小秀山周回と帰りに二ッ森山で夕景登山


- GPS
- 07:50
- 距離
- 13.8km
- 登り
- 1,575m
- 下り
- 1,553m
コースタイム
- 山行
- 5:23
- 休憩
- 4:19
- 合計
- 9:42
空腹で集中力がなかったのも一因だが、地図としっかり見比べるべきだった。
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
※管理人が居る時は有料?周辺にテント・コテージがあります 二ッ森山は山頂直下の駐車場 |
コース状況/ 危険箇所等 |
稜線にでると残雪が場所によってけっこうあります。 融けて川になっている場所もあり、スパッツ必須(私は忘れて大惨事) |
写真
装備
個人装備 |
ツェルト
ミズノ ベルグテックEXストームセイバー(雨具防寒兼用)
モンベル ウルトラライトダウン(防寒具)
Snow Peak GigaPower
ギガパワーマイクロマックス(忘れた!)
プリムス クッカー コッヘル
BlackDiamond ReVolt(ヘッデン)
予備電池
行動食2食
水3L
カップラーメン
PENTAX K-5(一眼)
montbell カメラポール1本
montbell チェーンスパイク
|
---|---|
備考 | ギガパワーマイクロマックスを忘れてカップラーメン食べれず! |
感想
中アに行こうか悩むが一泊で行きたいので延期して今回は気になっていた小秀山へ。
しかし朝まったりしすぎて9時スタート。
スパッツを自宅に忘れていたことに気づく。
このとき装備チェックもすべきでした(前夜したつもりでしたが)。
今日は暑い日だが渓谷ということもあり、涼しくて助かる。
乙女渓谷の沢を滝を見ながら進む。木道がしっかり整備され歩きやすい。
朝遅いせいか誰もいないので沢と野鳥の音に包まれ、癒された。
ゆっくりスタートにも関わらず滝毎にまったりとしてしまった。
夫婦の滝から稜線へ向かって一気に上がるが、思ったよりも険しくなかった。
とはいえ三点支持で登る必要はあるが。
稜線に上がり、兜岩で休憩。ここで、ストーブを忘れたことに気づく。
カップラーメンがないため、おにぎりを山頂のメインに回すしかなくなった。
いつもなら余分に行動食をもってくるのだが、別のザックに入れており予備もない。
遠景は白山も北アもうっすらしか見えなかった。
先に進むが、ここから空腹との戦いになった。
稜線は意外とアップダウンがあり、意外に体力を消耗。
山頂に着くが3名おられ、御嶽が間近に見える奥の岩でゆっくり休むことにした。
とりあえず足を延ばしてゆっくり休む‥。中アもよく見えたが、南アは厳しい。
寝不足もあり、昼寝してしまった。残り一つのおにぎりを食べ、下山へ。
下山時、ややハンガーノック状態に陥る。一応パンもまだあるが、兜岩まで我慢。
しかし思考能力も落ちていたのか、左にまがるべき場所をGPSを見間違えて気づいたら山頂へ再び向かっていた。太陽をいつのまにか背にしていることに気づき、戻る。
地図を出して確認すべきだった。いかん、と思い兜岩で最後のパンを食べる。
ここから下山なので助かる。水分はたっぷりあるので、無理ないペースで下山。
車にあるパンを食べたくて無休で頑張った。なんとか予定の16時にきっかり下山完了。
すぐさまパンを食べ、コンビニへ。ガリガリ君とおにぎりを食べて復活。
温泉に入って帰るか悩むが、せっかくなので夕景を見に二ッ森山へ向かう。
前はアップしてないが二ッ森山は二回目である(このときもダメだった)。
誰もいないだろうと思ったら山頂直下の駐車場に一台車が止まっていた。
山頂へ登っていくとすれ違った。山頂は一人だけだったが、夕日はイマイチだった。
(というかこの時期二ッ森山から日が沈むのは直接見えません)
疲労した体に鞭打ったのに残念。
おんぽいの湯に戻り、ゆっくりに湯につかり帰りました。
小秀山、良い山でした。夕景登山はまたリベンジです。
今回は日帰りでよかったですが、行動食の準備をしっかりしたいと思います。
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