丹沢山周回+蛭ヶ岳
- GPS
- 08:44
- 距離
- 32.5km
- 登り
- 2,734m
- 下り
- 2,740m
コースタイム
- 山行
- 8:07
- 休憩
- 0:24
- 合計
- 8:31
天候 | 晴れときどき曇りときどき雪。 蛭ヶ岳からの下山時、日差しが隠れて風強く、停滞するとヤバそうな気配を感じた。 |
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過去天気図(気象庁) | 2025年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
道標手厚く迷うところ無し。 塔ノ岳から三ノ塔方面のコースはガレ場や崩壊尾根あり少し面食らったが、基本的に木の階段多数で各ピークには小屋やベンチがあり、山梨の山との整備度の差にカルチャーショックを覚えた。 |
写真
装備
MYアイテム |
dosukoi5682
重量:2.22kg
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感想
表妙義縦走でご一緒していただいたRさんから丹沢トレランにお誘いいただきました!
Rさんからいただいたミッションは、ピークでのカロリー摂取以外で立ち止まらないこと。
なんとか遂行できましたが超キツかったです。特に4Lの水を運びながらの鍋割山までの登りと丹沢から蛭ヶ岳までの登りは、心臓と肺がパンクしそうでした…。
三ノ塔尾根の下りは木の根や石が多いですが、アスレチックのように楽しく下れるご褒美ゾーンでした!
後半雲が湧いて風も少し強まりましたが、塔ノ岳からの富士山や絶景稜線、風花も見ることが出来て、初めての丹沢を満喫できました!
アテンドしていただいたRさんありがとうございました🙇♀️
【レイヤリング】
上: ミレーあみあみ+フラッシュドライ3D+グリッドフリース
下: ドーローライトパンツ
予備: アブレイザー+アスレチックジャケット
手袋: ファストトレイルグローブ
【食料内訳】
惣菜パン2(消費1)
菓子パン2(消費0.5)
塩羊羹2(消費1)
アミノ酸パウダー2(消費1)
水分2.2L: アクエリ0.5Lx2+お茶0.6Lx2(蛭ヶ岳山荘で水分0.5Lx2追加購入。水分合計3.2L、消費2.7L)
いつも補給無しの山行なので、今回山荘で補給できる安心感から我慢せずガブ飲みして消費が嵩んだ。水分我慢しなくていいコースって恵まれすぎてて怖い…。
【メモ】
圧倒的に登りが弱い。下りからの登り返しが死ぬほどきついので、事前にルートを地形図や標高グラフで予習して、登り返しを想定したペースメイクをしたほうがよさそう。
カロリー摂取少なすぎ。歩きながら食べるのが苦手というかできないのでタイミングを迷うが、冬場は特にしっかりカロリー取らないと死ぬので改善急務。
一番負担が大きかったのは足裏、トレランシューズに不慣れなためか?
大臀筋もかなり消耗したが、ちゃんと使えているということかも。
下りのコツを覚えてから膝を壊すことはなくなったものの、今回のコースは相当タフだったので後半膝傷めそうで怖かった。
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