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Yamareco

記録ID: 6441471
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ハイキング
近畿

湖北・余呉駅から大岩山─賤ヶ岳─木ノ本駅

2024年02月10日(土) [日帰り]
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GPS
02:47
距離
8.5km
登り
365m
下り
378m

コースタイム

日帰り
山行
2:23
休憩
0:25
合計
2:48
距離 8.5km 登り 365m 下り 393m
10:14
35
10:49
5
10:54
40
11:34
3
11:37
12:02
6
賤ヶ岳絵馬販売所
13:02
木ノ本駅
天候 曇り一時晴れ後小雨
過去天気図(気象庁) 2024年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
敦賀までの往復は、JR西日本が提供するアプリ『tabiwa』の電子チケット『北陸おでかけtabiwaバス』を利用。敦賀─余呉間は330円、木ノ本─敦賀間は420円を別途支払い。ゆきの加賀温泉─芦原温泉間は自由席特急券(760円)を購入し、ワープ。

<ゆき>
小杉541━629金沢652━734加賀温泉740(サンダーバード8)750芦原温泉753━902敦賀 923━939近江塩津1007━1011余呉

<かえり>
木ノ本1325━1334近江塩津1401━1415敦賀1442━1533福井1615━1736金沢1739━1826小杉
コース状況/
危険箇所等
余呉湖賤ヶ岳山本山歩道として整備されている。雪はほとんど残ってない。
余呉駅を出発します
2024年02月10日 10:14撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
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余呉駅を出発します
余呉駅前の案内板
2024年02月10日 10:15撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
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余呉駅前の案内板
T字路を左折します
2024年02月10日 10:16撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
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T字路を左折します
この分岐は、観音堂登り口のほうに進みます。
2024年02月10日 10:18撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
2/10 10:18
この分岐は、観音堂登り口のほうに進みます。
賤ヶ岳江土登り口に進みます
2024年02月10日 10:19撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
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賤ヶ岳江土登り口に進みます
賤ヶ岳登山口
2024年02月10日 10:20撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
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賤ヶ岳登山口
村草神社古跡
2024年02月10日 10:21撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
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村草神社古跡
赤い鳥居と石段
2024年02月10日 10:21撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
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赤い鳥居と石段
子供が居たら絶対つきそうな鐘
2024年02月10日 10:22撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
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子供が居たら絶対つきそうな鐘
このような粘土質の道を往きます。雪解けの後でドロドロ…。
2024年02月10日 10:27撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
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このような粘土質の道を往きます。雪解けの後でドロドロ…。
岩崎山砦跡
2024年02月10日 10:28撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
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岩崎山砦跡
傾斜が緩く、歩き易い道。
2024年02月10日 10:35撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
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傾斜が緩く、歩き易い道。
余呉湖へ下りる道が分かれます。
2024年02月10日 10:36撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
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余呉湖へ下りる道が分かれます。
一旦車道に出ます
2024年02月10日 10:42撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
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一旦車道に出ます
ここから山道に戻ります
2024年02月10日 10:45撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
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ここから山道に戻ります
しばらく車道と並行します
2024年02月10日 10:46撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
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しばらく車道と並行します
中川清秀の墓分岐
2024年02月10日 10:48撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
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中川清秀の墓分岐
中川清秀の墓。大岩山頂上。
2024年02月10日 10:49撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
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中川清秀の墓。大岩山頂上。
中川清秀の墓解説板
2024年02月10日 10:50撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
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中川清秀の墓解説板
大岩山砦跡の解説板
2024年02月10日 10:50撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
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大岩山砦跡の解説板
中川清秀の墓分岐に戻ります
2024年02月10日 10:51撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
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中川清秀の墓分岐に戻ります
また車道に出ましたが、それもここで終わりです。
2024年02月10日 10:52撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
2/10 10:52
また車道に出ましたが、それもここで終わりです。
クルマの走行不能な下り
2024年02月10日 10:52撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
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クルマの走行不能な下り
首洗いの池
2024年02月10日 10:54撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
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首洗いの池
猿が馬場
2024年02月10日 10:57撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
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猿が馬場
木之本に下りる分岐です
2024年02月10日 10:59撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
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木之本に下りる分岐です
余呉湖のほうに道があるようですが、読めません…。
2024年02月10日 11:12撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
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余呉湖のほうに道があるようですが、読めません…。
地形図に記載がある木之本方面の道の分岐。今は通れないのか白塗りされてます。賤ヶ岳へはここで西へ折れます。
2024年02月10日 11:18撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
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地形図に記載がある木之本方面の道の分岐。今は通れないのか白塗りされてます。賤ヶ岳へはここで西へ折れます。
ほぼ平坦な稜線の道
2024年02月10日 11:20撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
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ほぼ平坦な稜線の道
ようやくここで、余呉湖がみえました。
2024年02月10日 11:21撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
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ようやくここで、余呉湖がみえました。
ここで、雪の上を初めて歩きました。
2024年02月10日 11:27撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
2/10 11:27
ここで、雪の上を初めて歩きました。
木々の向こうの余呉湖
2024年02月10日 11:31撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
