嵯峨沢橋の袂が嵯峨沢右岸尾根の取付き。微かに踏跡がある。写真の車道左側の空地に車を停めた
2024年02月18日 08:08撮影
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2/18 8:08
嵯峨沢橋の袂が嵯峨沢右岸尾根の取付き。微かに踏跡がある。写真の車道左側の空地に車を停めた
踏跡は直ぐに消え、落ち葉に覆われた急斜面をひたすら突き上げる
2024年02月18日 08:13撮影
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踏跡は直ぐに消え、落ち葉に覆われた急斜面をひたすら突き上げる
545m圏コブまで登ると一息つける。しばらく平坦な尾根が続く
2024年02月18日 08:40撮影
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545m圏コブまで登ると一息つける。しばらく平坦な尾根が続く
610m圏コブに向かって再び急登。折れた木々が歩くのに邪魔だ
2024年02月18日 08:51撮影
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610m圏コブに向かって再び急登。折れた木々が歩くのに邪魔だ
610m圏コブ、続いて直ぐ北隣の616mコブを越えるとなだらかな下り。行く手の木の隙間に林道が見えてきた
2024年02月18日 09:41撮影
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610m圏コブ、続いて直ぐ北隣の616mコブを越えるとなだらかな下り。行く手の木の隙間に林道が見えてきた
林道の真上に出た。林道は高さ15m程の法面の下。切通しの向こう側も法面。さあ、ここをどうやって通過するか
2024年02月18日 09:44撮影
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林道の真上に出た。林道は高さ15m程の法面の下。切通しの向こう側も法面。さあ、ここをどうやって通過するか
まずは林道に降り立つために、西側の急斜面を灌木に掴まりながら下る。写真の右上に林道の路面が遥か下に見える
2024年02月18日 09:49撮影
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まずは林道に降り立つために、西側の急斜面を灌木に掴まりながら下る。写真の右上に林道の路面が遥か下に見える
急に踏跡が現れた。これで何とか林道に出られそうだ
2024年02月18日 09:52撮影
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急に踏跡が現れた。これで何とか林道に出られそうだ
林道に降り立った。登って来た尾根はスッパリ切り落とされてほぼ垂直の法面。写真左端は上部尾根側の法面で下部側より高い
2024年02月18日 09:54撮影
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林道に降り立った。登って来た尾根はスッパリ切り落とされてほぼ垂直の法面。写真左端は上部尾根側の法面で下部側より高い
林道を西側に20mほど進むと、上部法面が途切れた先に、急角度で斜上する踏跡があった。ここに取付く
2024年02月18日 09:55撮影
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林道を西側に20mほど進むと、上部法面が途切れた先に、急角度で斜上する踏跡があった。ここに取付く
この踏跡のお陰で、再び右岸尾根に乗ることができ、610m圏コブを通過する
2024年02月18日 10:10撮影
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この踏跡のお陰で、再び右岸尾根に乗ることができ、610m圏コブを通過する
630m圏で明瞭な山道がこの尾根を横切っていた。地形図の破線の道だ。これを辿れば楽そうで、これを使うか一瞬迷う
2024年02月18日 10:25撮影
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630m圏で明瞭な山道がこの尾根を横切っていた。地形図の破線の道だ。これを辿れば楽そうで、これを使うか一瞬迷う
やはり右岸尾根を突き上げることにする。でも、急斜面に倒木がゴロゴロ。通過に手間取る
2024年02月18日 10:47撮影
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やはり右岸尾根を突き上げることにする。でも、急斜面に倒木がゴロゴロ。通過に手間取る
右手に古い鹿ネットが現れると、この壊れたネットと倒木が絡まって、ますます梃子摺る
2024年02月18日 10:51撮影
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右手に古い鹿ネットが現れると、この壊れたネットと倒木が絡まって、ますます梃子摺る
丸ツヅク山から南西に伸びる支尾根と合流し、右折する。傾斜は緩まり、鹿ネットも進路を妨げないので楽になった
2024年02月18日 10:59撮影
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丸ツヅク山から南西に伸びる支尾根と合流し、右折する。傾斜は緩まり、鹿ネットも進路を妨げないので楽になった
平坦な丸ツヅク山の頂上に着いた。標高763mも書かれている山名板が木に括り付けられていた
2024年02月18日 11:45撮影
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平坦な丸ツヅク山の頂上に着いた。標高763mも書かれている山名板が木に括り付けられていた
ここは主稜線の一画。良く踏まれた一般登山道が通じている。矢平山に向かって北東に進む
2024年02月18日 11:47撮影
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ここは主稜線の一画。良く踏まれた一般登山道が通じている。矢平山に向かって北東に進む
本峰の上りになると露岩が5, 6ヶ所現れる。階段状の足場は分かりやすいし、頼りないけどロープまで張ってある
2024年02月18日 12:07撮影
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本峰の上りになると露岩が5, 6ヶ所現れる。階段状の足場は分かりやすいし、頼りないけどロープまで張ってある
矢平山の頂上に着いた。簡単な山名板が木に縛り付けてあるだけ。他には何もない
2024年02月18日 12:25撮影
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矢平山の頂上に着いた。簡単な山名板が木に縛り付けてあるだけ。他には何もない
860.2m の三等三角点
