金峰山

2015年05月23日(土) [日帰り]

• GPS: 06:12
• 距離: 11.2km
• 登り: 1,178m
• 下り: 1,164m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:23
• 休憩: 0:50
• 合計: 6:13

7:27 みずがき山荘
7:55 7:56 富士見平小屋
8:20 8:20 鷹見岩分岐
8:26 8:26 大日小屋
9:24 9:24 砂払の頭
9:33 9:33 千代の吹上
10:03 10:03 五丈石
10:06 10:15 金峰山
10:18 10:38 五丈石
11:08 11:08 千代の吹上
11:17 11:17 砂払の頭
12:09 12:10 大日小屋
12:17 12:17 鷹見岩分岐
12:43 12:57 富士見平小屋
13:33 13:38 みずがき山荘
13:40 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

瑞牆山荘まで車。
7時過ぎ到着で駐車場は満車。直下に停めるスペースぎりぎりありくらいでした。

コース状況／危険箇所等

危険箇所特になし。残雪は砂払ノ頭の直前少しだけ、アイゼン不要。

その他周辺情報

増富の湯に行きました。850円。

写真

5/23 7:29

さあ出発です。金峰山頂まで4:10！

5/23 7:56

2度目の山行のBさん。富士見平小屋まで様子見、どころか尋常じゃないペースで飛ばします。

5/23 7:56

あっという間に富士見平小屋到着。テント賑やかですね。
全く休憩なしでスルー。

5/23 8:13

コケが綺麗。

5/23 8:32

鎖もものともしないパワフルさ。中高年の方を中心に、若いね！速いね！と声を掛けて頂くものの、先行の方にプレッシャー掛けるの、もう少し抑えようよ…笑

5/23 8:42

大日岩下から南アルプス。ここまではほとんど視界が開けないんですよね。

5/23 8:42

大日岩。

5/23 9:04

バイカオウレン。

5/23 9:21

残雪が少し出てきました。

5/23 9:27

稜線出た後は景色最高ですね！

5/23 9:29

五丈岩も見えてきました。

5/23 9:39

ケルン越しの富士山。

5/23 10:10

山頂到着。振り返ると丁度このタイミングで五丈岩に登った人が！
山頂で会話したご夫婦に「僕もあそこ登ったことあるんですよ〜」とちょっと自慢げに話す自分笑

5/23 10:10

山頂から瑞牆山。この時点では行けたら行きたいなーと思っていたところ。

5/23 10:13

五丈岩と富士山と私と。

5/23 10:46

コーヒーとお菓子食べて下山開始。

5/23 11:10

崖の直角っぷりが伝わるか…

5/23 11:14

どうやったらこうなるんでしょうねー

撮影機器：

OLYMPUS PEN mini E-PM2 オリンパス

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え 靴 予備靴ひも サンダル ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ガスカートリッジ コンロ ライター 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 針金 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック ナイフ カメラ ポール

感想

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前回の4月の那須山から登場した、最近仲良しのBさんと山行2回目。

近めの東北と悩みましたが雪のないところと思って2回目の金峰山。健脚のBさんなのであわよくば自分も行っていない瑞牆山と1日2座！と皮算用。天気はそこそこの晴れ。若干のガスは許容範囲でなかなかの景観でした。

それにしても登り2.5時間には驚きました。そもそも休憩はほぼゼロ。途中、50人以上先に行かせてもらったと思います。逆に山頂までの登りで譲ったのは稜線に出てからのお一人のみでした。すごい！(そのへんの男子では着いていけないな、と思いました…)

ただ下りは膝に来たようでペースダウン。富士見平小屋で瑞牆山も行くかどうか協議の上、時間的には余裕でしたが金峰山のみで下山しました。よく言う、山は逃げないからね〜 ということで次回また来よう！ということでサクっと下りて帰りました。休憩除けば5:20、初心者女子としてはスゴいです！また行こう！