野伏ヶ岳 中央ルンゼ滑走

2024年01月29日(月) [日帰り]

• GPS: 06:07
• 距離: 10.1km
• 登り: 996m
• 下り: 991m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:47
• 休憩: 0:19
• 合計: 6:06

距離 10.1km 登り 996m 下り 999m

6:51 大進橋
10:46 11:05 野伏ヶ岳
12:17 和田山牧場跡
12:56 大進橋
12:57 ゴール地点

天候

快晴、山頂は風強く雪煙舞う

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

尾根はややスリッピー。雪の結合は良かった。

写真

1/29 6:57

この時期に水が出ている石徹白は初めてです。

1/29 7:52

樹林帯に入ると雪は豊富。

1/29 8:26

ゴエさん案内お願いします

1/29 8:26

好天

1/29 8:48

ダイレクト尾根を目指すgraさん。

1/29 9:34

こんなに晴れるとは思わなかった。

1/29 9:34

標高を上げると滑りやすくなった。

1/29 9:39

小白山は仕上がっているように見える。野伏南面に雪崩の痕跡はない。

1/29 9:54

goedonさん

1/29 9:57

クトー装着。板は足首負担を考え、ポンツーンではなくセンター110のベンチェ。

1/29 9:58

graさんは病み上がりで絶好調ではない。

（gra）年末からなんか駄目ですね

1/29 10:13

中央ルンゼの様子は良さそうだ。

（gra）ゴエドンさんルンゼに行く気マンマン

1/29 10:14

樹氷を目指して。

1/29 10:15

「なんで雪山に登るの？って聞かれても、樹氷のきれいさは見ないと伝わらないよね〜」とgraさん。

1/29 10:16

だいぶ標高をあげた。牧場にはクリークが見える。

1/29 10:17

絵になるね！

1/29 10:19

（gra）これはね、肉眼で見ないと感動しないもんなのよ

1/29 10:20

（gra）

1/29 10:20

（gra）

1/29 10:20

goedonさん

1/29 10:20

もういっちょ

1/29 10:23

樹氷と別山。

1/29 10:23

こっち側も滑りたい。

1/29 10:32

帰りのラインを確認。

1/29 10:37

いつもは雪庇を崩して稜線に乗るが、今年は雪庇が発達していなかった。

1/29 10:37

高度感あります。

1/29 10:48

（gra）荒島岳を見るゴエドンさん

1/29 10:48

荒島岳

1/29 10:51

強風の中、登頂！

1/29 10:51

北ア、乗鞍、御嶽がくっきり見える。

1/29 10:52

俺が百名山だ、アラシマン！

1/29 10:53

記念撮影。

1/29 10:53

記念撮影。

1/29 11:08

風を避けて急いで滑降準備。

1/29 11:12

様子を見ながら、中央ルンゼに入ります。

1/29 11:17

固めだけど、十分気持ちいい。長居はできないので写真少な目。

（gra）写真撮る余裕なしw

1/29 11:17

まだまだ行くよ〜。

1/29 11:35

（gra）今日はカレー味に

1/29 11:38

牧場でラーメンタイム。

1/29 12:07

晴天一号

1/29 12:08

２号

1/29 12:10

今年も野伏に来れて良かった。

1/29 12:19

（gra）帰りましょう

撮影機器：

TG-4 OLYMPUS CORPORATION

FinePix XP140 XP141 XP145 FUJIFILM

感想

graveltrek

年に1度有るか無いかの晴天！まさに雲一つ無い！
ゴエドンさんの「もってる男」パワーで、ホントに良い天気でした。
大きな声では言えないが、tooruohさんと山に行って晴れても同じことを言ってる気がする。

歩き始めて体が温まると、鼻水が勝手放題に垂れてくる。急登で口呼吸しながら、一緒に鼻水をすすると呼吸困難に成りました。

雪崩に怯えながらルンゼを下ると、雪はサンクラストとウインドクラストで固めに沈降していて、グラベルにはちょっと硬すぎ（笑）今シーズンはポンツーンは必要無い様で、明日封印してやろう。

goedonさんお誘い頂きありがとうございました。また遊んで下さい。

goedon

二人月曜会でgraさんと野伏ヶ岳に行く。
待ち合わせて相乗りで石徹白へ。

ドカ雪でも雪はやはり少な目でしたが、山スキーには十分な量。
土日にかなり人が入ったらしく、ツボ足のトレースが目立つ。
樹林帯でラッセルは脛～踝程度。
尾根は風で叩かれラッセルはほぼなし。
その代わり滑りやすいのでクトーをつけると、安定感が段違いでした。
稜線が近づくと風が急激に強くなり、雪煙が舞いますが、無事登頂。
ドピーカンでかつてないくらいの好天に恵まれ、絶景が広がるも、
楽しむ余裕はなく、さっさと滑走。

予定通り中央ルンゼに入ると雪は固めでしたが、こんな良い天気の日に山を滑れるだけで十分。
graさん、楽しい時間をありがとうございました。