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Yamareco

記録ID: 6606590
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ハイキング
近畿

烏の塒山から竜門岳、宮奥ダム下山

2024年03月31日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
08:01
距離
13.6km
登り
836m
下り
825m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:26
休憩
0:36
合計
8:02
距離 13.6km 登り 837m 下り 840m
7:38
73
スタート地点
8:51
8:57
183
12:00
8
12:08
12:31
5
12:36
12:37
11
12:48
139
15:07
15:13
27
15:40
ゴール地点
今回のコースを取ってみて感じた事は、ヤマレコの登山者軌跡が役立った
古い道標に加筆して道を惑わしている
最後に竜門岳に突き上げたコースこそ近畿自然歩道で、柳、(別所)からのルートを知る
疑問だった何故このコースに軌跡が濃くついているかが理解できた
加筆も、付近地名や地形図に破線が載らない自然歩道などの利用は惑わす
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
登山口から烏の塒山、竜門岳までは全体的に倒木が多い
下山道はやや傷んでいる古道です
その他周辺情報 一般的ではないルートを踏査してみた
郵便局南のときわ老人憩いの家に許可を得て駐車した
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郵便局南のときわ老人憩いの家に許可を得て駐車した
憩いの家横の川沿いから破線道に沿って登った
2
憩いの家横の川沿いから破線道に沿って登った
郵便局からのルートと出合う所でマークに沿って尾根に入る
2
郵便局からのルートと出合う所でマークに沿って尾根に入る
ゲートが出る
ゲート沿いに登る
マークは濃く林道から登られた方達がフェンスを越えるゲートも有った
2
ゲート沿いに登る
マークは濃く林道から登られた方達がフェンスを越えるゲートも有った
マークは尾根に忠実にあるがへそ曲がりは道を伝う
3
マークは尾根に忠実にあるがへそ曲がりは道を伝う
結果
同じ尾根からしか登れない
2
結果
同じ尾根からしか登れない
烏の塒山、三等三角点、柳が乗る
5
烏の塒山、三等三角点、柳が乗る
奈良の三角点を登られた上田倖弘先生の点名板が残っていた。点の記から三角点コースを調べればホタルの里から
https://maps.app.goo.gl/JALqTJuGaKADNiU48
同じ尾根に登ってゆく事が分かった
地形図には破線は切れるが、尾根下の切れた破線道は残っていることを確認している
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奈良の三角点を登られた上田倖弘先生の点名板が残っていた。点の記から三角点コースを調べればホタルの里から
https://maps.app.goo.gl/JALqTJuGaKADNiU48
同じ尾根に登ってゆく事が分かった
地形図には破線は切れるが、尾根下の切れた破線道は残っていることを確認している
三等三角点
点名 柳
緯度北緯 34°26′22″.3315
東経 135°55′29″.2460
標高(m) 659.05

