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Yamareco

記録ID: 6380157
全員に公開
山滑走
白馬・鹿島槍・五竜

八方尾根・第3ケルン:THE DAYに思い出を噛み締めながらのPhoto BC

2024年01月17日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:23
距離
7.3km
登り
317m
下り
1,387m
歩くペース
ゆっくり
1.21.3
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:32
休憩
0:05
合計
3:37
距離 7.3km 登り 320m 下り 1,394m
9:59
31
10:33
10:34
12
10:46
10:46
13
10:59
11:01
17
11:18
11:20
58
12:18
12:19
15
12:34
12:34
8
12:42
12:42
58
13:40
ゴール地点
天候 快晴、下部はほぼ無風であるが上部はやや風が強く突風もあった

白馬村では到ー13~14℃に冷え込んだが日中は気温上昇し2~3℃に上昇
過去天気図(気象庁) 2024年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
駐車場P2は平日でありガラガラ
コース状況/
危険箇所等
スキー場の積雪は2/13 190、2/14 204、2/15 240 、2/16 250、2/17 230

雪崩危険度は1/16は4(高い)、1/17は3(警戒)であった

八方池山荘から上部は概ねパックパウダー、登山道ルートに沿った先行トレースありシール登行では殆ど沈まない。八方池近くはシュカブラ形成が強く、白馬連峰展望図のある辺りは地肌が露出していた。

滑走パウダー滑走が楽しめそうなラインを狙ってガラガラ沢のエントリー方向と南東急斜面を少し滑走し、パックパウダーを楽しめた。板を外すと膝上位まで沈み込んだが、登行ルートへのシール登行ではパックされており余り沈まなかった。

