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Yamareco

記録ID: 635684
全員に公開
ハイキング
六甲・摩耶・有馬

新神戸〜市ヶ原〜摩耶山〜山寺尾根

2015年05月10日(日) [日帰り]
 - 拍手
子連れ登山 しげ その他1人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:29
距離
9.4km
登り
802m
下り
776m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:42
休憩
0:47
合計
4:29
距離 9.4km 登り 802m 下り 780m
10:21
5
10:26
10:31
2
10:43
18
11:01
11:10
9
11:19
11:24
39
12:03
23
12:26
4
12:47
12:48
5
12:58
13:21
84
14:45
市バス2系統五毛バス停
遅くとも9時にはスタートしたかったんですが、いろいろあって10時スタート。
掬星台で昼食&休憩。
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2015年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
神戸市営地下鉄 新神戸より出発。
神戸市営バス2系統 五毛より新神戸へ
五毛バス停から布引バス停までは15分程度(\210円)。
コース状況/
危険箇所等
全般的にルートはハッキリ判り、随所に案内があるので迷う箇所はありません。

新神戸から市ケ原までは遊歩道なので危険箇所なし。
市ヶ原から摩耶山までの稲妻坂・天狗道はやや急な登り。
掬星台から山寺尾根の道は急で狭く滑りやすい。
(山と高原地図では点線表記)
その他周辺情報 市ヶ原にトイレ、ゴミ箱、自販機あり。
掬星台にトイレ、ゴミ箱、自販機、水道あり。
新神戸駅から出発。
まずは布引の滝を経由して市ヶ原を目指します。
新神戸駅から出発。
まずは布引の滝を経由して市ヶ原を目指します。
市ヶ原までは川沿いの道を歩きます。
整備されているハイキングコースで、小さい子どもも歩いていますが、結構な坂道です。
市ヶ原までは川沿いの道を歩きます。
整備されているハイキングコースで、小さい子どもも歩いていますが、結構な坂道です。
布引の滝。
滝の音にココロを癒されます。
水がキレイです。
布引の滝。
滝の音にココロを癒されます。
水がキレイです。
布引雄滝茶屋。
素通りです。
布引雄滝茶屋。
素通りです。
布引五本松ダム。
国の重要文化財だそうです。
布引五本松ダム。
国の重要文化財だそうです。
市ヶ原までの最後の急坂。
以前ここを下ったときには「この坂は登りたくないなぁ」と思ってたんですが、登るとやっぱりキツイです。
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市ヶ原までの最後の急坂。
以前ここを下ったときには「この坂は登りたくないなぁ」と思ってたんですが、登るとやっぱりキツイです。
貯水湖。
この日は水がたっぷりありました。
遠くにロープウェイが見えます。
貯水湖。
この日は水がたっぷりありました。
遠くにロープウェイが見えます。
あけぼの茶屋。
廃墟です。
マウンテンバイクで登るグループもいました。
あけぼの茶屋。
廃墟です。
マウンテンバイクで登るグループもいました。
ところどころでツツジが咲いていました。
市街地の道端に咲いているツツジとは種類が違うみたいです。
ところどころでツツジが咲いていました。
市街地の道端に咲いているツツジとは種類が違うみたいです。
六甲山にはところどころにゴミ箱があります。
今回はゴミが少なかったんで持ち帰りましたが
ゴミ箱はありがたいです。
しかし、いつどうやって回収してるんだろう?
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六甲山にはところどころにゴミ箱があります。
今回はゴミが少なかったんで持ち帰りましたが
ゴミ箱はありがたいです。
しかし、いつどうやって回収してるんだろう?
市ヶ原。
水遊びにはちょっと水温が冷たいかな。
バーベキューを楽しむ人、お弁当を食べる人など。
市ヶ原。
水遊びにはちょっと水温が冷たいかな。
バーベキューを楽しむ人、お弁当を食べる人など。
トンボが飛んでいました。
何トンボでしょうね?
2015年05月10日 11:10撮影 by  EX-ZR410 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
5/10 11:10
トンボが飛んでいました。
何トンボでしょうね?
市ヶ原のトイレ。
近くに自販機もあります。
市ヶ原からが全山縦走路です。
市ヶ原のトイレ。
近くに自販機もあります。
市ヶ原からが全山縦走路です。
天狗道分岐。
稲妻坂〜天狗道を経由して摩耶山を目指します。
真っ直ぐ進むとトエンティクロス。
次回来た時はまっすぐ進んでみます。
天狗道分岐。
稲妻坂〜天狗道を経由して摩耶山を目指します。
真っ直ぐ進むとトエンティクロス。
次回来た時はまっすぐ進んでみます。
ここからが本番。
標高550mの学校林道分岐までは登り坂が続きます。
ここからが本番。
標高550mの学校林道分岐までは登り坂が続きます。
道幅は十分あります。
木々の間を通るので、直射日光を浴びるところは少ないです。
また、時折涼しい風を感じました。
道幅は十分あります。
木々の間を通るので、直射日光を浴びるところは少ないです。
また、時折涼しい風を感じました。
学校林道分岐では団体さんが休憩中だったのでスルー。
遠くに神戸の街並みがみえます。
学校林道分岐では団体さんが休憩中だったのでスルー。
遠くに神戸の街並みがみえます。
摩耶山に向けて最後の登りは結構たいへんでした。
汗がダラダラながれてきます。
掬星台のトイレで鏡をみたら顔に汗の跡がのこってました。
摩耶山に向けて最後の登りは結構たいへんでした。
汗がダラダラながれてきます。
掬星台のトイレで鏡をみたら顔に汗の跡がのこってました。
山頂のアンテナが見えます。
あと少し!
山頂のアンテナが見えます。
あと少し!
・・・ですが、あと少しが大変でした。
たくさんの人が通るからえぐれたのか、えぐれてるところだから道なのか。
・・・ですが、あと少しが大変でした。
たくさんの人が通るからえぐれたのか、えぐれてるところだから道なのか。
トレランの人はこの道を駆け上がり、駆け下りていました。
すごいですねぇ・・。
トレランの人はこの道を駆け上がり、駆け下りていました。
すごいですねぇ・・。
いつもより早めのペースで登ったので疲れが見える長女。
でも泣き言はいわず、頑張ってます。
いつもより早めのペースで登ったので疲れが見える長女。
でも泣き言はいわず、頑張ってます。
坂道を終えて、山頂に出てきました。
NHK-FMのアンテナ。この先から右に入って摩耶山の山頂の三角点に向かいます。
坂道を終えて、山頂に出てきました。
NHK-FMのアンテナ。この先から右に入って摩耶山の山頂の三角点に向かいます。
ようやく摩耶山 三角点に到着。
疲れました。
お腹もすいたので、昼食を食べに掬星台へ向かいます。
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ようやく摩耶山 三角点に到着。
疲れました。
お腹もすいたので、昼食を食べに掬星台へ向かいます。
掬星台。
ここで昼食休憩です。
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掬星台。
ここで昼食休憩です。
広いです。
登山者だけでなく、車やロープウェイで登ってきた人もたくさんいました。
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広いです。
登山者だけでなく、車やロープウェイで登ってきた人もたくさんいました。
東方向の景色。
神戸の街並みが一望できて、キモチイイです。
東方向の景色。
神戸の街並みが一望できて、キモチイイです。
自販機があります。
左手にはゴミ箱、右手にはトイレがありました。
自販機があります。
左手にはゴミ箱、右手にはトイレがありました。
下山は山寺尾根で。
地図上で点線のルートだけあって、道がせまく急です。
下山は山寺尾根で。
地図上で点線のルートだけあって、道がせまく急です。
分岐もなく、ルートははっきりわかります。
分岐もなく、ルートははっきりわかります。
ひたすら下りが続きます。
落ち葉や砂で滑りやすいところもあります。
ひたすら下りが続きます。
落ち葉や砂で滑りやすいところもあります。
ロープ等は無いので、注意して下ります。
石や木の根っこなどがあり、つまづきやすい道です。
ロープ等は無いので、注意して下ります。
石や木の根っこなどがあり、つまづきやすい道です。
ふもとから数えて2つ目の鉄塔下。
ヤマレコの皆さんがこんなふうに撮影されているので真似てみました。
幾何学模様になって、面白いですね。
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ふもとから数えて2つ目の鉄塔下。
ヤマレコの皆さんがこんなふうに撮影されているので真似てみました。
幾何学模様になって、面白いですね。
一部崩落箇所があり、迂回路が作られているとのことでした。
一部崩落箇所があり、迂回路が作られているとのことでした。
都賀川を渡ります。
右手で、たくさんの子どもたちがバーベキューしてました。
都賀川を渡ります。
右手で、たくさんの子どもたちがバーベキューしてました。
杣谷入り口を越えました。
ここからは市街地です。
杣谷入り口を越えました。
ここからは市街地です。
歩いて阪急六甲を目指すつもりでしたが、山手幹線を走る神戸市営バス 2系統を利用して三宮方面に向かうことにしました。
坂道の先に見える水平線っていいですね。
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歩いて阪急六甲を目指すつもりでしたが、山手幹線を走る神戸市営バス 2系統を利用して三宮方面に向かうことにしました。
坂道の先に見える水平線っていいですね。
2系統 布引で下車して、『フリダシに戻る』。
山と高原地図でコースタイムが約3時間15分なので、いつもよりもハイペースでした。
次は掬星台から六甲最高峰ですかね。
2系統 布引で下車して、『フリダシに戻る』。
山と高原地図でコースタイムが約3時間15分なので、いつもよりもハイペースでした。
次は掬星台から六甲最高峰ですかね。

