入道ケ岳
- GPS
- 06:20
- 距離
- 8.0km
- 登り
- 807m
- 下り
- 789m
コースタイム
- 山行
- 4:30
- 休憩
- 1:41
- 合計
- 6:11
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
登りの二本松尾根、下りの北尾根ともトレ-スしっかり。但し北尾根は積雪が十分ではなく急坂の木の根、岩が露出して濡れているので下山に使用するのに滑らない様に注意が必要です。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
ハードシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
予備手袋
防寒着
ゲイター
ネックウォーマー
毛帽子
靴
ザック
輪カンジキ
昼ご飯
行動食
水筒(保温性)
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
保険証
携帯
ツェルト
ストック
カメラ
|
---|
感想
昨年の同時期に計画しましたが、直前に新名神高速道路が長時間通行止めになる程の雪が降り中止にした経緯が有る入道ケ岳は、昨年と大違いで数日前までは殆ど積雪は無く、井戸谷ル-トでは福寿草の開花情報まで有りましたが24日からの降雪で雪の有る入道ケ岳に登れそうです。
新名神高速道鈴鹿PAからの入道ケ岳は山頂付近は真っ白です。椿大神社第3駐車場には既に20台以上の車が駐車しており我々も片隅に駐車し出発します。道路脇にも数cmの雪が積もっており登り口では5cm程度の積雪です。
二本松尾根までの九十九の道は先行者のトレースがしっかりしておりツボ足で登れます。二本松尾根に登り着くと積雪は30cm以上に増えて、下ってくる登山者とすれ違いながら入道ケ岳山頂に到着。吹きさらしの山頂には数名の先着者がいますが駐車していた車の割に少ない様で、風を避けて休憩されているのでしょうか。伊勢湾の中部国際空港が見えるかなと期待していましたが、生憎伊勢湾がぼんやりと見下ろせる程度で背後の鈴鹿の山々の山頂は雲に覆われています。
風が強いので集合写真を撮影して早々に北の頭まで行き風を避けて灌木の茂みに潜り込み昼食。風が無いと時々の陽射しでほんのりと暖かい。
下山はワカンを履いて北尾根を下りますが急下降でかえって歩きにくいので途中で脱いで下りますが、下るにつれて雪も少なくなり、木の根、石などが露出して滑るので慎重に下ります。朝通過した北尾根登り口付近の道路の雪はすっかり消えています。第3駐車場には我々の車を含めて数台の車が止まって居るだけです。
皆さんのレコを見ていると、数日前までは全く雪はなく、それどころか井戸谷では福寿草まで咲いている…
まだまだ雪と戯れたいのにとガッカリしていましたが、そのあと思った以上に鈴鹿には積雪があり、まずまず楽しませていただきました♪
入道ヶ岳は何回も登ってますが、こんなに雪があるのは初めてで、馬酔木トンネルの下がいつもドロドロで歩きにくいのに、今回はるんるんでした^ ^
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する