釈迦堂PAの近くから。見事なモルゲンの南アルプス。とりあえず白峰三山をパシャリ。よし、今日はこれでもう帰ろう!(←その後も頑張りました)
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釈迦堂PAの近くから。見事なモルゲンの南アルプス。とりあえず白峰三山をパシャリ。よし、今日はこれでもう帰ろう!(←その後も頑張りました)
茶臼山のレコを見ると、皆さん「登山口から尾根までが急坂で大変だった」とあります。が、地図を見てみると、少し下の方から取り付いたら、短い距離で尾根に乗れるのでは…。とにかく行ってみましょう。この細い道を入ります。
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茶臼山のレコを見ると、皆さん「登山口から尾根までが急坂で大変だった」とあります。が、地図を見てみると、少し下の方から取り付いたら、短い距離で尾根に乗れるのでは…。とにかく行ってみましょう。この細い道を入ります。
畑のわきの道を少し進み、右手の段差を乗り越えると…
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畑のわきの道を少し進み、右手の段差を乗り越えると…
地図に示されている道と現地が合っていないようで、良く分からないのだけれど、GPSを頼りに何となく進んでいます。
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地図に示されている道と現地が合っていないようで、良く分からないのだけれど、GPSを頼りに何となく進んでいます。
かつては人が使っていた道なのだと分かる品が。しかし今は荒れ放題です。
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かつては人が使っていた道なのだと分かる品が。しかし今は荒れ放題です。
ちょっと危険な坂もありましたが、道跡のような場所に出たので少し楽に。しかしそれもすぐに終わりました…。
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ちょっと危険な坂もありましたが、道跡のような場所に出たので少し楽に。しかしそれもすぐに終わりました…。
尾根を捉えた気がしますが、直登するのはかなり厳しい…。標高は上がらないけど、滑落に気を付けてトラバースして、尾根に乗りました。
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尾根を捉えた気がしますが、直登するのはかなり厳しい…。標高は上がらないけど、滑落に気を付けてトラバースして、尾根に乗りました。
ようやく、茶臼山の西の尾根に乗りました。ここからは道が分かりやすくなりますし、傾斜もだいぶ楽に。
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ようやく、茶臼山の西の尾根に乗りました。ここからは道が分かりやすくなりますし、傾斜もだいぶ楽に。
カマド…ですよね。こんなところでキャンプした人がいるのかしら。
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カマド…ですよね。こんなところでキャンプした人がいるのかしら。
緩くなったとはいえナカナカの傾斜、おまけに倒木地獄となりました。進みにくくなります。
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緩くなったとはいえナカナカの傾斜、おまけに倒木地獄となりました。進みにくくなります。
北側が開けた場所。塩の山が可愛く映っています。木の枝が多いものの、南側も遠くの山がチラチラと見えて、なかなか良い感じでした。
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北側が開けた場所。塩の山が可愛く映っています。木の枝が多いものの、南側も遠くの山がチラチラと見えて、なかなか良い感じでした。
とにかく倒木が多いのです。乗り越える度に、地味に体力が奪われていきます。
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とにかく倒木が多いのです。乗り越える度に、地味に体力が奪われていきます。
どこを歩けというのか〜。
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どこを歩けというのか〜。
このあたりで、本来の登山ルート(←コレもVRですが)と合流したようです。どっちが歩きやすかったのかな。
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このあたりで、本来の登山ルート(←コレもVRですが)と合流したようです。どっちが歩きやすかったのかな。
急に歩きやすくなったりもします。
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急に歩きやすくなったりもします。
本日の1座目、茶臼山に到着。あ〜、疲れた。
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本日の1座目、茶臼山に到着。あ〜、疲れた。
山頂には展望なしでした。
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山頂には展望なしでした。
先に進みますが、急な下り坂にへっぴり腰。
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先に進みますが、急な下り坂にへっぴり腰。
木にどら焼きが食い込んでいる!
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木にどら焼きが食い込んでいる!
南側にワイヤーが張られていました。電線ではないようですが、何に使うのかしら?
