高尾山〜もろ観光ピークハント

2015年05月06日(水) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 3.3km
• 登り: 126m
• 下り: 119m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:00
• 休憩: 0:50
• 合計: 3:50

10:30 スタート地点エコーリフト山頂駅
12:30 13:20 高尾山
14:20 ゴール地点エコーリフト山頂駅

観光買い食い歩きです。全く参考（山行）になりません。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

エコーリフト上下利用の観光です

コース状況／危険箇所等

世界一利用者の多い登山道（？）です

その他周辺情報

水場（有料：笑）は至る所にあります。
帰路立寄った「町田あいす工房ラッテ」
http://www.machida-latte.or.jp/
行くなら水曜がお得の様です（ダブルが普段\400⇒\380でした）

写真

石南花が咲きだしています

シャガはそこらじゅうにいっぱい

キランソウ

あまりにノロいペースに、十穀力団子（だったかな？）でも食って待つ
それにしても、随分人の多い所です

余りの人出に、近づいてくれた鳥はヒヨドリのみ

そうです。もろ観光ですが、つい登ったここ。
それでも細君と姪たち、疲れてます。
特に姪2号は直下は泣き通し

大岳山はかろうじて

富士も肉眼では大室の右に見えていましたが、写真では×

山頂のヤマツツジ

仏舎利塔の石南花は綺麗でした

細君の目当てはこれでした。

遅いお昼にとろろそばいただきました

その元気を登りで出せよ
（謀芸術ミュージアムにて）

帰路、先々週のリベンジ
町田あいす工房ラッテ

ラムレーズンとブルーソルトのダブル
(\380)。ブルーソルトがgood

感想

odax

　GW最終日、遊びに来ていた姪二人を連れて高尾へ。目的は、細君が昨年食べ損ねた”天狗焼き”。リフトフル利用で、道中、買い食い、おみくじ、お参り等で超スロー歩きのもろ観光だったが、つい山頂までふらっと（汗）。
　ハイキングとも言いにくい領域だが、とりあえず300m以上のピーク踏んだのでアップしたのですが、いいのか？
　もろ観光のピークハントでしたが、GWの人出のピークのハントは避けられたようです。

コメント

yamahiro

ああ、お団子、美味しそう
戸隠の日記といい、今回の引率といい、
odaxさんご本人は大変だったと思いますが、
私の方は尾も白く（すいません ）拝見させて頂きました

レコアップの意義は十分にあります
ありがとうございました

また、次世代を担う若人たちの御指導役、
おつかれさまでした

odax

CP重視か、お勧めの一品か
　yamahiroさん、こんな観光メモにまでコメありがとうございます。
　身近な人には、自分が好む山 のいい所を、その一部でも披瀝して知ってもらいたいところです。山に関心がない人にこそ、触れる機会があれば、特に山の良さが味わえる所を見せたいと思って、なるべくそうしています。ですが、小生の周辺には、山 歩きには関心がある人はどうもいないようです。
　すると、山辺の観光地やうまいもののあるところで接点を保つことになります。今回の高尾も接点の一環、ですかね。妥協し過ぎて、買い食い のカロリーが、歩行での消費カロリーを大幅に上回ってますが 。それでも、”趣味嗜好を他人に強要するつもりは毛頭ないけど”、と言いながら、つい山よりに引っ張ってしまって、顰蹙を買ってしまいまうodaxです 。
　なお、戸隠はお気に入り のキャンプ地ですが、先の日記に記したのは、なかなか予定が調整できなかった こともあり、近場で間に合わせました。GW渋滞にも巻き込まれず、移動も楽でそれはそれで合理的で良かったのですが････。ですが、初めていく子もいたので、たとえ遠路でも、混んでても、自分が本当にいいと思っている所（戸隠）に連れて行くんだったかな、とちょっと悔やんでいます 。
　妥協に走ったがために、山好き になってくれたかもしれない、"扉"を"隠"してしまったのかもしれません 。

