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Yamareco

記録ID: 6321385
全員に公開
雪山ハイキング
谷川・武尊

谷川岳(天神平)雪山ハイク

2023年12月30日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
05:08
距離
7.0km
登り
834m
下り
828m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:33
休憩
1:34
合計
5:07
9:18
11
9:57
10:11
25
10:36
10:43
20
11:03
11:04
13
11:17
11:27
7
11:34
11:41
19
12:00
12:39
16
12:55
12:56
4
13:00
13:08
11
13:19
13:20
14
13:34
13:34
15
13:49
13:55
16
14:25
天候
過去天気図(気象庁) 2023年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
◆谷川岳ベースプラザ駐車場
駐車台数:1100台
駐車料金:無料(※2023年12月1日〜2024年4月7日の期間)
●観光・登山でご利用のお客様
【ロープウェイ往復】
大人 3,000円(モンベル割引適用外)
小学生 1,500円
【ロープウェイ片道】(※下りのみ)
大人 1,800円
小学生 900円
※冬季期間、スキー場コース内安全管理の為、片道上り券の販売は休止
https://www.tanigawadake-rw.com/tenjindaira/

◆その他
https://www.kendobousai-gunma.jp/gismap/index.html
https://tenki.jp/season/ski/3/13/14134/
https://www.driveplaza.com/traffic/roadinfo/
https://nadare.jp/
https://tenkura.n-kishou.co.jp/tk/kanko/kad.html?code=10150054&type=15&ba=kk
https://www.pref.gunma.jp/page/1584.html
コース状況/
危険箇所等
◆天神平〜(夏道)〜熊穴避難小屋〜天狗の留まり場〜肩の小屋〜トマノ耳〜オキノ耳〜天神平に戻るピストンコース

