今日の下界は快晴。登ってくる途中から、多少雲がかかってきました。空気は冷たいものの、風がほとんどなく、日があたれば暖かい登山日和です。
いつもの第一大阪方向定点観測地点、六甲山最高峰の下の東屋の前からの眺め。霞んでいますね。
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1/28 11:28
今日の下界は快晴。登ってくる途中から、多少雲がかかってきました。空気は冷たいものの、風がほとんどなく、日があたれば暖かい登山日和です。
いつもの第一大阪方向定点観測地点、六甲山最高峰の下の東屋の前からの眺め。霞んでいますね。
六甲山最高峰のまわりは、いつもの日曜日ほどではありませんが、そこそこの人出。
このあと、また記録がとんでしまいました。
下りでは冷えるので、アイトスAZ10314秋冬用防水防寒ストレッチジャケットを羽織り、手袋(ラフ&ロード ゴアウインドストッパーマルチグローブ)を装着。
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1/28 11:31
六甲山最高峰のまわりは、いつもの日曜日ほどではありませんが、そこそこの人出。
このあと、また記録がとんでしまいました。
下りでは冷えるので、アイトスAZ10314秋冬用防水防寒ストレッチジャケットを羽織り、手袋(ラフ&ロード ゴアウインドストッパーマルチグローブ)を装着。
紅葉谷道の下り、百梁貶向分岐の山上側の標識に来ました。写真の後の方に掲載しました図の中の番号 [1] の箇所です。
向かって左下へ、七曲滝の落ち口の上へ下りました。
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1/28 12:33
紅葉谷道の下り、百梁貶向分岐の山上側の標識に来ました。写真の後の方に掲載しました図の中の番号 [1] の箇所です。
向かって左下へ、七曲滝の落ち口の上へ下りました。
七曲滝の落ち口への下り、細尾根の手前からロープ。急降下で、足元は落ち葉で滑りやすい。ロープは使いませんが、ありがたいことです。
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1/28 12:34
七曲滝の落ち口への下り、細尾根の手前からロープ。急降下で、足元は落ち葉で滑りやすい。ロープは使いませんが、ありがたいことです。
少し幅が広くなっている右側は崩落斜面で、この先は狭く、急で、危なっかしいです。
この先が崩落して通行が困難になれば、このあたりから左下の紅葉谷へ、急斜面を下ることもできそうです。
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1/28 12:36
少し幅が広くなっている右側は崩落斜面で、この先は狭く、急で、危なっかしいです。
この先が崩落して通行が困難になれば、このあたりから左下の紅葉谷へ、急斜面を下ることもできそうです。
崩落斜面の上の狭い縁を回って下ってきて振り返り。
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1/28 12:39
崩落斜面の上の狭い縁を回って下ってきて振り返り。
木の根の間の地面が崩れてなくなっています。年々。崩落が進んでいますね。
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1/28 12:39
木の根の間の地面が崩れてなくなっています。年々。崩落が進んでいますね。
七曲滝の落ち口の上の沢、紅葉谷の細い流れに向けて降下。
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1/28 12:40
七曲滝の落ち口の上の沢、紅葉谷の細い流れに向けて降下。
紅葉谷の流れを渡って振り返り。上の尾根道を写真左上へ向けて下り、次いで写真中央へ下ってきました。
図の中の番号 [2] の箇所の左岸です。
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1/28 12:41
紅葉谷の流れを渡って振り返り。上の尾根道を写真左上へ向けて下り、次いで写真中央へ下ってきました。
図の中の番号 [2] の箇所の左岸です。
前の写真の背後の急斜面の上へ登ります。踏み跡、足跡とロープがあります。この写真の上の端に目印のメタボチェック倒木が写っていますが、この写真ではわかりにくいです。
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1/28 12:42
前の写真の背後の急斜面の上へ登ります。踏み跡、足跡とロープがあります。この写真の上の端に目印のメタボチェック倒木が写っていますが、この写真ではわかりにくいです。
高巻き道の方へ登ってきて振り返って見下ろしてみました。滑りやすい急斜面です。ロープは使いませんが、ありがたいことです。ただしですが、最近七曲滝落ち口と蜘蛛滝の間の各所に張ってくださっているロープは、いずれも細く、体重をかけるには、少々心許ないです。
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1/28 12:47
