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Yamareco

記録ID: 6357662
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
富士・御坂

長者ヶ岳:富士山を眼前に富士宮焼きそばを喰らう

2024年01月08日(月) [日帰り]
情報量の目安: S
都道府県 山梨県 静岡県
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:52
距離
14.5km
登り
846m
下り
1,164m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:24
休憩
0:23
合計
5:47
距離 14.5km 登り 846m 下り 1,164m
11:01
46
11:47
11:51
59
12:50
13:03
18
13:21
13:23
19
13:42
13:43
3
13:46
13:47
42
14:29
32
15:18
15:20
88
16:48
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
往路:富士宮駅〜浅間大社BS〜休暇村富士BS
復路:北山小入口BS〜富士宮駅BS
コース状況/
危険箇所等
危険箇所は特になし。
天子ヶ岳からの降りで急傾斜の岩場の降り、踏み跡不明瞭な箇所あり。
その他周辺情報 蒲田温泉
http://kamataonsen.on.coocan.jp/
本日は富士宮駅から
スタート、ではありません。
バスで登山口にアクセスするのですが、まだ時間があるので浅間大社に向かいます。
2024年01月08日 09:32撮影 by  iPod touch, Apple
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1/8 9:32
本日は富士宮駅から
スタート、ではありません。
バスで登山口にアクセスするのですが、まだ時間があるので浅間大社に向かいます。
さすが富士山のお膝元、どこでも富士山が見えます。
2024年01月08日 09:33撮影 by  iPod touch, Apple
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さすが富士山のお膝元、どこでも富士山が見えます。
一の鳥居と富士山。
2024年01月08日 09:42撮影 by  iPod touch, Apple
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一の鳥居と富士山。
二の鳥居。
2024年01月08日 09:47撮影 by  iPod touch, Apple
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二の鳥居。
からの富士山。
2024年01月08日 09:48撮影 by  iPod touch, Apple
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からの富士山。
楼門。
2024年01月08日 09:51撮影 by  iPod touch, Apple
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楼門。
そして浅間大社。
こちらで初詣(4回目?)
2024年01月08日 09:51撮影 by  iPod touch, Apple
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そして浅間大社。
こちらで初詣(4回目?)
そして浅間大社BSから富士休暇村BSに移動。ここから歩きます。
2024年01月08日 10:56撮影 by  iPod touch, Apple
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そして浅間大社BSから富士休暇村BSに移動。ここから歩きます。
早速富士山。
2024年01月08日 11:01撮影 by  iPod touch, Apple
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1/8 11:01
早速富士山。
目標は2時間。
2024年01月08日 11:02撮影 by  iPod touch, Apple
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目標は2時間。
登山道はこんな感じ。
2024年01月08日 11:05撮影 by  iPod touch, Apple
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登山道はこんな感じ。
整備はされていますが、若干浮石多めです。
2024年01月08日 11:13撮影 by  iPod touch, Apple
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整備はされていますが、若干浮石多めです。
木々の間から富士山。
2024年01月08日 11:36撮影 by  iPod touch, Apple
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1/8 11:36
木々の間から富士山。
冬場は葉が落ちているので、どこからでも富士山が見えます。
2024年01月08日 11:43撮影 by  iPod touch, Apple
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冬場は葉が落ちているので、どこからでも富士山が見えます。
ここで稜線に乗り上げます。
2024年01月08日 11:48撮影 by  iPod touch, Apple
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ここで稜線に乗り上げます。
合流地点では、景観が開けています。
2024年01月08日 11:48撮影 by  iPod touch, Apple
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合流地点では、景観が開けています。
ここからは東海自然歩道です。心なしか、浮石が少なめです。
2024年01月08日 11:49撮影 by  iPod touch, Apple
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ここからは東海自然歩道です。心なしか、浮石が少なめです。
この辺りから霜が降りています。
2024年01月08日 11:57撮影 by  iPod touch, Apple
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1/8 11:57
この辺りから霜が降りています。
2024年01月08日 12:06撮影 by  iPod touch, Apple
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この辺から傾斜が緩みます。
2024年01月08日 12:18撮影 by  iPod touch, Apple
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この辺から傾斜が緩みます。
山頂手前のビクトリーロードを上り詰めると…
2024年01月08日 12:27撮影 by  iPod touch, Apple
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1/8 12:27
山頂手前のビクトリーロードを上り詰めると…
長者ヶ岳に登頂。当然富士山の眺望は抜群です。
2024年01月08日 12:43撮影 by  iPod touch, Apple
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長者ヶ岳に登頂。当然富士山の眺望は抜群です。
寄ったところから。
2024年01月08日 12:45撮影 by  iPod touch, Apple
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寄ったところから。
南アルプスも見えます。
2024年01月08日 12:47撮影 by  iPod touch, Apple
