姑棄野山 MTB
- GPS
- 05:31
- 距離
- 32.7km
- 登り
- 927m
- 下り
- 1,094m
コースタイム
天候 | 曇 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス
自転車
帰り 自走 |
コース状況/ 危険箇所等 |
山サイ難度C(A易→F難) |
写真
装備
個人装備 |
上 冬用アウター+中間着+厚手cw-x
手 手袋
下 カッパ+厚ズボン+厚手タイツ
足 冬靴+冬用スパッツ
背 モンベル30ℓ防水リュック
|
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備考 | ●持参したが使わなかったもの サングラス、目出帽、6本爪アイゼン ●スノーシューは購入後10年で加水分解によりベルト切断、持参できず |
感想
当日の朝、リュックに括り付けていたスノーシュー(14年前に購入)の足ベルトが加水分解しているのに気付き、代わりに軽アイゼンを持参することにした。結果的には予想よりも雪が少なく、アイゼンもスノーシューも不要であった。道路の凍結に備えて装着した自転車のスパイクタイヤ(同じく10年以上前に購入)も結果的に不要であったが、こちらは問題なく使用できた。
周山行きの西日本JRバス(二条駅前8:46発)は、最初は乗客5人位いたがすぐに自分一人になった。
まずはR162から未舗装の林道に入り、うっすら雪の積もった林道を自転車を押して歩くとそのまま峠(縄野坂)に達する。峠の東側は開けており、下集落を見下ろすことができる。
姑棄野山は山名から連想される通り明白な道はなくやや荒れている。峠から道なき尾根を北上する。P370から約150mは金網フェンス沿いを行く。その後、西側からの林道が尾根に沿うように延びており、周辺の木々が伐採されているためその間は見晴らしが良い。
尾根は薮が多いので雪の積もった林道を100m程歩き、姑棄野山の南尾根に入る。ピークの手前が少々薮っぽく、トゲトゲの葉が当たって痛い。
姑棄野山の山頂は狭くて展望が効かない。三等三角点の点名は「姑棄山」、明治23年選定時の点の記ではフリガナは打たれていないが所在は「京北下町姑棄野山(姑棄之山を修正)」となっているので「こきのやま」と呼ぶのが正しいようだ。「オクノド」「山国富士」などとも呼ばれるが、山國神社がある東の方向から眺めないと富士の形容にはならない。
ピークの北側の鞍部には東西に延びる無名の峠道があり、これを東側に下るとやがて林道に合流し、これを乗車して下っていくとプレカット工場(京北プレカット)の敷地に出てきた。
ウッディ京北で休憩した後、周山街道から京見峠を経て帰宅した。
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