高巻き道の方へ登ってきて振り返って見下ろしてみました。滑りやすい急斜面です。ロープは使いませんが、ありがたいことです。ただしですが、最近七曲滝落ち口と蜘蛛滝の間の各所に張ってくださっているロープは、いずれも細く、体重をかけるには、少々心許ないです。
前の写真の背後、蜘蛛滝方向への薄い踏み跡をたどっていきました。
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1/28 12:47
前の写真の背後、蜘蛛滝方向への薄い踏み跡をたどっていきました。
高巻き道の薄い踏み跡をたどりました。
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1/28 12:48
高巻き道の薄い踏み跡をたどりました。
苔むしかけた倒木があり、前方と向かって右下との二つの踏み跡が分岐していました。[4] の箇所です。
この写真の前方へ進むと、踏み跡はなくなりました[不明 5]。
この方向が以前の高巻き道のはずですが、先にルートを追うことはできませんでした。
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1/28 12:54
苔むしかけた倒木があり、前方と向かって右下との二つの踏み跡が分岐していました。[4] の箇所です。
この写真の前方へ進むと、踏み跡はなくなりました[不明 5]。
この方向が以前の高巻き道のはずですが、先にルートを追うことはできませんでした。
前の写真の倒木から下る方向の踏み跡。下ってみます。
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1/28 12:54
前の写真の倒木から下る方向の踏み跡。下ってみます。
途中、右手に七曲滝が見えました。
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1/28 12:55
途中、右手に七曲滝が見えました。
従来道に合流しました。[6] の箇所です。この写真は蜘蛛滝方向を見ています。
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1/28 12:56
従来道に合流しました。[6] の箇所です。この写真は蜘蛛滝方向を見ています。
従来道との合流箇所から下ってきた斜面を振り返り(6→4の方向)。
踏み跡は薄いですが、3 枚前の写真の倒木 [4] からの下りですと、従来道のどこかに下り着くことがわかっていますので、追いやすいと思います。
逆に、ここから登るのは、踏み跡を外すと、山中で迷うことになりかねないです。尾根筋を追うことができれば、いずれ番匠屋畑尾根に至ると思います。後の方の写真でまた触れます。
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1/28 12:56
従来道との合流箇所から下ってきた斜面を振り返り(6→4の方向)。
踏み跡は薄いですが、3 枚前の写真の倒木 [4] からの下りですと、従来道のどこかに下り着くことがわかっていますので、追いやすいと思います。
逆に、ここから登るのは、踏み跡を外すと、山中で迷うことになりかねないです。尾根筋を追うことができれば、いずれ番匠屋畑尾根に至ると思います。後の方の写真でまた触れます。
従来道のジグザグの下りの下に下流七曲滝其他道の石標 [7]。
この写真の向かって右への踏み跡は、その先で途切れています。
蜘蛛滝へは、ここで左折です。
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1/28 13:00
従来道のジグザグの下りの下に下流七曲滝其他道の石標 [7]。
この写真の向かって右への踏み跡は、その先で途切れています。
蜘蛛滝へは、ここで左折です。
蜘蛛滝方向へ進んでいます。踏み跡は薄いものの、追うことができます。下には雄滝が見えます。
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1/28 13:01
蜘蛛滝方向へ進んでいます。踏み跡は薄いものの、追うことができます。下には雄滝が見えます。
崩落箇所に最近張り直してくださったロープ。[8] の箇所です。
使いませんが、ありがたいことです。写真中央上をめがけて、滑りやすい崩落斜面を横切って登ります。
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1/28 13:03
崩落箇所に最近張り直してくださったロープ。[8] の箇所です。
使いませんが、ありがたいことです。写真中央上をめがけて、滑りやすい崩落斜面を横切って登ります。
蜘蛛滝がある蟇谷に下る右折箇所 [9]。その目印の木。
写真中央上から左上へ回って登る踏み跡は、かつての高巻き道でした。
写真向かって左にロープが下がっている斜面があります。
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1/28 13:05
蜘蛛滝がある蟇谷に下る右折箇所 [9]。その目印の木。
写真中央上から左上へ回って登る踏み跡は、かつての高巻き道でした。
写真向かって左にロープが下がっている斜面があります。
前の写真の前方から左上へ回る登り。[10] の箇所から前の写真の目印の木を振り返って見下ろしています。
