塔ノ岳リハビリ登山（丹沢山敗退）

2024年01月09日(火) [日帰り]

• GPS: 07:07
• 距離: 20.3km
• 登り: 1,709m
• 下り: 1,695m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:39
• 休憩: 1:28
• 合計: 7:07

距離 20.3km 登り 1,709m 下り 1,706m

7:25 大倉バス停
7:29 大倉山の家
7:34 表丹沢
7:42 7:44 丹沢ベース
7:52 観音茶屋
8:03 大倉高原テントサイト
8:08 雑事場ノ平
8:13 8:15 見晴茶屋
8:27 一本松
8:42 駒止茶屋
8:50 8:51 堀山
8:56 9:03 堀山の家
9:17 9:18 天神尾根分岐
9:40 9:43 花立山荘
9:51 花立ノ頭
9:56 金冷シ
10:14 10:17 塔ノ岳
10:17 10:18 尊仏山荘
10:40 日高
10:51 竜ヶ馬場休憩所
10:54 11:06 竜ヶ馬場
11:09 11:16 竜ヶ馬場休憩所
11:27 日高
11:51 尊仏山荘
11:53 12:24 塔ノ岳
12:24 12:31 尊仏山荘
12:31 12:36 塔ノ岳
12:47 金冷シ
12:52 花立ノ頭
12:59 13:00 花立山荘
13:12 天神尾根分岐
13:23 13:27 堀山の家
13:33 堀山
13:40 駒止茶屋
13:50 一本松
13:59 14:00 見晴茶屋
14:06 雑事場ノ平
14:15 観音茶屋
14:21 丹沢ベース
14:26 表丹沢
14:30 大倉山の家
14:32 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

登山口民間駐車場　平日500円

写真

1/9 7:25

7時半頃大倉を出発

1/9 8:11

良い天気です

1/9 8:11

見晴茶屋

1/9 9:39

富士山が見えてきた。

1/9 9:40

1/9 9:49

1/9 10:00

雪？と思ったら樹木に張り付いた氷が風で飛ばされて雪のように降り注いでいました。

1/9 10:00

1/9 10:14

塔ノ岳無事到着。
そのまま補給もせず、丹沢山に向かいましたがこれが失敗。

1/9 10:14

1/9 10:14

何度見ても富士山はかっこいい

1/9 10:14

1/9 11:52

丹沢山直前でハンガーノック。ヘロヘロで塔ノ岳に引き返しました。

1/9 11:52

1/9 12:04

塔ノ岳山頂でお昼ご飯。エネルギー補給で生き返りました。

1/9 12:04

1/9 12:04

1/9 12:32

1/9 12:32

何枚も同じようなカットを撮ってしまう。

1/9 12:51

この風景も好きです。

1/9 13:00

富士山が見納め

1/9 14:00

見晴茶屋まで降りてきた

1/9 14:02

去年の夏、自宅療養中にDIYで貼り替えたビブラムソール。グリップもバッチリ。あと3シーズンくらいは履けそうです。

1/9 14:27

無事下山

1/9 14:41

反省すべき山行でした。無事で何より

撮影機器：

OPPO Reno3 A OPPO

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ハイドレーション ガスカートリッジ コンロ コッヘル ライター 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ ファーストエイドキット 常備薬 ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック ナイフ 携帯トイレ

感想

LOOK

昨年の8月に椎骨動脈解離を発症。1ヶ月間の自宅療養、3ヶ月の運動自粛を乗り越え、久しぶりの山行でした。
体力が大分落ちているので様子を見ながら、大倉から丹沢山ピストンを計画しました。
塔ノ岳到着時点で思ったより快調だったので、調子に乗って補給、休憩も取らず、丹沢山に向かいましたが、これが失敗でした。
丹沢山まであとちょっとというところで体が動かなくなり、両足が攣り出しました。
立ちくらみもしてきたので、座り込んで、急いで水分補給とエネルギー補給を行いました。しかし足攣りがなかなか収まらないので、非常装備に残っていた芍薬甘草湯と投入して、丹沢山は諦めて何とか塔ノ岳まで引き返しました。
塔ノ岳に何とか戻ることが出来たので、ここで大休止。お湯を沸かしてカップ麺とおにぎりで昼食。ガッツリエネルギー補給をしたら、無事回復しました。
ポールを使って、ゆっくり下山。何とか今回の山行終了しました。
気温が低いため喉も渇かないので、水分補給が疎かになっていたのと、十分に補給を行わなかったことが原因でハンガーノックに陥り、疲労も手伝い、脚が攣ったものと思われます。自分の体力を過信していたようです。反省
ただし、天気は最高でした。