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Yamareco

記録ID: 6318325
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ハイキング
丹沢

【丹沢】二ノ塔・三ノ塔 ※送電線鉄塔で現在地推定してみた!(菩提峠P→表尾根コース→▲二ノ塔→▲三ノ塔→▲二ノ塔→二ノ塔尾根→日本武尊足跡コース→菩提峠P)

2023年12月29日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
05:07
距離
4.4km
登り
497m
下り
491m
歩くペース
ゆっくり
1.21.3
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:47
休憩
1:16
合計
5:03
12:17
98
13:55
14:05
20
14:25
15:29
19
15:48
15:49
9
15:58
9
16:07
16:08
69
17:17
3
17:20
ゴール地点
過去天気図(気象庁) 2023年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
■菩提峠駐車場
コース状況/
危険箇所等
■降雪は無く、危険箇所は特になし
■三ノ塔までの「表尾根コース」は、非常によく整備されており、岩道で疲労度が高い大山・表参道(=大山口登山道)よりも初心者向きと思う。また、表尾根は秦野市の管轄であり、ルート上に秦野市丹沢遭難対策協議会による「緊急時連絡先看板」が設置されているので安心感がある。
■「大和武尊足跡コース」は、表尾根コースに比べるとやや整備状況が悪いが、経験者なら特に問題ないレベル。夕暮れ後は、ヘッドライトの光量が十分でないとルートファインディングがしにくいと感じた。
■「表尾根コース」「大和武尊足跡コース」という呼称は、𠮷備人出版「表丹沢登山詳細図」に基づいている。このマップには「緊急時連絡先看板」の設置場所も記載されているので携行をお奨めしたい。
■菩提峠駐車場前の水沢資材運搬路(林道)のゲート
■このゲートの横をすり抜けて、水沢資材運搬路を進み、「(水沢)林道交差点」に至る。
2023年12月29日 12:16撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
12/29 12:16
■菩提峠駐車場前の水沢資材運搬路(林道)のゲート
■このゲートの横をすり抜けて、水沢資材運搬路を進み、「(水沢)林道交差点」に至る。
■「(水沢)林道交差点」の道標。
■秦野市丹沢遭難対策協議会が設置している「緊急時連絡先看板」(秦野市による正式呼称)の『表尾根《No.2》』がある。
■階段を上り、表尾根コースを二ノ塔に向かう。
■この場所を「(丹沢)表尾根登山口」と呼んでいる情報が数多くあるが、「表尾根登山口」は菩提林道の『表尾根《No.1》』地点の方が適切だろう。ただし、現地には「表尾根登山口」と道標等で銘打った地点はない。また、行政が定めている国立公園マップでは、歩道「表尾根線」の起点は「寺山富士見橋」(県道70号線の菩提林道入口付近)になっている。
■『表尾根《No.1》』の場所は、ヤマレコのマップでは間違えており、この「林道交差点」(『表尾根《No.2》』)の位置もズレているので注意が必要。
■詳細は、2024年2月13日の山行記録をご参照ください。
■緊急時連絡先看板については、𠮷備人出版の「東丹沢登山詳細図」に「緊.表 廖峩.表◆廚覆匹筏載されている。
2023年12月29日 12:28撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
12/29 12:28
■「(水沢)林道交差点」の道標。
■秦野市丹沢遭難対策協議会が設置している「緊急時連絡先看板」(秦野市による正式呼称)の『表尾根《No.2》』がある。
■階段を上り、表尾根コースを二ノ塔に向かう。
■この場所を「(丹沢)表尾根登山口」と呼んでいる情報が数多くあるが、「表尾根登山口」は菩提林道の『表尾根《No.1》』地点の方が適切だろう。ただし、現地には「表尾根登山口」と道標等で銘打った地点はない。また、行政が定めている国立公園マップでは、歩道「表尾根線」の起点は「寺山富士見橋」(県道70号線の菩提林道入口付近)になっている。
■『表尾根《No.1》』の場所は、ヤマレコのマップでは間違えており、この「林道交差点」(『表尾根《No.2》』)の位置もズレているので注意が必要。
■詳細は、2024年2月13日の山行記録をご参照ください。
■緊急時連絡先看板については、𠮷備人出版の「東丹沢登山詳細図」に「緊.表 廖峩.表◆廚覆匹筏載されている。
■(丹沢)大山を望む。
2023年12月29日 12:32撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
12/29 12:32
■(丹沢)大山を望む。
■緊急時連絡先看板『表尾根《No.3》』
2023年12月29日 12:53撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
12/29 12:53
■緊急時連絡先看板『表尾根《No.3》』
■道標
2023年12月29日 12:53撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
12/29 12:53
■道標
■ベンチあり
