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Yamareco

記録ID: 636478
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ハイキング
京都・北摂

毘沙門洞〜毘沙門山〜岩尾峰〜雨石山〜櫃ケ嶽ループ ♪干支の山を歩こう♪

2015年05月10日(日) [日帰り]
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体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:33
距離
10.6km
登り
791m
下り
791m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:16
休憩
1:17
合計
6:33
7:13
96
スタート地点
8:49
9:10
10
9:20
9:20
85
10:45
10:45
17
11:02
11:58
108
13:46
ゴール地点
天候 晴れ 風が心地よい(C)
暑くなかってよかった(R)
過去天気図(気象庁) 2015年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
兵庫県篠山市小原のR173沿いから登山
駐車場 
・毘沙門橋を渡って、墓地の奥にある「小原自然公園」の草地に車を置く
コース状況/
危険箇所等
山腹の毘沙門洞を経て分水嶺の尾根に乗り、クリーンで気持ちの良い府県境界を辿ります。

雨石山方面から櫃ヶ岳を目指す場合、雨石山の次のP595から小野峠間の植林地で一部ルートの不明瞭なところがあります。
P595から小野峠へは、京都府側へ誘われやすい地形なのでご注意を。

なお、上記ヤマレコの地図では「毘沙門山」「小野峠」の位置が間違って表示されます。
正しくは地図上の写真「4」と「5」の間のピークが「毘沙門山」で、写真「9」付近のコルが小野峠です。
その他周辺情報 道の駅 スプリングスひよし
http://www.springs-hiyoshi.co.jp/onsen.html
温泉¥750 モンベルカード提示で¥100引き
ここから登山開始
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ここから登山開始
駐車場から脇道が気になるchurabanaさんの後ろ姿(R)
初めての山は、ドキドキします。(C)
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駐車場から脇道が気になるchurabanaさんの後ろ姿(R)
初めての山は、ドキドキします。(C)
一ノ滝に到着(R)
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一ノ滝に到着(R)
一ノ滝前で佇む、自分の後ろ姿はめったに見たことがないので貴重です。(R)
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一ノ滝前で佇む、自分の後ろ姿はめったに見たことがないので貴重です。(R)
すべての祠にお参りするchurabanaさん。(R)
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すべての祠にお参りするchurabanaさん。(R)
毘沙門洞へ向います。(R)
毘沙門洞へ向います。(R)
毘沙門洞への登り、よく踏まれてます。(R)
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毘沙門洞への登り、よく踏まれてます。(R)
毘沙門堂入口(R)
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毘沙門堂入口(R)
入口の表札(R)
毘沙門洞の内部から。毘沙門天はステンレスの祠の中におわします。洞窟内では護摩が焚かれた跡があり、きれいに保守されています。信仰の厚さを感じました。(R)
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毘沙門洞の内部から。毘沙門天はステンレスの祠の中におわします。洞窟内では護摩が焚かれた跡があり、きれいに保守されています。信仰の厚さを感じました。(R)
毘沙門山付近の道(R)
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毘沙門山付近の道(R)
道標完備、えっ毘沙門山は??(R)
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道標完備、えっ毘沙門山は??(R)
ギンリョウソウのみなさんが出てきて…(R)
立派な群生でした。(C)
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ギンリョウソウのみなさんが出てきて…(R)
立派な群生でした。(C)
やれやれ毘沙門山到着です。間違いありません。
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やれやれ毘沙門山到着です。間違いありません。
毘沙門山〜岩尾峰間の鉄塔横から望むお向かいの八ヶ尾山(677.5)(R)
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毘沙門山〜岩尾峰間の鉄塔横から望むお向かいの八ヶ尾山(677.5)(R)
八ヶ尾山山頂を2400佶庄鵑妊▲奪廖山頂は快適そう、churaさん下山後もう一座行きますか?(R)
次回が楽しみです。(C)
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八ヶ尾山山頂を2400佶庄鵑妊▲奪廖山頂は快適そう、churaさん下山後もう一座行きますか?(R)
次回が楽しみです。(C)
こんな岩場や(R)
これぐらいがいいです。(C)
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こんな岩場や(R)
これぐらいがいいです。(C)
こんな岩場が続く。(R)
○○の覗きぐらい、わくわくしました。(C)
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こんな岩場が続く。(R)
○○の覗きぐらい、わくわくしました。(C)
が、スケールはこんなもんで、ビビるほどではありません。スケール・モデルchurabanaさん。(R)
身の丈にあっていました。(C)
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が、スケールはこんなもんで、ビビるほどではありません。スケール・モデルchurabanaさん。(R)
身の丈にあっていました。(C)
プチアルペン的登攀?さすが岩尾峰(R)
あきさせない山ですね。(C)
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プチアルペン的登攀?さすが岩尾峰(R)
