日向山(51/山梨100):登れば魅力いっぱい、半袖隊長、山頂からの絶景に興奮
- GPS
- 04:05
- 距離
- 7.1km
- 登り
- 778m
- 下り
- 782m
コースタイム
- 山行
- 3:10
- 休憩
- 0:46
- 合計
- 3:56
☆今日のスマ万歩計:機器不調により計測せず
★新EK度数:20.625=7.11+(906÷100)+(891÷100)÷2
→→→判定「●EK16〜24未満 比較的楽」
しかし、実感としては、こんなに累積標高差はないと思う
新EK度数=合計距離+(累積標高上り÷100)+(累積標高下り÷100)÷2
(標高グラフ機能の「SRTM標高」値を採用)
Thanks to murrenさん⇒
http://www.yamareco.com/modules/yamanote/detail.php?nid=142
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 自家用車
★甲府駅からレンタカーを利用 甲府駅08:3010:20矢立登山口(甲府駅から全て一般道を走ると約35km by MapFan) 【復路】下山後、宿泊先のある白樺湖付近へレンタカーで移動 |
コース状況/ 危険箇所等 |
★コース状況 【全般】 〔靂石登山口を起点に、時計回りで周回した。 (矢立石登山口⇒(尾白川林道)⇒錦滝⇒日向山⇒矢立石登山口) 錦滝から日向山への急登の下半分、特に取付直後のロープ・鎖・鉄梯子(階段)は筋金入りの急坂だが、手掛かり・足掛かりは豊富なので三点支持を励行すれば問題ない。 4腑原への入口が近づくに連れて勾配は緩慢となるが、最後の雁ヶ原への登りは砂地に足を捕られて歩きにくい。 て向山の山頂標のある付近は台形上の角地のため甲斐駒・鳳凰三山や車山・蓼科山・八ヶ岳・奥秩父の眺望に優れるが最高地点ではない。 タ燭了劃此丙嚢眞賄澄砲呂修療貶(矢立石登山口側、アメダス自動雨量計の設置場所手前)の林の中に三角点の標石がぽつんと置かれているだけで、雑木に囲まれ展望はまったくない。 山頂部から矢立石登山口へは、10区分された道標が設置されたなだらかで歩きやすい道で、カラマツ林からいずれ広葉樹林の入り混じった混交林へと変わりながら降る。 ★渡渉箇所:なし。 ★残雪状況:なし。 ★泥濘状況:なし。 ★水場:一箇所(登山口と錦滝を結ぶ尾白川林道沿い。半分に割った竹で引かれていたが、湧水か沢水かは不明で飲料可否不詳) ☆半袖 タイム:最初から最後まで。 ★半袖 出会い指数:大勢。 ☆半袖 驚かれ指数:ゼロ。 ★入山者:人気の山だと実感するほど多数のハイカーで賑わっていた。 |
その他周辺情報 | ★駐車場:〔靂石登山口(正規には最大15台程度) 満車の際はそのまま林道を前進しても道幅が広いので駐車できる。 また駐車場に至る手前500m付近から路上駐車するクルマも多い。 甲斐駒ケ岳への登山口も兼ねる竹宇駒ケ岳神社にも無料駐車場(80〜100台) があり、ほぼ確実に止められるようだ。 但し、往復で1.5〜2時間の行程が加わる。 ★トイレ:矢立石登山口及び山中にはないので、道の駅はくしゅう(下記)で済ませるべし ★コンビニ:甲府から移動する場合、国道20号線沿いに点在 (⇒他に、下記お役立ち情報を参照) ★温泉:寄らず ★飲食店:寄らず 【お役立ち情報】 ▲武川町農産物直売センター(トイレ休憩) http://www.kome-mukawa.com/center/index.html ▲道の駅はくしゅう(トイレ休憩+南アルプスの水補給) http://www.ktr.mlit.go.jp/honkyoku/road/Michi-no-Eki/station/yama_hakusyu/index.html ▲食鮮館エブリ(道の駅隣にある食品スーパー、午前10時開店) http://www.npo-hakushu.sakura.ne.jp/page36.htm |
写真
感想
【プロローグ】
5月中旬を過ぎれば、そろそろ尾瀬のミズバショウが季節だ。今年も「尾瀬のミズバショウは5月に限る」と、例年通り、鳩待峠への通行制限が発動された直後の週末(=5月24日)に出陣する積りでいた。
しかし、日本各地で「今年は雪解けが早い」「残雪が少ない」と言われている中で、尾瀬は「例年以上の雪が残っており」、特に鳩待峠〜山の鼻間では「残雪で木道が隠れている箇所が多く、道迷い・踏み抜きに寄る遭難・ケガ注意」との情報だ。
例年通りであれば、23日(土)に観光協会の方々が雪掻きされ、木道の大半が雪の中から現れるのだが、今年は19日(火)に電話で協会職員の方に伺った限りでは、23日に雪掻きする計画はないらしい。また盛んに「今年は残雪が多いから無理するな。翌週の方が確実。」とおっしゃる。確かにその通りだ。
このところの気温上昇のため今後も急速に雪解けは進むとは思われたが、我が隊の力量では無理して尾瀬に拘泥すべきではないと判断し翌週に延期、代わりに裏企画として用意していた白樺湖近辺に遠征することにした。
じゃあ、何処へ?
マイカーを持たない半袖隊は、甲府あるいは小淵沢でのレンタカー利用となるので、貸借時刻・移動時間も踏まえて、「歩行時間が4時間以内」の移動線上の山を物色したところ、日向山が浮上したものである。
【日向山は見る山ではなく、歩く山】
山頂の西に雁ヶ原(がんがはら)と呼ばれる花崗岩が露出したザレ場があり、そこは甲斐駒ヶ岳や八ヶ岳連峰の展望台として知られている。
実際に歩いてみたら・・・その通り。
大して山頂部に達するのに時間はかからないのに、開けた北面からは八ヶ岳連峰の全貌、右には奥秩父、左には車山。
振り返れば甲斐駒・鳳凰三山・富士山。
いやぁ、疲れも吹っ飛ぶ景観だ。
これでは人気があるのは当たり前。
今日もこれだけのハイカーで賑わっているのも頷けた。
【登りは錦滝から・・・が正解?】
矢立石登山口から周回するのが一般的だが、確実に駐車したい場合は、竹宇駒ケ岳神社の駐車場からも取り付ける。
往復で1時間半〜2時間の行程が加わるが、矢立石からの3〜3時間半程度の歩行では物足りない方にはちょうどいいかもしれない。
さて、矢立石登山口には日向山から錦滝への下山は禁止との注意書きがあった(⇒写真8)。
我が隊はそれに従い、分県登山ガイドでも紹介されている「錦滝から日向山へ登る」ことを選択した。
だって、急登・急坂・ロープ/クサリ場を降るよりは、登る方がよっぽど楽ですからね。
急斜面より緩斜面を登る方が楽なのは確かなので、注意書きに反し、危険を顧みず?錦滝に向かって降るハイカーと多数すれ違いましたが、皆さん、どんな視点で判断されるのかな?と興味を持ちました。
「登りが楽」より「降りが楽」を選択した方が、安全登山になるのだと思いますが・・・いかがでしょう?