2023年12月29日 13:15撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
12/29 13:15
■ベンチあり
■大山を望む
■この地点で、大山の麓に目視できる鉄塔と、携行した地図を利用して現在地推定を行ってみた。下山後の答え合わせの様子は次の写真に。
2023年12月29日 13:27撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
12/29 13:27
■大山を望む
■この地点で、大山の麓に目視できる鉄塔と、携行した地図を利用して現在地推定を行ってみた。下山後の答え合わせの様子は次の写真に。
■東京電力送電線「新多摩線」のNo12鉄塔を利用した現在地推定の様子。現在地が、大山山頂と鉄塔を結ぶ線上になることがわかる。(地図携行と登山道を外れていないことが必要条件)
■また、鉄塔基部の高さと比べることで、現在地のおおよその標高を推定することも可能。
■鉄塔の場所・号数(No)は、𠮷備人出版の「東丹沢登山詳細図」に記載されている。
■国土地理院地図には、送電線網は記載されているものの鉄塔の位置は未記載である。しかし、送電線が直線ではなく、折れている地点には鉄塔があると推測することができる。(これ大事)
■東京電力送電線「新多摩線」のNo12鉄塔を利用した現在地推定の様子。現在地が、大山山頂と鉄塔を結ぶ線上になることがわかる。(地図携行と登山道を外れていないことが必要条件)
■また、鉄塔基部の高さと比べることで、現在地のおおよその標高を推定することも可能。
■鉄塔の場所・号数(No)は、𠮷備人出版の「東丹沢登山詳細図」に記載されている。
■国土地理院地図には、送電線網は記載されているものの鉄塔の位置は未記載である。しかし、送電線が直線ではなく、折れている地点には鉄塔があると推測することができる。(これ大事)
■大山
2023年12月29日 13:35撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
12/29 13:35
■大山
■「自然情報、発信中!」看板。「南の海からきた丹沢」「丹沢大山 自然再生の取り組み」
■丹沢は、太平洋上にあった島がプレート移動によって日本列島にぶつかって隆起してできた。
2023年12月29日 13:40撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
12/29 13:40
■「自然情報、発信中!」看板。「南の海からきた丹沢」「丹沢大山 自然再生の取り組み」
■丹沢は、太平洋上にあった島がプレート移動によって日本列島にぶつかって隆起してできた。
■大山
2023年12月29日 13:40撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
12/29 13:40
■大山
■相模湾方面
2023年12月29日 13:42撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
12/29 13:42
■相模湾方面
■二ノ塔に至る木階段(行政による正式名称は「構造階段」らしい)
2023年12月29日 13:43撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
12/29 13:43
■二ノ塔に至る木階段(行政による正式名称は「構造階段」らしい)
■大山を望む
■この地点で、大山の麓に目視できる鉄塔と、携行した地図を利用して現在地推定を行ってみた(2ヶ所目)。下山後の答え合わせの様子は次の写真に。
2023年12月29日 13:43撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
12/29 13:43
■大山を望む
■この地点で、大山の麓に目視できる鉄塔と、携行した地図を利用して現在地推定を行ってみた(2ヶ所目)。下山後の答え合わせの様子は次の写真に。
■送電線鉄塔を使った現在地推定(の答え合わせ)2ヶ所目。
■上部地図はヤマレコのマップだが、現地では国土地理院地図を用いる。
■大山山頂よりやや右の地点を補助線の起点にし、鉄塔を中継点として直線を引いて、登山コースと交差する地点を現在地と推定する。
■補助線の起点位置は、目視による山肌の谷の印影と、国土地理院地図の標高線を見比べて推測。
■送電線鉄塔を使った現在地推定(の答え合わせ)2ヶ所目。
■上部地図はヤマレコのマップだが、現地では国土地理院地図を用いる。
■大山山頂よりやや右の地点を補助線の起点にし、鉄塔を中継点として直線を引いて、登山コースと交差する地点を現在地と推定する。
■補助線の起点位置は、目視による山肌の谷の印影と、国土地理院地図の標高線を見比べて推測。
■富士山方面
2023年12月29日 13:56撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
12/29 13:56
■富士山方面
■富士山方面
2023年12月29日 13:56撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
12/29 13:56
■富士山方面
■富士山方面
2023年12月29日 14:00撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
12/29 14:00
■富士山方面
■二ノ塔山頂の標識(「富士見橋を経てヤビツ峠へ」がここまで登ってきた方向)
■下山時の大和武尊コースは、「菩提/葛葉ノ泉」の二ノ塔尾根方向に向かう。登山時に、下山時のコースを地図・道標・コンパスを使って確認する習慣にしている。
