飯能アルプス・中編（天覚山～大高山～子の権現）

2024年02月03日(土) [日帰り]

• GPS: 06:58
• 距離: 14.5km
• 登り: 986m
• 下り: 924m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:46
• 休憩: 2:45
• 合計: 8:31

7:42 東吾野駅
8:34 8:40 天覚山
8:49 8:50 両峰山
9:18 9:18 吾野ノ頭
9:48 9:52 大高山
10:21 10:21 前坂
10:59 11:05 栃屋ノ頭
11:21 11:21 高反山
11:57 12:03 スルギ
12:08 12:08 久久戸山
12:27 12:28 子の権現駐車場
12:33 12:58 子の権現
12:59 13:03 子ノ権現
13:10 13:12 阿宇山
13:39 15:29 浅見茶屋
15:55 15:55 東郷公園御嶽山第一駐車場
16:13 吾野駅

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

電車

ゆき：池袋駅→（西武池袋線・秩父線）→東吾野駅
かえり：吾野駅→（西武池袋線・秩父線）→飯能駅→（西武池袋線）→池袋駅

コース状況／危険箇所等

・大きな危険個所は特に無し
　→大高山の下り、栃屋の頭の登りは急登の為注意が必要
・コース上のトイレ（東吾野駅・子の権現・吾野駅）
・ベンチ等の休憩場所（天覚山・子の権現）

写真

2/3 7:38

東吾野を出発。今日もユガテには行かない。

2/3 7:53

前回は沢筋コースを下ったので、今日は尾根コースを登る

2/3 7:54

むーまベンチ

2/3 8:27

気になるのは天覚山を守る会

2/3 8:34

久しぶりの天覚山
三等三角点天覚山（445.35米）

2/3 8:34

東京方面

2/3 8:36

丹沢（左から大山〜蛭ヶ岳〜大群山）方面

2/3 8:53

アップダウンを繰り返す

2/3 9:07

あれが大高山か…

2/3 9:17

吾野ノ頭（392米）

2/3 9:29

大岩

2/3 9:45

大高山（493米）
今日はここまでの登りが一番しんどかった

2/3 9:45

大高山の眺望は悪いが、南西側は開けている
遠く奥多摩、大岳山？

この大高山からの下りは急降下

2/3 10:09

林道出合

2/3 10:21

前坂

ここから吾野駅にもショートカット可能

2/3 10:26

飯能アルプスは、全然ハイキングコースじゃない。笑
唐突に現れるハイキングコース看板

2/3 10:39

せっかいの採掘場の脇を通る

2/3 10:58

栃屋の頭（523米）
ヤマレコでは板屋の頭となっているがどちらが正しいのかわからん

2/3 10:58

栃屋の頭には三等三角点吾野（522.03米）あり

2/3 11:01

栃屋の頭は、稜線を冷たい風が越え、今日一寒かった（1℃）

2/3 11:15

無名峰・高反山

2/3 11:28

無名峰・大高入沢山

リョウブの方が気になる木

2/3 11:39

無名峰・六ツ石の頭

2/3 11:58

スルギ到着
スルギとは、果たしてどういう意味なのかと調べると以下WEBサイトに名称の由来として2説あるとの事

・野猪がヌタ場で泥を塗りつけた後、身をこすりつける木
・擂り粉木棒を作る山椒の木

参考：「奥武蔵　登山詳細図踏査日記（西吾野からスルギ）」
http://okumusazu.blog.fc2.com/blog-entry-10.html

2/3 11:57

スルギの巨石

2/3 12:04

スルギの巨石

2/3 12:26

子の権現駐車場
今日歩いてきた道が全部見える

2/3 12:32

子の権現到着！
まといリス発見
上の「アフロ」の千社札も気になる

2/3 12:36

「子の権現は足腰守護の神様を祀ってあるんです。
魔火のため腰と足を傷め悩めることあり。故に腰より下を病める者、一心に祈らば、その験を得せしめん。」
Byここな「子ノ権現縁起」より

2/3 12:53

子の権現からの眺め

2/3 12:53

子の権現奥ノ院からの眺め
スカイツリーもよく見える

2/3 15:05

本日のメイン、浅見茶屋へ
本格的な武蔵野うどん、1.5h待ち
肉汁うどん売り切れ
とり南蛮汁うどん大盛

2/3 16:23

吾野に下車

撮影機器：

iPhone SE (第2世代) 128GB au Apple

装備

個人装備

雨具 クマよけ鈴 サコッシュ 行動食 非常食 スマートフォン 財布

感想

ぶぎょう

飯能アルプス前編からおよそ一年。天覚山で止まった時を戻そう。
今回はeeethanさんとの同行二人。

前回：飯能アルプス・前編（天覧山～多峯主山～天覚山）
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-5167776.html

相も変わらず、標高はそれほどでないものの地味で小刻みなアップダウンが多く、私たちの体力を奪っていく。侮れない飯能アルプスはさすがといった様相。

ところで飯能アルプスは、私たちのルートとは逆のルートで標高を下げていくルートつまり伊豆が岳→天覧山を取る人が多い印象。とはいいながらも下りも急降下は多く油断は出来ない。

次回、後編は吾野駅もしくは小殿停留所をスタートとし、再び子の権現に登り、伊豆が岳方面を目指す！
今回はnishiyan_sさん、monchieさんは参加できなく残念だったが、次回は是非ご一緒に。