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南アルプスも見えます。
本日の昼御飯は、担ぎ上げた富士宮焼きそば。
2024年01月08日 12:50撮影 by  iPod touch, Apple
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本日の昼御飯は、担ぎ上げた富士宮焼きそば。
富士山を眺めながら食べると、冷えてても殊の外うまい。
2024年01月08日 12:53撮影 by  iPod touch, Apple
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富士山を眺めながら食べると、冷えてても殊の外うまい。
最後にアップ。
2024年01月08日 12:58撮影 by  iPod touch, Apple
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最後にアップ。
そして天子ヶ岳へ。
登山道はよく踏まれていますが、長者ヶ岳の方に比べると、若干浮石が多いです。
2024年01月08日 13:04撮影 by  iPod touch, Apple
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そして天子ヶ岳へ。
登山道はよく踏まれていますが、長者ヶ岳の方に比べると、若干浮石が多いです。
ここから登り返し。
2024年01月08日 13:22撮影 by  iPod touch, Apple
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ここから登り返し。
序盤はなかなか急傾斜です。
2024年01月08日 13:23撮影 by  iPod touch, Apple
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序盤はなかなか急傾斜です。
途中、ゴリゴリの岩場もあります。
2024年01月08日 13:26撮影 by  iPod touch, Apple
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途中、ゴリゴリの岩場もあります。
傾斜が緩むと…
2024年01月08日 13:39撮影 by  iPod touch, Apple
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傾斜が緩むと…
天子ヶ岳です。
残念ながら、山頂は樹林帯の中で、景観はイマイチです。
2024年01月08日 13:42撮影 by  iPod touch, Apple
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天子ヶ岳です。
残念ながら、山頂は樹林帯の中で、景観はイマイチです。
途中、祠があったため、無事の登頂に感謝し、無事の下山を祈願します。
2024年01月08日 13:45撮影 by  iPod touch, Apple
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途中、祠があったため、無事の登頂に感謝し、無事の下山を祈願します。
富士見台からは、よく富士山が見えました。
2024年01月08日 13:46撮影 by  iPod touch, Apple
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富士見台からは、よく富士山が見えました。
アップ。
2024年01月08日 13:47撮影 by  iPod touch, Apple
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アップ。
ここからは激降りです。
2024年01月08日 13:50撮影 by  iPod touch, Apple
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ここからは激降りです。
標高が高いうちは、露岩多めです。
2024年01月08日 14:04撮影 by  iPod touch, Apple
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標高が高いうちは、露岩多めです。
頭を上げると富士山。
2024年01月08日 14:04撮影 by  iPod touch, Apple
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頭を上げると富士山。
…と、愛鷹山。
2024年01月08日 14:04撮影 by  iPod touch, Apple
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…と、愛鷹山。
この辺で露岩地帯もようやく終了。
2024年01月08日 14:09撮影 by  iPod touch, Apple
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この辺で露岩地帯もようやく終了。
傾斜も緩んできます。
2024年01月08日 14:16撮影 by  iPod touch, Apple
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傾斜も緩んできます。
ここだけなぜか林道っぽい。
2024年01月08日 14:29撮影 by  iPod touch, Apple
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ここだけなぜか林道っぽい。
一旦車道を横切ります。
2024年01月08日 15:00撮影 by  iPod touch, Apple
1/8 15:00
一旦車道を横切ります。
それにしても、林道からの取り付きがこれとは…
2024年01月08日 15:01撮影 by  iPod touch, Apple
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1/8 15:01
それにしても、林道からの取り付きがこれとは…
さらに登山道か続きますが、意外と踏み跡が薄い箇所があり、侮れません。
2024年01月08日 15:01撮影 by  iPod touch, Apple
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さらに登山道か続きますが、意外と踏み跡が薄い箇所があり、侮れません。
ようやく下山口。
2024年01月08日 15:19撮影 by  iPod touch, Apple
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ようやく下山口。
2024年01月08日 15:20撮影 by  iPod touch, Apple
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民家の軒先から。
2024年01月08日 15:27撮影 by  iPod touch, Apple
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民家の軒先から。
棚田から。
2024年01月08日 15:45撮影 by  iPod touch, Apple
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棚田から。
もう一枚。
2024年01月08日 15:46撮影 by  iPod touch, Apple
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もう一枚。
今日はこれで最後。
2024年01月08日 16:03撮影 by  iPod touch, Apple
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1/8 16:03
今日はこれで最後。
途中でパン屋さんに寄って買い物をして、近くのバス停で富士宮駅行きのバスをつかまえ、本日の山行は終了。
2024年01月08日 16:37撮影 by  iPod touch, Apple
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1/8 16:37
途中でパン屋さんに寄って買い物をして、近くのバス停で富士宮駅行きのバスをつかまえ、本日の山行は終了。
撮影機器:

