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Yamareco

記録ID: 6407788
全員に公開
ハイキング
六甲・摩耶・有馬

20240128-六甲登山-蜘蛛滝雌滝雄滝七曲滝蟇滝

2024年01月28日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:36
距離
11.0km
登り
1,207m
下り
629m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:17
休憩
0:19
合計
5:36
距離 11.0km 登り 1,207m 下り 629m
9:18
11
岡本八幡神社
9:29
18
保久良梅林
9:47
2
旧金鳥ステーション前
10:06
9
10:23
15
10:38
13
10:51
2
11:25
6
11:31
63
12:34
7
紅葉谷道七曲滝落ち口方向分岐[1]
12:41
3
七曲滝落ち口上[2]
12:44
4
従来道高巻き道分岐[3]
12:48
4
高巻き道目印苔むしかけ倒木[4]
12:52
2
踏み跡不明引き返し箇所[5]
12:54
2
高巻き道目印苔むしかけ倒木[4]
12:56
9
従来道合流箇所[6]
13:05
13
蜘蛛滝手前従来道高巻き道分岐[9]
13:18
13:22
2
尾根筋十字路[A]と周辺
13:24
1
高巻き道下り着き[C]
13:25
1
高巻き道目印苔むしかけ倒木[4] 2回目
13:26
6
従来道合流箇所[6] 2回目
13:32
3
蜘蛛滝手前従来道高巻き道分岐[9] 2回目
13:35
12
蜘蛛滝
13:47
13:48
15
14:03
7
蟇滝
14:22
14:36
10
14:54
有馬温泉銀の湯
天候 晴れのち曇り、最後はみぞれまたは小雨
過去天気図(気象庁) 2024年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
往路:徒歩
帰路:神戸電鉄有馬温泉駅
コース状況/
危険箇所等
七曲滝の落ち口の上から蜘蛛滝にまわるルートのうち、かつての高巻き道は通過することができませんでした。
その他周辺情報 有馬温泉 銀の湯
https://arimaspa-kingin.jp/
午後 3 時前で、入場制限ではないものの、脱衣場と浴槽がけっこう混んでいました。