3
三等三角点
点名 柳
緯度北緯 34°26′22″.3315
東経 135°55′29″.2460
標高(m) 659.05

点の記から
倒木は多い
殆どは跨ぐ事が出来た
2
倒木は多い
殆どは跨ぐ事が出来た
ネット沿いを登る
2
ネット沿いを登る
尾根沿いの鉄塔から、ヤマレコ軌跡(点々)が載る尾根に行くバリエーションを少し楽しんだ
2
尾根沿いの鉄塔から、ヤマレコ軌跡(点々)が載る尾根に行くバリエーションを少し楽しんだ
ヤマレコ軌跡が載る尾根に出るがマークは無い
これが正しい尾根かコンパスを合わす
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ヤマレコ軌跡が載る尾根に出るがマークは無い
これが正しい尾根かコンパスを合わす
尾根先下に舗装林道が出る
この時はまだ柳、別所からの林道とは気が付かない
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尾根先下に舗装林道が出る
この時はまだ柳、別所からの林道とは気が付かない
ヤマレコ軌跡はこの尾根先から竜門岳に登っている
へそ曲がりはその下の杣道?に入って踏査した
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ヤマレコ軌跡はこの尾根先から竜門岳に登っている
へそ曲がりはその下の杣道?に入って踏査した
最後はキット尾根に登る道が有るさと気楽に考えた
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最後はキット尾根に登る道が有るさと気楽に考えた
甘かった
道は消えこのコル登りは滑ってフー
峠まで登り一休みだ
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甘かった
道は消えこのコル登りは滑ってフー
峠まで登り一休みだ
軌跡尾根に40m程度登る
境界杭が有る付近にはマークが有る
2
軌跡尾根に40m程度登る
境界杭が有る付近にはマークが有る
軌跡尾根に出るが踏み跡マークは無い
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軌跡尾根に出るが踏み跡マークは無い
ネットに絡んだ鹿の骨
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ネットに絡んだ鹿の骨
初めてマークが出た
下山後家でこのマークについて考えた
加筆の有った道標からこの位置に巻き道が有ったのかもしれない。なんて
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初めてマークが出た
下山後家でこのマークについて考えた
加筆の有った道標からこの位置に巻き道が有ったのかもしれない。なんて
後少し
直登で登り切らず尾根下の古道から回り込んで山頂に出た
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後少し
直登で登り切らず尾根下の古道から回り込んで山頂に出た
山頂の祠と一等三角点 点名も竜門岳
標高904.11
点の記は三津からと載る
祠はタカムスビが祀られている
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BF%E3%82%AB%E3%83%9F%E3%83%A0%E3%82%B9%E3%83%93
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山頂の祠と一等三角点 点名も竜門岳
標高904.11
点の記は三津からと載る
祠はタカムスビが祀られている
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BF%E3%82%AB%E3%83%9F%E3%83%A0%E3%82%B9%E3%83%93
三津峠方面に下る
何人かの団体が来た
2
三津峠方面に下る
何人かの団体が来た
この加筆道標は少し危険だ
元来の下る方向を惑わす
烏の塒山方面には別道標を作るべきだろう
今私が竜門岳に登った尾根に濃いヤマレコ軌跡が乗ることをこの道標から推測した
薄いがトラバース道が残っている
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この加筆道標は少し危険だ
元来の下る方向を惑わす
烏の塒山方面には別道標を作るべきだろう
今私が竜門岳に登った尾根に濃いヤマレコ軌跡が乗ることをこの道標から推測した
薄いがトラバース道が残っている
三津峠に下る
この道標位置から下った方も有るようだ
ヤマレコより推測
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この道標位置から下った方も有るようだ
ヤマレコより推測
私は三津峠て前から三津峠道に下ってみた
モトクロスバイクの轍が有った
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私は三津峠て前から三津峠道に下ってみた
モトクロスバイクの轍が有った
三津峠道を下る
亥神社跡に行ってみた
https://www.youtube.com/watch?v=3UQ0MxZpaSQ
奈良の神社巡りに影響を受けている W
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亥神社跡に行ってみた
https://www.youtube.com/watch?v=3UQ0MxZpaSQ
奈良の神社巡りに影響を受けている W
元神社跡
鳥居二つは残っている
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元神社跡
鳥居二つは残っている
今日の花はカタバミが有った
4
今日の花はカタバミが有った
古い階段を下り
後は宮奥ダムに向かう
2
後は宮奥ダムに向かう
これキジョランだろうか??
だったら嬉しいな
3
これキジョランだろうか??
だったら嬉しいな
車道に下り
奉遷された新しい亥神社に立ち寄った
2
奉遷された新しい亥神社に立ち寄った
正しくは此処から登る
2
正しくは此処から登る
宮奥ダム
一度は経験してみたかったコースでは有るが反省多々
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一度は経験してみたかったコースでは有るが反省多々
いつも車でスルーする峠だが歴史が有る事を知る
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いつも車でスルーする峠だが歴史が有る事を知る
何妙法蓮華と書かれた碑が有った??
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何妙法蓮華と書かれた碑が有った??
帰りました。車道歩きに反省ですし膝はガクガク
人工関節はコンクリ道には弱い (;^_^A
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帰りました。車道歩きに反省ですし膝はガクガク
人工関節はコンクリ道には弱い (;^_^A
でも、ご褒美はシイタケです
山の神様(人''▽`)ありがとう☆
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でも、ご褒美はシイタケです
山の神様(人''▽`)ありがとう☆

感想

大阿太栗野の登山口から取りついた
ヤマレコに出る烏の塒山から四等三角点中竜門尾根コースは、テープ類が多く、倒木が多い以外は解りよい、
へそ曲がりは、マークの少ない尾根を狙って登った。
狙ったコースはヤマレコに軌跡は載るが、登山者のマークは無いに等しい
私はさらに少ないであろう谷道を登ってみた
竜門岳少し下で、一ヶ所登山者が残した黄色テープが一か所あった
境界杭を示すマークは有った
下山も三津峠を少し外してみた
途中で古道に下った。
最後亥神神社跡を見て、新しく奉遷された神社にも行ってみたく亥神神社に行った
結果、車道歩きが長く膝がガクガクだ

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