三頭山〜都民の森駐車場から周回、ついでに月夜見山
- GPS
- 04:04
- 距離
- 7.2km
- 登り
- 634m
- 下り
- 763m
コースタイム
- 山行
- 3:23
- 休憩
- 1:26
- 合計
- 4:49
天候 | 晴れ |
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過去天気図(気象庁) | 2015年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
売店、WC有り 月夜見山:都民の森駐車場からさらに上へ上がって3番目の月夜見第2駐車場利用(無料) |
コース状況/ 危険箇所等 |
全般に良く整備されている。 たた、鞘口峠から三頭山山頂までの登山道は、急でざれた斜面あり要注意。 |
その他周辺情報 | ○駐車場売店で軽飲食可能。 ○温泉は奥多摩駅近くのもえぎの湯を利用 インターネット割で大人2時間 680円 アルカリ性の透明泉、食事処兼休憩スペース有り。 ※武蔵五日市方面にそのまま下れば、つるつる温泉という選択もあった。 |
写真
装備
個人装備 |
ガイド地図(1)
笛(1)
筆記具(2)
保険証(1)
飲料(1)
ティッシュ(2)
バンドエイド
タオル(1)
携帯電話(1)
雨具(1)
防寒着(1)
ストック
水筒(1)
時計(1)
GPS(1)
アマチュア無線機(1)
カメラ
車
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感想
連休の最終日、天気が良いので手軽に登れそうな三頭山に向かった。
東名高速の渋滞ゼロで圏央道のあきる野ICまで快調なドライブ。
武蔵五日市駅の先のコンビニで食料を調達して、山道を上がること約1時間で都民の森駐車場に着いた! 8時半過ぎで半分以上埋っていた。
軽い朝食と身支度を済ませて、9時過ぎに出発。
川沿いの遊歩道を上がったらすぎに急斜面の径であせったが、森林館の上で広い径に合流したが、そこには通行止めのバーがあったので、下りには使わないようにということらしい。 まぁハイヒールでは無理だろう。
広めの登山道をつづら折りに上がるとすぐに鞘口峠だった。
一息ついて、急なざれた径を上がる。西側の展望が少し開けたところで富士山が見えたので、見晴小屋の分岐では西側の登山道に進んだが、展望は無かった。
登るにつれて登山客も増えてきて、じんわり汗かいたころに東峰山頂に到着。
東側の展望が開けていて、大岳山のピークが印象的だった。
中央峰はすぐ先で、ベンチの広場を過ぎて一旦下り、少しの登りで西峰に到着。
山頂は広場になっていて人も多く、ここがいかにも山頂という雰囲気。西側に富士山方面の展望が開けていた。北側は低木に遮られているものの背伸びをすれば奥多摩の峰々を確認することができた。
下山は笹尾根方面の整備された径を下り、ムシカリ峠から三頭大滝を経由して駐車場に戻るコースとした。全般に傾斜もゆるく歩きやすい径で、こちらから登る人が多い理由がわかった。 春の花は大方終わってしまったようだが、ツルキンバイはあちこちで見かけたし、ツルシロカネソウ、チゴユリなどカメラにおさめられてラッキーだった。
昼過ぎに下山したとき、駐車場は満車だった。時間があるので月夜見山にも登山。
その後相棒が雲取山にいつか行きたいというので、登山口の下見を兼ねて奥多摩湖に降りた。
鴨沢の林道は工事のため通行止めとなっていたが、バス停のすぐ上に10台程度の駐車スペースがあることを確認。 鴨沢のバス停横は台数が少ないので、少し戻った留浦(とずら)のバス停横がWCもあり第2候補と認識した。自宅から短時間でアクセスできる目処がついたので、今度はテントを担いで上がってみたい。
前日の計画ではつるつる温泉に行きたかったが、奥多摩湖側に降りてきたので、奥多摩駅近くにあるもえぎの湯で汗を流すことにした。
奥多摩駅を過ぎて先のトンネルの手前で看板があるところを右手斜めに入ると駐車場があった。峡谷の狭いところに立地していて駐車スペースも狭かったが何とか停められた。 男性は入場制限中といわれ駐車場出口で整理券をもらったが、すぐに入れた。 アルカリ度が高い熱めの温泉でゆっくり疲れを揉みほぐせた。食事処もあり、電車で来たときはゆっくり湯上がりの一杯が楽しめる♪ 今回はソフトクリームで我慢。 バニラと抹茶とマンゴがあったが、バニラ以外は売り切れだった。
帰路は吉野街道から梅ヶ谷峠経由であきるのICへ抜けたが、高台から奥多摩の山並みが夕日のシルエットになっていて、思えず車を停めてワンショット。
登ってきた三頭山も一番奥に見えていたことに感激、よい山旅ができたことに感謝!
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