◎今回の山行目的:今季初めての雪山ハイキング

◆登山道(登山当日)
・天神平〜熊穴沢避難小屋までは雪が少なく夏道にルートが設定されていた
・登山当日は踏み跡あり登山道を外さなければアイゼンでOK
・また気温は3月並みに暑かった😓💦💦
・肩ノ小屋のトイレは冬季は閉鎖
・登山当日の眺望は素晴らしかった
その他周辺情報 ◆(日帰り温泉)
〇湯テルメ谷川
http://www12.wind.ne.jp/tanigawa-onsen/yuterume.htm
〇鈴森の湯
https://suzumorinoyu.com/
ロープウェイに乗り天神平へ
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ロープウェイに乗り天神平へ
今季初の雪山ハイク 近場で雪があるのが谷川岳だけです
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今季初の雪山ハイク 近場で雪があるのが谷川岳だけです
天神平から見る白毛門、笠ヶ岳
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天神平から見る白毛門、笠ヶ岳
この斜面いいなと思い 帰り遊べそうなどと思っていたら 帰りは講習会をしていた😌
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この斜面いいなと思い 帰り遊べそうなどと思っていたら 帰りは講習会をしていた😌
天神平駅を振り返り撮影
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天神平駅を振り返り撮影
夏道に登山道が付いていた トラバースの登山道 今年は雪が少ないのだ
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夏道に登山道が付いていた トラバースの登山道 今年は雪が少ないのだ
熊穴沢避難小屋が目の前に 小屋で休憩 小屋は雪で埋まってない
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熊穴沢避難小屋が目の前に 小屋で休憩 小屋は雪で埋まってない
振り返り撮影 急斜面を登って来た 熊穴沢避難小屋が見える
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振り返り撮影 急斜面を登って来た 熊穴沢避難小屋が見える
赤城山とみなかみの町
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赤城山とみなかみの町
肩ノ小屋方向に続くハイカーの長蛇の列
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肩ノ小屋方向に続くハイカーの長蛇の列
肩ノ小屋付近にある道標
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肩ノ小屋付近にある道標
肩ノ小屋前の鐘
肩の小屋前にて撮影 素晴らしい展望
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肩の小屋前にて撮影 素晴らしい展望
谷川主脈を超広角撮影
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谷川主脈を超広角撮影
雪紋(せつもん)シュカブラ
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雪紋(せつもん)シュカブラ
トマノ耳付近より 肩ノ小屋方向を撮影
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トマノ耳付近より 肩ノ小屋方向を撮影
トマノ耳から白毛門・笠ヶ岳・朝日岳
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トマノ耳から白毛門・笠ヶ岳・朝日岳
トマノ耳からオキノ耳
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トマノ耳からオキノ耳
トマノ耳付近から谷川岳主脈方向 主脈以外で目立つ山、左より浅間山系の山々、四阿山・白砂山・苗場山
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トマノ耳付近から谷川岳主脈方向 主脈以外で目立つ山、左より浅間山系の山々、四阿山・白砂山・苗場山
苗場山もくっきり見えた
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苗場山もくっきり見えた
オキノ耳への登山道
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オキノ耳への登山道
雪が付いた岩 オキノ耳には大勢の人
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雪が付いた岩 オキノ耳には大勢の人
オキノ耳より白毛門・笠ヶ岳・朝日岳方向 奥に平ヶ岳、右に至仏山と燧ケ岳、左に中ノ岳・越後駒ケ岳が見える https://www.peakfinder.com/ja/?lat=36.83724&lng=138.92993&azi=37.87&alt=4.8&fov=110&cfg=s&name=
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オキノ耳より白毛門・笠ヶ岳・朝日岳方向 奥に平ヶ岳、右に至仏山と燧ケ岳、左に中ノ岳・越後駒ケ岳が見える https://www.peakfinder.com/ja/?lat=36.83724&lng=138.92993&azi=37.87&alt=4.8&fov=110&cfg=s&name=
オキノ耳から奥の院方向を撮影 この先の岩陰で昼食にした
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オキノ耳から奥の院方向を撮影 この先の岩陰で昼食にした
オキノ耳から谷川主脈方向を超広角撮影
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オキノ耳から谷川主脈方向を超広角撮影
オキノ耳から茂倉岳方向を超広角撮影
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オキノ耳から茂倉岳方向を超広角撮影
オキノ耳から白毛門・笠ヶ岳・朝日岳方向を超広角撮影 目立つ山右より(赤城山)・皇海山・武尊山・日光白根山・至仏山・燧ケ岳・平ヶ岳・中ノ岳・(越後駒ケ岳)・(巻機山)・・( )内は画像の外
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オキノ耳から白毛門・笠ヶ岳・朝日岳方向を超広角撮影 目立つ山右より(赤城山)・皇海山・武尊山・日光白根山・至仏山・燧ケ岳・平ヶ岳・中ノ岳・(越後駒ケ岳)・(巻機山)・・( )内は画像の外
少し進んだ岩場からオキノ耳を振り返り撮影 シュカブラが美しい
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少し進んだ岩場からオキノ耳を振り返り撮影 シュカブラが美しい
双耳峰 手前オキノ耳と奥トマノ耳
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双耳峰 手前オキノ耳と奥トマノ耳
風の芸術を楽しむ
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風の芸術を楽しむ
行きと同じ場所で撮影 表現したい目的が違うと別の場所のようだ
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行きと同じ場所で撮影 表現したい目的が違うと別の場所のようだ
風の芸術を楽しむ
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風の芸術を楽しむ
トマノ耳山頂
トマノ耳へ登り上げる急斜面を撮影 人が写ってしまいボカシをかけたが逆に伝わりにくくなってしまった😓
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トマノ耳へ登り上げる急斜面を撮影 人が写ってしまいボカシをかけたが逆に伝わりにくくなってしまった😓
トマノ耳で撮影して頂きました 有難うございます 登りはダブルストック 帰りはピッケルを使用した
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トマノ耳で撮影して頂きました 有難うございます 登りはダブルストック 帰りはピッケルを使用した
トマノ耳付近から西黒尾根を撮影
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トマノ耳付近から西黒尾根を撮影
トマノ耳付近から帰りにもう一度 美しい谷川主脈方向を撮影
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トマノ耳付近から帰りにもう一度 美しい谷川主脈方向を撮影
トマノ耳付近から 赤城山を撮影・・雪が無い😔 手前は西黒尾根
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トマノ耳付近から 赤城山を撮影・・雪が無い😔 手前は西黒尾根
肩ノ小屋は休業中、トイレも当然閉鎖中で利用できない
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肩ノ小屋は休業中、トイレも当然閉鎖中で利用できない
肩ノ小屋付近の道標
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肩ノ小屋付近の道標
シュカブラと赤城山
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シュカブラと赤城山
肩ノ小屋前の急斜面でシリセードを楽しむが・・・雪質が悪く滑らない
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肩ノ小屋前の急斜面でシリセードを楽しむが・・・雪質が悪く滑らない
なんとか滑ったが・・もう一度登り返し楽しむ元気無😔
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なんとか滑ったが・・もう一度登り返し楽しむ元気無😔
下山を始める
コースを案内する赤旗・・・なんとここで所属する会のスタッフにバッタリ 旗のメンテナンス有り難うございます😊(暫く談笑) 画像は少し下って撮影
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コースを案内する赤旗・・・なんとここで所属する会のスタッフにバッタリ 旗のメンテナンス有り難うございます😊(暫く談笑) 画像は少し下って撮影
途中の岩場の上から撮影
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途中の岩場の上から撮影
前画像の付近から振り返り撮影
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前画像の付近から振り返り撮影
熊穴沢避難小屋を過ぎ トラバースの登山道途中にて撮影 白毛門
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熊穴沢避難小屋を過ぎ トラバースの登山道途中にて撮影 白毛門
ベースプラザのぐんまちゃん
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ベースプラザのぐんまちゃん

