谷川岳(天神平)雪山ハイク
- GPS
- 05:08
- 距離
- 7.0km
- 登り
- 834m
- 下り
- 828m
コースタイム
- 山行
- 3:33
- 休憩
- 1:34
- 合計
- 5:07
天候 | 晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
駐車台数:1100台 駐車料金:無料(※2023年12月1日〜2024年4月7日の期間) ●観光・登山でご利用のお客様 【ロープウェイ往復】 大人 3,000円(モンベル割引適用外) 小学生 1,500円 【ロープウェイ片道】(※下りのみ) 大人 1,800円 小学生 900円 ※冬季期間、スキー場コース内安全管理の為、片道上り券の販売は休止 ・https://www.tanigawadake-rw.com/tenjindaira/ ◆その他 ・https://www.kendobousai-gunma.jp/gismap/index.html ・https://tenki.jp/season/ski/3/13/14134/ ・https://www.driveplaza.com/traffic/roadinfo/ ・https://nadare.jp/ ・https://tenkura.n-kishou.co.jp/tk/kanko/kad.html?code=10150054&type=15&ba=kk ・https://www.pref.gunma.jp/page/1584.html |
コース状況/ 危険箇所等 |
◆天神平〜(夏道)〜熊穴避難小屋〜天狗の留まり場〜肩の小屋〜トマノ耳〜オキノ耳〜天神平に戻るピストンコース ◎今回の山行目的:今季初めての雪山ハイキング ◆登山道(登山当日) ・天神平〜熊穴沢避難小屋までは雪が少なく夏道にルートが設定されていた ・登山当日は踏み跡あり登山道を外さなければアイゼンでOK ・また気温は3月並みに暑かった😓💦💦 ・肩ノ小屋のトイレは冬季は閉鎖 ・登山当日の眺望は素晴らしかった |
その他周辺情報 | ◆(日帰り温泉) 〇湯テルメ谷川 ・http://www12.wind.ne.jp/tanigawa-onsen/yuterume.htm 〇鈴森の湯 ・https://suzumorinoyu.com/ |
写真
装備
個人装備 |
ドライレイヤー(上)
ベースレイヤー(上)
アウター(上)
ベースレイヤー(下)
アウターパンツ
防寒着
スパッツ
グローブ(3レイヤー)
予備グローブ(2レイヤー)
サングラス
ポール
アイゼン
ピッケル
ガイド地図
地形図
コンパス
ネックウォーマー
ニット帽子
予備バッテリー
タオルマフラー
|
---|---|
備考 | ◎登山当日の気候や降雪状況によりクロージングや装備は異なります ◆クロージング (登山当日の気温は高く汗だく、もう少し薄着でも良かった ただ尾根はやや風が強くベースのフードを使用) ・ドライ+ベース+アウター(HS) ・ネックウォーマー+ニット帽 ・グローブ(3レイヤー)⇒(2レイヤー) ・予備:防寒着(ダウン)、フリース(サーマル) ◆水 ・お茶(HOT)750+水400奸〜瓦動み切り ◆装備 ・ダブルストック(登り)ピッケル(下り)アイゼン(12本爪) ・シリセード(雪質が悪く滑れない) |
感想
Dec.30.2023(Sat)
谷川岳(天神平)雪山ハイク
前日は西上州でバリハイを行ったが
今季は未だ雪山ハイクに行っておらず
どうしても行きたくて近場で雪の有る谷川岳に行く事にした
今季は雪が降らないのだ
天候は晴れで良好だが風はやや吹くとの予想でほぼ合っていた
登り始めると気温が高くもの凄い汗💦
クロージングでもう少し薄いものをチョイスすれば良かったと後悔😔
当然防寒着のダウンは未使用
しかし肩ノ小屋から先は風が強くベースレイヤーのフードが役に立った
雪山ハイクは耳や首の保温は大事である
アウターは暑いときは脱ぎ、必要な時は着用した
全体的には時季外れで3月頃の登山に感じた
水分補給は本来ならホットが主体だが水を予備に持ってきて正解だった
熊穴沢避難小屋までは雪が少なく夏道にルートが設定されていた
登山道はしっかりしているが雪道のトラバースはやはり少し緊張する
樹林帯を除くどの場所からも眺望は良く、また遠くまで見渡せた
シュカブラが綺麗であった
今回は雪山が今季初めてで結構失敗した
一つは撮影で雪山なので三脚を用意しなかったが
谷川は有った方が良いと思った
また一番厄介だったのは操作性で
一つはボタンが上手く押せない
もう一つはグローブが画像に写り込んでしまうミス
結構良い画像もあったが写り込みでガッカリが結構あった
また山頂で広角レンズに交換した時
素手でないためレンズの保護のバリアを落とし紛失してしまった😭
グローブをしたままの操作性の悪さを考慮した
安全な場所での交換など配慮が必要であった
下山途中で所属する会のスタッフにバッタリ
コースの道標になる赤い旗の確認とメンテを行っているとの事
有り難うございます
今季初めての雪山ハイク反省点はあったが
天候に恵まれ景色も良く楽しむ事ができた
今後は群馬県側にもう少し降雪がある事を望む
今回熊穴沢避難小屋までが夏道のルートだったため
谷川岳はコースを外して歩く事を考えていなかったが
装備があれば冬季ルートを歩いてみたかった
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する