半袖隊長👕

odaxさん、雑踏の高尾山☆彡
いやいや、観光登山・ハイキングと言えども、ＧＷや紅葉時期の高尾山の本丸を行くのは大変ですよ。

拙者がソロであれば、朝、高尾山を抜け、そのまま陣馬山方面へ向かい、決して戻って来ませんが、高尾山ご案内ともなるとそうも行きませんね(@_@)

大人と子供は視点が違いますから、登りでは元気なくとも、面白おかしいことにはすぐに化学反応を起こして……。

あっという間に５月も中旬です

半袖隊長

odax

ＧＷ最終日、思ったよりは空いてました
Yamabeeryuさん、今回は全くの観光で、"劇ユルハイク"のつもりさえありませんでした(ぼかしの向こうの格好を見ていただければ)。
「高尾にでも」との細君の要望の背景には、昨年のビアマウントで、先乗りの小生が時間調節と称して、濃厚ソフトとか天狗燒きとかを、1人で買い食いしていたのが気に入らなかった？と勘ぐっているodaxです。
でも、姪1号は先のパノラマ台の件で警戒 しているし、姪2号はトリックアートに行きたくてしょうがない。当然、歩いても薬王院までと思っていたのですが…。
薬王院の本堂(奥の院？)の山頂を示す標識の前で、おちゃらけて水を向けると、超意外な答えが返ってきました。
odax「ほら、(山頂まで)たった20分だよ 。ビジターセンターもあるし… 」
細君「んー、折角だから、行ってみようか」
姪1号、2号「エーッ ⁉︎」
リフトまで使って上がってきたのだし、もうちょっとならと、細君の「もったいない」心を動かした様です 。
ということで、サイレン鳴らしっぱなし(姪2号大ぐずり ！)で、なんとか高尾山頂ゲットしました。

普段どっしり動かぬ山 の神、その攻略法を見出した気がするodaxでした

boroP

価値観それぞれ
超遅コメで失礼します。

ちょっとグイッと飲んだらコメしたくなっちゃいました。
山？好きの気持ちを　世間（家族）は中々　理解してくれません！
でも　山（自然）っていいなの場に一度会っちゃうと
わーなんでこんな素晴らしい空間を　理解してくれないのかなと
思いますよね。

でも　自分を含めた一般人の価値観なんて
変わっていきますね！
だから　分からなければしょうがない
時が解決！！
いつか分かってもらえればいいかな、、、
気にしていても　しょうがないので
人生　そんなに　長くないかもしれないので
50過ぎたら　マイペースで行きたいな！

on-boroP

odax

金太郎飴は好きじゃない
　boroPさん、観光雑記にまでコメ恐れ入ります。
　人の価値観はそれぞれ、またその価値観も移ろうもの、ごもっともです 。
　価値観が全く異なる人とは相容れ難く、自分に近い価値観を持つ人とは共感を持ち易い。でも、価値観が何から何まで近過ぎるのは気持ち悪い。金太郎飴は好きじゃないのです 。
　人間社会から隔絶されたフィールドを山に求めながら、誰もいない山間を長く歩いていると人や街が恋しくなる。矛盾の様ですが、山登る人の大半はこれが実態では。
　分子と分子がファンデルワールス力で引き寄せあいながら、接近しすぎると斥力が働く様なものでしょうか。
　健康志向からか、マスコミの効果か、近年山歩く人が増えているように思いますが、社会ではまだまだ少数派なのでは。でも、そこがまたいいのです。超メジャーな趣味やスポーツ（一時期の野球、テニス、ゴルフ等）の様に、世の中が山歩きする人ばかりになったとすると、小生はそっと山から離れていくようにも思います（←少数派好み）。身近な人には山の良さ知ってほしいし、かといって皆が皆山好きになるのもなんだか････。
　山の歩き方も人それぞれ。小生もそれなりの年だし、マイペースで行きます。ただ、ここのところさすがに整備され過ぎのドハイクルートばかりでしたので、もう少し骨のある山歩きもしたいかな〜 （今しばらくは）。