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南側にワイヤーが張られていました。電線ではないようですが、何に使うのかしら?
ワイヤーの荷重はかなりのものだと思いますが、数本の木で支えているようでした。すごいなぁ、木のチカラ。
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ワイヤーの荷重はかなりのものだと思いますが、数本の木で支えているようでした。すごいなぁ、木のチカラ。
茶臼平、と書いてあるのかしら。確かに、広く平地のようになっていました。
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茶臼平、と書いてあるのかしら。確かに、広く平地のようになっていました。
思い出したように、厳しい坂が訪れます。ゆっくり登れば大丈夫。
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思い出したように、厳しい坂が訪れます。ゆっくり登れば大丈夫。
大沢山に到着。ここにもテルテル坊主のお出迎え。
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大沢山に到着。ここにもテルテル坊主のお出迎え。
大沢山は、山頂っぽくはなく、通過点といった感じ。
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大沢山は、山頂っぽくはなく、通過点といった感じ。
ズルズルと滑っていく斜面…肉体的にも精神的にも疲れてしまいます。
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ズルズルと滑っていく斜面…肉体的にも精神的にも疲れてしまいます。
二本木山を通過。この後、林道に向かっての下りとなりますが、やはり滑りやすいので気を付けて。
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二本木山を通過。この後、林道に向かっての下りとなりますが、やはり滑りやすいので気を付けて。
林道に合流。しばらくは安心して歩けそうです。
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林道に合流。しばらくは安心して歩けそうです。
着地点はこんな感じ。復路では左の林道を使って登山口まで下りる予定です。
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着地点はこんな感じ。復路では左の林道を使って登山口まで下りる予定です。
日陰では地面もカチンコチン。
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日陰では地面もカチンコチン。
林道分岐。どちらからでも岩崎山へは辿り着けますが、往路では右へ進みます。
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林道分岐。どちらからでも岩崎山へは辿り着けますが、往路では右へ進みます。
ゲートの先は荒れ放題。
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ゲートの先は荒れ放題。
南アルプスがちらりと見えて喜んでいたのですが、ここはルートミスでした。少し戻ります。
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南アルプスがちらりと見えて喜んでいたのですが、ここはルートミスでした。少し戻ります。
戻ってきたこのあたりから取り付きました。テープありました。
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戻ってきたこのあたりから取り付きました。テープありました。
林道跡なのかな?しばらくは歩きやすくなっていました。
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林道跡なのかな?しばらくは歩きやすくなっていました。
林道跡?が消えたところで斜面に取り付き。左上に進みます。
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林道跡?が消えたところで斜面に取り付き。左上に進みます。
再び林道跡になったのですが、こちらのようにススキが大繁殖していて、視界が遮られてしまいました。
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再び林道跡になったのですが、こちらのようにススキが大繁殖していて、視界が遮られてしまいました。
ススキがなければこんな感じ。
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ススキがなければこんな感じ。
だいぶ崩れていますね。水で削られてしまったようです。
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だいぶ崩れていますね。水で削られてしまったようです。
雨の度に、土がえぐられていくのでしょうね。
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雨の度に、土がえぐられていくのでしょうね。
こちらは、道の跡というよりは涸れ沢といった雰囲気になってしまっています。
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こちらは、道の跡というよりは涸れ沢といった雰囲気になってしまっています。
林道跡は左に伸びていますが、ここらで右側に入っていきます。
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林道跡は左に伸びていますが、ここらで右側に入っていきます。
細めの尾根なので迷う心配は少なかったですが、風が当たって寒いです…。
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細めの尾根なので迷う心配は少なかったですが、風が当たって寒いです…。
日影雁ヶ腹摺山は山表をスルーしてしまったようです。進路を直角に曲げなければいけないポイントがあるので、赤テープを忘れずに確認しましょう(私は見逃して直進してしまいました)。
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日影雁ヶ腹摺山は山表をスルーしてしまったようです。進路を直角に曲げなければいけないポイントがあるので、赤テープを忘れずに確認しましょう(私は見逃して直進してしまいました)。
