翁倉山〜釣瓶山 小雪舞う南三陸・初めての山頂で海を眺める
- GPS
- 03:55
- 距離
- 9.0km
- 登り
- 603m
- 下り
- 603m
コースタイム
- 山行
- 3:12
- 休憩
- 0:43
- 合計
- 3:55
天候 | 曇り時々雪 薄日差す |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
林道を2kmほど歩くと登山道入り口があります。登山道はまずまず整備されていて、標識などはしっかりしています。ところどころ足場の悪そうな場所があったり、急な斜面がありますが、特に問題な箇所はありません。 |
写真
感想
南三陸の翁倉山へ、今まで歩いたことのない津山側から歩きましょうとお誘いを受けました。ちょっと迷ったけれど初めてのコースということで、よろしくお願いしますとなりました。
yamasoneさんの車に乗せていただき、新年に久しぶりの4人での歩きとなりました。翁倉山は南の北上側からしか歩いたことがないし、コース自体あるのも知りませんでした。よく聞くと最近歩く人が多いとのこと。三陸道を桃生津山ICまで走り、そこから国道45号線で横山へ。翁倉山との案内に従って大萱沢渓流公園に車を停めました。キャンプ場にもなっており、寒い中、キャンプをしている方がいるのにびっくり。
どんなコースかワクワクしながら林道を歩き始めました。林道の2kmは飽きが来ますが、途中のお社やワサビ田の跡など眺め、立派な案内板に導かれて登山口に到着。ここから登山らしくなります。北上側からのイメージとはずいぶん違うななど話ながら、急登をこなすと山頂へ。風花が舞い、眺望があまりよくないものの、美味しい和菓子を頂き、さて初めての山、釣瓶山へ向かいます。
ツツジの木が多い急な坂をがっちり下って、感じの良い自然林の尾根を歩き、登り返すと472mの釣瓶山。こちらは翁倉山よりも眺望がよさそうですが、雪雲の襲来でさらに見えませんでした。風を避けて昼休憩し、来た道を戻ると割とすぐに林道に出ます。あとは雪がモサモサ降る中、来たとき気になった石切り場など見て車に戻りました。新しいコースは林道歩きは長いものの、変化のある山歩きと縦走の気分を味わえ、良いコースと思いました。
さて雪も降りやんだので帰り道に、干支の神社と山へ向かいます。
釣瓶山から東と北に派生する山道を調べたら、いろいろ知的好奇心を満たしてくれる事実が分かりました。
登山コースは半分が林道歩きの山でしたが、今後も再訪してみたくなりました。
詳しくは拙ブログに記載しています。
https://yamasone.livedoor.blog/archives/1082003365.html
コメント
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新しいコースを歩けて楽しかったですね。
釣瓶山から派生しているコースも歩いてみたいものです。
又よろしくお願いします。
どうもお疲れさんでした。最初、翁倉山と聞いたときに、実はこの時期に行ってもそれほど面白くないんじゃないか、などと思ったのですが、津山側からだと全く違う山のようで、色々と面白い物もあり、初めての山頂にも立ててとても良かったです。花の季節にも行ってみたいですね。
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