■「菩提」(住所・地域名)と「菩提峠」(地点名)は場所が異なるので注意。ただ、この道標のどちらに行っても菩提峠に下山することはできる。
2023年12月29日 14:00撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
12/29 14:00
■二ノ塔山頂の標識(「富士見橋を経てヤビツ峠へ」がここまで登ってきた方向)
■下山時の大和武尊コースは、「菩提/葛葉ノ泉」の二ノ塔尾根方向に向かう。登山時に、下山時のコースを地図・道標・コンパスを使って確認する習慣にしている。
■「菩提」(住所・地域名)と「菩提峠」(地点名)は場所が異なるので注意。ただ、この道標のどちらに行っても菩提峠に下山することはできる。
■緊急時連絡先看板『表尾根《No.4》」
■夏期は木の陰になっているのが残念
2023年12月29日 14:04撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
12/29 14:04
■緊急時連絡先看板『表尾根《No.4》」
■夏期は木の陰になっているのが残念
■道標「表尾根線 塔ノ岳 4.6km」
■蛇足だが、キロの記号kは小文字で正しい。SI単位系では、大文字Kにすると、ケルビン(温度の単位)になる。
2023年12月29日 14:04撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
12/29 14:04
■道標「表尾根線 塔ノ岳 4.6km」
■蛇足だが、キロの記号kは小文字で正しい。SI単位系では、大文字Kにすると、ケルビン(温度の単位)になる。
■秦野市方面
2023年12月29日 14:08撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
12/29 14:08
■秦野市方面
■三ノ塔山頂の「三ノ塔休憩所」
2023年12月29日 14:27撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
12/29 14:27
■三ノ塔山頂の「三ノ塔休憩所」
■富士山方面。
2023年12月29日 14:28撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
12/29 14:28
■富士山方面。
■富士山方面。
2023年12月29日 14:37撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
12/29 14:37
■富士山方面。
■富士山方面。
2023年12月29日 14:37撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
12/29 14:37
■富士山方面。
■東側(横浜方向)
2023年12月29日 14:37撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
12/29 14:37
■東側(横浜方向)
■南側
■建物はトイレ
2023年12月29日 14:37撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
12/29 14:37
■南側
■建物はトイレ
■お湯を沸かして、遅めの昼食(カップラーメン)
2023年12月29日 14:57撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
12/29 14:57
■お湯を沸かして、遅めの昼食(カップラーメン)
■三ノ塔山頂のトイレは、冬季閉鎖中
2023年12月29日 15:14撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
12/29 15:14
■三ノ塔山頂のトイレは、冬季閉鎖中
■三ノ塔山頂のトイレは、冬季閉鎖中
2023年12月29日 15:14撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
12/29 15:14
■三ノ塔山頂のトイレは、冬季閉鎖中
■トイレのしくみ
2023年12月29日 15:14撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
12/29 15:14
■トイレのしくみ
■三ノ塔山頂のトイレは、冬季閉鎖中
2023年12月29日 15:14撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
12/29 15:14
■三ノ塔山頂のトイレは、冬季閉鎖中
■三ノ塔山頂道標
2023年12月29日 15:15撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
12/29 15:15
■三ノ塔山頂道標
■三ノ塔休憩所の西面(富士山方向を座って眺められる)
2023年12月29日 15:15撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
12/29 15:15
■三ノ塔休憩所の西面(富士山方向を座って眺められる)
■「自然情報 発信中!」
■勉強になる看板!
2023年12月29日 15:16撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
12/29 15:16
■「自然情報 発信中!」
■勉強になる看板!
