ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 6429101
全員に公開
雪山ハイキング
谷川・武尊

尼ヶ禿山(スノーシューハイキング)たんばらスキーパーク

2024年02月04日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
05:11
距離
7.7km
登り
387m
下り
400m
歩くペース
ゆっくり
1.31.4
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:48
休憩
0:23
合計
5:11
8:59
12
スタート地点
9:15
9:16
7
9:23
9:23
86
10:49
11:11
179
14:10
ゴール地点
天候
過去天気図(気象庁) 2024年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
◆たんばらリゾートセンター(ラベンダー/スキーパーク)駐車場
・駐車台数:3000台 
・駐車料金:無料(スキーシーズンの土日・年末年始は1000円)
・ノーマルタイヤ通行不可
https://tozanguchinavi.com/trailhead/trailhead-5451

◆道路状況(降雪や気温により状況は変わります)
◎登山当日の朝は沼田ICから着雪なし(冬タイヤ必須)
https://www.tambara.co.jp/winter/tirechains/
https://www.kendobousai-gunma.jp/gismap/index.html
https://www.jartic.or.jp/

◆天気
https://tenki.jp/season/ski/3/13/14114/
https://www.tambara.co.jp/winter/
https://tenkura.n-kishou.co.jp/tk/kanko/kad.html?code=10150028&type=15&ba=kk
コース状況/
危険箇所等
◆たんばらリゾートセンター駐車場〜玉原高原センターハウス〜ぶなの湧き水
〜玉原湿原入口〜尼ヶ禿山〜玉原ダムから駐車場に戻る周回コース

◎今回の山行目的:尼ヶ禿山を含む玉原湖周回スノーシューハイキング
         尼ヶ禿山から玉原ダムまではまだ歩いたことの無いコース

◆登山道(登山当日の状況)
・締まっていて沈みが少なくのスノーシュー向きの雪質
・どこでも歩く事が出来るが、沢は✕・・要注意
・玉原湿原から東大セミナーハウス付近まで自由に歩く
・尼ヶ禿山から玉原ダムまでは初めて歩くコース
 ダムへ降りる場所は今回夏道を利用
・尼ヶ禿山山頂付近の急斜面で少しだが駆け下りを楽しんだ😊
・尼ヶ禿山は眺望が良い(風あたりも良いので注意😓)
・ダムの管理棟からコースまでは自由に歩いた
・地形図から歩けそうな場所を選び自由に歩けるのは
 スノーシューならではこれが楽しい😊
その他周辺情報 ・道の駅 川場田園プラザ
 https://www.denenplaza.co.jp/
リゾートセンター内にある入山届に記入し 切り取った半分の入山届を提出 残りの半券を下山時に記入し再度投函する
3
リゾートセンター内にある入山届に記入し 切り取った半分の入山届を提出 残りの半券を下山時に記入し再度投函する
自由に歩いて来た
4
自由に歩いて来た
東屋あり
もう一つ東屋あり 休憩に良い
3
もう一つ東屋あり 休憩に良い
センターハウスに向かって歩く
3
センターハウスに向かって歩く
丘を登り 振り返り撮影
3
丘を登り 振り返り撮影
センターハウスの案内看板
3
センターハウスの案内看板
ブナ平分岐(夏道)
2
ブナ平分岐(夏道)
ぶなの湧き水
十二山宮の鳥居
十二山宮鳥居付近にある計測ゲージ 70儖未
3
十二山宮鳥居付近にある計測ゲージ 70儖未
先に見える場所は前回のゴール玉原湖 あそこまでがやっとでした
4
先に見える場所は前回のゴール玉原湖 あそこまでがやっとでした
玉原湿原に到着
これから歩く方向 アニマルの足跡
4
これから歩く方向 アニマルの足跡
スノーシューはあまり沈まない😊
3
スノーシューはあまり沈まない😊
薄っすらと歩いた跡あり
2
薄っすらと歩いた跡あり
この辺から 尼ヶ禿山に続く尾根に取りつく 踏み跡無だ
3
この辺から 尼ヶ禿山に続く尾根に取りつく 踏み跡無だ
振り返り撮影 画像では分かりにくいが実は結構な斜面だ
2
振り返り撮影 画像では分かりにくいが実は結構な斜面だ
ここからは自由に歩くことが出来る
2
ここからは自由に歩くことが出来る
振り返り撮影 やや深いね
2
振り返り撮影 やや深いね
全く踏み跡無😊
振り返り撮影
この辺で踏み跡と合流
2
この辺で踏み跡と合流
この鉄塔を目指せば良い
3
この鉄塔を目指せば良い
尼ヶ禿山山頂付近で展望が開ける 手前迦葉山 奥赤城山
4
尼ヶ禿山山頂付近で展望が開ける 手前迦葉山 奥赤城山
山頂はもう少しだ
5
山頂はもう少しだ
八ヶ岳・浅間山・四阿山・草津の山々
2
八ヶ岳・浅間山・四阿山・草津の山々
山頂にて自撮り
山頂にて超広角撮影 風が冷たく感じられた
3
山頂にて超広角撮影 風が冷たく感じられた
気温はー5℃位だが 風が強くもう少し寒く感じる
3
気温はー5℃位だが 風が強くもう少し寒く感じる
帰りは初めて歩く道 下がったので風当たりが弱くなり この周辺で昼食にした
3
帰りは初めて歩く道 下がったので風当たりが弱くなり この周辺で昼食にした
今度はこの鉄塔の下を通過
3
今度はこの鉄塔の下を通過
踏まれてない道 樹木の光と影 調和が美しい
2
踏まれてない道 樹木の光と影 調和が美しい
薄っすらと踏み跡あり
2
薄っすらと踏み跡あり
夏道には進まず直進してきた もう一度現在位置を確認しようとして スマフォを落とし事に気づいた😲
3
夏道には進まず直進してきた もう一度現在位置を確認しようとして スマフォを落とし事に気づいた😲
戻りながらスマフォを発見できたが やや疲れたので夏道で下る事にした これが正解だったかも
3
戻りながらスマフォを発見できたが やや疲れたので夏道で下る事にした これが正解だったかも
湖畔の周遊コースにでた
3
湖畔の周遊コースにでた
玉原湖と武尊山
玉原湖と武尊山の超広撮影
3
玉原湖と武尊山の超広撮影
ダムは雪がないのスノーシューを外し つぼ足になる
2
ダムは雪がないのスノーシューを外し つぼ足になる
玉原ダムと武尊山
2
玉原ダムと武尊山
ダム下面を超広角撮影
2
ダム下面を超広角撮影
ダムより武尊山
振り返り撮影
ダム管理棟付近の駐車場から 再びスノーシューを装着
2
ダム管理棟付近の駐車場から 再びスノーシューを装着
玉原ダムを振り返り撮影
3
玉原ダムを振り返り撮影
計測ゲージ 30cm位
2
計測ゲージ 30cm位
ここから進むことにした
2
ここから進むことにした
途中より山の中へ取りつく 地形図で勾配の緩い場所を見つけて  スノーシューならではの自由に歩く
2
途中より山の中へ取りつく 地形図で勾配の緩い場所を見つけて  スノーシューならではの自由に歩く
上の道路に出た
ここを上がれば駐車場だ 登山当日は人気で第一駐車場は満杯でした
2
ここを上がれば駐車場だ 登山当日は人気で第一駐車場は満杯でした

