北八ヶ岳ロープウェイで北横岳から三ッ岳周回

2024年01月19日(金) [日帰り]

• GPS: 04:10
• 距離: 5.5km
• 登り: 357m
• 下り: 359m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:18
• 休憩: 0:51
• 合計: 4:09

距離 5.5km 登り 360m 下り 360m

10:53 北八ヶ岳ロープウェイ山頂駅
11:07 坪庭
11:43 三ツ岳分岐
11:49 12:04 北横岳ヒュッテ
12:19 北横岳（南峰）
12:22 12:32 北横岳
12:35 12:36 北横岳（南峰）
12:42 12:53 北横岳ヒュッテ
13:01 三ツ岳分岐
13:22 13:35 三ツ岳
14:32 雨池山
14:44 14:45 雨池峠
14:49 縞枯山荘
15:02 北八ヶ岳ロープウェイ山頂駅

［ メモしていたコースタイム ］
（ 5分単位に丸めています ）

ロープウェイ山頂駅＿＿＿＿　10:50
三ッ岳分岐＿＿＿＿＿＿＿＿　11:45
北横岳ヒュッテ＿＿＿＿＿＿　11:50 〜 12:00
北横岳南峰＿＿＿＿＿＿＿＿　12:20
北横岳北峰＿＿＿＿＿＿＿＿　12:25 〜 12:30
北横岳南峰＿＿＿＿＿＿＿＿　12:35
北横岳ヒュッテ＿＿＿＿＿＿　12:40 〜 12:55
三ッ岳分岐＿＿＿＿＿＿＿＿　13:00
三ッ岳�景�＿＿＿＿＿＿＿＿　13:30
三ッ岳�曲�＿＿＿＿＿＿＿＿　13:45
三ッ岳�喫�＿＿＿＿＿＿＿＿　14:00
雨池山とのコル＿＿＿＿＿＿　14:10
雨池山＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿　14:30
雨池峠＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿　14:45
ロープウェイ山頂駅＿＿＿＿　15:00

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

コース状況／危険箇所等

三ッ岳コースを下山しましたが1m前後の高さの石ばっかりで、石から石や降りたり登ったりと実に歩きにくいです
ただ樹林がないので眺望は素晴らしいです

その他周辺情報

蓼科温泉 小斎の湯

７００円
露天風呂は離れているらしい
内湯に洗い場は５人分
各脱衣場に無料ロッカーがあります

写真

ロープウェイ山頂駅
もう11時
余りに遅い出発 (-_-;)
海外の人が居なかったのは有難い

外にあったベンチでドーナツを食べた
4個中の3個、600Kcal
ちなみに1個は途中のPAで
なのでもう無い

北横岳の南峰は人が居なかったけれど北峰には多くの人が
コメツガに付いた雪
昨日は吹雪いたらしい

北峰からの景色
あ〜あっちへ行きたい
穂高

あ〜あっちへ行きたい
鹿島槍・五龍

JAXA宇宙アンテナ
新しい方
蓼科スカイライン沿い

JAXA宇宙アンテナ
古い方
臼田宇宙空間観測所の方
月着陸と通信中？

下山は三ッ岳を回って帰ります

三ッ岳�景�
2〜3mだけ三点支持で通過します
あとはただ歩きにくいだけでした

三ッ岳�曲�
岩々を期待したけれど・・
ただ歩きにくいだけでした
佐久穂町の向こうは余地川から余地峠
誰も関心ないですよね
さらにその奥は荒船山です

三ッ岳�喫�
もう岩々ではありませんが歩きにくさは変わらずです

雨池
その奥は天狗山
さらに左奥は御座山
さらに奥が両神山

ふ〜っロープウェイ山頂駅に戻ってきた
お疲れさん

南八ッ
ロープウェイ乗り場から

感想

atosukoshi

同じ信州の山でも 薮山 ばかり歩いていたのでスマートに北ア再デビューで 西穂高 に行きたかったのですがどうも天候が・・って感じで
西穂高と同様にロープウェイで楽して登れる北横岳を目指すことにしました
そしたら直前に mmg さんも北横岳に登られて、あらまぁ同じことを考えられると楽しくレコを読ませてもらいました

最近は丹沢でも登山口前夜車中泊が多いのですが、ロープウェイは9時から営業なので珍しく今回は早朝家を出ました
多分この辺から「行くぞ〜っ！」と言う気迫が無くなっていたのか軽い山歩きなのに無茶苦茶疲れました

天気予想では山頂は−6℃とかになっていましたので、5枚重ね着して真冬装備の服装で車から出てスパッツをつけたのですがどう見ても暑い
その場で山用フリースを1枚脱いで4枚重ね着でロープウェイに乗り歩きだしました
30分も歩くとそれでもまだ暑いのでもう一枚脱ぐことに
普通、途中で服を脱ぐと一気に体が冷えてきますがこの時はそれもなかったのでアウターまで脱いでしまいました
と言うことで着ていたのは、finetrackのドライレイヤーと欧州ブランドのベース（？）レイヤーの2枚だけでずっと歩いてきました
ストックに張り付けてある寒暖計は1℃〜6℃を指していましたので雪はあっても丹沢程度の気温でした
本日の一番の目的は寒さに体を慣らそう、と言うのでしたがこの目的はかなえることは出来ませんでした

北横岳程度の山なら足元は歩き易いチェーンアイゼンで十分と判断したのですが、この気温では湿雪のためスノーブレードの無いチェーンアイゼンでは直ぐに雪団子になって厄介でした
下降途中の北横岳ヒュッテで12本歯アイゼンに履き替えましたが、こちらはスノーブレードが付いているので快適でした
普段は軽快なトレランシューズなのに雪山では重いハイカットシューズで歩きにくいうえにアイゼンまで付けたらもう足が重くて重くてヘトヘトの山歩きでした

気合入ったらもう少しは歩けるのかしら？
まだもう少し雪山を楽しみたいのに・・・