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Yamareco

記録ID: 632211
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
鳥海山

鳥海山 新山だけ 鉾立から

2015年05月06日(水) [日帰り]
情報量の目安: S
都道府県 秋田県 山形県
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:05
距離
15.5km
登り
1,316m
下り
1,304m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:13
休憩
0:50
合計
7:03
距離 15.5km 登り 1,316m 下り 1,316m
8:26
56
9:22
9:25
30
9:55
9:57
23
10:20
19
10:39
10:49
50
11:39
11:40
30
12:10
12:15
6
12:21
12:22
38
13:00
13:18
7
13:25
13:26
31
13:57
13:59
11
14:10
14:13
25
14:38
14:40
14
14:54
32
15:26
15:28
1
15:29
ゴール地点
天候 晴れのち曇りのような気がする。
過去天気図(気象庁) 2015年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
鳥海ブルーラインは17時から8時までの夜間通行止め。駒止17時でゲートが閉まるので、これを過ぎると車中泊、仕事に行けん。
コース状況/
危険箇所等
外輪はほぼ夏道だった!
鉾立に向かう途中。田植え前の田んぼに逆さ鳥海。今の時期限定です。
2015年05月06日 06:50撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8
5/6 6:50
鉾立に向かう途中。田植え前の田んぼに逆さ鳥海。今の時期限定です。
出発
2015年05月06日 08:25撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6
5/6 8:25
出発
憧れの奈曾渓谷…登りたいわけじゃないが、下から見上げたいなあ。
2015年05月06日 08:33撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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5/6 8:33
憧れの奈曾渓谷…登りたいわけじゃないが、下から見上げたいなあ。
雪歩きは超苦手。
2015年05月06日 08:54撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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5/6 8:54
雪歩きは超苦手。
稲倉岳が横に見えてくる。黒くなった。
2015年05月06日 08:54撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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5/6 8:54
稲倉岳が横に見えてくる。黒くなった。
(兄さん早いな)
2015年05月06日 09:23撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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5/6 9:23
(兄さん早いな)
夏道が出てくる。5月初旬なのにねえ。
2015年05月06日 09:48撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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5/6 9:48
夏道が出てくる。5月初旬なのにねえ。
稲倉岳はでべそみたい。なんて感想を持つのは私だけだろうな。何が気になるって、地形図に表示のある「蟻の戸渡り」です。破線が記されているがどんなところなんだろうって。
2015年05月06日 09:49撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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5/6 9:49
稲倉岳はでべそみたい。なんて感想を持つのは私だけだろうな。何が気になるって、地形図に表示のある「蟻の戸渡り」です。破線が記されているがどんなところなんだろうって。
御濱小屋見えてきた。
2015年05月06日 09:50撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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5/6 9:50
御濱小屋見えてきた。
鳥海湖。すでに一部溶けている。早いなあ。奥にうっすら月山。
2015年05月06日 09:55撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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5/6 9:55
鳥海湖。すでに一部溶けている。早いなあ。奥にうっすら月山。
新山と外輪の皆様が見えてくる。テンションあがる。(実はこの辺りものすごい風だ)
2015年05月06日 09:55撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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5/6 9:55
新山と外輪の皆様が見えてくる。テンションあがる。(実はこの辺りものすごい風だ)
さらに近付く。
2015年05月06日 10:09撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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5/6 10:09
さらに近付く。
扇子森あたりから。カッコイイ!この景色見たらもう満足。帰ろうかなあ〜!?
2015年05月06日 10:13撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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5/6 10:13
扇子森あたりから。カッコイイ!この景色見たらもう満足。帰ろうかなあ〜!?
扇子森を下るときには視界いっぱいにそびえたつ。このでかさは写真で表現できない。
2015年05月06日 10:17撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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5/6 10:17
扇子森を下るときには視界いっぱいにそびえたつ。このでかさは写真で表現できない。
千蛇谷の下部。普通の登山道はついていないところだ。中央よりちょと左に見える岩の変色部がずっと前から気になっている。七五三掛辺りまで来るとみえるんだ。
2015年05月06日 10:41撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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5/6 10:41
千蛇谷の下部。普通の登山道はついていないところだ。中央よりちょと左に見える岩の変色部がずっと前から気になっている。七五三掛辺りまで来るとみえるんだ。
七五三掛の分岐だ。この写真を撮って帰ろうと思った。風強くて嫌だったから。でも…
2015年05月06日 10:53撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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5/6 10:53
七五三掛の分岐だ。この写真を撮って帰ろうと思った。風強くて嫌だったから。でも…
外輪を登ってしまった…ここは文殊岳。
2015年05月06日 11:36撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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5/6 11:36
外輪を登ってしまった…ここは文殊岳。
ごく稀に雪渓あります。七高山行ったらもどろっと〜なんて考えている。だってしんどいし風も強いし…
2015年05月06日 11:39撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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5/6 11:39
ごく稀に雪渓あります。七高山行ったらもどろっと〜なんて考えている。だってしんどいし風も強いし…
庄内平野と酒田の港が見えるんだ。笙ヶ岳(右の白いの)また行きたいね。
2015年05月06日 11:48撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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5/6 11:48
庄内平野と酒田の港が見えるんだ。笙ヶ岳(右の白いの)また行きたいね。
しんどいしんどい、風強い怖いなんて言っているうちに伏拝岳。右の道は薊坂や賽の河原方面に行く道。
2015年05月06日 12:09撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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5/6 12:09
しんどいしんどい、風強い怖いなんて言っているうちに伏拝岳。右の道は薊坂や賽の河原方面に行く道。
大物忌神社も見えてきたよ。雪で覆われていないなんてすごいねえ。
2015年05月06日 12:10撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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5/6 12:10
