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Yamareco

記録ID: 6332250
全員に公開
雪山ハイキング
東海

大日ヶ岳と天狗山

2024年01月02日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:25
距離
15.4km
登り
918m
下り
902m
歩くペース
ゆっくり
1.21.3
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:37
休憩
0:47
合計
7:24
距離 15.4km 登り 918m 下り 918m
8:02
8:04
82
9:26
64
10:30
10:33
19
10:52
11:09
44
11:53
8
12:01
12:24
9
12:33
12:34
56
13:30
13:31
41
14:12
50
15:02
10
15:13
ゴール地点
天候 曇り後快晴
過去天気図(気象庁) 2024年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
ひるがの高原登山口駐車場(除雪されていないので、4〜5台ぐらいしか止められない)。今日は、7時半ぐらい着で3番目でした。
コース状況/
危険箇所等
登山口から雪が繋がっていました。帰りのショートカット以外、全行程トレースあり。部分的に急登はあるものの(大日ヶ岳山頂直下が少ししんどい)、全般になだらかな傾斜で、危険個所は無し。大日ヶ岳から天狗山方面もトレースあったが、柔らかい雪質でスノーシュー使用しました。
登山口から積雪あり。泥んこにならずに助かる。
2024年01月02日 07:49撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1/2 7:49
登山口から積雪あり。泥んこにならずに助かる。
出発時は雲が多かったが、1時間ちょっと経ったらブナ林に日が差してきた。
2024年01月02日 08:39撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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出発時は雲が多かったが、1時間ちょっと経ったらブナ林に日が差してきた。
大日ヶ岳山頂部の雲も取れ、俄然元気が出てくる。
2024年01月02日 09:56撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1/2 9:56
大日ヶ岳山頂部の雲も取れ、俄然元気が出てくる。
標高が上がってくると、わずかに霧氷が残っている。
2024年01月02日 10:27撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1/2 10:27
標高が上がってくると、わずかに霧氷が残っている。
ますます良い感じ。
2024年01月02日 10:30撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1/2 10:30
ますます良い感じ。
展望台付近から、白山主稜。
2024年01月02日 10:33撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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1/2 10:33
展望台付近から、白山主稜。
大日ヶ岳へ、もう少し。
2024年01月02日 10:33撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1/2 10:33
大日ヶ岳へ、もう少し。
大日ヶ岳とうちゃこ。
2024年01月02日 10:55撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
1/2 10:55
大日ヶ岳とうちゃこ。
雲間から御嶽山。まだ東方向は雲が多い。
2024年01月02日 10:53撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1/2 10:53
雲間から御嶽山。まだ東方向は雲が多い。
北アルプスも見えるが、いまいちはっきりしない。
2024年01月02日 10:54撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1/2 10:54
北アルプスも見えるが、いまいちはっきりしない。
南の鎌ヶ峰(トレースありますね)。背後に荒島岳、能郷白山。
2024年01月02日 10:54撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1/2 10:54
南の鎌ヶ峰(トレースありますね)。背後に荒島岳、能郷白山。
三ノ峰、別山、白山を正面に、天狗山へと向かいます。
2024年01月02日 10:56撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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三ノ峰、別山、白山を正面に、天狗山へと向かいます。
西側を向くと、南から小白山、野伏ヶ岳、薙刀山、日岸山、よも太郎山、願教寺山の石徹白の山々。野伏と薙刀山の間から経ヶ岳。
2024年01月02日 10:56撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1/2 10:56
西側を向くと、南から小白山、野伏ヶ岳、薙刀山、日岸山、よも太郎山、願教寺山の石徹白の山々。野伏と薙刀山の間から経ヶ岳。
どちらを向いても素晴らしい展望。
2024年01月02日 11:17撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1/2 11:17
どちらを向いても素晴らしい展望。
白山何度見ても飽きない。
2024年01月02日 11:18撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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白山何度見ても飽きない。
振り返って大日ヶ岳。
2024年01月02日 11:29撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1/2 11:29
振り返って大日ヶ岳。
ダケカンバの霧氷。
2024年01月02日 11:31撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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ダケカンバの霧氷。
2024年01月02日 11:38撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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もう少しで天狗山と天狗ノ鼻。
2024年01月02日 11:45撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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もう少しで天狗山と天狗ノ鼻。
天狗山から、御嶽山と乗鞍岳。
2024年01月02日 11:54撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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天狗山から、御嶽山と乗鞍岳。
ずいぶん高いところ、に天狗山プレート。あそこに手が届くぐらい雪が積もるのか。
2024年01月02日 11:54撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1/2 11:54
ずいぶん高いところ、に天狗山プレート。あそこに手が届くぐらい雪が積もるのか。
大日ヶ岳と鎌ヶ峰。
2024年01月02日 12:01撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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大日ヶ岳と鎌ヶ峰。
中央、うっすらと伊吹山も視認できる。
2024年01月02日 12:02撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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中央、うっすらと伊吹山も視認できる。
天狗ノ鼻から。東側の雲も取れてきた。
2024年01月02日 12:02撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1/2 12:02
天狗ノ鼻から。東側の雲も取れてきた。
天狗ノ鼻から先もトレースが続くが、今日はここまで。
2024年01月02日 12:04撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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天狗ノ鼻から先もトレースが続くが、今日はここまで。
天狗ノ鼻からも白山。
2024年01月02日 12:05撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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天狗ノ鼻からも白山。
帰りましょうか。
2024年01月02日 12:24撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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帰りましょうか。
北アルプス方面もすっきりと晴れました。
2024年01月02日 12:33撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1/2 12:33
北アルプス方面もすっきりと晴れました。
名残惜しい眺め。
2024年01月02日 12:53撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1/2 12:53
名残惜しい眺め。
良い眺め。
2024年01月02日 12:54撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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良い眺め。
大日ヶ岳を巻いて、朝来た道へ。
2024年01月02日 13:19撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1/2 13:19
大日ヶ岳を巻いて、朝来た道へ。
展望台から、御嶽山見納め。
2024年01月02日 13:31撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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展望台から、御嶽山見納め。
陽光降り注ぐなか、降りて行く。
2024年01月02日 14:19撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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陽光降り注ぐなか、降りて行く。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ 長袖インナー ズボン 靴下 グローブ 予備手袋 防寒着 ゲイター 毛帽子 ザック アイゼン スノーシュー 行動食 飲料 水筒(保温性) 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ

感想

新年第一弾の山行、雪がそこそこあり、天気が良さそうなところを漁って大日ヶ岳とし、さらに、積雪期限定らしい天狗山へと足を伸ばしました。朝、登山口へ向かう道中の高速から見える大日ヶ岳山頂部は雲の中。出発時もすっきりしない空模様でしたが、時間が経つにつれ良い天候へと。期待してなかった霧氷も見られ、大日ヶ岳〜天狗山は極上の展望のスノーシューハイクとなり、満足な一日を過ごせました。

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