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木々の向こうの余呉湖
頂上直下で、また雪の上を歩きます。
2024年02月10日 11:32撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
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頂上直下で、また雪の上を歩きます。
賤ヶ岳頂上の一角に出ました
2024年02月10日 11:33撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
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賤ヶ岳頂上の一角に出ました
何にも邪魔されることのない余呉湖の展望
2024年02月10日 11:33撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
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何にも邪魔されることのない余呉湖の展望
賤ヶ岳の三等三角点
2024年02月10日 11:34撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
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賤ヶ岳の三等三角点
史蹟賤ヶ岳七本槍古戦場
2024年02月10日 11:35撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
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史蹟賤ヶ岳七本槍古戦場
琵琶湖の広がり
2024年02月10日 11:35撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
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琵琶湖の広がり
史蹟賤ヶ嶽
2024年02月10日 11:36撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
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史蹟賤ヶ嶽
七本槍古戦場賤ヶ嶽
2024年02月10日 11:36撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
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七本槍古戦場賤ヶ嶽
竹生島がよくみえます
2024年02月10日 11:37撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
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竹生島がよくみえます
足元の奥琵琶湖ドライブインのほう
2024年02月10日 11:37撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
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足元の奥琵琶湖ドライブインのほう
このあすまやで休みます
2024年02月10日 11:37撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
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このあすまやで休みます
絵馬を販売していますが、売り切れでした。
2024年02月10日 11:57撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
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絵馬を販売していますが、売り切れでした。
あずまやから余呉湖
2024年02月10日 11:57撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
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あずまやから余呉湖
山本山に連なる山並み
2024年02月10日 11:57撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
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山本山に連なる山並み
伊吹山
2024年02月10日 11:57撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
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伊吹山
リフト乗り場に下ります
2024年02月10日 12:02撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
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リフト乗り場に下ります
リフト乗り場への下りから、竹生島。
2024年02月10日 12:04撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
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リフト乗り場への下りから、竹生島。
賤ヶ嶽合戦々歿者霊地
2024年02月10日 12:06撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
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賤ヶ嶽合戦々歿者霊地
ツバキとあずまや
2024年02月10日 12:07撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
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ツバキとあずまや
冬季休業中のリフト乗り場
2024年02月10日 12:07撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
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冬季休業中のリフト乗り場
ここから下山します
2024年02月10日 12:08撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
2/10 12:08
ここから下山します
下山道最大の難所
2024年02月10日 12:14撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
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下山道最大の難所
古戦場賤ヶ岳
2024年02月10日 12:15撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
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古戦場賤ヶ岳
リフトの下を通過します
2024年02月10日 12:16撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
2/10 12:16
リフトの下を通過します
リフトの下通過2回目
2024年02月10日 12:20撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
2/10 12:20
リフトの下通過2回目
七本槍賤ヶ岳。背後の沢の水は飲めるのでしょうか?
2024年02月10日 12:21撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
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七本槍賤ヶ岳。背後の沢の水は飲めるのでしょうか?
リフト乗り場
2024年02月10日 12:27撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
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リフト乗り場
リフト乗り場の防獣ゲート
2024年02月10日 12:27撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
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リフト乗り場の防獣ゲート
圓光山誓海寺
2024年02月10日 12:31撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
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圓光山誓海寺
史蹟賤ヶ岳
2024年02月10日 12:32撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
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史蹟賤ヶ岳
清水(弘法池)
2024年02月10日 12:34撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
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清水(弘法池)
愛農栄郷の碑。背後に賤ヶ岳リフトのラインがクッキリ。
2024年02月10日 12:37撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
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愛農栄郷の碑。背後に賤ヶ岳リフトのラインがクッキリ。
伊香具神社
2024年02月10日 12:37撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
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伊香具神社
村社八幡社
2024年02月10日 12:42撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
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村社八幡社
賤ヶ岳橋と賤ヶ岳
2024年02月10日 12:43撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
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賤ヶ岳橋と賤ヶ岳
湖北病院向かいの時計台。時刻は合ってました。
2024年02月10日 12:51撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
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湖北病院向かいの時計台。時刻は合ってました。
湖北病院の横で国道365号を横断します
2024年02月10日 12:54撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
2/10 12:54
湖北病院の横で国道365号を横断します
木ノ本駅西口に着きました
2024年02月10日 13:02撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
2/10 13:02
木ノ本駅西口に着きました

