明星ヶ岳〜八経ヶ岳〜弥山（熊渡から）

2024年01月14日(日) [日帰り]

• GPS: 10:02
• 距離: 19.6km
• 登り: 1,618m
• 下り: 1,601m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:37
• 休憩: 1:25
• 合計: 10:02

4:41 熊渡
5:11 5:11 金引尾根・弥山川分岐
5:15 5:16 金引橋
6:51 7:06 カナビキ尾根分岐
7:40 7:41 ナベの耳
8:11 8:20 高崎横手
8:37 8:37 日裏山
8:46 8:49 細尾山
9:46 10:01 明星ヶ岳
10:27 10:48 大峰山
11:13 11:13 国見八方睨
11:17 11:17 弥山小屋
11:22 11:25 弥山
11:27 11:27 弥山小屋
11:46 11:46 大黒岩
12:10 12:20 狼平避難小屋
12:37 12:40 高崎横手
12:57 12:57 ナベの耳
13:18 13:18 カナビキ尾根分岐
14:15 14:19 金引橋
14:21 14:21 金引尾根・弥山川分岐
14:42 14:42 熊渡
14:43 ゴール地点

天候

晴れ
スタート時−2℃〜八経ヶ岳−4℃

アクセス

利用交通機関：

自家用車

熊渡の林道ゲート前のスペースに駐車（SG地点）・・本日余裕十分

天川村川合から登り口までのR309に積雪・凍結はありませんでした

コース状況／危険箇所等

前日吹雪いたようで、予想以上に積雪が多かったです・・序盤は薄雪だったものの狼平分岐〜明星ヶ岳手前はノートレースのスネ〜（夏道外すと）ヒザ丈のラッセルとなり「どうなることやら」でしたが、その先で前日テン泊された方（トレース救世主）が下ってきてくれて助かりました

その後は好天のおかげか登山者が増えて、「みんなで踏めば怖いものなし」状態となりました

危険個所は特にありませんでした

写真

1/14 4:41

熊渡から林道歩きのスタート

1/14 6:50

冷え込みで凍結部が多く、チェンスパ使って川合からの尾根に出合

1/14 7:01

樹間から朝焼け

1/14 7:01

装備調整して明星ヶ岳に向います

1/14 7:17

左手に見えたのは稲村ヶ岳辺りのよう

1/14 8:04

樹間から日の出

1/14 8:20

夏道の道形が判るところはせいぜいスネ位ですが、だんだん深くなって夏道外すと膝上の部分も

1/14 8:25

トップリ尾方面への遭難があったおかげか標識は非常に明確(写真に写し損ねましたが、この標識の隣に天川方面への道標設置)

1/14 9:27

奥駆道南の展望が開けた辺りでテン泊された方とスライドし〜

1/14 9:27

救いのトレースが現われました

1/14 9:41

奥駆道出合から〜

1/14 9:46

明星ヶ岳に到着

1/14 9:53

南の仏生ヶ岳〜釈迦ヶ岳方面

1/14 9:51

釈迦をズーム

1/14 9:53

仏生ヶ岳の左には〜

1/14 9:54

光る熊野灘

1/14 9:51

ちょいズームで

1/14 9:56

弥山〜八経ヶ岳

1/14 9:57

生駒山〜奈良盆地〜奥は京都・愛宕山方面のよう

1/14 10:11

頂仙岳と奥に金剛山〜葛城山

1/14 10:23

メインの八経ヶ岳へ

1/14 10:29

じきに山頂到着

1/14 10:32

大台ヶ原方面

1/14 10:34

日出ヶ岳

1/14 10:37

明星ヶ岳

1/14 10:40

弥山〜山上ヶ岳の奥は伊吹山〜230�勸幣緡イ譴診鮖魁�

1/14 10:41

乗鞍岳〜御嶽山も

1/14 10:41

中央アルプス〜恵那山

1/14 10:42

さらにウッスラですが南アの荒川〜赤石〜聖・・富士山は視認できず

1/14 10:45

大峰ブルーが素晴らしい

1/14 10:45

弥山へ

1/14 10:57

雪で開閉できなくなるのでしょうね、鹿柵は開けっ放しでした

1/14 11:05

八経を振り返りつつ

1/14 11:16

弥山に到着

1/14 11:17

避難小屋

1/14 11:21

山頂へ

1/14 11:23

奥駆道縦走は自分的に優先度高い方です

1/14 12:17

狼平

1/14 12:18

吊橋を渡り〜

1/14 14:19

凍結部を慎重に下って林道に着地

撮影機器：

IXY 650 CANON

α7 III ILCE-7M3 ボディ SONY

Galaxy S22 SC-51C docomo サムスン

感想

sht

この日は予報通りのドピーカンに恵まれ、大峰山脈を中心とした大展望を楽しめました。

八経ヶ岳に前回登頂した際（16年前）はまだGPSを使っていなかったので、今回ログ・赤線が取れて満足度↑でした。