全寿庵ごんそば
http://www.gonsoba.com/
午後 3 時過ぎで、空いていました。
今日の下界は快晴。登ってくる途中から、多少雲がかかってきました。空気は冷たいものの、風がほとんどなく、日があたれば暖かい登山日和です。
いつもの第一大阪方向定点観測地点、六甲山最高峰の下の東屋の前からの眺め。霞んでいますね。
2024年01月28日 11:28撮影 by  H8296, Sony
6
1/28 11:28
今日の下界は快晴。登ってくる途中から、多少雲がかかってきました。空気は冷たいものの、風がほとんどなく、日があたれば暖かい登山日和です。
いつもの第一大阪方向定点観測地点、六甲山最高峰の下の東屋の前からの眺め。霞んでいますね。
六甲山最高峰のまわりは、いつもの日曜日ほどではありませんが、そこそこの人出。
このあと、また記録がとんでしまいました。
下りでは冷えるので、アイトスAZ10314秋冬用防水防寒ストレッチジャケットを羽織り、手袋(ラフ&ロード ゴアウインドストッパーマルチグローブ)を装着。
2024年01月28日 11:31撮影 by  H8296, Sony
8
1/28 11:31
六甲山最高峰のまわりは、いつもの日曜日ほどではありませんが、そこそこの人出。
このあと、また記録がとんでしまいました。
下りでは冷えるので、アイトスAZ10314秋冬用防水防寒ストレッチジャケットを羽織り、手袋(ラフ&ロード ゴアウインドストッパーマルチグローブ)を装着。
紅葉谷道の下り、百梁貶向分岐の山上側の標識に来ました。写真の後の方に掲載しました図の中の番号 [1] の箇所です。
向かって左下へ、七曲滝の落ち口の上へ下りました。
2024年01月28日 12:33撮影 by  H8296, Sony
3
1/28 12:33
紅葉谷道の下り、百梁貶向分岐の山上側の標識に来ました。写真の後の方に掲載しました図の中の番号 [1] の箇所です。
向かって左下へ、七曲滝の落ち口の上へ下りました。
七曲滝の落ち口への下り、細尾根の手前からロープ。急降下で、足元は落ち葉で滑りやすい。ロープは使いませんが、ありがたいことです。
2024年01月28日 12:34撮影 by  H8296, Sony
4
1/28 12:34
七曲滝の落ち口への下り、細尾根の手前からロープ。急降下で、足元は落ち葉で滑りやすい。ロープは使いませんが、ありがたいことです。
少し幅が広くなっている右側は崩落斜面で、この先は狭く、急で、危なっかしいです。
この先が崩落して通行が困難になれば、このあたりから左下の紅葉谷へ、急斜面を下ることもできそうです。
2024年01月28日 12:36撮影 by  H8296, Sony
4
1/28 12:36
少し幅が広くなっている右側は崩落斜面で、この先は狭く、急で、危なっかしいです。
この先が崩落して通行が困難になれば、このあたりから左下の紅葉谷へ、急斜面を下ることもできそうです。
崩落斜面の上の狭い縁を回って下ってきて振り返り。
2024年01月28日 12:39撮影 by  H8296, Sony
6
1/28 12:39
崩落斜面の上の狭い縁を回って下ってきて振り返り。
木の根の間の地面が崩れてなくなっています。年々。崩落が進んでいますね。
2024年01月28日 12:39撮影 by  H8296, Sony
4
1/28 12:39
木の根の間の地面が崩れてなくなっています。年々。崩落が進んでいますね。
七曲滝の落ち口の上の沢、紅葉谷の細い流れに向けて降下。
2024年01月28日 12:40撮影 by  H8296, Sony
5
1/28 12:40
七曲滝の落ち口の上の沢、紅葉谷の細い流れに向けて降下。
紅葉谷の流れを渡って振り返り。上の尾根道を写真左上へ向けて下り、次いで写真中央へ下ってきました。
図の中の番号 [2] の箇所の左岸です。
2024年01月28日 12:41撮影 by  H8296, Sony
3
1/28 12:41
紅葉谷の流れを渡って振り返り。上の尾根道を写真左上へ向けて下り、次いで写真中央へ下ってきました。
図の中の番号 [2] の箇所の左岸です。
前の写真の背後の急斜面の上へ登ります。踏み跡、足跡とロープがあります。この写真の上の端に目印のメタボチェック倒木が写っていますが、この写真ではわかりにくいです。
2024年01月28日 12:42撮影 by  H8296, Sony
4
1/28 12:42
前の写真の背後の急斜面の上へ登ります。踏み跡、足跡とロープがあります。この写真の上の端に目印のメタボチェック倒木が写っていますが、この写真ではわかりにくいです。
蜘蛛滝の方へ進むルートが、従来道と高巻き道に分かれる標識の倒木をくぐる手前、[3] の箇所です。
写真中央下に標識が付けられている倒木の根元が少し写っています。
左上、高巻き道を見上げますと、わかりにくいですが、細いロープが張られています。
写真正面右前方が従来道の踏み跡です。

標識の最近の写真
20240114-六甲登山-蟇滝七曲滝雄滝雌滝蜘蛛滝 (34/45)
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/photodetail.php?did=6372839&pid=a11043ddd80173bf5f9e8d3c83a1a4a2
2024年01月28日 12:44撮影 by  H8296, Sony
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1/28 12:44
蜘蛛滝の方へ進むルートが、従来道と高巻き道に分かれる標識の倒木をくぐる手前、[3] の箇所です。
写真中央下に標識が付けられている倒木の根元が少し写っています。
左上、高巻き道を見上げますと、わかりにくいですが、細いロープが張られています。
写真正面右前方が従来道の踏み跡です。

