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Yamareco

記録ID: 644483
全員に公開
ハイキング
伊豆・愛鷹

天城山(天城峠→天城高原ゴルフ場 ※青スズ台寄り道)

2015年05月23日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
05:30
距離
17.7km
登り
1,505m
下り
1,114m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:11
休憩
0:18
合計
5:29
距離 17.7km 登り 1,520m 下り 1,114m
9:05
7
9:21
9:22
88
10:50
7
11:02
11:05
7
11:12
11:14
30
11:44
62
12:46
12:47
22
13:09
13:10
10
13:20
13:21
19
13:40
13:41
29
14:10
14
14:29
14:32
2
14:34
ゴール地点
天候 晴れ のち 曇り
過去天気図(気象庁) 2015年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
行き:伊豆箱根鉄道駿豆線 修善寺駅 → 東海バス 天城峠バス停(1090円)
帰り:天城縦走登山口バス停 天城東急リゾートシャトルバス →
   JR伊東線 伊東駅(1000円)
コース状況/
危険箇所等
天城縦走路は長いですが、緩やかな坂が多いです。
縦走路を歩く方は、おそらく公共交通機関利用の方が多いと思いますが
なるべく早い時間からのスタートをおすすめします。
その他周辺情報 ・山バッジ
 天城高原ゴルフ場のクラブハウスで販売しています。
天城峠から天城縦走スタートです。
2015年05月23日 09:04撮影 by  E-P5, OLYMPUS IMAGING CORP.
5/23 9:04
天城峠から天城縦走スタートです。
趣のある石段をひと登りすると旧天城トンネルです。
2015年05月23日 09:10撮影 by  E-P5, OLYMPUS IMAGING CORP.
5/23 9:10
趣のある石段をひと登りすると旧天城トンネルです。
国の重要文化財ですね。確かに歴史を感じさせます。トンネルの右側から登山道へ。
2015年05月23日 09:12撮影 by  E-P5, OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/23 9:12
国の重要文化財ですね。確かに歴史を感じさせます。トンネルの右側から登山道へ。
やっぱり新緑の季節に歩くのは気持ちいい。虫が多いのが難点ですけど。
2015年05月23日 09:19撮影 by  E-P5, OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/23 9:19
やっぱり新緑の季節に歩くのは気持ちいい。虫が多いのが難点ですけど。
天城峠。この真下に旧天城トンネルが通っているんですよね。
2015年05月23日 09:22撮影 by  E-P5, OLYMPUS IMAGING CORP.
5/23 9:22
天城峠。この真下に旧天城トンネルが通っているんですよね。
縦走路はブナとヒメシャラが多いです。
2015年05月23日 09:40撮影 by  E-P5, OLYMPUS IMAGING CORP.
5/23 9:40
縦走路はブナとヒメシャラが多いです。
似通った大きな木の横を通ります。
2015年05月23日 10:04撮影 by  E-P5, OLYMPUS IMAGING CORP.
5/23 10:04
似通った大きな木の横を通ります。
八丁池に行く前に青スズ台へ。右に行きます。
2015年05月23日 10:41撮影 by  E-P5, OLYMPUS IMAGING CORP.
5/23 10:41
八丁池に行く前に青スズ台へ。右に行きます。
分岐から歩いてすