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Yamareco

記録ID: 6399250
全員に公開
雪山ハイキング
八ヶ岳・蓼科

美ヶ原(王ヶ頭・王ヶ鼻・牛伏山、三城から周回)

2024年01月27日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
03:47
距離
15.6km
登り
808m
下り
806m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:59
休憩
0:48
合計
3:47
9:40
9:42
28
10:10
10:20
9
10:29
10:46
11
10:57
10:57
15
11:12
11:12
4
11:16
11:16
3
11:19
11:20
4
11:24
11:27
8
11:35
11:44
6
11:50
11:50
3
11:53
11:53
4
11:57
11:57
5
12:02
12:03
5
12:08
12:12
17
12:29
12:30
14
12:44
12:44
8
※傾斜の緩い箇所は大体走っています。
天候 概ね快晴
過去天気図(気象庁) 2024年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
ダテ河原ルート登山口付近の駐車スペースに駐車しました。
※三城から扉峠へと至る林道よもぎこば線は現在冬季閉鎖中です。
コース状況/
危険箇所等
特別危険を感じるような箇所はありませんでした。
登り下りとも一部バーンあり。下りのみチェーンスパイク着用しました。
その他周辺情報 麓の扉温泉桧の湯(日帰り入浴300円)で入浴しました。
朝、三城牧場から見上げる美ヶ原。
天気は快晴です!
朝、三城牧場から見上げる美ヶ原。
天気は快晴です!
冬季閉鎖看板付近に車を停め出発します。
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冬季閉鎖看板付近に車を停め出発します。
すぐ上がダテ河原登山口です。
すぐ上がダテ河原登山口です。
暫くはカラマツ林の斜面を登ります。
暫くはカラマツ林の斜面を登ります。
遠くに烏帽子岩を見上げます。
遠くに烏帽子岩を見上げます。
屋根には長い氷柱。
このあたりから急登になります。
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屋根には長い氷柱。
このあたりから急登になります。
急斜面の登りをジグザグに登っていきます。
急斜面の登りをジグザグに登っていきます。
暫く登ると遠くに中央アルプスが見えてきます。
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暫く登ると遠くに中央アルプスが見えてきます。
左には南アルプス。
左には南アルプス。
木々が無くなり、どんどん視界が開けてきます。
木々が無くなり、どんどん視界が開けてきます。
広がる快晴の空。
風はほぼ無く、寒さを感じません。
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広がる快晴の空。
風はほぼ無く、寒さを感じません。
見上げる鉄塔群。
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見上げる鉄塔群。
振り返れば大展望が広がります。
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振り返れば大展望が広がります。
八ヶ岳の右には富士山。
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八ヶ岳の右には富士山。
鉄塔と王ヶ頭山頂が見えてきました。
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鉄塔と王ヶ頭山頂が見えてきました。
登り切って王ヶ頭山頂。ここへ来るのは10数年ぶりか。
最後に来たのはレコ始めるより昔だったかと思います。
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登り切って王ヶ頭山頂。ここへ来るのは10数年ぶりか。
最後に来たのはレコ始めるより昔だったかと思います。
鉄塔の先には王ヶ鼻のピークも見えています。
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鉄塔の先には王ヶ鼻のピークも見えています。
快晴の青空に聳え立つ鉄塔。
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快晴の青空に聳え立つ鉄塔。
鉄塔と王ヶ頭ホテル。
本当に山頂すぐ傍のロケーションですね。
鉄塔と王ヶ頭ホテル。
本当に山頂すぐ傍のロケーションですね。
王ヶ頭から王ヶ鼻へ。
王ヶ頭から王ヶ鼻へ。
王ヶ頭を振り返る。
王ヶ頭を振り返る。
10分ほどで王ヶ鼻山頂へ。
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10分ほどで王ヶ鼻山頂へ。
王ヶ鼻からは北アルプスの峰々が望めます。
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王ヶ鼻からは北アルプスの峰々が望めます。
左から穂高岳、槍ヶ岳、常念岳、大天井岳など。
この日はバッチリ!ピークが確認できました。
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左から穂高岳、槍ヶ岳、常念岳、大天井岳など。
この日はバッチリ!ピークが確認できました。
左は八ヶ岳、南ア、中央ア。
左は八ヶ岳、南ア、中央ア。
蓼科山と八ヶ岳。右奥にはうっすら富士山。
蓼科山と八ヶ岳。右奥にはうっすら富士山。
南アルプス。
鉢伏山の奥には中央アルプスを一望。
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鉢伏山の奥には中央アルプスを一望。
王ヶ頭と八ヶ岳の構図も良い感じです。
王ヶ頭と八ヶ岳の構図も良い感じです。
王ヶ鼻山頂と北ア。
人も少ないのでのんびり休憩し景色を楽しみました。
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王ヶ鼻山頂と北ア。
人も少ないのでのんびり休憩し景色を楽しみました。
暫く休憩し、来た道を戻ります。
暫く休憩し、来た道を戻ります。
