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Yamareco

記録ID: 6381512
全員に公開
雪山ハイキング
甲信越

【守屋山】スノーハイクで360度展望の山頂へ

2024年01月17日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:18
距離
8.1km
登り
630m
下り
646m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:48
休憩
1:29
合計
4:17
距離 8.1km 登り 648m 下り 646m
9:46
9:53
43
10:36
10:46
9
10:55
10:56
8
11:04
12:00
7
12:07
10
12:17
12:19
11
12:30
12:40
3
12:43
4
12:47
12:49
11
13:00
8
13:08
13:09
4
13:13
15
13:28
杖突峠口(守屋登山口)
天候 雲ひとつない快晴
過去天気図(気象庁) 2024年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
杖突峠駐車場:40~50台ほど停められる大きな駐車場です
コース状況/
危険箇所等
水呑場山荘~山頂~前嶽の間、雪があったためチェンスパを着用
下山に使った立石口コースは地図にない分岐あり(岩めぐりコースになっていて最終的に合流します)
その他周辺情報 日帰り温泉:片倉館(750円)※国重要文化財にもなっている洋風建築の千人風呂で有名です
http://www.katakurakan.or.jp/index.php
登山前に守屋山が御神体と云われのある諏訪大社上社本宮に参拝
2024年01月17日 08:20撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
1
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登山前に守屋山が御神体と云われのある諏訪大社上社本宮に参拝
諏訪大社といえば御柱ですね
2024年01月17日 08:28撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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諏訪大社といえば御柱ですね
杖突峠へ移動して、守屋山に向けて出発
立派な登山口の標柱
2024年01月17日 09:11撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
1
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杖突峠へ移動して、守屋山に向けて出発
立派な登山口の標柱
薄く雪がありますが、傾斜も緩やかなので、ツボ足でしばらく進む
2024年01月17日 09:19撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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薄く雪がありますが、傾斜も緩やかなので、ツボ足でしばらく進む
赤井沢新道へのゲート
2024年01月17日 09:33撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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赤井沢新道へのゲート
水呑場山荘まではほぼ水平な道
2024年01月17日 09:41撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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水呑場山荘まではほぼ水平な道
木彫りのクマさんが歓迎
2024年01月17日 09:47撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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木彫りのクマさんが歓迎
ここにも立派な標柱
2024年01月17日 09:48撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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ここにも立派な標柱
あらゆるところで歓迎ムード
2024年01月17日 09:48撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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あらゆるところで歓迎ムード
水呑場山荘
キャンプ場にもなっているようです
2024年01月17日 09:54撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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水呑場山荘
キャンプ場にもなっているようです
山荘前にはトイレ
手前の仮設トイレが使えました
2024年01月17日 09:49撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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山荘前にはトイレ
手前の仮設トイレが使えました
奥には守屋山諏訪社
ここにも御柱が立ってます
2024年01月17日 09:57撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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奥には守屋山諏訪社
ここにも御柱が立ってます
クマさんがお見送り
行ってきまーす
2024年01月17日 10:02撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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クマさんがお見送り
行ってきまーす
山荘からは登りも急になり、雪もあるので、チェーンスパイクを付けます
2024年01月17日 10:03撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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山荘からは登りも急になり、雪もあるので、チェーンスパイクを付けます
最後は今日一番の急登
2024年01月17日 10:27撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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最後は今日一番の急登
あの先は開けて、山頂っぽい雰囲気
2024年01月17日 10:34撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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あの先は開けて、山頂っぽい雰囲気
守屋山(東峰)山頂
2024年01月17日 10:37撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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守屋山(東峰)山頂
諏訪湖と北アルプス
2024年01月17日 10:38撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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諏訪湖と北アルプス
霧ヶ峰(車山)と奥には浅間山
2024年01月17日 10:41撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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霧ヶ峰(車山)と奥には浅間山
八ヶ岳オールスターズ
2024年01月17日 10:43撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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八ヶ岳オールスターズ
南アルプス北部
甲斐駒、北岳、仙丈
2024年01月17日 10:44撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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南アルプス北部
甲斐駒、北岳、仙丈
中央アルプス
2024年01月17日 10:45撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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中央アルプス
山頂直下に守屋神社奥宮
祠は柵に覆われてます
2024年01月17日 10:48撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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山頂直下に守屋神社奥宮
祠は柵に覆われてます
「元気になる木」だそうです
確かにパワーありそうな樹勢
