車を岩屋橋から祖父谷林道を少し上がった所に停め、出発。
奥の小屋は公衆トイレ。
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5/8 8:15
車を岩屋橋から祖父谷林道を少し上がった所に停め、出発。
奥の小屋は公衆トイレ。
志明院までは、舗装された林道を歩く。
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5/8 8:21
志明院までは、舗装された林道を歩く。
志明院前に到着。
桟敷ヶ岳の歴史がよくわかる掲示板。
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5/8 8:38
志明院前に到着。
桟敷ヶ岳の歴史がよくわかる掲示板。
志明院入口右から、薬師峠-桟敷ヶ岳への登山道が始まる。
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5/8 8:46
志明院入口右から、薬師峠-桟敷ヶ岳への登山道が始まる。
支谷を右へ曲がる地点にあった、小さな標識。
これに限らず、桟敷ヶ岳登山道全体的に、看板、標識の類が貧弱に思えた。
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5/8 8:59
支谷を右へ曲がる地点にあった、小さな標識。
これに限らず、桟敷ヶ岳登山道全体的に、看板、標識の類が貧弱に思えた。
薬師峠へ至る谷の源頭付近。
新緑がきれいだ。
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5/8 9:03
薬師峠へ至る谷の源頭付近。
新緑がきれいだ。
薬師峠のお地蔵さん。
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5/8 9:08
薬師峠のお地蔵さん。
薬師峠。一息入れる。
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5/8 9:09
薬師峠。一息入れる。
薬師峠より先は、快適な尾根のアップダウンが続く。
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5/8 9:17
薬師峠より先は、快適な尾根のアップダウンが続く。
岩茸山へ至る分岐の標識。
登るか、巻くかちょっと迷ったが登る事にした。
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5/8 9:37
岩茸山へ至る分岐の標識。
登るか、巻くかちょっと迷ったが登る事にした。
岩茸山(811m)
何も無い山頂。あえて登る事は無かった…
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5/8 9:50
岩茸山(811m)
何も無い山頂。あえて登る事は無かった…
岩茸山を巻く道との合流地点の標識。真っ二つに割れて地面に落ちていた。
桟敷ヶ岳はこういうのが多かった。
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5/8 9:54
岩茸山を巻く道との合流地点の標識。真っ二つに割れて地面に落ちていた。
桟敷ヶ岳はこういうのが多かった。
稜線の東側が伐採されている箇所があり、比叡山、京都市街の展望が開けた。
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5/8 10:16
稜線の東側が伐採されている箇所があり、比叡山、京都市街の展望が開けた。
まだミツバツツジが満開だった。
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5/8 10:21
まだミツバツツジが満開だった。
薬師峠から桟敷ヶ岳間の一番のビューポイントと言われている、山頂手前の鉄塔からの眺め。
東を望むと、比良の山々が見えた。
武奈ヶ岳とコヤマノ岳?
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5/8 10:30
薬師峠から桟敷ヶ岳間の一番のビューポイントと言われている、山頂手前の鉄塔からの眺め。
東を望むと、比良の山々が見えた。
武奈ヶ岳とコヤマノ岳?
これは蓬莱山かな?
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5/8 10:31
これは蓬莱山かな?
鉄塔から西を望むと、愛宕山と地蔵山が見えた。
地蔵山のどっしりした山容は好きだなあ。
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5/8 10:35
鉄塔から西を望むと、愛宕山と地蔵山が見えた。
地蔵山のどっしりした山容は好きだなあ。
桟敷ヶ岳山頂は目の前。
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5/8 10:39
桟敷ヶ岳山頂は目の前。
10時40分、桟敷ヶ岳(895.8m)登頂!
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5/8 10:40
10時40分、桟敷ヶ岳(895.8m)登頂!
損傷の激しい三角点のすぐ脇に、もう一つ三角点の標石が設置されていた。
こういうのはあまり見たくないなあ。
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5/8 10:41
損傷の激しい三角点のすぐ脇に、もう一つ三角点の標石が設置されていた。
こういうのはあまり見たくないなあ。
山頂は樹木に囲まれて展望はそれほどでもないが、広くて居心地は悪くない。
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5/8 10:41
山頂は樹木に囲まれて展望はそれほどでもないが、広くて居心地は悪くない。
桟敷ヶ岳からナベクロ峠へ行く途中、コツコツと音がするなあと思って、音源を捜すと、案の定キツツキの巣だった。
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5/8 11:23
桟敷ヶ岳からナベクロ峠へ行く途中、コツコツと音がするなあと思って、音源を捜すと、案の定キツツキの巣だった。
桟敷ヶ岳からいくつもの小ピーク、コルを経て、ナベクロ峠に到着。
この辺り、緩やかな地形で、進路を定めるのにちょっと迷った。
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5/8 11:27
桟敷ヶ岳からいくつもの小ピーク、コルを経て、ナベクロ峠に到着。
この辺り、緩やかな地形で、進路を定めるのにちょっと迷った。
ナベクロ峠から少し歩くと、眺望の良い鉄塔下に出た。
この辺り、山城国と丹波国の国境、祖父谷峠への登山道、送電線2路線が平行しており、地形図がごちゃごちゃしている。
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5/8 11:36
ナベクロ峠から少し歩くと、眺望の良い鉄塔下に出た。
この辺り、山城国と丹波国の国境、祖父谷峠への登山道、送電線2路線が平行しており、地形図がごちゃごちゃしている。
2組の送電線の間に祖父谷峠があるはずなのだが…
丁度正面に武奈ヶ岳が見えた。
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5/8 11:41