【脱輪からの脱出】
出発前に路上駐車しようとして落ち葉の吹きだまりがある山側に寄せたら、いきなり「ドスン」と。
お〜、エンジンを吹かしても車輪が空回りするだけ・・・右前方が側溝に脱輪です。
落ち葉の吹き溜まりで側溝があるのが分かりませんでした。
ちょうどその時、竹宇駒ケ岳神社方面から登って来られた20人規模の団体パーティーが通り掛りました。
拙者のクルマが脱輪しているのを察して、男衆(恐らく、全員、拙者より年長者)がヨイショ!とクルマを持ち上げ、バックして脱出。
いやぁ・・・ホントに助かりました。
人気のない山、登山者の少ない山だったら、拙者と1号隊員の二人では到底持ち上げられないでしょうから、JAFに援軍要請ですよ。
偶々、通り掛ったのが団体パーティーの面々だったのも幸運でした。
聞き取りにくかったのですが、確か、小田原からの登山・ハイキング愛好会の方々だとおっしゃたように思います。
この誌面を借りまして、厚く御礼申し上げます。
★日向山(ひなたやま):1659.6m
山梨100名山(51座目/100)
お疲れさんどした<(_ _)>
隊長
半袖隊長
おはようございます。
日向山は歩いていて飽きさせないお山ですね。景色最高〜!
脱輪は大変でしたね。
転がり落ちず良かった。
そしてみなさんに助けていただいて、良かったですね。
con
半袖隊長、お邪魔しま〜す
日向山、いいですよね それにしても駐車場は大賑わいの様子 実は八ヶ岳から見えてましたけど
や八ヶ岳の山々 そして甲斐駒の眺めもさることながら、風化した花崗岩の白い砂浜 思い出します
写真27は、「クモイコザクラ」でしょうか
写真74のギンランは、「ササバギンラン」かもしれません。葉っぱのほうが花より高ければササバギンランだと思いますよ
あれ、やはり真行寺尾根でウロウロされていたのはmi88nさんご一行様でしたか
拙者も見えていましたよ
(⇒尾根の向こうなのに見えるはずないだろ ⇒その通りでございます )
ハイカーも駐車場も大賑わいの山でした。
拙者、最近はひっそりした山に行くことが多かったもので、これだけ賑わっている山は久しぶりでした。
クモイコザクラ・・・そうです、そうです!!
確かナントカ・コザクラだったような気がしたのですが、あまりにも自信がないのですっとぼけていました。
ササバギンランはその通りですね。
これがギンランだと教えて頂いた方が、その時にも「ササバギンランじゃないかしら?」とおっしゃっていました
すっきりしました
隊長
と、思いきや、1号隊員様同伴だったのですね。
ここはガスっていなければいつ登ってもいい眺めですねー。
まさに白砂青松。
頭の黒い動物がうようよ多すぎるのが玉に傷??
尾瀬はこの週末ですか??
うちは飛越方面ですがお天気が…
そうなんです・・・1号隊員が一緒なので手抜き登山
・・・と言うわけではありませんが、長距離・凹凸は回避して、眺望を堪能する行程にしました。
評判通りの眺望で、単純にビックリ仰天しました
今週末に恒例の尾瀬ヶ原ミズバショウ巡りの予定なのですが、特に日曜日は っぽいですね。
出来れば土曜より日曜に晴れて ほしいのですが・・・
予定を組み替えですかね
隊長
yamabeeryuさん、こんにちは
日向山に行かれたのですね〜
どなたのレコを見ても展望抜群な上に頂上は砂浜のようでずっと気になっていたお山です
一度計画をしたのですが、前日夜に白馬の地震があったため企画倒れしました
yamabeeryuさんのレコを見ているとお花もいっぱいなんですね
近々行ってみたくなりました
その時は、登りは錦滝から!ですね
そちらからですと、乾徳山や両神山よりはアクセスが楽なのでは?
R20から登山口へも30分もかかりませんから。
日向山だけだとちょっと軽すぎるかなぁ・・・と思われるかもしれないので、その時は鞍掛山まで足を伸ばすといいですよ。
当日も鞍掛山ピストンのハイカーとお話しましたよ。
花は思っていらっしゃるより少ないと思います。
写真でずらずら並べると多そうに見えますけど
隊長
噂には聞いていましたが、なるほど、眺望バッチリの山でした。
八ヶ岳の右(権現・編笠)から左(蓼科)までの全貌が、ぜ〜んぶきれいに見えるんです。
それに風化した花崗岩のガレバですから、視界を遮る樹木なし。
きっとチビ君も気に入ると思いますよ。
錦滝〜日向山のロープやクサリ。鉄階段が気になりますが、無理してそこを歩かず、なだらかな尾根道を往復する手もありますからね
20人の団体さんはそのルートで歩かれていましたよ
隊長
隊長
お〜日向山だぁ
私の方が先に行った数少ない山の一つですね
なかなか面白い山ですよね!