標識の最近の写真
20240114-六甲登山-蟇滝七曲滝雄滝雌滝蜘蛛滝 (34/45)
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/photodetail.php?did=6372839&pid=a11043ddd80173bf5f9e8d3c83a1a4a2
高巻き道の方へ登ってきて振り返って見下ろしてみました。滑りやすい急斜面です。ロープは使いませんが、ありがたいことです。ただしですが、最近七曲滝落ち口と蜘蛛滝の間の各所に張ってくださっているロープは、いずれも細く、体重をかけるには、少々心許ないです。
2024年01月28日 12:47撮影 by  H8296, Sony
4
1/28 12:47
高巻き道の方へ登ってきて振り返って見下ろしてみました。滑りやすい急斜面です。ロープは使いませんが、ありがたいことです。ただしですが、最近七曲滝落ち口と蜘蛛滝の間の各所に張ってくださっているロープは、いずれも細く、体重をかけるには、少々心許ないです。
前の写真の背後、蜘蛛滝方向への薄い踏み跡をたどっていきました。
2024年01月28日 12:47撮影 by  H8296, Sony
4
1/28 12:47
前の写真の背後、蜘蛛滝方向への薄い踏み跡をたどっていきました。
高巻き道の薄い踏み跡をたどりました。
2024年01月28日 12:48撮影 by  H8296, Sony
5
1/28 12:48
高巻き道の薄い踏み跡をたどりました。
苔むしかけた倒木があり、前方と向かって右下との二つの踏み跡が分岐していました。[4] の箇所です。
この写真の前方へ進むと、踏み跡はなくなりました[不明 5]。
この方向が以前の高巻き道のはずですが、先にルートを追うことはできませんでした。
2024年01月28日 12:54撮影 by  H8296, Sony
4
1/28 12:54
苔むしかけた倒木があり、前方と向かって右下との二つの踏み跡が分岐していました。[4] の箇所です。
この写真の前方へ進むと、踏み跡はなくなりました[不明 5]。
この方向が以前の高巻き道のはずですが、先にルートを追うことはできませんでした。
前の写真の倒木から下る方向の踏み跡。下ってみます。
2024年01月28日 12:54撮影 by  H8296, Sony
4
1/28 12:54
前の写真の倒木から下る方向の踏み跡。下ってみます。
途中、右手に七曲滝が見えました。
2024年01月28日 12:55撮影 by  H8296, Sony
4
1/28 12:55
途中、右手に七曲滝が見えました。
従来道に合流しました。[6] の箇所です。この写真は蜘蛛滝方向を見ています。
2024年01月28日 12:56撮影 by  H8296, Sony
4
1/28 12:56
従来道に合流しました。[6] の箇所です。この写真は蜘蛛滝方向を見ています。
従来道との合流箇所から下ってきた斜面を振り返り(6→4の方向)。
踏み跡は薄いですが、3 枚前の写真の倒木 [4] からの下りですと、従来道のどこかに下り着くことがわかっていますので、追いやすいと思います。
逆に、ここから登るのは、踏み跡を外すと、山中で迷うことになりかねないです。尾根筋を追うことができれば、いずれ番匠屋畑尾根に至ると思います。後の方の写真でまた触れます。
2024年01月28日 12:56撮影 by  H8296, Sony
6
1/28 12:56
従来道との合流箇所から下ってきた斜面を振り返り(6→4の方向)。
踏み跡は薄いですが、3 枚前の写真の倒木 [4] からの下りですと、従来道のどこかに下り着くことがわかっていますので、追いやすいと思います。
逆に、ここから登るのは、踏み跡を外すと、山中で迷うことになりかねないです。尾根筋を追うことができれば、いずれ番匠屋畑尾根に至ると思います。後の方の写真でまた触れます。
従来道のジグザグの下りの下に下流七曲滝其他道の石標 [7]。
この写真の向かって右への踏み跡は、その先で途切れています。
蜘蛛滝へは、ここで左折です。
2024年01月28日 13:00撮影 by  H8296, Sony
4
1/28 13:00
従来道のジグザグの下りの下に下流七曲滝其他道の石標 [7]。
この写真の向かって右への踏み跡は、その先で途切れています。
蜘蛛滝へは、ここで左折です。
蜘蛛滝方向へ進んでいます。踏み跡は薄いものの、追うことができます。下には雄滝が見えます。
2024年01月28日 13:01撮影 by  H8296, Sony
4
1/28 13:01
蜘蛛滝方向へ進んでいます。踏み跡は薄いものの、追うことができます。下には雄滝が見えます。
崩落箇所に最近張り直してくださったロープ。[8] の箇所です。