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ アームウォーマー タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ザック ザックカバー 行動食 非常食 ライター 地図(地形図) ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 日焼け止め ロールペーパー 保険証 時計 携帯 タオル スパッツ ガスカートリッジ コンロ コッヘル 食器 サングラス ストック

感想

 JR西日本が提供するアプリ『tabiwa』の電子チケット『北陸おでかけtabiwaバス』(以下、『tabiwaバス』)は、今のところ北陸新幹線の敦賀開業前の週末となる3月10日使用分までの発売ということになっており、その後の『tabiwaバス』の扱いについてはまだ正式にはアナウンスされてはいない。まだ『tabiwaバス』が使えるうちに、行きたいところに行ってしまおう…と、2月10日に賤ヶ岳へと向かった。
 まだ暗いうちに『キャラメルハウス』(自宅)を出て、小杉駅から金沢ゆきに乗車。金沢駅で乗り換えしてるうちに夜が明け、青空の向こうに白山がみえた。雨の天気予報に反し、晴れるのでは?…と期待してたけど、敦賀に着いた時にはしっかり曇ってた…(苦笑)。新幹線開業が約1ヶ月後に迫った敦賀駅は地下通路の運用が止められるなど、新幹線開業に向けての準備の最終段階といったところ。9:23発大阪ゆきの新快速大阪ゆきは今回も問題無く第2衣掛トンネルを通過し、ダイヤどおり新疋田駅に到着(苦笑)。一度裏切られる(https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-6313766.html)と、無事通過出来るかどうか毎回ドキドキしてしまう(苦笑)。近江塩津駅での乗り換え時間のうちに靴を履き替えて、スパッツを装着。予定どおり10:11に余呉駅に到着し、トイレを済ませてから10:14に余呉駅を出発。
 余呉駅から賤ヶ岳を目指す場合、余呉湖畔を通って上るルートと、大岩山から縦走するルートがある。ぶっちゃけ、賤ヶ岳に登れればどっちのルートでもよかったけど、『ヤマレコ』の『らくルート』でルートを組ませ、所要時間が短かったほうの大岩山ルートを選んだ。余呉駅前の通りをまっすぐ進むとT字路に突き当たり、ここで左折。進むと、今度は湖畔ルートと観音堂登り口(大岩山ルート)の分岐に出るので、観音堂登り口のほうに進む。民家の軒先をすり抜けるようにして登り口から入山。鐘堂があるけど、子供が居たらボンボン突きそうだ(苦笑)。ルートは余呉湖賤ヶ岳山本山歩道として整備されてて、雪も殆ど無い。粘土質のうえ雪解けでドロドロになってて、滑り易いのが難点か。一旦車道に下りてから山道に入り直して少し進むと、中川清秀の墓のある大岩山に10:49に到着。木々に囲まれ、展望は皆無。
