記録ID: 6340182
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積雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科
赤岳
2024年01月05日(金) [日帰り]
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 06:24
- 距離
- 13.8km
- 登り
- 1,520m
- 下り
- 1,510m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:16
- 休憩
- 1:08
- 合計
- 6:24
12:54
ゴール地点
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
赤岳山荘から全面雪はありましたが、上部の雪量が少なく、岩雪MIXどころか岩優勢でした |
写真
撮影機器:
感想
雪山全然行けてないなーということで、アイゼン慣らしも兼ねて赤岳に行ってきました。
八ヶ岳の雪の量も少ないので、美濃戸林道もまだそれほどではないだろうと車で入って行きましたが、既に9割方凍結していました。
ブリザック履いたフォレスターで一瞬タイヤが空転したので、もう次は八ヶ岳山荘から歩きます。
赤岳山荘駐車場に車を停め準備をし、駐車料金を払って出発。
6時半でもまだ少し暗いけどヘッデン無しで歩き始めます。
雪は赤岳山荘からきっちりあります。
南沢を歩いて行くと、凍結箇所があったのでチェーンスパイクを履き行者小屋へ。
行者小屋で12爪に履き替え、ヘルメットを被り、手袋なども厚めのものに変更。
まぁ大体朝の行者小屋近辺が寒すぎるだけで、すぐにまた暑くなってくるんですけどね・・・・
文三郎尾根を登りますが鎖や階段はほぼほぼ露出しています。
上部も岩がかなり出ていて、アイゼンワークに気を使います。
赤岳山頂に着くと、風はかなり強いが快晴で、360°絶景です。
しかし昨年の1月上旬にも赤岳に登っていますが、雪が少なかった昨年より更に少ない感じでした。
風が強くて寒くなってきたのでさっさと撤収。
天望荘まで下り、小屋の脇で補給します。
そのまま地蔵の頭まで行き、地蔵尾根を下ります。
もちろん地蔵尾根上部も雪が少ない・・・・・
行者小屋で装備を解除しチェーンスパイクで赤岳山荘に下山しました。
快晴で気温も上がったため、美濃戸林道も日の当たる所は溶けてきていました。
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この記録に関連する登山ルート
無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科 [2日]
美濃戸(南沢)〜行者小屋〜赤岳(文三郎尾根)〜横岳〜硫黄岳〜赤岩の頭〜行者小屋〜阿弥陀岳(ピストン)
利用交通機関:
車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
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