大物忌神社も見えてきたよ。雪で覆われていないなんてすごいねえ。
(よくあんなところに建てたもんだ。)
2015年05月06日 12:18撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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5/6 12:18
(よくあんなところに建てたもんだ。)
実は!新山を覆う雪山を登っております。
2015年05月06日 12:51撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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5/6 12:51
実は!新山を覆う雪山を登っております。
あら失礼だらしない姿だわ。左足…どう見ても蹴ってるなあ。ごめんなさい。
2015年05月06日 13:05撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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5/6 13:05
あら失礼だらしない姿だわ。左足…どう見ても蹴ってるなあ。ごめんなさい。
参考画像1
これ昨年の7月21日。おさい銭の石のトレイは後ろにひっくり返っていた気がするの。あれ〜?ここに写っている何とかおやじのプレートは今回見てないぞ。山頂が偉く殺風景な感じ。強風でカメラ出すのもじっくり観察するのも省略したので参考になる画像がないのが申し訳ない。てか残念。もっかいいこっかな。誰か山頂の変化の詳細知りませんか?
2014年07月21日 13:10撮影 by  iPad mini, Apple
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7/21 13:10
参考画像1
これ昨年の7月21日。おさい銭の石のトレイは後ろにひっくり返っていた気がするの。あれ〜?ここに写っている何とかおやじのプレートは今回見てないぞ。山頂が偉く殺風景な感じ。強風でカメラ出すのもじっくり観察するのも省略したので参考になる画像がないのが申し訳ない。てか残念。もっかいいこっかな。誰か山頂の変化の詳細知りませんか?
参考画像2
2012年7月の写真。
このとき山頂看板の背後には背の低い岩があったのだけど、今は看板が山頂北側にあり、ついたてみたいなでかい岩があるらしい。そっか、以前山頂で立っていられなかったのは低い岩しかなくて怖かったからなんだ。それにしても不思議だね。昨年10月くらいに模様替えがあったみたいです。
2012年07月08日 11:44撮影 by  T-01D, FUJITSU
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7/8 11:44
参考画像2
2012年7月の写真。
このとき山頂看板の背後には背の低い岩があったのだけど、今は看板が山頂北側にあり、ついたてみたいなでかい岩があるらしい。そっか、以前山頂で立っていられなかったのは低い岩しかなくて怖かったからなんだ。それにしても不思議だね。昨年10月くらいに模様替えがあったみたいです。
千蛇谷を下りる。やだこれ、落石地帯。こわいこわい。
2015年05月06日 13:27撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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5/6 13:27
千蛇谷を下りる。やだこれ、落石地帯。こわいこわい。
振り返るとこんな感じ。
2015年05月06日 13:30撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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5/6 13:30
振り返るとこんな感じ。
外輪の壁に着く雪が美しいのですよ。
2015年05月06日 13:30撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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5/6 13:30
外輪の壁に着く雪が美しいのですよ。
下は落石まみれだけど…人類おひとりいらっしゃいます。
2015年05月06日 13:32撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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5/6 13:32
下は落石まみれだけど…人類おひとりいらっしゃいます。
外輪の壁よ。雪面キラキラしています。高いです。美しいです。写真だとしょぼいです…
2015年05月06日 13:37撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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5/6 13:37
外輪の壁よ。雪面キラキラしています。高いです。美しいです。写真だとしょぼいです…
横長で。ほれぼれする雪面です。
2015年05月06日 13:37撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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5/6 13:37
横長で。ほれぼれする雪面です。
正面に稲倉岳が見えてくる。
2015年05月06日 13:45撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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5/6 13:45
正面に稲倉岳が見えてくる。
2600〜2800年前、この馬蹄形カルデラや滑落崖ができた。砕屑物はあの平野へと流れて行った。象潟の小丘も。
2015年05月06日 13:48撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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5/6 13:48
2600〜2800年前、この馬蹄形カルデラや滑落崖ができた。砕屑物はあの平野へと流れて行った。象潟の小丘も。
なんとも感慨深いのでもう一枚。
2015年05月06日 13:48撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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5/6 13:48
なんとも感慨深いのでもう一枚。
七五三掛に上がる途中でも一枚。
2015年05月06日 13:50撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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5/6 13:50
七五三掛に上がる途中でも一枚。
このトラバース怖かった!!!!!
2015年05月06日 13:52撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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5/6 13:52
このトラバース怖かった!!!!!
このトラバースも怖かった!!!!!落ちても死なないよ、雪崩たら…どうなるかわからないけど…そう思って静かに静かに歩いた。
2015年05月06日 13:53撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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5/6 13:53
このトラバースも怖かった!!!!!落ちても死なないよ、雪崩たら…どうなるかわからないけど…そう思って静かに静かに歩いた。
扇子森から振り返る。(千蛇谷で前方にいた人を追い越したらしい)
2015年05月06日 14:17撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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5/6 14:17
扇子森から振り返る。(千蛇谷で前方にいた人を追い越したらしい)
御濱。風雪に耐えて歪んだ鳥居のある風景(鳥居シリーズしつこい)
2015年05月06日 14:39撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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5/6 14:39
御濱。風雪に耐えて歪んだ鳥居のある風景(鳥居シリーズしつこい)
雪歩きは苦手。でも下りは滑りながらドスドス駆け下りる♪
2015年05月06日 15:03撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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5/6 15:03
雪歩きは苦手。でも下りは滑りながらドスドス駆け下りる♪
変なところに県境があるんだ。鳥海山の頂上付近、主要なところは山形県の領地になっているらしい。
2015年05月06日 15:07撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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5/6 15:07
変なところに県境があるんだ。鳥海山の頂上付近、主要なところは山形県の領地になっているらしい。
もう一度奈曾渓谷。曇ってきた。
2015年05月06日 15:21撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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5/6 15:21
もう一度奈曾渓谷。曇ってきた。

