尼ヶ禿山(スノーシューハイキング)たんばらスキーパーク
- GPS
- 05:11
- 距離
- 7.7km
- 登り
- 387m
- 下り
- 400m
コースタイム
- 山行
- 4:48
- 休憩
- 0:23
- 合計
- 5:11
天候 | 晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
・駐車台数:3000台 ・駐車料金:無料(スキーシーズンの土日・年末年始は1000円) ・ノーマルタイヤ通行不可 ・https://tozanguchinavi.com/trailhead/trailhead-5451 ◆道路状況(降雪や気温により状況は変わります) ◎登山当日の朝は沼田ICから着雪なし(冬タイヤ必須) ・https://www.tambara.co.jp/winter/tirechains/ ・https://www.kendobousai-gunma.jp/gismap/index.html ・https://www.jartic.or.jp/ ◆天気 ・https://tenki.jp/season/ski/3/13/14114/ ・https://www.tambara.co.jp/winter/ ・https://tenkura.n-kishou.co.jp/tk/kanko/kad.html?code=10150028&type=15&ba=kk |
コース状況/ 危険箇所等 |
◆たんばらリゾートセンター駐車場〜玉原高原センターハウス〜ぶなの湧き水 〜玉原湿原入口〜尼ヶ禿山〜玉原ダムから駐車場に戻る周回コース ◎今回の山行目的:尼ヶ禿山を含む玉原湖周回スノーシューハイキング 尼ヶ禿山から玉原ダムまではまだ歩いたことの無いコース ◆登山道(登山当日の状況) ・締まっていて沈みが少なくのスノーシュー向きの雪質 ・どこでも歩く事が出来るが、沢は✕・・要注意 ・玉原湿原から東大セミナーハウス付近まで自由に歩く ・尼ヶ禿山から玉原ダムまでは初めて歩くコース ダムへ降りる場所は今回夏道を利用 ・尼ヶ禿山山頂付近の急斜面で少しだが駆け下りを楽しんだ😊 ・尼ヶ禿山は眺望が良い(風あたりも良いので注意😓) ・ダムの管理棟からコースまでは自由に歩いた ・地形図から歩けそうな場所を選び自由に歩けるのは スノーシューならではこれが楽しい😊 |
その他周辺情報 | ・道の駅 川場田園プラザ https://www.denenplaza.co.jp/ |
写真
装備
個人装備 |
ドライレイヤー(上)
ベースレイヤー(上)
ミドルレイヤー(上)予備
アウター(上)
ベースレイヤー(下)
アウターパンツ
防寒着(ダウン)
スパッツ
グローブ(3レイヤー)
予備グローブ(2レイヤー)
サングラス
ポール
軽アイゼン
スノーシュー
ガイド地図
地形図
コンパス
ネックウォーマー
ニット帽子
予備バッテリー
保温ポット
|
---|---|
備考 | (降雪や気温により状況は変わります) ◆クロージング 〇往路 ・上:ドライ+アウター(HS) ・下:ベース+アウター(HS) ・ネックウォーマー+ニット帽 ・グローブ(2レイヤー) 〇復路 ・上:ドライ+ベース+アウター(HS) ・下:ベース+アウター(HS) ・ネックウォーマー+ニット帽 ・グローブ(3レイヤー) ・休憩時:ダウンパーカー ・予備:ミドルレイヤー(利用せず) ◆水分 ・お茶(HOT)750佞曚椣み切り ◆装備 ・スノーシュー(リフター付)(ベストかと思います) ・軽アイゼン(利用せず) |
感想
Feb.04.2024(Sun)
尼ヶ禿山(たんばらスキーパーク)
1月に山行を行った玉原へ再度訪れた
前回は沼田ICからたんばらスキーパークまでは圧雪路面であったが
今回は到着までほとんど雪無しで運転は楽であった
登山当日は雪質が締まっていることが予想され
尼ヶ禿山から玉原湖のダムを通るコースで周回することにした
スタートは前回と同じ場所から行い
雪質も沈み込みが少なくスノーシュー向きな状態で
前回に比べると比較にならない程楽である
また踏み跡もあり今回は遠慮なく使わせて頂いた
玉原湿原から東大セミナーハウス付近まで
踏み跡の無い場所をルートファインディングして自由に歩いた
その後セミナーハウス方向から来た踏み跡と合流し
尼ヶ禿山まで踏み跡を辿った
尼ヶ禿山山頂は風当たりが強く
撮影をしてすぐに下山の準備に取り掛かった
少し下り風を避けた場所で昼食とした
今回は玉原ダム付近へ降りる計画でここの尾根通し歩きは
初めてで何度かルートファインディングを行い
その都度現在地の確認のためスマフォを見るのだが
ショルダーハーネスに取り付けた小物入れに収納時
チャックを解放したままであった
暫く歩き・・ふと確認するとスマフォが無い事に気づき
久々に慌ててしまった
雪の中に落としたスマフォが見つかるだろうか
いきなり戻ったため今度はストックを落とす始末
また逆方向に歩きストックを見つけた時
落ち着け・・・落ち着けと言い聞かせ深呼吸した
幸い二台スマフォを持っていたためアプリで確認すると
ルートファインディングした分岐付近だとわかり歩き始めた
歩いていると踏み跡に分かりやすく落ちていた
安堵した・・そしてやや疲れた
その為分岐から冒険ぜす安全な夏道を降りる事にした
地形図からもダム付近は傾斜も強く場所を選ばないとやや危なく
今回はピッケルを持参しなかった為
結果的には夏道ルートが正解であった
ダムは雪が融けていた為スノーシューを脱ぎ
再び管理棟の場所からスノーシューを装着し
ルートファンディングして自由に歩き通常のコースへ合流した
雪が降らなければ歩けない場所を歩ける
スノーシューはこの自由さが何よりも楽しく
この玉原は傾斜も穏やかで向いていると思う
途中で今回も所属する会のスタッフと出会った
意外と出会うものだ
何故かサングラスをしていてもわかるのが不思議だ
少し歓談して別れた
トラブルがあり久々に大慌てをしてしまったが
スマフォも戻り無事下山できたことは幸いであった
今回の失敗を反省し次の山行につなげたいと思う
たんばらスキーパークセンターハウスに戻り
山行前に提出した入山届の半券に
名前と下山時間を記入して提出
今回の山行を終了した
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