使いませんが、ありがたいことです。写真中央上をめがけて、滑りやすい崩落斜面を横切って登ります。
2024年01月28日 13:03撮影 by  H8296, Sony
3
1/28 13:03
崩落箇所に最近張り直してくださったロープ。[8] の箇所です。
使いませんが、ありがたいことです。写真中央上をめがけて、滑りやすい崩落斜面を横切って登ります。
蜘蛛滝がある蟇谷に下る右折箇所 [9]。その目印の木。
写真中央上から左上へ回って登る踏み跡は、かつての高巻き道でした。
写真向かって左にロープが下がっている斜面があります。
2024年01月28日 13:05撮影 by  H8296, Sony
4
1/28 13:05
蜘蛛滝がある蟇谷に下る右折箇所 [9]。その目印の木。
写真中央上から左上へ回って登る踏み跡は、かつての高巻き道でした。
写真向かって左にロープが下がっている斜面があります。
前の写真の前方から左上へ回る登り。[10] の箇所から前の写真の目印の木を振り返って見下ろしています。
2024年01月28日 13:07撮影 by  H8296, Sony
4
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前の写真の前方から左上へ回る登り。[10] の箇所から前の写真の目印の木を振り返って見下ろしています。
薄い踏み跡、足跡をたどって登ってみました。写真左下は、2 枚前の写真のロープの上になります。
2024年01月28日 13:08撮影 by  H8296, Sony
4
1/28 13:08
薄い踏み跡、足跡をたどって登ってみました。写真左下は、2 枚前の写真のロープの上になります。
滑りやすい急斜面に細いロープを張ってくださっています。ありがたいことですが、登りは、使うことなく登ることができます。
もっと急で危ない所もありました。そこでは写真を撮る余裕がありませんでした。
下りは、たぶんこれらのロープに頼るか(細い)、それよりは懸垂下降をした方がよいと思います。
2024年01月28日 13:11撮影 by  H8296, Sony
4
1/28 13:11
滑りやすい急斜面に細いロープを張ってくださっています。ありがたいことですが、登りは、使うことなく登ることができます。
もっと急で危ない所もありました。そこでは写真を撮る余裕がありませんでした。
下りは、たぶんこれらのロープに頼るか(細い)、それよりは懸垂下降をした方がよいと思います。
ゆるやかなトラバースの登り。踏み跡、足跡はわずかです。
2024年01月28日 13:16撮影 by  H8296, Sony
4
1/28 13:16
ゆるやかなトラバースの登り。踏み跡、足跡はわずかです。
踏み跡がはっきりしている所もありました。細いですが。
2024年01月28日 13:17撮影 by  H8296, Sony
4
1/28 13:17
踏み跡がはっきりしている所もありました。細いですが。
木にテープがあり、右上の尾根筋を番匠屋畑尾根に向かって登る踏み跡がありました。[A] の箇所です。
2024年01月28日 13:18撮影 by  H8296, Sony
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木にテープがあり、右上の尾根筋を番匠屋畑尾根に向かって登る踏み跡がありました。[A] の箇所です。
前の写真の前方は、
2024年01月28日 13:18撮影 by  H8296, Sony
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前の写真の前方は、
踏み跡がなくなりました。[B] の箇所です。
2024年01月28日 13:20撮影 by  H8296, Sony
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1/28 13:20
踏み跡がなくなりました。[B] の箇所です。
3 枚前の写真の [A] の箇所は、十字路になっていました。下りの踏み跡を下ると、18 枚前の写真の目印の苔むしかけた倒木のやや東で高巻き道に下り着きました。[C] の箇所です。マーキングがありました。
2024年01月28日 13:23撮影 by  H8296, Sony
4
1/28 13:23
3 枚前の写真の [A] の箇所は、十字路になっていました。下りの踏み跡を下ると、18 枚前の写真の目印の苔むしかけた倒木のやや東で高巻き道に下り着きました。[C] の箇所です。マーキングがありました。
下ってきた斜面を振り返り(C→Bの方向)。ここも登りでは、ルートファインディングが難しいと思います。
七曲滝落ち口と蜘蛛滝との間のここから紅葉谷道の西の尾根を登り続けると、番匠屋畑尾根に極楽茶屋跡の手前で登り着くようです。