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1/28 13:07
前の写真の前方から左上へ回る登り。[10] の箇所から前の写真の目印の木を振り返って見下ろしています。
薄い踏み跡、足跡をたどって登ってみました。写真左下は、2 枚前の写真のロープの上になります。
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1/28 13:08
薄い踏み跡、足跡をたどって登ってみました。写真左下は、2 枚前の写真のロープの上になります。
滑りやすい急斜面に細いロープを張ってくださっています。ありがたいことですが、登りは、使うことなく登ることができます。
もっと急で危ない所もありました。そこでは写真を撮る余裕がありませんでした。
下りは、たぶんこれらのロープに頼るか(細い)、それよりは懸垂下降をした方がよいと思います。
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1/28 13:11
滑りやすい急斜面に細いロープを張ってくださっています。ありがたいことですが、登りは、使うことなく登ることができます。
もっと急で危ない所もありました。そこでは写真を撮る余裕がありませんでした。
下りは、たぶんこれらのロープに頼るか(細い)、それよりは懸垂下降をした方がよいと思います。
ゆるやかなトラバースの登り。踏み跡、足跡はわずかです。
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1/28 13:16
ゆるやかなトラバースの登り。踏み跡、足跡はわずかです。
踏み跡がはっきりしている所もありました。細いですが。
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1/28 13:17
踏み跡がはっきりしている所もありました。細いですが。
木にテープがあり、右上の尾根筋を番匠屋畑尾根に向かって登る踏み跡がありました。[A] の箇所です。
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1/28 13:18
木にテープがあり、右上の尾根筋を番匠屋畑尾根に向かって登る踏み跡がありました。[A] の箇所です。
前の写真の前方は、
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1/28 13:18
前の写真の前方は、
踏み跡がなくなりました。[B] の箇所です。
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1/28 13:20
踏み跡がなくなりました。[B] の箇所です。
3 枚前の写真の [A] の箇所は、十字路になっていました。下りの踏み跡を下ると、18 枚前の写真の目印の苔むしかけた倒木のやや東で高巻き道に下り着きました。[C] の箇所です。マーキングがありました。
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1/28 13:23
3 枚前の写真の [A] の箇所は、十字路になっていました。下りの踏み跡を下ると、18 枚前の写真の目印の苔むしかけた倒木のやや東で高巻き道に下り着きました。[C] の箇所です。マーキングがありました。
下ってきた斜面を振り返り(C→Bの方向)。ここも登りでは、ルートファインディングが難しいと思います。
七曲滝落ち口と蜘蛛滝との間のここから紅葉谷道の西の尾根を登り続けると、番匠屋畑尾根に極楽茶屋跡の手前で登り着くようです。
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1/28 13:24
下ってきた斜面を振り返り(C→Bの方向)。ここも登りでは、ルートファインディングが難しいと思います。
七曲滝落ち口と蜘蛛滝との間のここから紅葉谷道の西の尾根を登り続けると、番匠屋畑尾根に極楽茶屋跡の手前で登り着くようです。
もう一回、高巻き道の目印の苔むした倒木 [4] から従来道 [6] に下り、[7] の石標で左折し、崩落箇所 [8] を通過して、[9] の目印の木で右折降下、蜘蛛滝に来ました。
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1/28 13:33
もう一回、高巻き道の目印の苔むした倒木 [4] から従来道 [6] に下り、[7] の石標で左折し、崩落箇所 [8] を通過して、[9] の目印の木で右折降下、蜘蛛滝に来ました。
雌滝を下って振り返り。
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1/28 13:38
雌滝を下って振り返り。
雄滝の落ち口。写真向かって右の斜面を下りました。
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1/28 13:38
雄滝の落ち口。写真向かって右の斜面を下りました。
蟇谷と紅葉谷の合流箇所から蟇谷を振り返り。写真向かって左は、斜面が崩れて岩が積み重なっています。
昔の記録写真を見ますと、この写真中央やや左あたりに何かの石標が立っていました。失われたようです。
