武奈ヶ岳

2015年05月13日(水) [日帰り]

• GPS: 04:56
• 距離: 12.2km
• 登り: 1,237m
• 下り: 1,228m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:42
• 休憩: 1:15
• 合計: 4:57

6:00 スタート地点
6:15 6:16 大山口
6:36 6:40 青ガレ
7:03 7:12 金糞峠
7:56 7:56 コヤマノ岳
7:59 7:59 分岐
8:10 8:33 武奈ヶ岳
8:41 8:44 コヤマノ分岐
8:48 8:48 分岐
9:11 9:21 八雲ヶ原
9:33 9:33 比良ロッジ跡
9:40 10:02 北比良峠
10:27 10:29 カモシカ台
10:47 10:48 大山口
10:57 ゴール地点

天候

晴れ
風が強くて稜線や開けたところは結構寒かったです

アクセス

利用交通機関：

自家用車

イン谷口に駐車
最終的にトイレ前には本日は10台くらい停まってました。

コース状況／危険箇所等

下がドロドロかと思っていきましたがそうでもなかったです。
標識もしっかり整備してくださっており、わかりやすい。
青ガレ〜金糞峠への途中で花や景色見たさに道を少しはずしました。
そのまま上がったら結構ズルズルで苦戦。
登山道はやっぱり歩きやすいですね＾＾；

イワカガミは登り下りともにちらほら見かける。
石楠花は超裏年と言われているだけあってほぼ無しでした。。。。
本日お会いした登山者は10名くらい。
下山した頃にヘリコプターが飛んでいました。
捜索でしょうか。。。

その他周辺情報

比良とぴあにお邪魔しました。
http://www.hiratopia.com/
以前行ったときに恐ろしくこんでいましたが
今日は平日のためゆっくりできました。
比良はお風呂がもう少し増えるとうれしいんですけどね＾＾；

写真

5/13 5:41

途中で車を降りて計画書を提出しておきました。

5/13 6:09

僕の車で二台目でした。
それでは行きましょう。

5/13 6:16

5/13 6:16

台風一過の快晴を期待したいところですが。

5/13 6:18

登りは青ガレから。

5/13 6:24

前日の雨で水量は少し多めですね。

5/13 6:29

5/13 6:40

青ガレ手前の渡渉。
特に問題無しでした。

5/13 6:41

青ガレ。
浮石には気をつけて。

5/13 6:44

で、振り返ってみる琵琶湖が好きです(´∀｀)
ちょっと今日は霞がち。。。

5/13 6:49

5/13 6:49

イワカガミが出てきました。

5/13 6:50

5/13 6:51

5/13 7:04

ツツジが見えたので道をはずしました。

5/13 7:07

シロヤシオも2輪だけ。

5/13 7:08

でそのまま登ったら結構ズルズルで難儀しました＾＾；

5/13 7:12

堂満岳への尾根道に合流。
花を踏まないように。。。。

5/13 7:14

金糞峠あたりからの琵琶湖も好きです。

5/13 7:15

金糞峠。
コヤマノ岳から武奈を目指す。

5/13 7:16

ここからはずいぶん歩きやすく。

5/13 7:17

5/13 7:18

5/13 7:19

コヤマノ岳最短ルートで

5/13 7:26

今年は石楠花ほんとに裏年なんですね。。。

5/13 7:28

と思ってたらちょっとだけε-(´∀｀*)

5/13 7:30

5/13 7:48

ブナは落ち着きますね。

5/13 7:57

コヤマノ岳到着。

5/13 7:58

5/13 7:59

5/13 8:04

ここまで来ると山頂は近い。
稜線までの細道はさすがにちょっと濡れてました。

5/13 8:09

もうちょっと！

5/13 8:10

稜線に出て蓬莱山、打見山。
水仙が綺麗でしょうね。

5/13 8:13

5/13 8:26

八雲が原、釈迦岳方面

5/13 8:33

北稜方面。
奥のうっすら見えてるのが釣瓶岳ですかね。
歩こうと思いつつまだ歩けてない道です。

5/13 8:34

山頂は寒いので軽くごはん食べて撤収。
西のほうの空はなんか暗いですね。。。

5/13 8:38

鳥を見つけました。

5/13 8:43

滑らないよう注意して。

5/13 8:50

ここから八雲が原へ。

5/13 9:03

視界が開けると八雲が原を見下ろせる。

5/13 9:12

タンポポ。

5/13 9:12

テントを手に入れたので
最初はここが第一候補だったり・・・

5/13 9:13

5/13 9:15

ちょっと湿原をぶらぶら。

5/13 9:15

イモリいっぱいです。

5/13 9:16

5/13 9:18

なんかでかいのが二つ

5/13 9:18

イモリと一緒に。

5/13 9:26

5/13 9:27

皆さんこの辺でテント張っておられますかね。

5/13 9:28

北比良峠へ。
いい天気だ。

5/13 9:36

この辺でもテントを見かける。

5/13 9:38

琵琶湖はまだ霞んでますね＾＾；

5/13 9:40

5/13 9:42

北比良峠到着。
風はありますが気温が上がって寒くはありません。

5/13 9:44

この辺は琵琶湖が近いですね。

5/13 9:46

武奈を見上げて。

5/13 10:01

しばしまったり(´∀｀)