2024年01月17日 10:55撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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「元気になる木」だそうです
確かにパワーありそうな樹勢
気持ちの良いスノーハイキング
2024年01月17日 10:56撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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気持ちの良いスノーハイキング
守屋山(西峰)山頂
こちらが守屋山の最高峰です
2024年01月17日 11:04撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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守屋山(西峰)山頂
こちらが守屋山の最高峰です
諏訪湖と美ヶ原、鉢伏山
2024年01月17日 11:05撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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諏訪湖と美ヶ原、鉢伏山
連なる北アルプス
2024年01月17日 11:07撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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連なる北アルプス
穂高連峰、槍ヶ岳
左には笠ヶ岳
2024年01月17日 11:07撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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穂高連峰、槍ヶ岳
左には笠ヶ岳
爺ヶ岳、鹿島槍ヶ岳、五竜岳、白馬三山
2024年01月17日 11:08撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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爺ヶ岳、鹿島槍ヶ岳、五竜岳、白馬三山
八ヶ岳北部
蓼科山、北横岳、縞枯、茶臼
2024年01月17日 11:17撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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八ヶ岳北部
蓼科山、北横岳、縞枯、茶臼
八ヶ岳南部
天狗、硫黄、横岳、赤岳、阿弥陀、権現、編笠
2024年01月17日 11:17撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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八ヶ岳南部
天狗、硫黄、横岳、赤岳、阿弥陀、権現、編笠
御嶽山は山頂部だけ頭を覗かせてます
2024年01月17日 11:19撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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御嶽山は山頂部だけ頭を覗かせてます
中央アルプスも
2024年01月17日 11:19撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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中央アルプスも
乗鞍岳
2024年01月17日 11:19撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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乗鞍岳
南アルプス南部
塩見、荒川、赤石、聖、光
2024年01月17日 11:22撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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南アルプス南部
塩見、荒川、赤石、聖、光
南アルプス北部
甲斐駒、北岳、仙丈
2024年01月17日 11:22撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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南アルプス北部
甲斐駒、北岳、仙丈
山頂直下にラビットハウス(避難小屋)
2024年01月17日 12:00撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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山頂直下にラビットハウス(避難小屋)
内部はウサギの置物がたくさん
2024年01月17日 11:57撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
1/17 11:57
内部はウサギの置物がたくさん
行きには気が付かなかった守屋山中嶽
2024年01月17日 12:09撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
1/17 12:09
行きには気が付かなかった守屋山中嶽
東峰山頂に戻ってきました
2024年01月17日 12:17撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
1/17 12:17
東峰山頂に戻ってきました
先ほど立っていた守屋山西峰
2024年01月17日 12:17撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
1/17 12:17
先ほど立っていた守屋山西峰
下山は立石コースから
2024年01月17日 12:24撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
1/17 12:24
下山は立石コースから
百畳岩
そこまで広くはないですが…
2024年01月17日 12:49撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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百畳岩
そこまで広くはないですが…
今回は通りませんでしたが、岩巡りをできるコースがあるみたいです
平成のビーナス、鬼ヶ城など、気になるネーミング
2024年01月17日 12:57撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
1/17 12:57
今回は通りませんでしたが、岩巡りをできるコースがあるみたいです
平成のビーナス、鬼ヶ城など、気になるネーミング
立石
立派な石です
2024年01月17日 12:59撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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立石
立派な石です
立石コースは南斜面で、雪はほとんどなし
2024年01月17日 13:07撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
1/17 13:07
立石コースは南斜面で、雪はほとんどなし
国道の登山口に降りてきました
2024年01月17日 13:14撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
1/17 13:14
国道の登山口に降りてきました
国道をてくてく歩いて駐車場へ
2024年01月17日 13:16撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
1/17 13:16
国道をてくてく歩いて駐車場へ
平日なので、停まっているのは数台だけ
2024年01月17日 13:27撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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1/17 13:27
平日なので、停まっているのは数台だけ
日帰り入浴は久しぶりに片倉館へ
瀟洒な洋館
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日帰り入浴は久しぶりに片倉館へ
瀟洒な洋館
行きたかった食堂が開いていなかったので、峠の釜めしで遅いランチ
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行きたかった食堂が開いていなかったので、峠の釜めしで遅いランチ

感想

前日は標高の高い山では大荒れの天気のようでしたが、今日は一転して絶好の登山日和。さすがに荒天の翌日の平日に単独でアルプスに行く自信はないので、アルプスの眺めが良いところということで、以前から気になっていた守屋山へ。
松の内は終わりましたが、併せて諏訪大社に参拝。諏訪大社上社の御神体は守屋山という俗説もあります(実際は違うみたいですが)。諏訪大社からの登山道もあって、そこから登ろうか迷いましたが、今回は杖突峠からのハイキングです。
思ったより雪が少なくて、後半の急登だけチェーンスパイクを付ける程度のスノーハイクでしたが、山頂からは文字通り360度の大展望。眼下に諏訪湖を見下ろし、北、南、中央のアルプス、八ヶ岳の山々が一望。百名山のうち30座ほどが見ることができるとか。
地元の山好きのおじさま、おばさまたちが大勢、元気に、にぎやかに登っていました。近くにこんな山があるのがうらやましい。

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