 余呉湖の真横を通ってるのに、湖の展望は無いままさらに進む。大岩山からすぐにまた車道に下りたけど、その車道じたいが無くなり、クルマの通行は不可能な傾斜の下りの歩道になる。賤ヶ岳に向かって上りとなるけど、傾斜は緩い。湖北の天気予報は曇り時々晴れだったはずだけど、雪が舞うようになった…。地形図に記載はあるけど今は廃道状態なのか案内標識が白塗りされてる木之本へのルートの分岐を過ぎると、道は西向きに変わる。地形図にあるとおりほぼ平坦な稜線歩きとなり、木々の向こうにようやく余呉湖がみえてきた。ここで、入山後初めてハイカーとすれ違った。頂上が近くなると傾斜が強まり、それまで踏まずに済んでた雪も踏むようになる。11:34に賤ヶ岳の頂上に到着。それまで木立ちに遮られてた余呉湖の全貌がハッキリみえたほか、竹生島がアクセントとなった琵琶湖の広がり、雪を抱えた伊吹山…凄い絶景だ!
 歴史の舞台となり、知名度が高い賤ヶ岳だけあって、頂上にはいろんな碑やモニュメントが設置されてる。カップ麺を食うつもりだったけど、雪や雨よけになるあずまやがあったので、ここに陣取り、いなり寿司とカップ麺喰ってたら、それなりの数のハイカーがリフト乗り場のほうから登ってくる。冬季休業だろうが、賤ヶ岳のメインルートはリフトといったところか。
 12:02にあずまやを出発し、リフト乗り場に向かって下りる。ものの5分でリフト乗り場に到着。リフトは冬季休業中なので、下山路を下る。雪を横断する箇所もあったものの特に問題無く通過し、リフト駐車場まで降りて来れたけど、ここにきて雨が本降りに…。折り畳み傘を開いて木ノ本駅を目指す。折り畳み傘は帰宅時の小杉駅から『キャラメルハウス』の歩き対策だったんだけど、まさかここで使うことになるとは、全くの想定外(苦笑)。後は、歴史の舞台となった滋賀県らしく、由緒ありそうな寺院や神社の前を通り、国道365号を通過し、北陸道の下をくぐって木ノ本駅西口に13:02に到着。電車の時間まで余裕があったので、昨年の11月に横山岳に登りに来た時(https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-6211464.html)にも買い物した平和堂へ買い出しに行った(苦笑)。
 傾斜が緩く、特に危険な場所も無いので、初心者でも安心して歩けるお気楽ルート。展望もよく、入門者にピッタリ!
 13:25発の列車に乗ったけど、この列車にも、近江塩津で乗り継いだ列車にも、敦賀で乗り換えた列車にもやたらと若いネェちゃんたちが乗ってた。みんな鯖江で下りたので、サンドーム福井でライヴがあるんだろう。韓流アイドルのTREASUREのライヴね…。納得(苦笑)。金沢から糸魚川ゆきに乗り、小杉駅が近づいたので、改札を出る時の提示用に『tabiwaバス』を起動したら、エラー表示に…(汗)。もしかして、またサーバエラー?(https://www.yamareco.com/modules/diary/225464-detail-298172)と思って『YAHOO!』でリアルタイム検索かけたらやっぱりサーバが落ちてる様子…。小杉駅の改札は購入確認メール提示で通れたけど、『tabiwaバス』はコレがあるから怖い…(汗)。

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利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
1/5
体力レベル
2/5

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