甲斐駒ヶ岳。まだ晴れた日には登れていないので、夏になったら再チャレンジかな〜。
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1/7 10:46
甲斐駒ヶ岳。まだ晴れた日には登れていないので、夏になったら再チャレンジかな〜。
立ってるだけで靴がずり落ちていくような斜面です。周囲の木を最大限利用して下りましたが、時々、簡単にポキッと折れてしまう木もあるので要注意。
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1/7 10:48
立ってるだけで靴がずり落ちていくような斜面です。周囲の木を最大限利用して下りましたが、時々、簡単にポキッと折れてしまう木もあるので要注意。
下ったかと思えば登りが出てくるという、まるで人生のような山行です。
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下ったかと思えば登りが出てくるという、まるで人生のような山行です。
なんやかんやで、山頂感が出てきました。
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なんやかんやで、山頂感が出てきました。
本日のラストピーク、岩崎山に到着です。寒いしお腹も空いたしで、風を避けて食事休み。
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本日のラストピーク、岩崎山に到着です。寒いしお腹も空いたしで、風を避けて食事休み。
さて、下山するとしましょう。
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さて、下山するとしましょう。
林道への下降ポイント。分かりにくいですが、赤テープがありますね。
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1/7 11:32
林道への下降ポイント。分かりにくいですが、赤テープがありますね。
とにかくどこの坂も、滑りやすくて力が入ってしまうのですよ。
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1/7 11:32
とにかくどこの坂も、滑りやすくて力が入ってしまうのですよ。
下に林道のガードレールが見えるのですが、松に遮られてしまい先の様子がよく分かりません…。
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1/7 11:43
下に林道のガードレールが見えるのですが、松に遮られてしまい先の様子がよく分かりません…。
ススキも密集していて、道に降りるのが躊躇われます。右奥の方へ回り込めば、安全に着地できそうな…。
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ススキも密集していて、道に降りるのが躊躇われます。右奥の方へ回り込めば、安全に着地できそうな…。
というわけで、藪を漕ぎ漕ぎ、ようやく林道に着地できました。迂回してよかったかも。
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1/7 11:49
というわけで、藪を漕ぎ漕ぎ、ようやく林道に着地できました。迂回してよかったかも。
先のススキエリアの下は、こんな感じに崩れていました。足元のハッキリしない場所は歩いてはいけませんね。
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1/7 11:51
先のススキエリアの下は、こんな感じに崩れていました。足元のハッキリしない場所は歩いてはいけませんね。
ひたすら林道をテクテク。林業の重機がたくさんあったので、平日の通過は注意が必要かもしれません。
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ひたすら林道をテクテク。林業の重機がたくさんあったので、平日の通過は注意が必要かもしれません。
奥に頭が見えているのは、八ヶ岳かなぁ。
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奥に頭が見えているのは、八ヶ岳かなぁ。
こちらは、金峰山とか映っているのかも。
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こちらは、金峰山とか映っているのかも。
分岐まで戻ってきました。さらに林道歩きは続きます。
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分岐まで戻ってきました。さらに林道歩きは続きます。
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1/7 12:48
時々舗装されていたり。
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時々舗装されていたり。
最後のゲートです。右手の民家の庭に、ヤギさんがいました。
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最後のゲートです。右手の民家の庭に、ヤギさんがいました。
もうすぐ登山口。
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もうすぐ登山口。
こちらが本来の茶臼山登山口。多くの足跡がここから伸びています。が…
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こちらが本来の茶臼山登山口。多くの足跡がここから伸びています。が…
近くの電柱には、こんな注意書きが。容易な道ではなさそうですね。
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近くの電柱には、こんな注意書きが。容易な道ではなさそうですね。
さらに5分ほど下って、駐車場所まで戻ってきました。
今日も無事に下りてくることができました。お疲れさまでした。
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さらに5分ほど下って、駐車場所まで戻ってきました。
今日も無事に下りてくることができました。お疲れさまでした。
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