途中霧氷が残っていて奇麗な場所がありました。
途中霧氷が残っていて奇麗な場所がありました。
正面には再び王ヶ頭。
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正面には再び王ヶ頭。
王ヶ鼻を振り返ります。
王ヶ鼻を振り返ります。
斜面上には霧氷がキラキラ。
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斜面上には霧氷がキラキラ。
王ヶ頭ホテルへ登って来ました。
王ヶ頭ホテルへ登って来ました。
ここからは広大な美ヶ原高原が見渡せます。
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ここからは広大な美ヶ原高原が見渡せます。
テーブル上に小さな雪だるまが並んでいました。
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テーブル上に小さな雪だるまが並んでいました。
美ヶ原高原看板。
まあ撮りますよね。
美ヶ原高原看板。
まあ撮りますよね。
まるでテーブルのような平らで広大な高原。
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まるでテーブルのような平らで広大な高原。
王ヶ頭がどんどん離れていきます。
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王ヶ頭がどんどん離れていきます。
青空と広がる雪原。
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青空と広がる雪原。
道なりに進み時折振り返ります。
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道なりに進み時折振り返ります。
澄み渡る空。快適な散歩道が続きます。
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澄み渡る空。快適な散歩道が続きます。
美しの塔が見えてきました。
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美しの塔が見えてきました。
美しの塔と左奥に王ヶ頭。
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美しの塔と左奥に王ヶ頭。
どこまで行っても気持ちの良い景色が広がっています。
どこまで行っても気持ちの良い景色が広がっています。
遠くの牛伏山がだいぶ近づいてきました。
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遠くの牛伏山がだいぶ近づいてきました。
人気の山本小屋。
一度泊まってみたいですね。
人気の山本小屋。
一度泊まってみたいですね。
除雪、圧雪された快適な道を進み、牛伏山へ。
除雪、圧雪された快適な道を進み、牛伏山へ。
駐車場には雪上車。
悪天候でも快適に宿までたどり着けます。
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駐車場には雪上車。
悪天候でも快適に宿までたどり着けます。
駐車場には牛伏山への入り口。
駐車場には牛伏山への入り口。
山頂は目と鼻の先。
緩やかな斜面を登ります。
山頂は目と鼻の先。
緩やかな斜面を登ります。
ここも快晴の空。
ここも快晴の空。
斜面にはわずかにシュカブラ。
奥にはだいぶ遠く離れた王ヶ頭。
斜面にはわずかにシュカブラ。
奥にはだいぶ遠く離れた王ヶ頭。
ケルンと王ヶ頭。
ケルンと王ヶ頭。
このあたりも雪の華が残っていました。
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このあたりも雪の華が残っていました。
青空に咲く雪の華。
青空に咲く雪の華。
王ヶ頭を中央に。
王ヶ頭を中央に。
牛伏山山頂付近から。
なだらかで広い山頂です。
牛伏山山頂付近から。
なだらかで広い山頂です。
北ア方面は雲が湧き上がり始めました。
穂高岳と槍ヶ岳ピークは辛うじて見えています。
北ア方面は雲が湧き上がり始めました。
穂高岳と槍ヶ岳ピークは辛うじて見えています。
この日一番の霧氷かな。
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この日一番の霧氷かな。
山頂から霧氷エリアを下ります。
山頂から霧氷エリアを下ります。
快適な散歩道を引き返します。
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快適な散歩道を引き返します。
ぽっかり湧いた雲も良いアクセントです。
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ぽっかり湧いた雲も良いアクセントです。
暫く来た道を戻り、三城への分岐点。
まだしばらくは平坦な道が続きます。
暫く来た道を戻り、三城への分岐点。
まだしばらくは平坦な道が続きます。
ここでこの景色も見納めです。
ここでこの景色も見納めです。
三城いこいの場方面へ。
三城いこいの場方面へ。
分岐点から、百曲がりの長い下りに入ります。
分岐点から、百曲がりの長い下りに入ります。
南斜面で風あたりが強いからか雪は少なめです。
南斜面で風あたりが強いからか雪は少なめです。
樹林帯へ。
つづら折りの下りが終わると東屋が建っていました。
ここは茶臼山への分岐点でもあります。
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つづら折りの下りが終わると東屋が建っていました。
ここは茶臼山への分岐点でもあります。
登山道は沢沿いの緩やかな下りに変わります。
登山道は沢沿いの緩やかな下りに変わります。
最後はキャンプ場の中を抜けます。
最後はキャンプ場の中を抜けます。
車道へ降りてきました。
林道よもぎこば線はこの先から冬季閉鎖となっています。
車道へ降りてきました。
林道よもぎこば線はこの先から冬季閉鎖となっています。
車道を走り、三城牧場から再び上部を見上げます。
ダテ河原登山口へと戻り車を回収しました。
車道を走り、三城牧場から再び上部を見上げます。
ダテ河原登山口へと戻り車を回収しました。
扉温泉桧の湯で入浴後、らあめん寸八で遅いお昼。
夕方には帰宅しました。
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扉温泉桧の湯で入浴後、らあめん寸八で遅いお昼。
夕方には帰宅しました。

