記録ID: 6371435
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雪山ハイキング
中央アルプス
木曽駒ヶ岳
2024年01月14日(日) [日帰り]
長野県
nagatani1975
その他7人
体力度
1
日帰りが可能
- GPS
- 02:34
- 距離
- 2.9km
- 登り
- 454m
- 下り
- 218m
コースタイム
天候 | これ以上ないくらいの快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
|
写真
撮影機器:
感想
今年の登り始めは、白銀の木曽駒ヶ岳へ。
元々の日程が悪天候のため、ピンポイントで晴れそうなこの日に変更、緊急参戦で参加。
木曽駒ヶ岳は、私にとって登山にはまった原点の山。毎年登りにいるので今回が5回目。夏と秋に登っていたので、冬に登るのは初めて。今シーズン初の雪山で、さらに、厳冬期と言う事もあり、かなり、緊張していた。
お天気が途中から崩れるのを心配していたけれど、終始、これでもかというくらいの木曽駒ブルーが迎えてくれ、カメラのシャッターをきる手がとまらない。
夏山もいいけれど、やっぱりこの雪景色と青空は何度見ても感動する。2年前に雪山に足を踏み出して本当に良かった。
下山するのがもったいないくらいの絶景に、しばし足を止めて何度も来た道を振り返る。
頂上は爆風だったけれど、そんなの気にならないくらい、とにかく見渡す限りの絶景が美しく、興奮と感動がおさまらなかった。
久しぶりの雪山をしっかり歩けたことも自信になった。
アイゼンの歯が雪をしっかりとらえて、キュッ、と食い込む感じがたまらない。
終わってみれば、たった3時間半ほどの短い山行だった。もっと、長く山にいれば良かったなと少し後悔。
このところ、色々な事が重なり、少し沈んでいた。
自分の軸がぶれてぐにゃぐにゃしていた。
そんな自分をシャンと立て直してくれた、堂々たる木曽駒ヶ岳と青空に感謝。
何故かヤマレコのログが途中で切れてしまい残念。ロープウェイ乗り場に戻ってきたのは12時半頃。
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青空と白銀の世界がたまらないですね!
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