冷え込みもなく快晴の奥多摩駅。
奥多摩駅から登山口までバスに乗らずに歩くのは、ほとんど記憶にないです。もしかしたら初めてかもしれません。
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2/3 7:49
冷え込みもなく快晴の奥多摩駅。
奥多摩駅から登山口までバスに乗らずに歩くのは、ほとんど記憶にないです。もしかしたら初めてかもしれません。
奥多摩病院前で国道を離れ、お寺の裏にある墓地の階段を登ります。
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2/3 8:10
奥多摩病院前で国道を離れ、お寺の裏にある墓地の階段を登ります。
お墓を登り切ると道に出るので、少し右手に進んだところにある鳥居。ここから本格的な登山道に入ります。
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2/3 8:14
お墓を登り切ると道に出るので、少し右手に進んだところにある鳥居。ここから本格的な登山道に入ります。
他の方のレコで見た「ドコモ奥多摩の森」の標柱のある分岐を右に。
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2/3 8:25
他の方のレコで見た「ドコモ奥多摩の森」の標柱のある分岐を右に。
下部は雑木の明るい道となっています。
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下部は雑木の明るい道となっています。
一旦林道に出ます。林道をすこし進んで、このハシゴを登り再び登山道へ。
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2/3 8:33
一旦林道に出ます。林道をすこし進んで、このハシゴを登り再び登山道へ。
あとは尾根をひたすら急登です。基本は東側が植林、西側が自然林。
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2/3 8:36
あとは尾根をひたすら急登です。基本は東側が植林、西側が自然林。
落ち葉ですべりまくる急登を登って来し方を振り返る。
登りのエグさでいえば熊倉山の宗屋敷尾根よりエグいかもしれません。
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2/3 8:52
落ち葉ですべりまくる急登を登って来し方を振り返る。
登りのエグさでいえば熊倉山の宗屋敷尾根よりエグいかもしれません。
右手から尾根が合流してきました。目印は大量につけられていますが、下りで使う場合は要注意の場所となります。
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2/3 9:20
右手から尾根が合流してきました。目印は大量につけられていますが、下りで使う場合は要注意の場所となります。
正面が山頂っぽくなってきましたが、九竜山はもう少し先でした。
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2/3 9:27
正面が山頂っぽくなってきましたが、九竜山はもう少し先でした。
急坂が一息ついたあたり。西側の眺望が開けます。
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2/3 9:33
急坂が一息ついたあたり。西側の眺望が開けます。
一番奥の稜線は大菩薩嶺〜黒川鶏冠山。その手前に大寺山の仏舎利塔から鹿倉山へ続く尾根。右手前に奥多摩湖。
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2/3 9:34
一番奥の稜線は大菩薩嶺〜黒川鶏冠山。その手前に大寺山の仏舎利塔から鹿倉山へ続く尾根。右手前に奥多摩湖。
栃寄沢を挟んで、御前山山腹の体験の森の施設がみえました。
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2/3 9:34
栃寄沢を挟んで、御前山山腹の体験の森の施設がみえました。
九竜山に到着しました。道中は急坂だらけなのに、山頂周辺は細長く平らな地形で、山頂標識の場所を探し回ってしまいました。
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2/3 9:39
九竜山に到着しました。道中は急坂だらけなのに、山頂周辺は細長く平らな地形で、山頂標識の場所を探し回ってしまいました。
山頂部では、西側が植林、東側が自然林とこれまでと逆パターンになってました。
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2/3 9:46
山頂部では、西側が植林、東側が自然林とこれまでと逆パターンになってました。
九竜山からの下りは岩や二重山稜で、ややわかりにくい地形。
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2/3 9:54
九竜山からの下りは岩や二重山稜で、ややわかりにくい地形。
栃寄沢の向こうに御前山が子分どもを従えてそびえています。
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2/3 10:00
栃寄沢の向こうに御前山が子分どもを従えてそびえています。
江戸小屋尾根、登山道として管理はしていないけど、登山者が通ることは認識しています、と。
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2/3 10:04
江戸小屋尾根、登山道として管理はしていないけど、登山者が通ることは認識しています、と。
この尾根から見る御前山の姿は、いつも見る「端正な角錐型」ではなく、新鮮に映ります。
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2/3 10:07
この尾根から見る御前山の姿は、いつも見る「端正な角錐型」ではなく、新鮮に映ります。
江戸小屋山。植林内の特徴のない地味ピークです。
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2/3 10:21
江戸小屋山。植林内の特徴のない地味ピークです。
コルまで短く急に下って、鞘口山までは約200メートルの登りとなります。
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2/3 10:29
コルまで短く急に下って、鞘口山までは約200メートルの登りとなります。
途中、地形図にも乗っていない、謎のトラバース道を横切ります。
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2/3 10:34
途中、地形図にも乗っていない、謎のトラバース道を横切ります。
ひたすらキツイだけの登りが続きます。
