乾徳山8の字周回 春日和
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- GPS
- --:--
- 距離
- 10.0km
- 登り
- 1,198m
- 下り
- 1,214m
コースタイム
- 山行
- 5:10
- 休憩
- 0:50
- 合計
- 6:00
・上記駐車場より上に12台位駐車場あり
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
・月見岩から上が岩稜帯しっかり3点確保で ・山頂手前30m壁はスリルあり ・水のタル以降ガレバのすべりに注意 |
その他周辺情報 | ・トイレは下の駐車場(バス停)以外なし ・富士の眺望は格別の山 |
写真
https://www.youtube.com/watch?v=bYKHCvmu1z4
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
タイツ
靴下
グローブ
雨具
日よけ帽子
着替え
靴
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
非常食
調理用食材
飲料
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
ライター
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
ファーストエイドキット
日焼け止め
ロールペーパー
携帯
時計
タオル
ナイフ
カメラ
|
---|
感想
・写真位置は自動貼り付けでありルートからはかなり外れています。
・ルートのスタート・ゴールの位置はプロット違いによる誤差あり。
〈上の駐車場AM6:00着 5台駐車あり〉
〈登山口→錦晶水〉人口と自然樹林帯混植
〈駒止め→国師ヶ原〉白樺・ダケ樺・ツツジ・シラビソ・ツガ混植
〈国師ヶ原→月見岩〉自然混植だが高度増すにつれ展望が開け心地良い
〈月見岩→頂上〉岩稜帯の核心部
〈頂上→水ノコル〉岩稜帯の下りルート注意
〈水ノコル→高原ヒュッテ〉前半ガレバあり足元滑る注意
後半気持ち良いトラバース
〈国師ヶ原→道満尾根〉高原ヒュッテからなので4辻直進。
朝(登り)は真ん中の道(四辻を直進)
〈道満尾根→道満山〉広葉の新緑と差し込む光が心地よい。
〈道満山→道満登山口〉レンゲツツジの緋色が強烈。
人口樹林となり登山口へ。
45年ぶりの乾徳山であった。この頃はよく新宿発23:55分普通松本行きの電車に乗って大菩薩嶺等奥秩父山系を歩いた。
当時の新宿駅コンコースはニッカボッカスタイルでキスリングを背負った老若男女が我が物顔で往来し、ホームへの順番待ちで並んだ。新田次郎の小説にもこの様子は描かれている。この時間のサラリーマン諸君は小さい顔してホームにいた。電車に乗ったら席取り合戦となった。旧き懐かしい想い出である。
山行中に45年間何をやっていたのって聞かれてしまった。奥多摩をはじめ
奥秩父山系へここから南北中アルプス、八ヶ岳、他県の山歩きが始まったのだ。
45年前脳裏には牧場小屋で牛乳を飲んだこと、岩稜帯の鎖場で岩をしっかり掴んだこと以外記憶にない。どのコースを使ったかさえ覚えていない。
45年前の写真を掲載したのでこの小屋がどこなのか知見のある方、教えて下さい。
「どてらの写真家」岡田紅陽師も乾徳山から富士子(彼の愛情表現)を撮っている。今度は夜明け前に登って挑戦したい。45年後だったりして(笑)。
麗嶺
コメント
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nobuchanさん、こんばんは。
しばらく、ご無沙汰しておりました。
天気よし、眺めよしの乾徳山、たっぷり楽しまれたようでなによりです。
新緑の瑞々しさはもちろんですが、色とりどりの花を咲かせるツツジやフジも
とても美しいですね。
岩稜帯の鎖場も楽しそう♪
そして、45年前の写真もカッコいいし、良い雰囲気がでていてステキです。
ところで、高原ヒュッテ、すっかり避難小屋としてキレイになったのですね。
以前、壊れかけているのを承知で泊まらせていただいたことがあります。
真っ白で可愛らしい小屋に変身した避難小屋、ぜひ、また泊まりたくなりました。
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