装備

個人装備
ハードシェル ズボン 靴下 グローブ 予備手袋 ゲイター マフラー ザック アイゼン ピッケル 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 水筒(保温性) ヘッドランプ GPS 日焼け止め ロールペーパー 携帯 時計 サングラス ツェルト カメラ ポール

感想

GW最終日!

連休前半は何かといろいろ動いたので満足、しかし後半は動きたくない…
何かしら行動しないとあとになって後悔するのも目に見えているので、行くなら奈曾渓谷の見える鉾立から鳥海山!と決めていた。しかしやる気が出ない…休もかな…いや、やっぱり行こうかな…思いは逡巡するもどうせ8時にならないとゲート開かないし、6時半ころにのそのそと家を出る。

今回の最大目標
新山に登頂。あり得ないくらいに雪が少ないので、自分にもアプローチできるんじゃないかってもくろみ。


今回の約束
13時になったら折り返す。17時まで駒止めゲートを通過しなきゃならないから。



8時30分ごろ、登山スタート。やはり雪は少なめで、夏道の割合が昨年よりずっと多い。御濱…かなりの強風。心が萎えてくるのがわかる。いつもの鳥海湖の写真を撮り、扇子森に向かう。そこでは眼前に新山と外輪が堂々とそびえたつ。ここで心のありようをチェック。景色を楽しむだけならここで登山やめてもOK…けど時間はあるからやっぱり先に向かう。

扇子森のあたりでもかなりの強風。かなり嫌な感じ。七五三掛に向かう。御濱ほどではないけどやっぱり強風。外輪で吹っ飛ばされないかしら…やだなやだなやだな。どうせ近いんだし風のない時にまた来ればいいんだ。七五三掛の分岐看板を証拠写真として撮影したらか―えろっと。心はきまった。

けどその先行っちゃったんだな、外輪を。帰りは千蛇谷の雪渓をかけ下りよう。…となると七高山近くまでは行かなきゃな。気持ちはホントに決まる。

結局七高山には行かなかった。13時折り返しの自分内決まりごとがあったから。御室への分岐ですでに12:50ころかな。七高山か新山かどちらかを選ぶったら、新山を選びたかった。七高山はこの前登っているから。で、強風の中外輪を下りる。怖かった!雪渓にたどり着き、スノーブリッジに登る。先行者のステップがあるから登りやすいが、アイゼンなしで念のためピッケルだけは出した。上の方は氷もミックスになるからアイゼン装着したほうが安心かもしれない。新山への岩登りは雪のおかげで少しだけ。でもやっぱり怖かった。何度登っても新山は怖い。凍っていなくても怖い。強風の中新山登頂を一人喜ぶ。

