冬の青春18きっぷで2023年登り納め 安くて良い山白毛門
- GPS
- 06:50
- 距離
- 7.7km
- 登り
- 1,099m
- 下り
- 1,104m
コースタイム
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
その前に下り線ホームから改札口まで10分くらい掛かるかも |
コース状況/ 危険箇所等 |
土合駅に登山届提出できます |
写真
感想
好天予報の30日、
特に予定無いので登り納めにしよう。
丹沢は行ったばかりなので、
青春18きっぷで格安て行ける山って事で
春にも行った白毛門に行ってきました。
土合駅から登山口まで歩いて10分以内で着くので
アクセス抜群です。
昨日は雪になる予報だったから、
新雪かなーと思っていたんだけど、
どうやら降らなかったみたい、あんまり雪無いや。
雪どっさりの想定だったから
12本爪アイゼンしか持ってきてないよ。
駐車場でアイゼン装備して出発、
雪は有ったり無かったりで歩き難いな。
木の根階段のハイステップが辛い。
靴下のチョイスをミスったか?
踵の靴擦れが痛くなってきた。
アイゼン、ゲイターとか装備していると
絆創膏貼るの面倒なんだけど、
松ノ木沢ノ頭で休憩しつつ絆創膏貼る。
ここまで来るとピークまでもう少し、
但しここから岩場とか少し険しい所が出てくる。
と言ってもクサリが露出しているからピッケルを持たなくても問題ないレベルです。
時間掛かったけど辿り着いたピークからは
大展望が広がります。
目の前の谷川岳を筆頭に、
燧ケ岳、至仏山など尾瀬の山々、
平ケ岳、日光白根山、武尊山、赤城山など
名峰が並ぶ素晴らしい眺望を得ました。
さあ冬は日が暮れるのも早いので
早々に下山開始します。
降り始めてしばらくして、
脚が攣る前兆がありペースを落とす。
松ノ木沢ノ頭への登り返しで脚が攣りかける、
しばらく休憩するがどうにもならないか。
ハイステップの登りでとうとう攣った、
その後も何度か攣る。
左右太ももの内側と足の裏、
ふくらはぎは何ともない。
春にも下山中に攣りそうになったんだっけ。
何か苦手な動きを強いられるんだろうな、ここは。
ペースががくんと落ちたので、
15時台の列車は諦める事に。
更に降りて、下の方は泥でグチャグチャ、
アイゼン外したら残ってる雪と泥で滑る。
やっと尾根を外れて斜面を降る、
この辺りグチャグチャで更に落ち葉が混じる。
一度滑って尻餅ついた、ちぇ。
土合駅に16時着、ゆっくり片付けても時間余る。
次の列車は17時19分なんだけど何人か山帰りの人が待っている。
水上行きの列車は朝と同じく2両編成、かなりの乗車率でした。
水上駅で乗り継いだ高崎行きは4両編成なんだけど、
これもかなりの乗車率でした。
高崎駅で乗り継ぎの際に駅弁とビール買って高崎線始発に乗車、
10両編成で始発なのでガラガラ、ゆったりと地元まで戻れた。
ここから備忘録
クロージング
平年よりも暖かく風も穏やかな予報だったので薄着
長袖ハーフジップシャツにハードシェル
下半身はモンベルジオラインLWタイツにハードシェル
ピークで昼食の時だけダウン羽織る
ヘッドウェアはキャップ
ビーニーとかバラクラバも持って行ったけど出番なし
グローブは中厚手作業用、ピークで防寒テムレスにチェンジ、
下山途中からまた作業用
モンベル冬用持って行ったけど出番なし
行動開始の土合駅で気温3℃位
お昼過ぎの山頂も3℃位だった
風は穏やか、中腹のり下はほぼ無風
南向きの尾根なので陽当り良好で暑かった
飲み物は麦茶670mlペットボトルと予備に水500ml持参
麦茶全部飲み切ってちょうどよかった。
雪どっさりを警戒してスノーシュー持参したが全くの無駄
そんなのよりチェーンスパイク持って行けば良かった
前回の白毛門は平日だったからあまり人に合わなかったが、
今回は日曜日だったから結構人がいた
電車でアクセスだとどうしても行動開始時刻は遅いので
好天の土休日にラッセルを強いられる事は無いだろう
前回の白毛門に続いて足が攣るのは何故なんだろう
階段状木の根でハイステップを強いられることが多かったのが要因か
膝は痛くならなかったし太ももの後ろ側ハムストリングスも痛くない
大腿四頭筋を鍛える事で改善するのかな。
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