2024年02月18日 12:25撮影
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860.2m の三等三角点
南方向、道志山塊の中腹にリニア実験線が見える
2024年02月18日 12:29撮影
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南方向、道志山塊の中腹にリニア実験線が見える
気持ち良い尾根道をルンルン気分で歩む
2024年02月18日 12:41撮影
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気持ち良い尾根道をルンルン気分で歩む
大地トンネル・林道へ下る分岐点を過ぎて直ぐに甚之函山への分岐。ここで右折して主稜線から離れる
2024年02月18日 12:47撮影
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大地トンネル・林道へ下る分岐点を過ぎて直ぐに甚之函山への分岐。ここで右折して主稜線から離れる
旧大地峠の先で、甚之函(じんのはこ)山が望まれた。なかなかの存在感だ
2024年02月18日 12:59撮影
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旧大地峠の先で、甚之函(じんのはこ)山が望まれた。なかなかの存在感だ
その頂上に着いた。標高810mを併記した山名票が木に張り付けてあるのみ
2024年02月18日 13:08撮影
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2/18 13:08
その頂上に着いた。標高810mを併記した山名票が木に張り付けてあるのみ
登山地図には主稜線からここまで赤線が引かれて一般登山道として表示されている。甚之函山を過ぎて南下すると道は部分的に荒れて来る
2024年02月18日 13:55撮影
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登山地図には主稜線からここまで赤線が引かれて一般登山道として表示されている。甚之函山を過ぎて南下すると道は部分的に荒れて来る
この先はバリエーションルートになるが、明瞭な踏跡が続いているし、頻繁にテープが付いているので安心
2024年02月18日 14:03撮影
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2/18 14:03
この先はバリエーションルートになるが、明瞭な踏跡が続いているし、頻繁にテープが付いているので安心
標高725mの三本杉山に着いた
2024年02月18日 14:29撮影
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標高725mの三本杉山に着いた
この頂上に、三本の木を束ねて三脚のように開いたモノが置いてあった。何だろう?山名の三本杉に関係したモニュメント?
2024年02月18日 15:11撮影
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この頂上に、三本の木を束ねて三脚のように開いたモノが置いてあった。何だろう?山名の三本杉に関係したモニュメント?
ほとんどの人はここで左折して、東に伸びる尾根を下っているようだ。こちらには明瞭な踏跡が続いているし、テープも見かける
2024年02月18日 15:14撮影
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ほとんどの人はここで左折して、東に伸びる尾根を下っているようだ。こちらには明瞭な踏跡が続いているし、テープも見かける
しかし今日は嵯峨沢左岸尾根を下る予定なので、プラスチック杭が打たれた710m圏のコブで右寄りに急降下し、南に降りる
2024年02月18日 15:14撮影
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しかし今日は嵯峨沢左岸尾根を下る予定なので、プラスチック杭が打たれた710m圏のコブで右寄りに急降下し、南に降りる
さらに670m圏コブでほぼ直角に右折して西に下る
2024年02月18日 15:24撮影
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さらに670m圏コブでほぼ直角に右折して西に下る
590m圏は要注意地点。ここで左折し、三角点を目指す
2024年02月18日 15:39撮影
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590m圏は要注意地点。ここで左折し、三角点を目指す
553.2mの三角点に着いた。これで、現在地点が確認できて一安心。ここで右折
2024年02月18日 15:46撮影
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553.2mの三角点に着いた。これで、現在地点が確認できて一安心。ここで右折
520m圏で左に折れ。植林帯の縁を降りる
2024年02月18日 16:09撮影
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520m圏で左に折れ。植林帯の縁を降りる
500m圏を切ると傾斜がきつくなってきた
2024年02月18日 16:13撮影
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500m圏を切ると傾斜がきつくなってきた
470m圏で左から山道が降りて来た。後はこれを辿って下れば良い
2024年02月18日 16:19撮影
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470m圏で左から山道が降りて来た。後はこれを辿って下れば良い
嵯峨沢に降り立った。430m圏。対岸に建屋と林道脇の崖崩れ補修現場を確認
2024年02月18日 16:25撮影
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嵯峨沢に降り立った。430m圏。対岸に建屋と林道脇の崖崩れ補修現場を確認
嵯峨沢を右岸に渡り、林道まで高度差10m程、笹混じりの藪を突き上げる
2024年02月18日 16:26撮影
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嵯峨沢を右岸に渡り、林道まで高度差10m程、笹混じりの藪を突き上げる
大地林道に出た。後は200mほど車道を歩けばゴール
2024年02月18日 16:29撮影
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大地林道に出た。後は200mほど車道を歩けばゴール
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