雪の蓬莱山
- GPS
- 06:57
- 距離
- 18.0km
- 登り
- 1,236m
- 下り
- 1,220m
コースタイム
- 山行
- 6:12
- 休憩
- 0:44
- 合計
- 6:56
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
復路はJR「和邇駅」 |
コース状況/ 危険箇所等 |
トレースもしっかりある 打見山からキタダカ道に出るには、びわ湖テラスの右側から 夏場の道は雪が多くて誰も通っていなかった(トレースなし) |
写真
感想
スノーシューの試し履きを兼ねて蓬莱山。
予定ではマキノ高原からの赤坂山を目指走としていたが、
天気予報が雨のため急遽変更した。
気温は5度程度と安定。また、風がほぼないので
コンディションは良かった。
雪質はあまり良くない感じ。
登山口周辺は重くてべちゃべちゃ。
天狗杉あたりは、密度が高いような感じだった。
打見山まではツボ足で問題なし。
滑ったらつけようと思っていたが、結局アイゼンもなしで登れた。
びわ湖バレイからは人生初となるスノーシュを装着。
10月頃にモンベルで予約したアルパイン スノーシュー 56を
先週ようやく入手できたので、どこかで試そうと思っていた。
スノーシューは思ったよりも軽くて、当然沈み込みは少ないが、
やはり慣れないと歩きにくい。
何度かお互いの板を踏んで転けてしまった。
蓬莱山から権現山までの稜線はトレースがしっかりとついていて、
多くの登山者がしっかりと踏み込んでいるので、ツボ足で問題ないコース。
折角スノーシューを履いているので、少しコースを外れたり、
わざと誰も歩いていないところを歩いたりして楽しんだ。
特に小女郎ヶ池周りはほとんど誰も歩いていなかったので、
少し池の周りを歩いて、昼食の場所をスノーシューで踏みしめた。
こういう使い方も便利でいい。
権現山まででアイゼンに切り替えるつもりだったが、
下山時でも利用して、結局、登山口近くまで使って満喫した。
特に、誰も歩いていないところを歩けるのは、なかなか楽しい。
多少の傾斜も岩や土さえでていない限り使えそうなので、
今後も積極的に活用したい。
ワカンもあるが、付け方が悪いのか、すぐに紐が外れるので、
そういったストレスから解放されたことも嬉しい。
新たな雪を期待して、雪山を楽しんでいきたい。
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