あきさせない山ですね。(C)
岩尾峰から毘沙門山を望む。(R)
ピークを眺めながら、楽しく歩けました。(C)
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岩尾峰から毘沙門山を望む。(R)
ピークを眺めながら、楽しく歩けました。(C)
愛宕に地蔵山方向、たぶん。(R)
ふむふむ(C)
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愛宕に地蔵山方向、たぶん。(R)
ふむふむ(C)
妙見山から六甲山方向のみなさん。(R)
アマチュア無線の妙見山の移動局は強かったなぁ。(C)
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妙見山から六甲山方向のみなさん。(R)
アマチュア無線の妙見山の移動局は強かったなぁ。(C)
岩尾峰。間違ったレコを上げておられているので、地元では訂正の表示が出されています。(R)
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岩尾峰。間違ったレコを上げておられているので、地元では訂正の表示が出されています。(R)
小野峠。雨石山は気づかぬうちにスルーしてました。(R)
お話に夢中でしたね。(C)
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小野峠。雨石山は気づかぬうちにスルーしてました。(R)
お話に夢中でしたね。(C)
小倉へのエスケープルートでもある。(R)
小倉へのエスケープルートでもある。(R)
気持ちのいい樹林歩き、もうすぐ櫃ヶ岳(R)
緑がきれいで、風も心地よい。いい季節です。(C)
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気持ちのいい樹林歩き、もうすぐ櫃ヶ岳(R)
緑がきれいで、風も心地よい。いい季節です。(C)
櫃ヶ岳山頂への道。このトンネルの先にトトロがいそう。(R)
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櫃ヶ岳山頂への道。このトンネルの先にトトロがいそう。(R)
おお、トトロのシルエットが…(R)
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おお、トトロのシルエットが…(R)
トンネルを抜けて山頂に到着。ここまでにすれ違ったのは京都からのおじさん4人のパーティのみ。(こっちもおじさんだけど向こうはもっと年上だった。)(R)
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トンネルを抜けて山頂に到着。ここまでにすれ違ったのは京都からのおじさん4人のパーティのみ。(こっちもおじさんだけど向こうはもっと年上だった。)(R)
今年の干支の山、櫃ヶ岳(羊ヶ岳)山頂(R)
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今年の干支の山、櫃ヶ岳(羊ヶ岳)山頂(R)
確かに、羊ヶ岳でもあります(控え目なのがいい)。(R)
たしかに。(C)
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確かに、羊ヶ岳でもあります(控え目なのがいい)。(R)
たしかに。(C)
展望もあり気持ちい山頂です。今度来るのは12年後?(R)
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展望もあり気持ちい山頂です。今度来るのは12年後?(R)
三角点(C)
十二支会さんありがとう。竜王山、蛇谷ヶ峰、朽木駒ヶ岳、そして、羊ヶ岳。猿の山はどこになるかなぁ。(C)
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十二支会さんありがとう。竜王山、蛇谷ヶ峰、朽木駒ヶ岳、そして、羊ヶ岳。猿の山はどこになるかなぁ。(C)
櫃ヶ岳からの激下り(rauchしりもち2回)の後、京丹波町、篠山を分ける峠に到着。ここから快適な植林内の道を篠山方向へ宮代に下ります。(R)
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櫃ヶ岳からの激下り(rauchしりもち2回)の後、京丹波町、篠山を分ける峠に到着。ここから快適な植林内の道を篠山方向へ宮代に下ります。(R)
藤の花(C)
宮代からの櫃ヶ岳(かぶっている左のピーク、右は手前の尾根)(R)
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宮代からの櫃ヶ岳(かぶっている左のピーク、右は手前の尾根)(R)
蕎麦の花を入れてみました。(C)
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蕎麦の花を入れてみました。(C)
宮代、小倉間から。鉄塔左方向が毘沙門山右が岩尾峰、さらに右のピークが雨石山。あの稜線を歩いた。(R)
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宮代、小倉間から。鉄塔左方向が毘沙門山右が岩尾峰、さらに右のピークが雨石山。あの稜線を歩いた。(R)
小倉からの岩尾峰、雨石山方向(R)
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小倉からの岩尾峰、雨石山方向(R)
雨石山(R)
雨石山のアップ。こうしてみると岩尾根が多かったのがよくわかる。(R)
雨石山のアップ。こうしてみると岩尾根が多かったのがよくわかる。(R)
小倉から小原へ超える峠へ向かう道。地図とにらめっこしながら歩くchuraさん。ここで、途中の稜線ですれ違った高齢おじさんパーティと再会。鉄塔から関電巡視路を下りてきたそうな。(R)
地図の持ち方からおさらいです。(C)
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小倉から小原へ超える峠へ向かう道。地図とにらめっこしながら歩くchuraさん。ここで、途中の稜線ですれ違った高齢おじさんパーティと再会。鉄塔から関電巡視路を下りてきたそうな。(R)
地図の持ち方からおさらいです。(C)
小倉から小原へ向かう峠。ちょっと雰囲気のある切り通しを超える。(R)
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小倉から小原へ向かう峠。ちょっと雰囲気のある切り通しを超える。(R)
もうすぐ駐車場(R)
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もうすぐ駐車場(R)
無事、車に戻ってきました。お疲れさん。(R)
ありがとうございました。
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無事、車に戻ってきました。お疲れさん。(R)
ありがとうございました。

