【奈百80】ミディアムドラゴンに苦戦する（宮奥ダム-中竜門岳-烏ノ塒屋山ピストン）

2024年01月08日(月) [日帰り]

• GPS: 03:06
• 距離: 7.7km
• 登り: 658m
• 下り: 658m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:04
• 休憩: 0:03
• 合計: 3:07

距離 7.7km 登り 658m 下り 658m

7:56 スタート地点
8:48 8:50 中竜門
9:37 烏ノ塒屋山
10:22 10:23 中竜門
11:03 ゴール地点

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

宮奥ダムの傍らに6台ほど停められる駐車場があります。電波は弱いですが届きます。お手洗いはダムを渡って反対側にあります。自販機はありません。西からのアプローチ路はストレスありません（東は走ってないのでわかりません）。

コース状況／危険箇所等

踏み跡はまあまあ明瞭です。マーキングもそこそこ付けられていますが、肝心なところで疎らだったりします。斜度は急なところも緩いところも。特に、烏ノ塒屋山直前の急登はこたえました。倒木は結構目立ちます。危険箇所は特にないと思いますが、急坂の下りは滑らないように注意です。

写真

1/8 7:15

談山神社の駐車場から東の空。ここで仮眠してお手洗いを使ったのですが、結果的にダムにお手洗いがあったのです。

1/8 7:48

駐車場の写真を撮り忘れていました。既に駐車して、お手洗いに向かっています。ダムから東の方角。

1/8 7:49

ダム湖。

1/8 7:49

1/8 7:58

しばらく舗装道路を歩いて、ここから入ります。

1/8 8:00

少し上がってから右に折れます。

1/8 8:07

どっちに行くんだ、と思ったら、前の斜面にプラ階段がありました。

1/8 8:11

最初は関電道に沿って歩きます。電気会社の写真山は本当に大変ですね。

1/8 8:20

歩きやすい道だったので、歩き続けていました。

1/8 8:22

それで、道が間違っていたことに気付いて戻ってきました。さっきの鉄塔の足元まで急な坂を登りました。

1/8 8:29

ここで右に降りていくわかりやすい道があったので、そっちに行きかけて戻ってきました。ここをまっすぐ進みます。

1/8 8:36

バイクが停まっていました。帰りにはなくなっていたような気が。

1/8 8:47

中竜門に着きました。

1/8 8:47

ここは標高900もないはずなのですが。

1/8 8:47

カラスはこっち。

1/8 8:48

1/8 8:52

中竜門を過ぎると、倒木が目立ちます。

1/8 8:57

ここは、竜門岳に向かう道との分岐です。ここから烏ノ塒屋山に進む道は倒木祭りです。

1/8 9:12

なんだか山頂みたいですが、うしろに「へ」と書いてますね。

1/8 9:13

ここでまた道を間違えて、防獣ネットを回り込んでしまいました。

1/8 9:18

やっと山頂が見えました。まだそこそこ距離がありますね。それだけでなく、ここから一旦下ります。

1/8 9:28

下った分、登らないといけません。ここは急登でした。35%くらいあるように感じました。

1/8 9:35

山頂到達。

1/8 9:35

1/8 9:35

だんだん雲が増えてくるのですが、まだ青空が残っていました。

1/8 10:11

1/8 10:12

ここが眺望スポットとしてはベストでしょうか。額井岳なんかが見えています。

1/8 10:46

あれは熊ヶ岳みたいですね。

1/8 10:53

下山は参照ルート通り、西側の道で降りてみます。

1/8 10:55

関電のプラ階段が目印になりますが、埋もれてしまっているところも多いです。

1/8 10:59

降りてきました。その後、石舞台100の試走中の方とすれ違いました。

撮影機器：

DSC-RX100M5A SONY

感想

pers

干支シリーズ5つ目。今回は、奈良盆地だけ晴、他は曇か雨・雪の予報だったので、奈良百遊山を進めようか、それなら中竜門も行けばいいだろうと選択しました。なお、烏ノ塒屋山というのもなかなか見ない山名ですよね（からすのとややまと読んで、烏のねぐらという意味だそうです）。八井内のお手洗いは現在閉鎖中（水回りの問題らしい）だったので、一旦談山神社の駐車場に戻って時間調節。8時前にスタートしました。

今日は反省しきりです。まず、ルートはヤマレコのbisonさんのログを参照しましたが、それなのに間違うこと間違うこと。道は、最初は関電道で、わかりやすいところが多いのですが、調子に乗って進むと道を間違え、曲がっていったら正解は直進で、と何度か道を間違いました。こまめに時計で地図を確認していたつもりですが、わかりやすそうなところに余計に罠があったようで。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-5115112.html

距離的には短い行程でしたが、倒木が多い、「悪路」でした（難路ではありません）。そして、山頂手前の急登には参りました。もっと簡単に済む山だと思っていたので、一時は朝に三輪山に登ってからふた山目でいけるかなと思っていたのですが、余計なことをしなくてよかったです。