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1/28 13:46
蟇谷と紅葉谷の合流箇所から蟇谷を振り返り。写真向かって左は、斜面が崩れて岩が積み重なっています。
昔の記録写真を見ますと、この写真中央やや左あたりに何かの石標が立っていました。失われたようです。
七曲滝に来ました。
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1/28 13:48
七曲滝に来ました。
蟇滝に来ました。
かつての紅葉谷道の崩落箇所から有馬側の方へロープ場を、ありがたいことですが、ロープを使わずに登り、今日も有馬に下って温泉とご飯です。
有馬に下り始めると、みぞれ、次には小雨になりましたが、傘を必要とするほどではありませんでした。
温泉から出てくる頃には、雨は上がっていました。
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1/28 14:03
蟇滝に来ました。
かつての紅葉谷道の崩落箇所から有馬側の方へロープ場を、ありがたいことですが、ロープを使わずに登り、今日も有馬に下って温泉とご飯です。
有馬に下り始めると、みぞれ、次には小雨になりましたが、傘を必要とするほどではありませんでした。
温泉から出てくる頃には、雨は上がっていました。
紅葉谷道 [1] から七曲滝の落ち口の上 [2] へ下り、そこから蜘蛛滝へ向かうルートとその周囲の暫定版の略図です。
図を訂正して差し替えましたが、拍手をくださったお三方の拍手の記録が失われてしまいました。申し訳ありません。
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紅葉谷道 [1] から七曲滝の落ち口の上 [2] へ下り、そこから蜘蛛滝へ向かうルートとその周囲の暫定版の略図です。
図を訂正して差し替えましたが、拍手をくださったお三方の拍手の記録が失われてしまいました。申し訳ありません。
今日 (20240128) と 6 年前 (20180212) の GPS ルートトレースを重ね合わせてみました。
[不明5]の先へトラバースして 40m ほど進めたら、高巻き道の蜘蛛滝側に至ることができそうです。
2024年01月31日 13:17撮影
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1/31 13:17
今日 (20240128) と 6 年前 (20180212) の GPS ルートトレースを重ね合わせてみました。
[不明5]の先へトラバースして 40m ほど進めたら、高巻き道の蜘蛛滝側に至ることができそうです。
ごんそばさんを出て、温泉寺の前の坂を金の湯の方へ下りかけますと、いつも目に入る 3 体の飛び出しぼうや(人形看板)。まず一人目。
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ごんそばさんを出て、温泉寺の前の坂を金の湯の方へ下りかけますと、いつも目に入る 3 体の飛び出しぼうや(人形看板)。まず一人目。
二人目
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二人目
そばには、一がんふどうじぞう(一願不動地蔵、不動石仏)。
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そばには、一がんふどうじぞう(一願不動地蔵、不動石仏)。
不動石仏の説明。
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不動石仏の説明。
一がんふどうじぞうの反対側には、御所泉源。
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一がんふどうじぞうの反対側には、御所泉源。
御所泉源の説明板。
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御所泉源の説明板。
神戸電鉄有馬温泉駅へ下る途中、太閤橋からゆけむり坂を登る所に亀乃尾の滝の案内。
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神戸電鉄有馬温泉駅へ下る途中、太閤橋からゆけむり坂を登る所に亀乃尾の滝の案内。
ゆけむり坂を 50m ほど登りますと、
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1/28 16:18
ゆけむり坂を 50m ほど登りますと、
左手に亀乃尾の滝への階段。
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左手に亀乃尾の滝への階段。
亀乃尾の滝の説明。
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1/28 16:19
亀乃尾の滝の説明。
亀乃尾の滝。上は道路で、導水管から落水していました。
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亀乃尾の滝。上は道路で、導水管から落水していました。
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