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Yamareco

記録ID: 642968
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ハイキング
東海

雷倉・・地味ながら渋さを楽しめる登山道でした

2015年05月21日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:37
距離
9.6km
登り
1,014m
下り
988m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:32
休憩
0:05
合計
4:37
距離 9.6km 登り 1,014m 下り 1,004m
4:54
169
スタート地点
7:43
7:48
103
9:31
ゴール地点
天候 晴れ
12℃〜山頂10℃
過去天気図(気象庁) 2015年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
車は、通常は八谷橋袂の路肩にとめるようですが、本日到着時は大型車がそこを占拠していてその手前の路肩に駐車(S・G地点)

今回はアクセス時に高速は使わず、R23→木曽三川堤防道路→R157でアクセスしましたが、非常にスムースだったので夜間はこれで十分だと感じました(帰路は湾岸長島IC〜名古屋南ICを利用)
コース状況/
危険箇所等
八谷集落から登山道への取付きがかなり判りにくく、行ったり来たりしながらルートを見つけていった感じです・・間違えた部分を写真に配置しました

雷倉北肩への尾根に乗ると、踏み跡明瞭な道になります

廃林道出合付近〜主稜線出合の北肩まで小枝や笹が被ってかなり歩きにくくなります・・それ程濃いヤブではありませんが、長袖やグローブ等で身体防護をした方が良いと思います

危険なところはありませんでした
通常駐車する八谷橋左岸の路肩(写真右中央)を大型車が占有してたため、その手前にとめて登山開始
2015年05月21日 04:58撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
2
5/21 4:58
通常駐車する八谷橋左岸の路肩(写真右中央)を大型車が占有してたため、その手前にとめて登山開始
この分岐を、山が見える方向の右手に進んでしまいましたが、この先は河原でミスルート・・左手に進んで突き当りの水路蓋上を右に行くのが正解(というか明瞭で迷いにくい)
2015年05月21日 09:28撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
1
5/21 9:28
この分岐を、山が見える方向の右手に進んでしまいましたが、この先は河原でミスルート・・左手に進んで突き当りの水路蓋上を右に行くのが正解(というか明瞭で迷いにくい)
何とか修正して水路の蓋上のルートに乗れました
2015年05月21日 05:10撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
1
5/21 5:10
何とか修正して水路の蓋上のルートに乗れました
この右手の赤布を見落とし〜
2015年05月21日 09:18撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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5/21 9:18
この右手の赤布を見落とし〜
堰堤に突き当たって再び戻ることに
2015年05月21日 05:18撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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5/21 5:18
堰堤に突き当たって再び戻ることに
結果的には、堰堤すぐ手前のこの赤布が右への分岐でした
2015年05月21日 05:29撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
1
5/21 5:29
結果的には、堰堤すぐ手前のこの赤布が右への分岐でした
草を分けて進むと〜
2015年05月21日 05:33撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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5/21 5:33
草を分けて進むと〜
レコ情報にあった鉄橋にでました
2015年05月21日 05:33撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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5/21 5:33
レコ情報にあった鉄橋にでました
その後は明瞭な踏み跡となります
2015年05月21日 06:18撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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5/21 6:18
その後は明瞭な踏み跡となります
急登続きでしたが、今度は岩場歩きに・・ストックをたたむ程ではありませんが、手も添えながら登って行きます
2015年05月21日 06:29撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
3
5/21 6:29
急登続きでしたが、今度は岩場歩きに・・ストックをたたむ程ではありませんが、手も添えながら登って行きます
上部はいい森です
2015年05月21日 06:36撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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5/21 6:36
上部はいい森です
そろそろヤブ気味になってきました
2015年05月21日 06:40撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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5/21 6:40
そろそろヤブ気味になってきました
2015年05月21日 06:42撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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5/21 6:42
廃林道に出合い
2015年05月21日 06:44撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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5/21 6:44
廃林道に出合い
ピークのように見えるのは北の肩でその左手が雷倉頂上
2015年05月21日 06:45撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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5/21 6:45
ピークのように見えるのは北の肩でその左手が雷倉頂上
私有地なんだそうですが、そんなことも言っておれないので〜
2015年05月21日 06:52撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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5/21 6:52
私有地なんだそうですが、そんなことも言っておれないので〜
気をつけて進みます
2015年05月21日 06:52撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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5/21 6:52
気をつけて進みます
薄目の藪道でしたが、特に問題なく雷倉頂上到着
2015年05月21日 07:40撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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5/21 7:40
薄目の藪道でしたが、特に問題なく雷倉頂上到着
頂上からは屏風山がちょっと目立つ程度で展望はイマイチ
2015年05月21日 07:42撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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5/21 7:42
頂上からは屏風山がちょっと目立つ程度で展望はイマイチ
下山中に見えた、先日登った蕎麦粒山〜小蕎麦粒山
2015年05月21日 07:52撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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5/21 7:52
下山中に見えた、先日登った蕎麦粒山〜小蕎麦粒山
蕎麦粒山をズームで
2015年05月21日 07:52撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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5/21 7:52
蕎麦粒山をズームで
こちらも小津三山の花房山
2015年05月21日 07:54撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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5/21 7:54
こちらも小津三山の花房山
樹間からですが、伊吹山や〜
2015年05月21日 07:55撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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5/21 7:55
樹間からですが、伊吹山や〜
金糞岳も見えました
2015年05月21日 07:56撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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5/21 7:56
金糞岳も見えました
そして、北の肩から尾根への下降点を過ぎた展望地から能郷白山
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そして、北の肩から尾根への下降点を過ぎた展望地から能郷白山
サスガ!スターの貫録十分
2015年05月21日 08:03撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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5/21 8:03
サスガ!スターの貫録十分
ズームで
2015年05月21日 08:03撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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5/21 8:03
ズームで
ここが尾根下降点・・要所にある赤布は要注意(これを見落とすと事件が起きる感じ)
2015年05月21日 08:07撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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5/21 8:07
ここが尾根下降点・・要所にある赤布は要注意(これを見落とすと事件が起きる感じ)
登りの道誤りを検証して無事に帰還
2015年05月21日 09:30撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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5/21 9:30
登りの道誤りを検証して無事に帰還

感想

岐阜方面への山行をこの半年ほど何回かしてきたおかげで、これまで疎かったこちらの土地勘が少々できてきました。
「薄墨桜で有名な根尾は本巣市で、春日局ゆかりの春日は揖斐川町だよ」などど、知ったかぶりができるようになりました。

今回はその根尾・八谷からの雷倉がメインです。
雷倉は小津三山の1つとはいえ有名な山ではないせいか、登り口付近の道標等が一切無くてかなり判りにくかったです。それでも、何とか尾根に乗れた後は踏み跡明瞭で、グングン標高が上がっていく気持ちの良い道でした。

そして廃林道出合付近からは小枝や笹をかき分けて進む道に。それほど濃いヤブではないものの、登山道のいいアクセントになっていた感じでした。

頂上付近での展望はイマイチでしたが、北の肩からの下降点を少し過ぎた地点からは能郷白山をスッキリ展望でき、満足度が30%↑でした。

この日も五月晴れの快適な気候で、気持ちの良い汗をかいて2山目の小島山へと向いました。

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