山頂だけをみるとどこかの海岸にいるよう感じですね。
hamburg
既に八王子山の会で日向山に登られたことは、歩きながら思い出していましたよ
白砂青松・・・の青松はありませんが、確かに、突然、白砂の世界が現れますね
樹木が一本も生えていないので眺望は抜群
たまたま八ヶ岳を一望できる北面が開けているのだから、ますます魅力アップなんでしょうね
でも、拙者、なぜか間違えて「白砂山」と言ってしまうのです
隊長
隊長、こんにちは。
フォロー情報に表示された山行記録、horikoさん、隊長、823さんの順でした。
素敵なヤマレコガールに挟まれて、なんか光ってましたよ。
823さんとは同じ日向山のようですし。
人間の力も集まるとバカにならないですよね。
私も一度経験あります。持ち上げる方でしたが。
毎度のことですが、山行へのコメントなしで済みません。
horikoさんと823さんに挟まれていましたか
それは気もそぞろになりますね
823さんレコは「出会ったかも」欄にリストアップされていたので、早速、拝見しました
我が隊よりも大きく周遊されているので、残念ながら、すれ違いはなかったようです。
horikoさんレコは、また、凄い行程ですね
それに、厳しい指導のコメントも
拙者も脱輪脱出の手助けをしたことはありましたが、助けてもらう方は初めてでした。
偶々通り掛かったのが団体さんで、ホントに助かりました
隊長
yamabeeryuさん、こん○×は(^o^)/
いろいろな山が見渡せる山なんですね>日向山 こちらに行けば、いろんな山を目で堪能できそうで、行ってみたくなりました
新緑のあとは砂浜…花崗岩の砂を歩くといった違った趣を味わえるのも楽しそうです。
「登りが楽」より「降りが楽」に一票ッ
ご存じの通り、相方はヒップ降りですから(爆) でも下りが急な時はそのまま落ちてしまうようなことも考えてしまうので、やはり「下りが楽」=「下りが安全」を取ってしまいます
mamepapa
P.S.今回、1号隊員様のパフォーマンスが多かったのは、やはり絶景を堪能されたからでしょうか
八ヶ岳と甲斐駒・鳳凰三山だけかと思っていたら、その八ツ+駒+鳳凰だけでも十分にみごたえがあるのです
それに八ツの右端には奥秩父、左端には車山・霧ヶ峰・・・と広がりがあるので、おなか一杯でキャベジンが必要になりそうでした
急な登りはいくら勢いを付けても知れていますが、降りは意識せずとも重力加速度が働きますから、降り安全の方が気が楽です。
ヒップ降り・・・ 1号隊員も、尻でズルズル=尻ズル歩行を得意としております
1号隊員が嫌いなコースは、凹凸の激しい山、特に岩場の凹凸があると、途端に「事前研究不足」とか「聞いていない、騙された」とか・・・口撃を受けます。
今回は、急坂はあれども、そんな嫌らしい道がなかったのが、奏功したのではないでしょうか?