2組の送電線の間に祖父谷峠があるはずなのだが…
丁度正面に武奈ヶ岳が見えた。
鉄塔の巡視路を兼ねているのか、この辺りだけ登山道が階段状によく整備されていた。
階段が決して歩きやすいわけではないのだが…。
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5/8 11:41
鉄塔の巡視路を兼ねているのか、この辺りだけ登山道が階段状によく整備されていた。
階段が決して歩きやすいわけではないのだが…。
右後ろには、さっき登頂したばかりの桟敷ヶ岳山頂。
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5/8 11:45
右後ろには、さっき登頂したばかりの桟敷ヶ岳山頂。
ようやく祖父谷峠に到着。
ここまで来れば、この先道迷いの心配はない。
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5/8 11:50
ようやく祖父谷峠に到着。
ここまで来れば、この先道迷いの心配はない。
旧京北町井戸方面を見る。
左手が例の大杉だな。
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5/8 11:51
旧京北町井戸方面を見る。
左手が例の大杉だな。
祖父谷峠を下る。
登山道脇の石積みが、昔からの峠道である事を物語っている。
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5/8 12:02
祖父谷峠を下る。
登山道脇の石積みが、昔からの峠道である事を物語っている。
祖父谷林道と出合う。
時刻は12時6分、時刻とルートの区切りも良いので、ここで昼食にした。
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5/8 12:06
祖父谷林道と出合う。
時刻は12時6分、時刻とルートの区切りも良いので、ここで昼食にした。
林道を下っていくと、右にやたら目立つテープの目印が。
祖父谷林道から桟敷ヶ岳への直登ルートの目印かな?
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5/8 12:59
林道を下っていくと、右にやたら目立つテープの目印が。
祖父谷林道から桟敷ヶ岳への直登ルートの目印かな?
目印の先には木橋が架かっていて、その先にもテープの目印は続いていた。
ただ、この先が桟敷ヶ岳山頂である事を示す標識の類は全く無かった。
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5/8 12:59
目印の先には木橋が架かっていて、その先にもテープの目印は続いていた。
ただ、この先が桟敷ヶ岳山頂である事を示す標識の類は全く無かった。
さらに下ると、狼峠への標識が無残な状態となっていた。
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5/8 13:04
さらに下ると、狼峠への標識が無残な状態となっていた。
標識の示す先は…
登山道崩壊??
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5/8 13:05
標識の示す先は…
登山道崩壊??
一応熊鈴は鳴らして歩いているけど、自然の音がかき消されてしまうのであまり好きじゃない。
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5/8 13:15
一応熊鈴は鳴らして歩いているけど、自然の音がかき消されてしまうのであまり好きじゃない。
退屈な林道歩きを続けていると、また右手に目印が。
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5/8 13:16
退屈な林道歩きを続けていると、また右手に目印が。
今度は明確に「桟敷岳登山口」と書かれた標識があった。
山頂へ南側からアプローチする、もう一つの直登ルートのようだ。
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5/8 13:16
今度は明確に「桟敷岳登山口」と書かれた標識があった。
山頂へ南側からアプローチする、もう一つの直登ルートのようだ。
階段が続いていた。
この先相当な急登が続くんだろうなあ。
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5/8 13:17
階段が続いていた。
この先相当な急登が続くんだろうなあ。
一旦2車線の広い舗装路になった。
これは、必要ないだろうに…
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5/8 13:22
一旦2車線の広い舗装路になった。
これは、必要ないだろうに…
初めて、林業用の簡易モノレールを見た。
この手の乗物は好きやわーw
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5/8 13:24
初めて、林業用の簡易モノレールを見た。
この手の乗物は好きやわーw
林道沿いにやたら多かった、コゴミのニセモノ。
本物だったとしても、ちょっと大きくなり過ぎて食えないな…。
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5/8 13:30
林道沿いにやたら多かった、コゴミのニセモノ。
本物だったとしても、ちょっと大きくなり過ぎて食えないな…。
再び1車線となり、薄暗い杉植林の中、単調な林道歩きが続く。
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5/8 13:39
再び1車線となり、薄暗い杉植林の中、単調な林道歩きが続く。
これも林道沿いにやたら多かった。
ランの一種かな?
(5/9追記:シャガという名前だった。アヤメ科らしい。どこがランやねん!!)
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5/8 14:02
これも林道沿いにやたら多かった。
ランの一種かな?
(5/9追記:シャガという名前だった。アヤメ科らしい。どこがランやねん!!)
この花も、志明院から薬師峠間の谷沿いに多かったな。
何と言う花だろう?
(5/9追記:クリンソウのようですな。)
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5/8 14:03
この花も、志明院から薬師峠間の谷沿いに多かったな。
何と言う花だろう?
(5/9追記:クリンソウのようですな。)
やっと車まで戻り、岩屋橋へのほんの短い距離を走っている途中。
右手は料理旅館洛雲荘。元宮内庁御用達らしい。
まあ俺には縁がなさそうだ。
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5/8 14:13
やっと車まで戻り、岩屋橋へのほんの短い距離を走っている途中。
右手は料理旅館洛雲荘。元宮内庁御用達らしい。
まあ俺には縁がなさそうだ。
岩屋橋バス停。
ちょうど京都バスが来ていて、山頂で出会ったにーちゃんが待っていた。
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5/8 14:13
岩屋橋バス停。
ちょうど京都バスが来ていて、山頂で出会ったにーちゃんが待っていた。
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