両神山（日向大谷口）とアカヤシオ

2015年05月06日(水) [日帰り]

• GPS: 06:40
• 距離: 10.5km
• 登り: 1,620m
• 下り: 1,584m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:11
• 休憩: 1:16
• 合計: 6:27

距離 10.5km 登り 1,620m 下り 1,593m

6:19 両神山荘
6:46 会所
8:00 8:13 清滝小屋
9:22 9:23 両神神社
9:39 10:33 両神山
10:45 両神神社
11:24 11:31 清滝小屋
12:22 12:23 会所
12:45 両神山荘
12:46 ゴール地点

山と高原地図の標準コースタイム、ちょっと厳しいです

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

カーナビを頼りに秩父〜小鹿野〜日向大谷口へ向かう
県道？279号線は最初2車線道路だったのが、途中から2〜1.5〜1車線のごちゃまぜとなる、運転注意
落石注意の看板多し（実際に落石箇所が結構ありました）
駐車場は有料（@500、両神山荘で徴収）
AM6:00の段階で半分ほど埋まっていました
両神山とは直接関係ないが、秩父市羊山公園では芝桜祭りの真っ最中
周辺通過時（PM2:00〜3:00位）に交通渋滞に巻き込まれました

コース状況／危険箇所等

基本的には赤札多数、危険個所はなしと言いたいが、山肌トラバース箇所は崖、
岩場には鎖場多数、ガイトロープ的に使うのではなく、自分の体重を掛けながら上り下りする箇所もある

その他周辺情報

事前に情報を集めていなかったので、帰路途中の武甲温泉によるつもりでいたが、
道路標識から「神温泉薬師の湯」を発見、ココを利用させて頂きました
@600、泉質的には温泉と言うよりスパ銭に近し、露天、サウナなし

写真

5/6 6:06

スタート地点の日向大谷口
自分はAM2:00に現着したのだが、一番下の駐車場に止めてしまった様です
入山時に上まで上がると、もう少し先まで来て駐車すべきだったと思いました

5/6 6:06

駐車場の看板
別の看板によると、（昨年？）の10月から有料となったようです
疑問　なぜワンコの写真があるの？

5/6 6:20

登山口の道標
両神山まで5.6km、ガイドブックによると標高差約1200m

5/6 6:22

鳥居
なんだかよく分からないので、写真を撮りました

5/6 6:34

新緑がキレイです

5/6 6:34

30分も歩くと、早くも鎖場が現れます
ですが、まだまだ余裕です
鎖を全く使わずクリア

5/6 6:36

腹が引っ掛かりそうだったので、ここは素直に鎖を使わせてもらいました

5/6 6:45

七滝沢コースへの分岐
ここは真直ぐいかせてもらいます

5/6 6:57

沢を何度も横切ります

5/6 7:28

八海山
この辺くらいまでは、いいペースで登れています

5/6 7:52

弘法ノ井戸、水場です
丁度パーティがおやすみ中でしたので、自分は素通りします

5/6 8:01

清滝小屋、無人の避難小屋として使われています
中を見たら数名がおやすみ中

5/6 8:10

ただのツツジ
ちょっと花期を過ぎているかな？

鈴が坂、この辺りの上りがキツイです
シャリバテかと思い、リュックを下して行動食を少しつまみますが、ただ単にバテ気味だったようです

稜線に出て、あれが両神山山頂かな？
ちょっと元気が出てきました

と、思ったのですが、こんな場所が連続で出現するようになりました

横岩、ちっちゃな祠

両神神社
地図を見ると、山頂まであと30分ほど
また、パワーが出てきました

両神神社を過ぎると、明らかに普通のツツジ色と違う花がチラホラ見られるようになりました
これがアカヤシオか？

アカヤシオ
ちょっと露出オーバー気味
カメラマンが下手だから

いくつかの鎖場を抜けると、この道標
あと100m（0.1Km表示だと、自分的には遠く感じます）

アカヤシオが集団で見られるようになりました
早く頂上に行きたいが、写真も撮りたい
この葛藤心

頂上〜
この写真では誰も映り混んでいないですが、山頂は結構狭く、他の登山者と併せて渋滞気味

この岩の上が、最上部
帰宅してから気づきましたが、この上に乗っていない。。。

山頂からの眺め
この後、メモリカードの空きが無くなりました

撮影機器：

DMC-TZ30 Panasonic

SH-1 OLYMPUS IMAGING CORP.

装備

備考

カメラのメモリが途中で無くなりました

感想

secondimpact

前情報として鎖場が多いの注意が必要とのことですが、自分的には上りがきつかったです
あと他の登山者から聞いたところ、今年はアカヤシオの花が少ないらしいです
蕾はたくさんありますので、これからが期待出来るかもしれないが、焼けている（ダメになっている）蕾を結構あります