感想

27日土曜日は久しぶりに美ヶ原へ。
最後に歩いたのはヤマレコ登録する前なので10年以上は昔だったかと思います。
近くて遠い山、的な位置付けでなかなか行く機会がありませんでした。
この日は天気予報良く、他の山域の登山を当初検討していましたが、疲れ気味だったからか朝起きれず。
それでもせっかくのお天気だからどこかしらに歩きに行きたい!
…ということで、満を持して美ヶ原が選ばれました。
結局、遅スタート登山で、軽めの行程に相成りました。
ただ車で上がって歩くだけでは面白くないので、麓の松本市三城のダテ河原登山口から周回することにしました。
登山口付近には既に4台ほど停まっていました。
ヤマレコやヤ○ップでは直近の記録が無いようだったので、最悪ラッセルかなと思っていましたが、そこそこ歩かれていたようでトレースはバッチリ!
しっかりと踏み固められており、踏み抜きも無し。
往路復路とも非常に楽させて頂きました。
道中は特に苦労することなく王ヶ頭山頂へ。
急登の樹林帯から突然展望が開け、急に平らな斜面と雪原が広がる光景は気分爽快!
この日は風も極弱く、暫く半袖1枚でいたので周りからは好奇な目にさらされておりました。
王ヶ頭から王ヶ鼻へと歩き、さらに反対側の牛伏山まで足を伸ばし、広大な雪原の景色を楽しみました。
下山路は百曲りルートから。ジグザグの登山道なので傾斜はゆるゆる。
後半は沢沿いに下り、キャンプ場を抜け、スタート地点へと戻りました。
下山後は扉温泉桧の湯で入浴、市内で遅いお昼にラーメン食べて帰宅。
天候に恵まれ、終始快適な山歩きとなり、良い気分転換になりました。
 

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