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2/3 10:45
ひたすらキツイだけの登りが続きます。
鞘口山。奥多摩主脈縦走路に合流しました。
植林内の寒々しいピークですが、ベンチがあるのでここで九竜山以来の休憩。この時間帯だと主脈を歩く人は少ないみたい。
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2/3 10:55
鞘口山。奥多摩主脈縦走路に合流しました。
植林内の寒々しいピークですが、ベンチがあるのでここで九竜山以来の休憩。この時間帯だと主脈を歩く人は少ないみたい。
鞘口山からはアップダウンを繰り返して鋸林道が通る大ダワに到着。トイレは冬用を1台だけ開放していました。
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2/3 11:27
鞘口山からはアップダウンを繰り返して鋸林道が通る大ダワに到着。トイレは冬用を1台だけ開放していました。
大ダワからはキツい登り返しで鋸尾根に合流。天地山下降点は昨年4月に御前山にのぼったとき確認ずみ。
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2/3 11:48
大ダワからはキツい登り返しで鋸尾根に合流。天地山下降点は昨年4月に御前山にのぼったとき確認ずみ。
広葉樹林で明るいけど、足場の悪い急下りをこなします。この尾根も踏み跡・ルートサインは明瞭です。
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2/3 11:56
広葉樹林で明るいけど、足場の悪い急下りをこなします。この尾根も踏み跡・ルートサインは明瞭です。
鞍部まで厳しい下りです。正面に天地山が見えています。
ここから天地山へは岩場を60mほど登り返します。
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2/3 12:09
鞍部まで厳しい下りです。正面に天地山が見えています。
ここから天地山へは岩場を60mほど登り返します。
右手に巻き道っぽい踏み跡が見えても巻いてはいけません。ちょっと無理気味に見えても直登気味に進むのが正解。(巻こうとして大失敗しました)
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2/3 12:19
右手に巻き道っぽい踏み跡が見えても巻いてはいけません。ちょっと無理気味に見えても直登気味に進むのが正解。(巻こうとして大失敗しました)
岩場を登りきったところが天地山。
意外と人気なようで、休憩中と下山中に2名の方に抜かれました。
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2/3 12:26
岩場を登りきったところが天地山。
意外と人気なようで、休憩中と下山中に2名の方に抜かれました。
天地山からは北側の展望が開けています。奥の稜線は長沢背稜。中央やや左のなだらかな左右対称形の山が酉谷山。
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2/3 12:35
天地山からは北側の展望が開けています。奥の稜線は長沢背稜。中央やや左のなだらかな左右対称形の山が酉谷山。
酉谷山をズームしてみます。お!酉谷山避難小屋っぽいものがみえるような・・・?
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2/3 12:41
酉谷山をズームしてみます。お!酉谷山避難小屋っぽいものがみえるような・・・?
さらにズームしてみると、間違いなく酉谷山避難小屋でした! 画像のほぼ中央、稜線のすぐ下に、点のように写っています。
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2/3 12:41
さらにズームしてみると、間違いなく酉谷山避難小屋でした! 画像のほぼ中央、稜線のすぐ下に、点のように写っています。
天地山でしばらく休んで、下山開始。落ち葉で強烈に滑る激坂を必死に下ります。
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2/3 12:52
天地山でしばらく休んで、下山開始。落ち葉で強烈に滑る激坂を必死に下ります。
植林内は落ち葉が少ないので比較的歩きやすいです。
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2/3 13:14
植林内は落ち葉が少ないので比較的歩きやすいです。
674mピーク。ヤマレコの地図には「山の神」と書かれていましたが、なにもないピークでした。
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2/3 13:21
674mピーク。ヤマレコの地図には「山の神」と書かれていましたが、なにもないピークでした。
正面は本仁田山ですかね。
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2/3 13:36
正面は本仁田山ですかね。
天地山から1時間で廃林道に降り立ちました。ここからは道なりに下るだけです。
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2/3 13:40
天地山から1時間で廃林道に降り立ちました。ここからは道なりに下るだけです。
海沢大橋からの多摩川の眺め。
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2/3 14:12
海沢大橋からの多摩川の眺め。
最後は青梅街道沿いを歩きます。歩道が狭いので、これなら海沢大橋手前から数馬峡遊歩道を歩いたほうがよかった。写真は青梅街道の白丸トンネルの脇にある、素掘りのトンネル。
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2/3 14:23
最後は青梅街道沿いを歩きます。歩道が狭いので、これなら海沢大橋手前から数馬峡遊歩道を歩いたほうがよかった。写真は青梅街道の白丸トンネルの脇にある、素掘りのトンネル。
山肌が禍々しいスギ花粉色に染まっています。
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2/3 14:25
山肌が禍々しいスギ花粉色に染まっています。
青梅街道をぼんやり歩いていたら、白丸駅の入口を見逃してしまいました。
白丸駅を利用するのは今回が初めてとなります。
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2/3 14:34
青梅街道をぼんやり歩いていたら、白丸駅の入口を見逃してしまいました。
白丸駅を利用するのは今回が初めてとなります。
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