装備

備考 2Lのスポーツ飲料+500mlスポーツ飲料ペットボトル+500ml麦茶の計3Lを持参し、
掬星台で500mlペットボトルを追加しました。
下りはあまり水分を取らなかったので、最終的に1L弱残りましたが、
もう少し余分に持って行ってもよかったかも。
(※途中に自販機があるので飲み切っても大丈夫と考えてましたが)

今回は山寺尾根を下りましたが、時間がかかっても杣谷峠から長峰山経由、
もしくは、杣谷峠から徳川道、または上野道経由で下りたほうが無難でした。

感想

全山縦走路を少しずつ体験すべく、今回は市ヶ原〜摩耶山まで歩きました。
長男は部活、次女はヨメと自宅で遊んでる、とのことで長女と2人だけです。

新神戸から市ケ原までは人が多かったのですが、稲妻坂からは少なくなり、
親子連れには1組程度しか会いませんでした。

掬星台は初めてでしたが、広々としていて、見晴らしもよく、キモチ良かったです。
2日に分けて縦走する人はここでテント泊する、という情報をネットでみかけましたが、
確かにここなら水、トイレ、東屋があり、かなり広いので適していそうですね。
(テント泊して良いかどうかは別として)

掬星台からは山寺尾根を経由して下山しましたが、急坂でしたので
親子連れにはおすすめできません。

この季節は、小さい1〜3cm程度の青虫や毛虫が木からぶら下がっていて、
いつのまにか荷物や服についてきます。
先行する私には合計6,7匹くっついてきました。
虫嫌いの人はちょっと辛い時期ですね。

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