装備

個人装備
ハイドレーション2L ザック28L 登山靴 雨具上下 ヘッデン 救急セット エマージェンシーシート ウインドブレーカー サングラス 手ぬぐい 手袋 コンパス 地形図 GPS カメラ 携帯電話 バリゴ時計 ペットボトル500×2 ライター 五徳ナイフ はし スプーン 財布 保険証 免許証 非常食 行動食 風呂セット(車デポ) ツェルト 昼飯

感想

干支の山登山、4座目は、櫃が岳(羊ヶ岳)です。
Rauchさんとツツジのきれいなころに行きましょうと約束していたのに、少し遅くなってしまいました。(今年の気候が、少し花の時期を早めたのかもしれません)
暑さを心配していましたが、風が心地よく、歩いていてちょうどよかったです。
読図に関して、地形図の持ち方を教えていただき、癖を修正できそうです。Rauchさん、ありがとうございます。

滝あり、急登あり、洞窟探検、蜘蛛の巣地獄、気持ちいい樹林、プチ岩場、おまけに読図&GPS様の活躍ありで結構歩きがいがありました。
所詮里山だと少しなめてました。大芋のみなさん、すんません。

花が少なかったですね、少し遅かったか?
秋はマッタケ山で止山になるんですかねぇ〜じゅるる。

途中、小さい杉玉を吊るしたお宅があったけど、酒造りしてんのかな?看板もない見かけもそれらしくないお家だったけど。

こちら方面は、半国山、長老ヶ岳以来ですがトータル楽しい山行でした。

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