江戸小屋尾根から鋸山と天地山

2024年05月30日(木) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 10.6km
• 登り: 1,198m
• 下り: 1,207m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:52
• 休憩: 0:33
• 合計: 5:25

9:00 病院前バス停
9:20 0:00 林道出合
9:25 0:00 鉄塔
10:14 10:20 九竜山
10:52 0:00 江戸小屋山
11:24 11:42 鞘口山
12:00 0:00 大ダワ
12:15 0:00 鋸山
12:25 0:00 天地山分岐
12:51 13:00 天地山
13:35 0:00 分岐地点
13:48 0:00 林道終点
14:25 奥多摩駅

天候

曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行き　新宿からJRで奥多摩　奥多摩からバスで病院前
帰り　奥多摩からJRで新宿

コース状況／危険箇所等

●病院前BSから九重山
　BSから尾根取付の間に表示はありません。BS左脇の路地に入り、すぐに左折すると慈眼神社があります。神社の墓地の間を通り抜けた所が取付きです。そこから登山道沿いに登りますが途中いくつか脇道があるので要注意です。しばらくすると林道に出るので鉄梯子を探して下さい。そこから九重山まで急登続きです。段差の無い急斜面なので滑り易いです。特にここを下りにされる方は要注意です。
●九重山から鞘口山
　九重山からなだらかで開けているので眺めはあります。岩場の通過もありますが目印があるので迷う事は無いと思います。江戸小屋山から一度下り鞘口山へ登り返します。途中横切る道がありますがそのまま直進します。
●天地山分岐から林道終点
　分岐から天地山まで下り岩山の天地山を登り返します。天地山分岐からの尾根は茂みがあったり狭かったりしますが目印が数多く点在しているので迷うことはないと思います。

※全体的に迷いそうな所には目印があり、危険な所にはロープがありました。

写真

5/30 9:01

5/30 9:07

取付きから振り返る

5/30 9:20

林道に出た所　ここから左へ少し進む

5/30 9:21

するとこの鉄階段に出るのでここから入る

5/30 9:25

ジワーと登っていくと鉄塔に出ます

5/30 9:30

5/30 9:34

5/30 9:47

コアジサイの群生地のようです

5/30 9:50

ギンリョウソウ の赤ちゃん

5/30 9:54

5/30 10:12

5/30 10:14

最奥は大菩薩嶺と黒川鶏冠山

5/30 10:20

正面奥から来たのでこの表示に気がつきませんでした
下り始めたので戻って見つけました

5/30 10:29

5/30 10:30

5/30 10:34

雲が掛かっている山が御前山　
この辺りは栃寄沢の爽やかな音が聞こえてくる所です

5/30 10:43

右の尖りは通り過ぎた九重山

5/30 10:45

5/30 10:52

ここから一度下って登り返す

5/30 11:03

ここは直進

5/30 11:24

5/30 11:42

右奥から登って来ました

5/30 12:00

大ダワ

5/30 12:15

5/30 12:25

天地山分岐　この奥に進みます

5/30 12:29

5/30 12:33

5/30 12:41

下りきって天地山の上りが始まる

5/30 12:45

岩場を巻きます

5/30 12:47

5/30 12:51

5/30 12:56

奥は長沢背稜　みぎに蕎麦粒山

5/30 13:02

5/30 13:08

5/30 13:20

5/30 13:22

5/30 13:32

タツナミソウ

5/30 13:33

5/30 13:47

5/30 13:47

5/30 13:48

林道終点

5/30 13:58

ユキノシタの群生

5/30 13:58

ユキノシタ

5/30 14:09

5/30 14:25

撮影機器：

iPhone 11 128GB SIMフリー Apple

感想

shiochan

　以前から行ってみたかった江戸小屋尾根ともう一度行きたい天地山をつないで歩いて来ました。
　江戸小屋尾根は割と歩かれているようで要所に目印があり、道筋もハッキリしていました。強いて言えば九重山まで急登続き。キツイとは聞いていましたが・・・ここを我慢をすれば眺めの良い所やスリリングな所もあるので結構楽しめる尾根ではないかと思います。また前回の天地山の記憶が全く消えていたので、その険しさに「こんな岩山だったっけ？」と、とても新鮮な気持ちで登ることができました。不便な所にある山ですが、ちょっと行きたくなる山でした。
　鋸山で人に会っただけでそれ以外ではずっと1人でマイペースで楽しめたとても静かな山行でした。