ゲレンデ滑走は快適なパウダー滑走に終始した
前日は冬型
休暇を取得し、チャンスは逃すな‼️
絶好のツアー日和となる
休暇を取得し、チャンスは逃すな‼️
絶好のツアー日和となる
我が家を3時頃出発、ソロ運転で眠かった。待ってました、サンサンパーク辺りからドーン💥と白馬三山、テンションが一気に跳ね上がる
2024年01月17日 08:01撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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1/17 8:01
我が家を3時頃出発、ソロ運転で眠かった。待ってました、サンサンパーク辺りからドーン💥と白馬三山、テンションが一気に跳ね上がる
ー13〜ー14℃に冷え込んだが風はない
2024年01月17日 08:06撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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1/17 8:06
ー13〜ー14℃に冷え込んだが風はない
平日でゴンドラ🚡も待ち時間はほぼ無しで兎平にトウチャコ、アルペンクワッドに向かう
2024年01月17日 09:24撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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1/17 9:24
平日でゴンドラ🚡も待ち時間はほぼ無しで兎平にトウチャコ、アルペンクワッドに向かう
アルペンクワッドトップから白馬三山、これを見たくて来たのだ
2024年01月17日 09:34撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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1/17 9:34
アルペンクワッドトップから白馬三山、これを見たくて来たのだ
リーゼングラートコースの急斜面、昔はここをシートラで登った
2024年01月17日 09:34撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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1/17 9:34
リーゼングラートコースの急斜面、昔はここをシートラで登った
さあグラートクワッドリフトに乗ろう!
平日で日本人は少ないが外国人は極めて多い。五竜岳・鹿島槍が見える
2024年01月17日 09:34撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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さあグラートクワッドリフトに乗ろう!
平日で日本人は少ないが外国人は極めて多い。五竜岳・鹿島槍が見える
グラートクワッドトップ、八方池山荘前でシール登高準備、パトロールが注意点を説明、この数日、雪崩・行方不明事故が相次いでヘリ🚁捜索が始まるとのこと
2024年01月17日 09:59撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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グラートクワッドトップ、八方池山荘前でシール登高準備、パトロールが注意点を説明、この数日、雪崩・行方不明事故が相次いでヘリ🚁捜索が始まるとのこと
安全に滑走できそうな斜面を物色しながらハイクアップしよう
2024年01月17日 10:02撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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安全に滑走できそうな斜面を物色しながらハイクアップしよう
五竜岳の雄姿
2024年01月17日 10:02撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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五竜岳の雄姿
八方池山荘の少し上からの白馬三山の景色が好き❤️
小日向のコルから白馬鑓温泉へのツアールート方面が見える。5回ほどBCツアーで行き温泉♨️に入った。去年のGWが最後で小クラックに転落・・・
2024年01月17日 10:04撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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八方池山荘の少し上からの白馬三山の景色が好き❤️
小日向のコルから白馬鑓温泉へのツアールート方面が見える。5回ほどBCツアーで行き温泉♨️に入った。去年のGWが最後で小クラックに転落・・・
自撮り、あの台地の先が目的の八方池
2024年01月17日 10:05撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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自撮り、あの台地の先が目的の八方池
八方池山荘を振り返る
2024年01月17日 10:07撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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八方池山荘を振り返る
ルートは踏み固められている。クトー無しで大丈夫
2024年01月17日 10:09撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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ルートは踏み固められている。クトー無しで大丈夫
ここでも格好良い白馬三山をパチリ
2024年01月17日 10:14撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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ここでも格好良い白馬三山をパチリ
多くのハイカー・BC愛好家が続々、外国人も多い、登山道ルートの稜線は風が強いせいで深くなくシュカブラが多い
2024年01月17日 10:15撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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多くのハイカー・BC愛好家が続々、外国人も多い、登山道ルートの稜線は風が強いせいで深くなくシュカブラが多い
五竜・鹿島槍の雄姿、この辺はパックされて滑走には手強いだろう
2024年01月17日 10:16撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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五竜・鹿島槍の雄姿、この辺はパックされて滑走には手強いだろう
この辺は何とか滑走出来そうか?
2024年01月17日 10:19撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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この辺は何とか滑走出来そうか?
南面斜面
2024年01月17日 10:26撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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南面斜面
南面斜面でのヘリ🚁による行方不明者の捜索が始まった
2024年01月17日 10:29撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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南面斜面でのヘリ🚁による行方不明者の捜索が始まった
不帰ノ嶮・唐松岳への尾根、八方ケルンが見える
2024年01月17日 10:32撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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不帰ノ嶮・唐松岳への尾根、八方ケルンが見える
石神井ケルン(八方山)
2024年01月17日 10:34撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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石神井ケルン(八方山)
またまた、五竜・鹿島槍、何回も撮影したくなる
2024年01月17日 10:35撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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またまた、五竜・鹿島槍、何回も撮影したくなる
帰路の滑走ラインを考えながら進む
2024年01月17日 10:40撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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帰路の滑走ラインを考えながら進む
もう一度白馬三山のグレイトビュー
2024年01月17日 10:43撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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もう一度白馬三山のグレイトビュー
白馬鑓山頂下の広大な大出原のアップ、2回ほど滑走した。
お花畑も素晴らしかったなあ‼️懐かしい
2024年01月17日 10:43撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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白馬鑓山頂下の広大な大出原のアップ、2回ほど滑走した。
お花畑も素晴らしかったなあ‼️懐かしい
第2ケルン、迫力の不帰ノ嶮
2024年01月17日 10:47撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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第2ケルン、迫力の不帰ノ嶮
ガラガラ沢滑走に向かうのか、小生は未経験、若ければ挑戦したいが、雪崩の危険性と気力が今一
2024年01月17日 10:51撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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ガラガラ沢滑走に向かうのか、小生は未経験、若ければ挑戦したいが、雪崩の危険性と気力が今一
天狗の大下りから不帰ノ嶮、ハンパない迫力ですね。白馬雪渓から天狗山荘でテント泊、その後不帰ノ嶮・唐松岳を経て遠見尾根を下り、1泊2日で踏破したことが夢のよう。今じゃ想像できないが体力・気力があったのだなあ‼️
2024年01月17日 10:52撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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天狗の大下りから不帰ノ嶮、ハンパない迫力ですね。白馬雪渓から天狗山荘でテント泊、その後不帰ノ嶮・唐松岳を経て遠見尾根を下り、1泊2日で踏破したことが夢のよう。今じゃ想像できないが体力・気力があったのだなあ‼️
風紋(シュカブラ)
2024年01月17日 10:55撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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風紋(シュカブラ)
シュカブラの芸術