装備

個人装備
ドライレイヤー(上) ベースレイヤー(上) アウター(上) ベースレイヤー(下) アウターパンツ 防寒着 スパッツ グローブ(3レイヤー) 予備グローブ(2レイヤー) サングラス ポール アイゼン ピッケル ガイド地図 地形図 コンパス ネックウォーマー ニット帽子 予備バッテリー タオルマフラー
備考 ◎登山当日の気候や降雪状況によりクロージングや装備は異なります
◆クロージング
(登山当日の気温は高く汗だく、もう少し薄着でも良かった
 ただ尾根はやや風が強くベースのフードを使用)
・ドライ+ベース+アウター(HS)
・ネックウォーマー+ニット帽
・グローブ(3レイヤー)⇒(2レイヤー)
・予備:防寒着(ダウン)、フリース(サーマル)
◆水
・お茶(HOT)750+水400奸〜瓦動み切り
◆装備
・ダブルストック(登り)ピッケル(下り)アイゼン(12本爪)
・シリセード(雪質が悪く滑れない)

感想

Dec.30.2023(Sat)
谷川岳(天神平)雪山ハイク

前日は西上州でバリハイを行ったが
今季は未だ雪山ハイクに行っておらず
どうしても行きたくて近場で雪の有る谷川岳に行く事にした
今季は雪が降らないのだ

天候は晴れで良好だが風はやや吹くとの予想でほぼ合っていた
登り始めると気温が高くもの凄い汗💦
クロージングでもう少し薄いものをチョイスすれば良かったと後悔😔
当然防寒着のダウンは未使用
しかし肩ノ小屋から先は風が強くベースレイヤーのフードが役に立った
雪山ハイクは耳や首の保温は大事である
アウターは暑いときは脱ぎ、必要な時は着用した
全体的には時季外れで3月頃の登山に感じた

水分補給は本来ならホットが主体だが水を予備に持ってきて正解だった
熊穴沢避難小屋までは雪が少なく夏道にルートが設定されていた
登山道はしっかりしているが雪道のトラバースはやはり少し緊張する

樹林帯を除くどの場所からも眺望は良く、また遠くまで見渡せた
シュカブラが綺麗であった

今回は雪山が今季初めてで結構失敗した
一つは撮影で雪山なので三脚を用意しなかったが
谷川は有った方が良いと思った

また一番厄介だったのは操作性で
一つはボタンが上手く押せない
もう一つはグローブが画像に写り込んでしまうミス
結構良い画像もあったが写り込みでガッカリが結構あった

また山頂で広角レンズに交換した時
素手でないためレンズの保護のバリアを落とし紛失してしまった😭
グローブをしたままの操作性の悪さを考慮した
安全な場所での交換など配慮が必要であった

下山途中で所属する会のスタッフにバッタリ
コースの道標になる赤い旗の確認とメンテを行っているとの事
有り難うございます

今季初めての雪山ハイク反省点はあったが
天候に恵まれ景色も良く楽しむ事ができた
今後は群馬県側にもう少し降雪がある事を望む

今回熊穴沢避難小屋までが夏道のルートだったため
谷川岳はコースを外して歩く事を考えていなかったが
装備があれば冬季ルートを歩いてみたかった

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