2024年01月28日 13:24撮影 by  H8296, Sony
4
1/28 13:24
下ってきた斜面を振り返り(C→Bの方向)。ここも登りでは、ルートファインディングが難しいと思います。
七曲滝落ち口と蜘蛛滝との間のここから紅葉谷道の西の尾根を登り続けると、番匠屋畑尾根に極楽茶屋跡の手前で登り着くようです。
もう一回、高巻き道の目印の苔むした倒木 [4] から従来道 [6] に下り、[7] の石標で左折し、崩落箇所 [8] を通過して、[9] の目印の木で右折降下、蜘蛛滝に来ました。
2024年01月28日 13:33撮影 by  H8296, Sony
6
1/28 13:33
もう一回、高巻き道の目印の苔むした倒木 [4] から従来道 [6] に下り、[7] の石標で左折し、崩落箇所 [8] を通過して、[9] の目印の木で右折降下、蜘蛛滝に来ました。
雌滝を下って振り返り。
2024年01月28日 13:38撮影 by  H8296, Sony
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1/28 13:38
雌滝を下って振り返り。
雄滝の落ち口。写真向かって右の斜面を下りました。
2024年01月28日 13:38撮影 by  H8296, Sony
5
1/28 13:38
雄滝の落ち口。写真向かって右の斜面を下りました。
蟇谷と紅葉谷の合流箇所から蟇谷を振り返り。写真向かって左は、斜面が崩れて岩が積み重なっています。
昔の記録写真を見ますと、この写真中央やや左あたりに何かの石標が立っていました。失われたようです。
2024年01月28日 13:46撮影 by  H8296, Sony
4
1/28 13:46
蟇谷と紅葉谷の合流箇所から蟇谷を振り返り。写真向かって左は、斜面が崩れて岩が積み重なっています。
昔の記録写真を見ますと、この写真中央やや左あたりに何かの石標が立っていました。失われたようです。
七曲滝に来ました。
2024年01月28日 13:48撮影 by  H8296, Sony
12
1/28 13:48
七曲滝に来ました。
蟇滝に来ました。
かつての紅葉谷道の崩落箇所から有馬側の方へロープ場を、ありがたいことですが、ロープを使わずに登り、今日も有馬に下って温泉とご飯です。
有馬に下り始めると、みぞれ、次には小雨になりましたが、傘を必要とするほどではありませんでした。
温泉から出てくる頃には、雨は上がっていました。
2024年01月28日 14:03撮影 by  H8296, Sony
9
1/28 14:03
蟇滝に来ました。
かつての紅葉谷道の崩落箇所から有馬側の方へロープ場を、ありがたいことですが、ロープを使わずに登り、今日も有馬に下って温泉とご飯です。
有馬に下り始めると、みぞれ、次には小雨になりましたが、傘を必要とするほどではありませんでした。
温泉から出てくる頃には、雨は上がっていました。
紅葉谷道 [1] から七曲滝の落ち口の上 [2] へ下り、そこから蜘蛛滝へ向かうルートとその周囲の暫定版の略図です。
図を訂正して差し替えましたが、拍手をくださったお三方の拍手の記録が失われてしまいました。申し訳ありません。
3
紅葉谷道 [1] から七曲滝の落ち口の上 [2] へ下り、そこから蜘蛛滝へ向かうルートとその周囲の暫定版の略図です。
図を訂正して差し替えましたが、拍手をくださったお三方の拍手の記録が失われてしまいました。申し訳ありません。
今日 (20240128) と 6 年前 (20180212) の GPS ルートトレースを重ね合わせてみました。
[不明5]の先へトラバースして 40m ほど進めたら、高巻き道の蜘蛛滝側に至ることができそうです。
2024年01月31日 13:17撮影
3
1/31 13:17
今日 (20240128) と 6 年前 (20180212) の GPS ルートトレースを重ね合わせてみました。
[不明5]の先へトラバースして 40m ほど進めたら、高巻き道の蜘蛛滝側に至ることができそうです。
ごんそばさんを出て、温泉寺の前の坂を金の湯の方へ下りかけますと、いつも目に入る 3 体の飛び出しぼうや(人形看板)。まず一人目。
2024年01月28日 16:10撮影 by  H8296, Sony
3
1/28 16:10
ごんそばさんを出て、温泉寺の前の坂を金の湯の方へ下りかけますと、いつも目に入る 3 体の飛び出しぼうや(人形看板)。まず一人目。
二人目
2024年01月28日 16:10撮影 by  H8296, Sony
5
1/28 16:10
二人目
三人目。妖怪演劇の案内看板にマッチしているようないないような。
これらの人形看板は、有馬温泉街で実際に働いている人がモデルなのだそうですが、不気味看板とも呼ばれているのだそうです。