隊長
yamabeeryuさん、こんばんは。
日向山、大賑わいですね〜
新緑と共に綺麗な花も沢山咲いているし、山頂からの眺めも良いですね〜
我が家でも毎年候補に挙がりながらも未だに行っていないのは、日帰りマイカー登山ゆえに帰りの中央高速の渋滞が二の足踏ませるんですよね
泊まりで行って、 で乾杯! 羨ましいです
今度の日曜日、うちも か なら尾瀬に行くつもりです。
今のところ なので好転して欲しいな〜
鳩待峠から富士見峠経由で尾瀬ヶ原にと考えていますが、雪もまだまだ残ってそうだし考え中です
こんなにハイカー・登山者で賑わっている山は久しぶりでした
最近歩いているのは、地味な山なんだなぁ・・・と思いましたよ
拙者も、中央道の渋滞がいやなので、甲府でクルマを借ります。
渋滞するのは勝沼から小仏・相模湖にかけてですからね
その区間は 電車でスイスイ・・・と
今週末は、土曜は で、日曜は ですね。
我が隊も、出来れば土曜は麓で前泊して、日曜の早朝から尾瀬入りしたいのですが、土曜に尾瀬を歩く計画に変更検討中です。
そうそう、雁ヶ原(山頂部)でヒップソリしているグループがいましたよ
もしかして・・・と思って近寄ってみたら・・・違っていました
隊長
Yamabeeryuさん、おはようございます。
日向山、白砂の海岸を思わす雁ヶ原の話は聞いてはいますが、なかなか行く機会がありません。レコ拝見して、うーんやはりいいですね。
ただ、オッさんが1人で山登り !、にはアプローチの割に、日向山単独では行程が軽すぎるきらいもあり…。でも、隊長の様にご夫婦 とか仲間でノンビリならよさそうですね。誰か騙くらかして連れてくかな !?
クモイコザクラ、ササバギンランなど花 も充実。特にクモイコザクラ、小生しばらく見てません (もうちょっと寄って欲しかった 気もしますが)。
ところで、レンタカー 脱輪、ヒヤリでしたね。予期せぬ衝撃、"ガンッ "が"ハラッ "と言ったところでしょうか。20人力での救出はもちろんラッキー ですが、レンタカー にもダメージはなかったようで 。よかったですね、ガンッが腹摺でなくて…。
お〜、また随分と捻りを効かされましたね
雁ヶ原に登る前に、脱輪して車ヶ腹を傷めたのでは???とハッとしてが浮かんだのですが、落ち葉がクッション役になったとみえて、車体には傷が付きませんで、無事にシラ〜ッとして返却できました
クモイコザクラは、滝筋の奥の岸壁にへばりつくように咲いていたので、これ以上は前進できない地点から、目一杯ズームアップで撮ったものですが・・・結果としてボケボケとなりました。
ギンランも一株だけで、先行者に教えてもらわなければ、単なる白い花で終わっていた可能盛大です
日向山だけでは・・・の方は、鞍掛山、更には大岩山をセットで登られているようです。
日向山だけの場合は姪っ子さんを同伴、単独の場合は(少なくとも)鞍掛まででしょうか?
隊長
こんにちわ。
すごーく、いいお山ですね。眺めもいいし、白いトラバース道が鳳凰三山のよう。(鳳凰三山には行ったことありませんが、イメージが)
他の方のコメントにもありましたが、「下りが楽」なのが、いいですね。下りは、尻ズル走行なので、楽に下れるのは魅力です。
いつも、いいお山を紹介していただいて、ありがとうございます!
