浅間嶺 新緑のミズナラ林に癒される
- GPS
- 03:15
- 距離
- 9.6km
- 登り
- 713m
- 下り
- 348m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
明瞭です。 |
その他周辺情報 | 下山後の浅間尾根登山口のバス停から数馬の湯までは徒歩15分ほど。 |
写真
感想
武蔵五日市からアプローチの山域がまだ行っていないところが多く、人気の浅間嶺に行くことにしました。新宿からホリデー快速秋川号も登山客で混雑です。武蔵五日市に降り立つと9時発の数馬行のバスは増便が2台で計3台の運行でした。みなさんどこの山に行くのかなと考えましたが、2-3割は払沢の滝に向かい、残りの方は上川乗や、数馬から浅間嶺に行った方が多いのかなと。稜線でも多くの人とすれ違いました。一部の人は三頭山にいったのでしょうか。
払沢の滝は一般の観光客の方や地元の方も散歩をしている多くいました。まずは車道を進みます。登山者用の道もあり、斜度を着実にあげていきますが、かなり登っても檜原の集落はあります。
峠の茶屋から大岳山が目の前に、今年の1月馬頭刈尾根をのぼって南側を見たときにこの浅間尾根を笹尾根と勘違いしたことに気づきます。やはり、登らないと山の位置は把握しずらい。ここから登山道に入ります。
沢沿いをまずはすすんで、沢沿いをはずれると北側の展望が開けてきて、トラバース道をすすみます。このあたり北側を中心に雑木林が多く、新緑の時期にきたのは正解でした。緑がまぶしいです。ミズナラが特に印象的でした。コナラ、モミの木もおおくありました。
展望台スキップしてしまったせいか、山頂あたりの印象は薄いのですが、大岳山、御前山の展望場所としては、随一な場所です。ふもとの集落、尾根筋がはっきりと見えます。
浅間尾根を行くのですが、実際にはピークはたどらず、まき道に登山道はついています。稜線に雑木林があるので、まき道は杉植林のみちです。歩きやすいことはとても歩きやすいのですが、面白さも削ってしまっています。今回はバスの時間を気にして登山道進みましたが、次はピークも踏めることを考えようかなと。初心者の方の山としては、コース、コースタイム、展望など最適な山と感じました。
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