■「足跡の犯人は?」
2023年12月29日 15:16撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
12/29 15:16
■「足跡の犯人は?」
■三ノ塔休憩所の入口
2023年12月29日 15:16撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
12/29 15:16
■三ノ塔休憩所の入口
■最近再建されたばかりで非常に奇麗。十分な広さがある。
■丹沢初心者には、大山よりも三ノ塔をオススメしたい理由のひとつ。
■ただし、宿泊は禁止されている。
■設置されている来訪者日記に、表尾根でのちょっと怖い体験談が書いてあった。悪天候遭難時の幻覚だったのだろうか?(詳細はここには記さない)
2023年12月29日 15:17撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
12/29 15:17
■最近再建されたばかりで非常に奇麗。十分な広さがある。
■丹沢初心者には、大山よりも三ノ塔をオススメしたい理由のひとつ。
■ただし、宿泊は禁止されている。
■設置されている来訪者日記に、表尾根でのちょっと怖い体験談が書いてあった。悪天候遭難時の幻覚だったのだろうか?(詳細はここには記さない)
■塔ノ岳 尊仏山荘がはっきりと望める。
2023年12月29日 15:30撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
12/29 15:30
■塔ノ岳 尊仏山荘がはっきりと望める。
■二ノ塔に戻るも、夕暮れ近くになってきた。
2023年12月29日 15:48撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
12/29 15:48
■二ノ塔に戻るも、夕暮れ近くになってきた。
■気持ちよい尾根
2023年12月29日 15:51撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
12/29 15:51
■気持ちよい尾根
■標柱「大和武尊足跡」
■下山時は、二ノ塔尾根の「大音沢ノ頭(おおとさわのあたま)」を東側に曲がり、「大和武尊足跡コース」を少し下ると左手(北側)にこの標柱がある。この標柱を北側に入って鳥居をくぐった先に「大和武尊の足跡」と呼ばれる岩が祀られている
■帰りはこの標柱に戻ること。
2023年12月29日 16:06撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
12/29 16:06
■標柱「大和武尊足跡」
■下山時は、二ノ塔尾根の「大音沢ノ頭(おおとさわのあたま)」を東側に曲がり、「大和武尊足跡コース」を少し下ると左手(北側)にこの標柱がある。この標柱を北側に入って鳥居をくぐった先に「大和武尊の足跡」と呼ばれる岩が祀られている
■帰りはこの標柱に戻ること。
■大和武尊の足跡
■岩のくぼみが足跡。事前情報がないと気付きにくい。
2023年12月29日 16:07撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
12/29 16:07
■大和武尊の足跡
■岩のくぼみが足跡。事前情報がないと気付きにくい。
■「大和武尊の足跡」横から大山を望める。
2023年12月29日 16:08撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
12/29 16:08
■「大和武尊の足跡」横から大山を望める。
■気持ちよい尾根だが、ちょっとぬかるんでいた。
■融雪時には滑るので注意が必要な地点。
2023年12月29日 16:23撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
12/29 16:23
■気持ちよい尾根だが、ちょっとぬかるんでいた。
■融雪時には滑るので注意が必要な地点。
■しっかりと日が暮れてきた。実際には真暗闇。
■菩提峠は東斜面になるので、夕暮れが早い。
■もちろんヘッドランプを使用しているが、愛用のGENTOS(ジェントス)CP-195D(光量:120ルーメン)では、杉林・草地でのルートファインディングがしにくいと感じた。
2023年12月29日 16:38撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
12/29 16:38
■しっかりと日が暮れてきた。実際には真暗闇。
■菩提峠は東斜面になるので、夕暮れが早い。
■もちろんヘッドランプを使用しているが、愛用のGENTOS(ジェントス)CP-195D(光量:120ルーメン)では、杉林・草地でのルートファインディングがしにくいと感じた。
撮影機器:

感想

■現地で大山の麓に送電線鉄塔が見えているの気付き、(GPS機器がない場合の)現在地推定を試してみた。下山後に鉄塔番号などを調べて答え合わせしてみた様子を写真に追加したので、是非ご覧ください。
■三ノ塔までの「(丹沢)表尾根コース」は登山道が整備されていて、初心者向きとされるが実はタフなコースの大山「表参道(大山口登山道)」よりも体力消耗度が低く、天気が良ければ山頂からの絶景(富士山方面・表尾根方面)が楽しめるので、登山初心者にオススメしたい。
■ただし、三ノ塔山頂の先の「三ノ塔地蔵」を過ぎると急斜面だったり鎖場が出てくるので注意。
■足の不調後のリハビリ山行であり、また現地道標などのチェックに時間を掛けているので、コースタイムは参考になりません。

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