ビールグラスに水滴がついているのが、冷たそうでおいしそう。飲みたくなります
お手軽に登れるけど、絶景かな 絶景かな
拙者は鳳凰三山を縦走したことはあるのですが、今から25年は前のこと・・・でして、白いトラバース道が似ていたかどうか・・・なんて、全く覚えていましぇ〜〜〜ン
下りでは、下る勢いの付いた身体(体重)を下半身、それも主に膝や足首などで受け止めますから、やはり傾斜が急であれば急なほど、負荷(体重 X 加速度)が大きくなります。
登りでは筋力や心肺能力に負荷がかかりますが、スピードは出ませんから、転倒の危険性はぐっと低いですし・・・。
膝痛などの原因は、大半が下りで生じていると思いますよ
水滴が大粒になる前に飲み干してしまいました
隊長
そういえば先日行った南木曽岳も時計回りだった。でもルールが周知されてるのか、反時計回りの方は居なかったな。私の場合、膝的に100%(膝痛めると一気に危険度増大)「登りが楽」より「降りが楽」を選択します。下山ルートが決められている時などの例外もありますけど。
雪道のスタックは何回かあるけど脱輪の記憶はないです。駐車するとき路肩の土がやからくてスタックしそうになり、急いで場所を変えることは時々あります。落ち葉の路肩は要注意、いい教訓を得ました。平日だったらJAF要請だったかも。
展望の良い山ですね。当然、候補ではあるんですが.....登りたい山が多すぎて困ってます。行きたい山のリストを作り、一番上から責めて行くべきか。気持ちって時の経過とともに変わることもあるので、結局結論がでません。
お疲れ様でした。
山に拠っては、頂上直下の岩場で、登りと下りを明確に分けている場合がありますね。
今回の日向山は、台風の影響で道が荒れているとの理由で、「下り=禁止、登り=注意」になっているのですが、実際に歩いてみて、下りを禁止にするほどは荒れていませんでした。
普通に注意して歩けば問題なく下れますよ。
ただ、どのように周回するか?と考えた場合に、無理に急坂を下りに取る=怪我リスク増大作戦を取る必要は全くあるまいと。
急坂を登ると苦しい・・・との思いが先に来て、なだらかな傾斜道を登りに取る選択になるのだと思います。
でも、「急坂の登り=効率よく標高を稼ぐ」でもあるんですが・・・
まさか側溝があるとは思いもしませんでした。
出来るだけ山側に止めようと寄せたら・・・ドスン!
ホントに寂しい山だったら、JAFが来るまで待機でしたね
登りたい山・行きたい山は、増えることはあっても減ることはありません。
初めての山域に行くと、その周辺が一気に気になるし・・・。
他人様のレコを見ると、お〜、あそこだ!!!と思ってしまうし・・・。
煩悩は消えません」
隊長
半袖隊長さん、こんにちは。日向山は行きたい行きたいと思っていた山ですが、なかなか行く機会がありませんでした。
ショートな行程、眺望の良さ、岩場や砂地など様々な地点での歩き心地・・・私の次回の山行予定が平日ということ・・・。新靴のためし履きにいいかもなあと思い始めました。でも、がっつり汚れるんだろうなあ。
「下りが楽」に私も一票入れます。緩やかな下りは、気持ち良いですから。
次の日の記録、楽しみにしていますね。また、楽しい記録を待っています。
拙者も日向山が気になってから・・・ウン十年
ウソ・・・まだ十年ぐらいですが、日向山、漸く、順番が回って来ました。
マイカーを持たないので、「気が向いたら行こう!」的なことが出来ず、行き先が限定的になるんですよねぇ。
汚れると言っても、泥濘でドロドロに汚れる訳ではありませんから
それに、いつかは汚れます、靴は
日向山山頂から矢立石登山口への道は、ホントに楽チンでしたよ。
登りはガシガシ、下りはササッと
翌日の車山レコ 、今夜中にはアップしないと
隊長
半袖隊長殿、おはようございます〜
お呼び出し頂きましたのトウチャコが大変遅れましてゴメンチャイ
脱輪、あせりますよね〜
ワタクシも一昨年、丹沢バナナコラボの日に集合場所直前の林道で脱輪しました
もちろん、右前のタイヤですよん
テキトーなおっさんはハンドル握ると危険です
お立ち寄り頂き有難うございますm(__)m
丹沢・戸川合宿の折の脱輪事件、覚えていますよ〜
拙者、あの林道を歩くたびに(・・・と言っても、まだ3回だけですが)、
どこで脱輪したのかなぁ? とキョロキョロしてしまいます
脱輪すなるなら、コッソリはダメですね。
周囲の援軍が得られる場でしなくては、ホントにJAFをお呼びすることになりますから
オッサンは目立つことが好き
隊長
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