弥山・八経ヶ岳

2024年05月02日(木) [日帰り]

• GPS: 06:39
• 距離: 9.9km
• 登り: 1,110m
• 下り: 1,107m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:41
• 休憩: 0:55
• 合計: 6:36

距離 9.9km 登り 1,110m 下り 1,113m

7:04 行者還トンネル西口
7:58 7:58 奥駈道出合
8:22 8:22 弁天ノ森
8:47 8:52 聖宝ノ宿跡
9:40 9:50 弥山小屋
9:56 10:05 弥山
10:07 10:07 弥山小屋
10:32 11:00 大峰山
11:24 11:25 国見八方睨
11:34 11:34 弥山小屋
12:09 12:10 聖宝ノ宿跡
12:32 12:32 弁天ノ森
12:49 12:50 奥駈道出合
13:43 行者還トンネル西口

写真

5/2 6:53

朝7時到着
駐車場はかなり埋まっていました。
天気はくもりでした

5/2 6:55

標高1000mと言うこともあり、
トンネルからは殺傷能力のある凍える風を浴びることができます。

5/2 7:04

ここからスタート
人気すぎて登山届は枯れてました

5/2 7:06

もう楽しい

5/2 7:08

小さな橋を渡り、登りが始まる

5/2 7:09

金剛山ではみない、変わったコシカケ。
珍しいと思いとったものの、
この後50回ほどお目にかかることができます。

5/2 7:14

これは恐らくクヌギタケの中間

5/2 7:20

クラゲのようなキノコ？が落ちていました。
恐らくタマキクラゲ等のキクラゲ系かと

5/2 7:24

奥に見える木が腰かけの木

5/2 7:30

これもクヌギだけなのか、
もはやわからない

5/2 7:32

恐らくヌメリツバタケと思われる。
そうであれば食べれるらしい
なお、味はしない模様

5/2 7:43

壊れハシゴゾーン
生き残りを信頼するか否かの二択に迫られます。

5/2 7:48

雲がかかっていて、神秘的

5/2 7:50

雲を通り抜けた先に、
満点の青空が広がっていました。

5/2 7:56

分岐で右の弥山へ
山上ヶ丘はテント泊をする方等が登られていました。

5/2 7:56

5/2 8:12

石休の宿跡

5/2 8:14

Google先生の見解によるとイヌセンボンタケとのこと
キノコは特定が難しい

5/2 8:14

これも

5/2 8:22

弁天の森到着

5/2 8:39

これはニガクリタケと思われる
なめこに似ており、毒があるとのこと

5/2 8:48

理源大師
触ると雨が降ります

5/2 9:01

これはキノコ
Google先生もお手上げ

5/2 9:08

5/2 9:19

なんですかこれは

5/2 9:22

この上は良い眺望

5/2 9:23

ナイス眺望
ここでは多くの人が休憩していました

5/2 9:32

5/2 9:39

弥山小屋前の苔
整えられたかのように苔むしてる

5/2 9:41

弥山登頂

5/2 9:42

これは小屋
宿泊もできる

5/2 9:51

鳥居1

5/2 9:52

鳥居2

5/2 9:54

鳥居3
天河大辨財天社の奥宮

5/2 10:31

そして遂に、八経ヶ岳到着

5/2 10:29

5/2 10:24

めちゃ綺麗

5/2 10:30

とても綺麗

5/2 10:30

すばらしい

5/2 10:33

大変、趣

5/2 11:08

これは八経ヶ岳下山途中の景色
ウルトラ綺麗

5/2 11:09

すばらしい

5/2 11:09

Wow

5/2 11:40

ナイス眺望

5/2 12:04

ミツバツツジでしょうか
植物は少ないですが、これは綺麗に咲いていました

5/2 13:04

これは何？
ギンリョウソウであって欲しかったけど、
よくみたら違いそう

5/2 13:22

これはキクラゲ

5/2 13:31

シャクナゲ
ちらほらと咲き始めていました

5/2 14:44

下山後、道の駅吉野路黒滝に寄りました

5/2 14:56

ボタン汁とイノシシ串、草餅を食べました。
臭みがなく、とても美味しかったです。

撮影機器：

iPhone 11 Apple

感想

サムゲタ

初の100名山登頂

普段は金剛山を登っており、距離的には往復で3kmほどの差しか無いものの、高低差のためか疲労感がすごかった。
しかし、百名山ということもあり、どこを見渡しても素晴らしい景色でした。隙あらば写真を撮るマシーンと化していたため、この日の写真は100枚を超えていました。
どこを撮っても、プロの写真のような良い景色、素晴らしかったです。
この山の最難関は駐車場までの道のりであり、殆どが片側通行となっていました。すれ違いを減らす対策としては、己の知る全ての神仏に祈りを捧げ、対向車が来ないように願い続けることです。
私はこれですれ違い一回のみで、下ることができました。是非、試してみてください。