2024年01月17日 10:55撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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シュカブラの芸術
シール登行者の上にヘリ🚁
2024年01月17日 10:56撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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シール登行者の上にヘリ🚁
八方ケルン直前、風が強くなり時々突風
2024年01月17日 10:57撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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八方ケルン直前、風が強くなり時々突風
八方ケルンはデカく立派
2024年01月17日 11:00撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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八方ケルンはデカく立派
八方池を見下ろす台地にトウチャコ、積雪の多かった前回も同様、地肌が
出ている。白馬連峰展望図のプレート
2024年01月17日 11:07撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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八方池を見下ろす台地にトウチャコ、積雪の多かった前回も同様、地肌が
出ている。白馬連峰展望図のプレート
第3ケルンの直前、何かの測定器か?
2024年01月17日 11:09撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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第3ケルンの直前、何かの測定器か?
八方池はもちろん雪の下
2024年01月17日 11:18撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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八方池はもちろん雪の下
第3ケルン(春スキーで何回か担ぎ上げてここから滑走した思い出のポイント)、大学生の頃、唐松山荘までスキーを担ぎ上げ、登頂後に滑走したが、それが小生の山スキーの原点‼︎
2024年01月17日 11:19撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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第3ケルン(春スキーで何回か担ぎ上げてここから滑走した思い出のポイント)、大学生の頃、唐松山荘までスキーを担ぎ上げ、登頂後に滑走したが、それが小生の山スキーの原点‼︎
さあこれから滑走開始、セレモニーの定番写真、ATです
2024年01月17日 11:25撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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さあこれから滑走開始、セレモニーの定番写真、ATです
強烈なシュカブラであるが、滑走は柔らかいので何とかなる。
2024年01月17日 11:39撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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強烈なシュカブラであるが、滑走は柔らかいので何とかなる。
シュカブラと不帰ノ劍、迫力の共演‼️
2024年01月17日 11:39撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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シュカブラと不帰ノ劍、迫力の共演‼️
シュカブラの先の平坦地まで進むガラガラ沢に向かうラインが滑走し易いようだそ
2024年01月17日 11:39撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1/17 11:39
シュカブラの先の平坦地まで進むガラガラ沢に向かうラインが滑走し易いようだそ
パックパウダー、沈まなくまあまあの滑走感‼️
2024年01月17日 11:42撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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パックパウダー、沈まなくまあまあの滑走感‼️
ここからシール登行路に登り返します。板を外すと膝上まで沈みます。風がなく暖かく気持ち良い
2024年01月17日 11:48撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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1/17 11:48
ここからシール登行路に登り返します。板を外すと膝上まで沈みます。風がなく暖かく気持ち良い
シール登行での登り返しはパックされているためかあまり沈みません。マイシュプールが見えます❣️
2024年01月17日 12:03撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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シール登行での登り返しはパックされているためかあまり沈みません。マイシュプールが見えます❣️
ダケカンバを前景に写し込みます。来て良かったなあ
2024年01月17日 12:05撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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ダケカンバを前景に写し込みます。来て良かったなあ
往路に戻って、トイレの下の木道お花畑ルートを滑走、吹き溜まりでバランスを崩したが転倒はしなかった
2024年01月17日 12:32撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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往路に戻って、トイレの下の木道お花畑ルートを滑走、吹き溜まりでバランスを崩したが転倒はしなかった
八方池山荘に戻る右側斜面は登りでチェック、ここなら滑走し易そう
2024年01月17日 12:36撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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八方池山荘に戻る右側斜面は登りでチェック、ここなら滑走し易そう
パックされた急斜面であるが数ターン楽しめた。満足、満足‼️
2024年01月17日 12:37撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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パックされた急斜面であるが数ターン楽しめた。満足、満足‼️
あと僅かで八方池山荘です。楽しかったなあ‼️
2024年01月17日 12:39撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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あと僅かで八方池山荘です。楽しかったなあ‼️
後はゲレンデ滑走、第1ケルン
2024年01月17日 12:44撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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後はゲレンデ滑走、第1ケルン
リーゼングラートコースを慎重下った
2024年01月17日 12:46撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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リーゼングラートコースを慎重下った
後は兎平〜名木山までの長ーいゲレンデ、急ぐことはない。カフェ&レストランピラールで休憩することにした。殆どが外国人
2024年01月17日 12:54撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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後は兎平〜名木山までの長ーいゲレンデ、急ぐことはない。カフェ&レストランピラールで休憩することにした。殆どが外国人
窓からはツララ越しのアルペンムード満点の景色、スイスのスキー場にいる贅沢な気分になった。ロコナ禍の始まる直前の夏休みにスイス旅行をして、ヨーロッパアルプスでスキーもやってみたいと、一瞬、脳裏を掠めたが八方尾根スキー場で充分で、世界に誇れる素晴らしいスキー場であることを再認識できた❣️
2024年01月17日 12:56撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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1/17 12:56
窓からはツララ越しのアルペンムード満点の景色、スイスのスキー場にいる贅沢な気分になった。ロコナ禍の始まる直前の夏休みにスイス旅行をして、ヨーロッパアルプスでスキーもやってみたいと、一瞬、脳裏を掠めたが八方尾根スキー場で充分で、世界に誇れる素晴らしいスキー場であることを再認識できた❣️
ツララの芸術
2024年01月17日 13:00撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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1/17 13:00
ツララの芸術
兎平ゲレンデからリーゼンコースに入ります。平日でもガラガラ、雪質も良く学生時代のバリバリの頃に勝るとも劣らないような気持ち良いアルペン滑走を堪能できた
2024年01月17日 13:21撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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兎平ゲレンデからリーゼンコースに入ります。平日でもガラガラ、雪質も良く学生時代のバリバリの頃に勝るとも劣らないような気持ち良いアルペン滑走を堪能できた
滑走したリーゼンコースを振り返る。学生の頃競技スキーを少しかじり、ここを回転・大回転でポールを潜って頑張ったことが懐かしく思い出された
2024年01月17日 13:24撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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1/17 13:24
滑走したリーゼンコースを振り返る。学生の頃競技スキーを少しかじり、ここを回転・大回転でポールを潜って頑張ったことが懐かしく思い出された
名木山ゲレンデを滑走しフィニッシュ、大満足の1日でした。
2024年01月17日 13:40撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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1/17 13:40
名木山ゲレンデを滑走しフィニッシュ、大満足の1日でした。
長野ICに向かう途中、根子岳が見えたが、少しずつ積雪は増えているもののまだBCには厳しいか。
2024年01月17日 15:05撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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1/17 15:05
長野ICに向かう途中、根子岳が見えたが、少しずつ積雪は増えているもののまだBCには厳しいか。

