三ノ塔〜ヤビツ峠

2024年02月02日(金) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 8.8km
• 登り: 1,093m
• 下り: 614m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:10
• 休憩: 0:30
• 合計: 3:40

10:00 大倉バス停
10:55 牛首
12:00 12:30 三ノ塔
12:40 二ノ塔
13:40 ヤビツ峠
13:40 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行き：小田急渋沢駅からバス「大倉」バス停下車
帰り：「ヤビツ峠」バス停から小田急秦野駅

写真

2/2 10:00

夏にお茶室来た時以来のここから

2/2 10:02

橋の下は梅かな？

2/2 10:05

渡って←

2/2 10:08

2/2 10:30

ほんとに丹沢かと疑いたくなる

2/2 10:40

2/2 10:53

2/2 10:54

2/2 11:02

2/2 11:07

お隣さん

2/2 11:11

合間から

2/2 11:20

きたきたー！

2/2 11:24

2/2 11:30

2/2 11:35

2/2 11:57

そろそろ？

2/2 12:00

ふう

2/2 12:01

蛭はガス。霧氷になってそう

2/2 12:01

2/2 12:02

2/2 12:03

前来た時は全然見えなかったはずだけど、良い道だ

2/2 12:27

大山

2/2 12:30

2/2 12:36

2/2 12:42

2/2 13:09

2/2 13:18

こっち車道だったのね…🥹

2/2 13:33

まあいっか

2/2 13:41

本日のお目当てはこちら

激うま!!

良い香り

2/2 13:52

かわいい

2/2 14:25

↑買っちゃいました

撮影機器：

iPhone SE (3rd generation) Apple

装備

個人装備

Tシャツ ズボン 靴下 靴 ザック 昼ご飯 非常食 飲料 保険証 携帯 ヘッドランプ

感想

okaki_10

冬の丹沢修行！
…のアップで、三ノ塔〜ヤビツ峠を歩きました。
西丹沢行くか迷ったのですが、確信犯で二度寝して遅出の結果がこれです。笑

最近"丹沢ケルベロス"というトレランのコース? を知り、その流れで三ノ塔尾根の存在を知りました。
初めて歩きましたが、大倉尾根と違ってとても静かな雰囲気。一組しか出会いませんでした。

牛首までは「これほんとに三ノ塔まで行くの??」 というような、穏やかな道。
そこを過ぎて少しすると、丹沢っぽい急登になってきます。その急登っぷりに「きたー!!」と少し笑ってしまいました。

ただこの道は崩れてるせいもあって、木道は少なめで山道らしくて楽しかったです。
いずれはこちらも木道や階段になるのかなあ。


空が近くなったな、と思ったら地面に霜柱が出てきたり、凍っていたりして標高差を感じました。
頬に当たる冷気が心地良い。

思いの外早く三ノ塔へ到着。
数年振りでしたが、この時間に誰もいないのは珍しいような気がしました。
蛭ヶ岳の山頂はガスで覆われていて、霧氷になっていそうな雰囲気。

小屋の中へ入ると、汗びっしょりの男性が一名、丁度出られる所でした。
私もおにぎりを食べて一息、準備をします。

「来た時よりも美しく」
避難小屋を利用することはあまりないのですが、箒があると使いたくなる…。
誰もいないし、と箒で床をなぞったら、一見そうでもないように見えるのにどん引くくらいの土汚れ、、
これはすごい時間が掛かりそうだから、とりあえず窓開けて…。としていたら、外に人。（泣
数回はいただけで砂埃がめちゃ舞ってしまい、そこであえなく終了となりました。

人が多いのに意外と掃除されてないのか、はたまた常に人がいて掃除が出来ないのか、、いずれにせよちょっと残念な感じではありました。


そんなこんなで(?)三ノ塔を後にし、ヤビツ峠へ下山。
念願のヤビツ峠レストハウスへ！
定休日が私も全く同じで一生行けないのかと思っていましたが、たまたま金曜に来れたので立ち寄りました。

もちろん頂きましたよ、カレーを…!!
美味しすぎて感動しました、、
お肉も野菜もごろごろ、1,100円でも安いと思いました。
ご主人と奥さまのお話がすごく面白くて、蓑毛まで下りるつもりが結局バスの時間まで居座ってしまいました（カレーとクロモジ茶を頂き、手拭いとコーヒーを追加w）。


平日だとヤビツ峠着は9時前しかなくてタイトな山行になりがちですが、三ノ塔尾根は時間的にも距離感も程良いことがわかったので、また歩きに来たいです。

年一ハイカーだった頃、ヤビツ峠〜大倉に降りたのですが、その時はガスで何も見えず、頭痛で地獄の下山でした。

でも今回はその時に見えなかった景色が見えていて、丹沢の良さを感じられました。

丹沢修行、もう少し頑張れそうな気がします。