有馬温泉 欽山 さん
ナニコレ珍スポット?! 〜一がんふどうじぞうと飛び出し坊や〜
https://www.kinzan.co.jp/wp-old/staff-1/2016/04/22_1225.html
2024年01月28日 16:11撮影 by  H8296, Sony
5
1/28 16:11
三人目。妖怪演劇の案内看板にマッチしているようないないような。
これらの人形看板は、有馬温泉街で実際に働いている人がモデルなのだそうですが、不気味看板とも呼ばれているのだそうです。

有馬温泉 欽山 さん
ナニコレ珍スポット?! 〜一がんふどうじぞうと飛び出し坊や〜
https://www.kinzan.co.jp/wp-old/staff-1/2016/04/22_1225.html
そばには、一がんふどうじぞう(一願不動地蔵、不動石仏)。
2024年01月28日 16:11撮影 by  H8296, Sony
2
1/28 16:11
そばには、一がんふどうじぞう(一願不動地蔵、不動石仏)。
不動石仏の説明。
2024年01月28日 16:11撮影 by  H8296, Sony
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1/28 16:11
不動石仏の説明。
一がんふどうじぞうの反対側には、御所泉源。
2024年01月28日 16:12撮影 by  H8296, Sony
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一がんふどうじぞうの反対側には、御所泉源。
御所泉源の説明板。
2024年01月28日 16:11撮影 by  H8296, Sony
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御所泉源の説明板。
神戸電鉄有馬温泉駅へ下る途中、太閤橋からゆけむり坂を登る所に亀乃尾の滝の案内。
2024年01月28日 16:17撮影 by  H8296, Sony
3
1/28 16:17
神戸電鉄有馬温泉駅へ下る途中、太閤橋からゆけむり坂を登る所に亀乃尾の滝の案内。
ゆけむり坂を 50m ほど登りますと、
2024年01月28日 16:18撮影 by  H8296, Sony
2
1/28 16:18
ゆけむり坂を 50m ほど登りますと、
左手に亀乃尾の滝への階段。
2024年01月28日 16:19撮影 by  H8296, Sony
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1/28 16:19
左手に亀乃尾の滝への階段。
亀乃尾の滝の説明。
2024年01月28日 16:19撮影 by  H8296, Sony
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1/28 16:19
亀乃尾の滝の説明。
亀乃尾の滝。上は道路で、導水管から落水していました。
2024年01月28日 16:19撮影 by  H8296, Sony
4
1/28 16:19
亀乃尾の滝。上は道路で、導水管から落水していました。
撮影機器:

装備

個人装備
ランニングマスク(ERGOSTAR グレー 携行) 不織布マスク(携行) ネックゲイター(Buffフェイスマスク二つ折り ブルー 装用) 長袖シャツ(Foxfire TSプレイドシャツ秋冬用緑赤格子柄) 長袖インナーTシャツ(ミズノブレスサーモ 黒) 半袖インナーTシャツ(ミズノブレスサーモ 黒) ズボン(ホシ服装 IDIES 撥水カーゴパンツ 991 LL チャコール) 足首丈インナー(Fine Track Dry Layer 黒) アイトスAZ10314秋冬用防水防寒ストレッチジャケット-ブルーLL ダウンジャケット(ユニクロ 紺 携行) 靴(La Sportiva Trango Tech Leather 黒) 靴下(ノースフェース ウール中厚 ベージュ) 手袋(防寒テムレスLL 青 携行) 手袋(ラフ&ロード ゴアウインドストッパーマルチグローブ Lサイズ 黒) ザック(Blue Ice Warthog 45L M Turkish Blue=青) ファーストエイドキット(赤) タープポンチョ(MG TRAIL 橙色+銀シート) コンパス+笛+ヘッドライト+予備靴紐2本 ストック(折畳式 携行のみ) ヘルメット(Mammut Skywalker 3.0 橙色) チェーンスパイク(CAMP ICE MASTER EVO 青 携行) 携帯型情報通信端末(スマホ Xperia XZ2+ELECOM ZEROSHOCKケース) モバイルバッテリー(Anker PowerCore 10000) 地図(山と高原地図アプリ) 地図(国土地理院地図アプリ) タオル ハンドタオル 着替え一式 街歩き用靴 行動食 非常食 飲料1L 水分以外10kg(含 おもり用水1.2L)+健康保険証+山岳保険会員証

感想

新年山行で、七曲滝落ち口と蜘蛛滝の間のルート(従来道)を確認してみましたが、今回は、そのルートの高巻き道を確認してみることにしました。

新年山行
20240101-六甲登山-白石谷-紅葉谷-紅葉谷道-学校林道
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-6327196.html

以前、七曲滝落ち口と蜘蛛滝の間の高巻き道を通過した時
20180212-六甲登山-蜘蛛滝雌滝雄滝七曲滝蟇滝
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1379966.html

6 年前と同じルートをたどることは、できませんでした。
今日、蜘蛛滝側からたどってみました紅葉谷の西側の尾根の方へ巻き上がるルートは、急で滑る斜面で、手掛かりになる木や岩が少なく、張ってくださっている細いロープを使うことなくなんとか登ることはできましたが、下りはたいへん危険だと思います。懸垂下降の方が安全で速いでしょう。

+++++

以前に拝見したことがあります、七曲滝周辺を案内する地図。
山ちゃんの晴れたらいいね さん
紅葉谷道 滝を巡って 2015/8/14
https://lunasan.sakura.ne.jp/kiso/h270814/mainm.html
https://lunasan.sakura.ne.jp/kiso/h270814/phtsq.html?2
https://lunasan.sakura.ne.jp/kiso/h270814/p02.webp

2014 年 8 月以降、2015 年 8 月までに作られたようです。
蜘蛛滝と七曲滝落ち口との間の 2 ルート(従来道と高巻き道)が示されています。

++++++++++

今日の神戸の最高気温は 9.8 度。朝、下界では快晴、登っている途中から雲が出てきましたが、空気は冷たいものの風がなく、日があたれば暖かい、よい登山日和でした。

最高峰を過ぎてから、曇ってきましたが、それでも行動していれば、寒くはありませんでした。有馬に下り着く頃に細かいみぞれ、または小雨が降り始めましたが、傘を必要とするほどではありませんでした。

水分 1L を含む約 11kg の荷物(含 おもり用水 1.2L)の荷物で、水 400ml を消費し、紅葉谷道に炭屋道が下り着く所の東屋で、スティック羊羹 1 ヶの休憩をし、靴を街歩き用に履き替え、荷物を整理して街歩きスタイルに換装し、有馬に下りました。

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