感想

・BCは気象状況を分析し好天を狙うのが鉄則(成功の源)である。休暇を取得していたこの日は大雪注意報の翌日で直前に八方尾根周辺で雪崩・行方不明などの遭難事故が続いていたため、ツアーエリアを変更するか直前まで迷ったが、好天と条件に恵まれソロであったが無難に実施できた。

・八方尾根(スキー場)には思い出が沢山ある。今回はその思い出一つ一つを噛み締めながら、迫力ある白馬三山を始めとする後立山連峰の素晴らしい景色の写真撮影を楽しむことが目的であった。

・長いスキー人生で八方尾根への思い出は貴重なものばかりである
①八方尾根スキー場は大学受験の浪人から解放された直後に母親にお願いして、経験したことのない二大スキー場である八方尾根と志賀高原にソロで行かせて貰ったのが始まりで、学生時代には毎年のようにゲレンデスキーに通いGW頃に第3ケルンまで数回板を担ぎ上げ滑走、ついに唐松岳登頂し山荘から滑走したのが小生の山スキーの原点である。
②家族スキーでも何回か訪れ、白馬三山の雄姿を眺めながら楽しめた。
③山スキー・BC歴は30年以上になるが、暫くはテレマークでの深雪パウダー滑走中毒状態と言え、ブナ林滑走ばかりやっていたため、厳冬期の標高の高いオープン斜面にはあまり興味が湧かなかったが、体力の衰えととも長年封印していたアルペンを再開し、八方尾根BCの魅力を再認識、この数年は厳冬期・GWなどに通うようになった。

・昨年からテレマークで使用していた165cm、センター88mmの板を、アルペン仕様に変更したら取り回しが楽で、今後も八方尾根のBCやゲレンデスキーに体力の持つ限り、通ってみたいと考えている。

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コメント

休暇を取っていてLuckyな日でしたね!
teredaisukuさんはフットワークが軽く、チャンスがあれば何時でも何処でもGo、気力と体力には脱帽です!
当日私は近場の猪苗代スキー場、平日リフト無料なのでニセコ遠征の仲間と練習会、昼前頃から晴れ出して磐梯山が姿を現しました。
積雪不足、暖かく緩い雪の標高の低い猪苗代スキー場でした。
2024/1/18 20:32
goro-sanさん、

いつもコメントありがとうございます。

猪苗代スキー場は大学の頃、学友と1泊2食付き900円代という、信じられない時代と、矢板時代の昭和59年頃、英会話教師と国体コースを滑った思い出、さらにBCを初めて間もない27年位前の4月初めに細板テレマーク板・革靴で終了したゲレンデをハイクアップし、磐梯山に初登頂(百名山を目指していた頃、清水にスキーをデボして最後はアイゼン・ピッケル持参でガスによる視界不良の中登頂でき、百名山登頂が一座増えて嬉しかった)したなど、思い出のスキー場です。

どうも最近は思い出を噛み締めとか、昔のことばかり話題にしますが、同年代のgoroさん共々頑張りましょう。
2024/1/19 10:22
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