下山は千蛇谷の雪渓を駆け下りる。逃げ足速いのと一緒か?下山は自分なりに猛スピードでした。


反省
1、やっぱり体力ない脚力ない。このところ、自分ダメねえ〜感ハンパない。
2、加えて度胸ない、今回はアドレナリン出ずに帰りたいオーラを出しまくっていた。わー恥。
3、行動食の準備が悪い。強風の中でもすぐに口にできるようにポケットに何かをしのばせておけばよかった。あまり食べていないから(行く前におにぎり一個、行動中はパウンドケーキ10cm)新山登る前にめまいがした。危なかった。

次は七五三掛より下の千蛇谷、壁の変色部を見に行こうそうしよう。幸いあの辺りは落石頻発地帯ではないみたい。雪がついているうちに行った方がいいと思う。

ああくたびれた。でも新山行けて良かった。おしまい。

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コメント

秀麗無比なる鳥海山
kimberliteさん、こんばんは。
鳥海山・・・いいですね。
今日私が歩いた和賀山塊からも鳥海山見えましたよ。
秀麗無比なる・・・鳥海山が。
kimberliteさん・・・きっちりと新山山頂まで行ってこられましたね。
夜間通行規制があるので・・・時間が気になったことだろうと思います。
私は規制が解除になってから行ってみようかと思っています。
あちらこちらに寄り道したいところもありますので。(笑)
ご苦労様でした。
2015/5/6 23:27
Re: 秀麗無比なる鳥海山
750RSさん、こめんとありがとうございます(^-^)

きっちり新山まで…すごくありがたいお言葉なのですが、内容はひどいもので^^;
実に歩けない自分を見つめ直す機会に「また」なりました。
何度登ってもいつ登ってもへとへとですよ…

夜間規制は非常に厄介です。
脚力ないなら早く出たいのですが、それをかなえるためには車中泊しかありません(>_<)
それはちょっとなあ…

この記録を書いてからまた疑問点生じ、写真を足したところですが、現在の状況をもう一度見たいと思いました。
山頂の様子が10月から変わっている…私は新山苦手であまり登っていないので変わる前の事が少ししかわからないのですが、近いうちまた見に行きたいと思います。

なーんて、今のところはそんな元気ありません^^;
2015/5/7 23:33
鳥海山は庭みたい?
こんばんは
 kimberliteさん
 連休晴れの天気で山日和でしたね。
 鳥海山も晴れてたみたいですが風が強かったようで
 たいへんでしたね。
 でも、目標の新山登頂できてよかったです。
 帰りの通行時間制限は、いやなものです。
 おつかれさまでした。
 
2015/5/7 20:16
Re: 鳥海山は庭みたい?
nobo6yoさん、こめんとありがとうございます(^-^)

とんでもない、庭だなんて。庭なら軽〜くひょいひょい行けちゃいますが、
こちらの場所はまあ近いですけど天気や体調と相談しなければおいそれと近づけない場所です^^;
特に新山はビビり屋の私には苦手な存在です。今回も百回くらい怖い怖い言っていました。
夜間通行止めは嫌です…
車中泊でもしない限りは8時のゲート開きまでまたなければならないのですから。
鈍足の私には過酷な条件ですね〜
とはいうものの雪渓のおかげで駆け下りることができました。
疲れたけれど楽しかったです〜(^-^)
2015/5/7 23:40
行ったんだ!
kimberliteさん、こんばんは。
鉾立から新山へ行ったんだ!
しかも、私たちは前泊してやっとこさだったのに、ゲートが開いてからなんだ ('ω')ノ ・・・
お見それ〜〜た。
千蛇谷の雪渓は、落石が怖かったので私たちは行けなかったよ。
度胸も、なかなかですねぇ
2015/5/11 23:52
Re: 行ったんだ!
mas811061さん、こめんとありがとうございます(^‐^)
返信遅くなり申し訳ありませんでした。
パソコン開く余裕がなかった怒涛の一週間^^;

いやね、わたしもゲート開いた後の出発で新山行けないと思っていました。
でも今年は外輪に雪ないっていうし、もしかしたら行けるかな~なんて淡い思いで行ったものの、
実はあんまりやる気なくて本当にもうやめる帰る!って思いながら登っていました。
地元だと悪天候をおしてまで頑張る気になれず…でもまあ悪天候ってほどでもなかったですが。

千蛇谷の落石地帯は外輪の壁からなので、できるだけ右側を歩くように下ります。
今回は落石の音を聞かずに下りました。
岩岩の外輪を下りるよりずっと早く駆け下りれますからね~時間制限あるので下山は千蛇谷一択でした。(実はあざとく計算していて、御室から2時間半で下りれるってひそかな自信ありでした)
2015/5/18 0:46
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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