5/13 10:08

5/13 10:14

ダケ道は退屈ですが安全です。

5/13 10:23

こちらも少しですがイワカガミあり。

5/13 10:26

5/13 10:28

5/13 10:47

水の音が聞こえてくるともうすぐ。

5/13 10:51

大山口へ。
ここでてと顔を洗う。
気持ちいい！

5/13 10:55

カナヘビかな。

5/13 10:58

駐車場へ。
車増えてますね。

5/13 11:00

お疲れ様でしたー。
午前中に無事下山できました。

5/13 11:04

意外と多かった。

装備

個人装備

ヘッドランプ(1) 予備電池 1/25 000地形図(1) ガイド地図(山と高原地図)(1) コンパス(1) 筆記具(1) 保険証(1) 飲料 ティッシュ(1) バンドエイド(1) タオル(2) 携帯電話(1) 計画書(1) 雨具(1) 防寒着(1) ストック(1) 時計(1) 非常食

共同装備

エマージェンシーシート（二人用）(1) ファーストエイドキット(1) 医薬品(1) カメラ(1) 車(1) ＧＰＳ(GARMIN etrex 20)(1) ツェルト(2人用)(1)

感想

mosu

本日は貴重な平日のお休み。
台風も大丈夫そうだし昼から用事はありましたが
お昼までに下山すれば山に登れそうなので久々の武奈へ。

風が強くて少し寒かったですが
青空ハイクはやっぱりいいですね(　´∀｀)b
見たかったイワカガミもみれたし
人は少なくて快適だし
八雲が原と北比良峠でもダラダラ過ごす贅沢ができてよかったです。
欲を言えば琵琶湖をくっきり見たかったですが贅沢ですね。。。

下山後は比良とぴあで汗を流して本日は終了。
比良は高速も使わないでいいしもっと来ないといけませんね。
今日も山と青空と琵琶湖に感謝します！

下山した頃ヘリコプターが忙しく飛んでいました。
イン谷口の少し下った所で離着陸していましたが捜索でしょうか。
人事ではありませんので自分自身も気をつけて山に行きたいと思いました。
追記
工事だったようです。
よかったです。

コメント

ねぎ

超裏年の石楠花かぁ
mosuさん、こんばんは
武奈ヶ岳情報ありがとうです。

ファーストテントの下見でしたか
テン泊楽しみですね

カナヘビちゃん、かわいいですよね
始めて見たのは武奈ヶ岳だったのですが、
もう、そんな季節なんだなぁと思いました。
イモリも新緑のブナも、石楠花はなくても十分季節を感じました

mosu

Re: 超裏年の石楠花かぁ
negimaさん　こんばんは。

八雲が原でのテントは憧れです(´∀｀)
天気のいいときにいきたいですね。

武奈が岳は高速使わなくても近いので平日行くのにもってこいです
石楠花はシャクナゲロードならもう少しみれるのかもですね
花もですが動物も活発になってきて楽しい季節です。

Captsuba

うっすら見えているお山は釣瓶岳の奥、蛇谷ヶ峰ですね。
mosuさん こんにちは

先日シャクナゲのお花見で引率したのですが、数株しか咲いておらず、これほど白黒はっきり咲かないものかと逆に驚きました
シャクナゲは協調性のある(?)意外とすごい花なのかもしれませんね

八雲ヶ原にイモリが沢山写ってますが、少し多すぎやしませんか！？
こんなに居ると池の餌が無くなるのではないかと思ってしまいます。
私もチラっとみたのですが、節穴のせいか見つけれませんでした
見てみたいという気持ち、多すぎたら気を失いそうな気もします

mosu

Re: うっすら見えているお山は釣瓶岳の奥、蛇谷ヶ峰ですね。
Captsubaさん　こんばんは。

やっぱりシャクナゲ全然ですよね。
でもCaptsubaさんの引率なら安心登山ができたことでしょう

なるほど蛇谷って意外と近くに見えるんですね。
蛇谷から武奈をみたときもっと遠くに感じた記憶があったので。。。
釣瓶岳、地蔵岳と続く尾根もですが
比良もまだまだ歩けていないところだらけです。

イモリは湿地側の池のほうが多かったです。
思ったよりもうじゃうじゃいて驚きでした（笑）