塔ノ岳〜丹沢山〜丹沢三峰〜宮ヶ瀬ダム縦走
- GPS
- 32:00
- 距離
- 22.3km
- 登り
- 1,869m
- 下り
- 1,713m
コースタイム
- 山行
- 10:20
- 休憩
- 0:10
- 合計
- 10:30
登山届けの予定が23:00〜10:30だったので、分刻みで予定通りの山行となった
天候 | 晴れ |
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過去天気図(気象庁) | 2024年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
丹沢三峰に若干荒れ気味の箇所もあるにはあるが、特に問題なく通過できる |
その他周辺情報 | 下山後、宮ヶ瀬ダムで遊覧船に乗ってダムサイトまで移動 オギノパンで色々と買った後に、津久井湖まで歩いてからバスで橋本駅まで帰還 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
着替え
靴
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
コンパス
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
携帯
時計
カメラ
チェーンスパイク
エマージェンシーシート
|
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感想
昔仕事でお世話になった人から散々、丹沢マウントを取られ続けたので、じゃあ真相を確かめに登ってみるかと思い続けること早数年。登ってきました。
バカ尾根は全然大したことない。ガレ場があるとの話だったが、ガレと呼ぶ程の物でもない。
話を随分と盛大に盛られていたなぁと苦笑い。
ただ、今回は夜景を見たかったので夜間に登ったが、これがもしハイシーズンの土日の日中となると、狭い木道で登り降りの人々が何百回もすれ違うことになるので、地獄の様相を呈しそうに思える。
バカ尾根の語源ってすれ違うのが困難で、登るのが馬鹿馬鹿しくなるからじゃないかなと、ふと思った。
三峰にて、崖際の狭い道ですれ違う際に、こちらの方が身軽だったので道を譲った。
その後、ゴープロを落とした事に気づいて引き返したら、さっきの人が拾ってくれていたみたいで、分かりやすい場所にぶら下げてあった。
広い山の中で自分一人じゃ探せる気がせず半ば諦め気味だったので、本ッッ当に助けられた。
山っていいですね。挨拶は大事。困った時は譲り合い、助け合いです。
ありがとうございました。
▼メモ
山頂付近の北面に残雪があるだろうと予想してチェーンスパイクを持っていったが、無くても歩ける程度だったので結局使わず終いだった。
前日のログに何も無くても、冬季に登るならアイスバーン等は警戒するべきだと思う。
水を多めに3リットル持っていったが、下山までに1.3リットルしか使わなかった。
自分用でも他人用でも、いざという時の為に水は多めに持ち歩きたい。
塔ノ岳はベンチが多くて展望も良いが、風が直に当たるので寒かった。
丹沢山は樹木に覆われていて風が強くないが、山荘が近いので休憩は遠慮しといた。
丹沢〜三峰は休憩に適した場所がしばらく無いので、休める時に休んでおくべき。
塔ノ岳までは展望が良い場所多数だが、それ以降は樹木越しの夜景となる。
ダムの乗り物の券売機は新500円が使えないので注意が必要。
帰りに津久井湖まで歩いたら、高尾に辿り着いて謎の感動を覚えた。
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