装備

個人装備
ドライレイヤー(上) ベースレイヤー(上) ミドルレイヤー(上)予備 アウター(上) ベースレイヤー(下) アウターパンツ 防寒着(ダウン) スパッツ グローブ(3レイヤー) 予備グローブ(2レイヤー) サングラス ポール 軽アイゼン スノーシュー ガイド地図 地形図 コンパス ネックウォーマー ニット帽子 予備バッテリー 保温ポット
備考 (降雪や気温により状況は変わります)
◆クロージング
〇往路
・上:ドライ+アウター(HS)
・下:ベース+アウター(HS)
・ネックウォーマー+ニット帽
・グローブ(2レイヤー)
〇復路
・上:ドライ+ベース+アウター(HS)
・下:ベース+アウター(HS)
・ネックウォーマー+ニット帽
・グローブ(3レイヤー)
・休憩時:ダウンパーカー
・予備:ミドルレイヤー(利用せず)
◆水分
・お茶(HOT)750佞曚椣み切り
◆装備
・スノーシュー(リフター付)(ベストかと思います)
・軽アイゼン(利用せず)

感想

Feb.04.2024(Sun)
尼ヶ禿山(たんばらスキーパーク)

1月に山行を行った玉原へ再度訪れた
前回は沼田ICからたんばらスキーパークまでは圧雪路面であったが
今回は到着までほとんど雪無しで運転は楽であった

登山当日は雪質が締まっていることが予想され
尼ヶ禿山から玉原湖のダムを通るコースで周回することにした

スタートは前回と同じ場所から行い
雪質も沈み込みが少なくスノーシュー向きな状態で
前回に比べると比較にならない程楽である
また踏み跡もあり今回は遠慮なく使わせて頂いた

玉原湿原から東大セミナーハウス付近まで
踏み跡の無い場所をルートファインディングして自由に歩いた
その後セミナーハウス方向から来た踏み跡と合流し
尼ヶ禿山まで踏み跡を辿った

尼ヶ禿山山頂は風当たりが強く
撮影をしてすぐに下山の準備に取り掛かった
少し下り風を避けた場所で昼食とした

今回は玉原ダム付近へ降りる計画でここの尾根通し歩きは
初めてで何度かルートファインディングを行い
その都度現在地の確認のためスマフォを見るのだが

ショルダーハーネスに取り付けた小物入れに収納時
チャックを解放したままであった
暫く歩き・・ふと確認するとスマフォが無い事に気づき
久々に慌ててしまった

雪の中に落としたスマフォが見つかるだろうか
いきなり戻ったため今度はストックを落とす始末
また逆方向に歩きストックを見つけた時
落ち着け・・・落ち着けと言い聞かせ深呼吸した

幸い二台スマフォを持っていたためアプリで確認すると
ルートファインディングした分岐付近だとわかり歩き始めた

歩いていると踏み跡に分かりやすく落ちていた
安堵した・・そしてやや疲れた
その為分岐から冒険ぜす安全な夏道を降りる事にした

地形図からもダム付近は傾斜も強く場所を選ばないとやや危なく
今回はピッケルを持参しなかった為
結果的には夏道ルートが正解であった

ダムは雪が融けていた為スノーシューを脱ぎ
再び管理棟の場所からスノーシューを装着し
ルートファンディングして自由に歩き通常のコースへ合流した

雪が降らなければ歩けない場所を歩ける
スノーシューはこの自由さが何よりも楽しく
この玉原は傾斜も穏やかで向いていると思う

途中で今回も所属する会のスタッフと出会った
意外と出会うものだ
何故かサングラスをしていてもわかるのが不思議だ
少し歓談して別れた

トラブルがあり久々に大慌てをしてしまったが
スマフォも戻り無事下山できたことは幸いであった
今回の失敗を反省し次の山行につなげたいと思う

たんばらスキーパークセンターハウスに戻り
山行前に提出した入山届の半券に
名前と下山時間を記入して提出
今回の山行を終了した

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:274人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら