記録ID: 6349488
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ハイキング
赤城・榛名・荒船
牛伏山(見晴台でお餅焼く♪)
2024年01月07日(日) [日帰り]
itochan
その他2人
- GPS
- --:--
- 距離
- 5.1km
- 登り
- 350m
- 下り
- 358m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 2:50
- 休憩
- 1:50
- 合計
- 4:40
天候 | 快晴☀ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
牛伏山(うしぶせやま):ぐんま百名山の一つ。群馬県の西南部、高崎市吉井町の南方約3キロにある。第三紀系の砂岩・礫岩・泥岩からなる井戸沢層を鏑川が浸食し、牛伏砂岩層の残丘として残ったもの。標高は491メートルで、山の形が野に伏す牛に似ていることから「牛伏山」と呼ばれている。山頂には一郷山城跡や金比羅大権現をまつる琴平神社があり、一郷山や金比羅山とも呼ばれる。万葉集で「多胡嶺」と詠まれた山でもある。 山頂からの眺望に優れ、上毛三山から上越国境の山々、さらには筑波山まで一望できる。作曲家の服部良一は吉井町にある入野小学校の校歌制定にあたり当地を訪れ、『青い山脈』のイメージにぴったりであると評した。豊かな自然環境に恵まれ、メジロ・シジュウカラ・コゲラ・アオジなど、生息する野鳥の種類も多い。 牛伏山では1983年(昭和58年)から公園化に向けた整備が行われている。当時の多野郡吉井町は牛伏山を町民の憩いの場として、また野外活動や文化活動に役立てられる場とするよう、公園化計画を策定した。山頂には約1,000平方メートルの駐車場や休憩所、展望台、地に伏す牛の石像、『青い山脈』の歌碑、洞窟観音、NHKやエフエム群馬の電波塔(前橋FM送信所)があり、群馬展覧館が8合目に設けられた。ふもとから山頂へのハイキングコースとしては5つ設定されており、藤岡市上日野から牛伏山を経て吉井町馬庭に至る道は「小梨峠から牛伏山へのみち」として、関東ふれあいの道の一つに選定されている。林道脇に連なる桜並木は千本桜と呼ばれ、開花時期には夜間もライトアップされて花見客を楽しませる。6月中旬から7月上旬にかけてはアジサイ約1,400株が見頃となる。このほか、ツツジ・アザミ・リンドウなども見られる。 ※「牛伏山」「八束山」「朝日岳」は吉井三山と呼ばれている。 三山合わせて寝姿山とも言われて朝日岳が顔・八束山が胸・牛伏山が腹と見立てられている。城山は八束城があったので地元では八束山(やつかやま)と呼ばれています‼️ |
その他周辺情報 | *牛伏ドリームセンター:高崎市に聳える牛伏山の麓の緑豊かな自然に囲まれる、宿泊、休憩施設。富岡製糸場や高山社跡も近くの観光拠点としても楽しめる。宿泊や休憩にも利用できる。 露天風呂からの眺望は絶景を楽しみながら、ゆったりと湯に浸かることができる。料理には、群馬名物の「おっきりこみ」をはじめ、地元産の食材にこだわった四季折々のオリジナル宴会料理も宿泊客に好評で、家族や友達同士の気軽な保養の場として喜ばれているよう。 |
写真
感想
年末26日に歩いたばかりの牛伏山に、このメンバーで歩いてみた。余りに好印象♪だったので、今回のメンバーにも紹介したかった!
展望台までは、わざわざ遠回りの舗装路歩きだけど、情報交換を兼ねているから、この1時間は無駄にならない。
展望台からの好展望に感激♪してくれて良かった! しばしの珈琲ブレイク☕
稜線上を進み、琴平神社でお参りし、鐘撞堂で鐘を鳴らす! 牛伏山山頂を越えて、見晴台では、新年恒例?のお餅を焼くランチタイムに、#2珈琲ブレイク☕でまったり。地元ハイカーとの情報交換。
無事、駐車場に戻る。反省会は埼玉県内のファミレスにて。
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