感想

冬の18きっぷ4回目。

昨日の思親山でも富士山は見えたのですが、どうも物足りないため、今回は富士山の外輪山である長者ヶ岳から天子ヶ岳への縦走を計画。

当初は、駅から登山口まで歩いてアプローチしようかとも考えたのですが、久しぶりの2日連続の登山で、若干の不安と疲れがあるため、おとなしくバスを使いました。

【コース状況】
■富士宮駅〜休暇村富士
・休暇村富士までのバスまで30分程度時間があったので、浅間大社に参拝します。
・駅から浅間大社までは、徒歩で10分程度です。
・無事参拝を済ませ、お宮横丁で富士宮焼きそばを調達。
・実は朝食としてすぐ食べる予定でしたが、バスがすぐ来たため、昼食に回しました。
・お宮横丁のすぐそばにある浅間大社BSから、休暇村富士に向かいます。

■休暇村富士〜長者ヶ岳
・休暇村富士BSからは、すぐそばの林道から登山口に向かいます。
・ちなみに、バス停のすぐそばにはトイレはありません。若干歩くとあります。
・登山口から稜線に乗り上げるまで、やや急傾斜の登山道を登ります。
・若干の浮石がありますが、それ以外は特に危険ではありません。
・稜線に乗り上げてからは、東海自然歩道でもある登山道を登ります。それまでよりもさらに整備されていて、浮石も少なめです。
・富士山を眺めつつ、緩急織り交ぜた登山道を登り詰めると、長者ヶ岳山頂です。

■長者ヶ岳〜天子ヶ岳
・長者ヶ岳の山頂は、富士山の眺望が抜群です。
・一応、振り返ると南アルプスの山頂部分も見えます。
・山頂では、富士山を目の前に、担ぎ上げてきた富士宮焼きそばを頂きました。さすがに寒くて、ビールが欲しくなる気分にはなれませんでしたが…
・食べ終わると、次のピークである天子ヶ岳へ向かいます。
・天子ヶ岳へは、標高差約100mのアップタウンとなります。
・長者ヶ岳からの降りは比較的緩やかですが、天子ヶ岳への登りは、一部急登や岩場があります。
・山頂手前の緩やかな登山道を登っていると、いつの間にか山頂です。

■天子ヶ岳〜登山口
・天子ヶ岳は、樹林に囲まれていて、景観はイマイチでしたので、すぐそばの富士見台まで降ります。
・富士見台は、その名の通り、富士山がよく見えました。ただ、その後の踏み跡が不鮮明で、GPSを見ながらルートに復帰しました。
・そこからは、露岩の急降下が続くため、スピードが出ません。
・ある程度標高を下げると、ようやく露岩地帯を抜け、傾斜も緩んできます。
・そこからはスピードがでますが、意外と浮石があって、油断なりません。
・一旦、林道を横切ってから、再度登山道になります。
・そこがまた浮石多め、踏み跡怪しい箇所ありで、あまり初心者には優しくない状態でした。

■下山口〜バス停
・登山道を抜け、ようやく下山口に到着です。
・そこから、本日の最終目的地であるお好み食堂伊東さんでしぐれ焼きをいただく予定だったのですが、徒歩だと明らかに営業時間に間に合わないため、途中で断念。
・そこから、バス停までショートカットしつつ、パン屋さんにより、無事バスをつかまえました。

【まとめ】
・前半の長者ヶ岳の行程は、さすがに山梨百名山だけあって、非常に満足感が高かったです。
・他方で、天子ヶ岳のほうは若干もの足りませんでした。
・というより、天子ヶ岳の登山道が下山に向いておらず、逆ルートの方が楽しめた気がします。
・特にこだわりがなければ、長者ヶ岳のピストンでもいいかもしれません。
・帰りに熱海の走り湯浜浴場に入ろうかとも思いましたが、いくらなんでも2日連続というのもどうかと思い、久しぶりに蒲田温泉に入りました。

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技術レベル
1/5
体力レベル
2/5

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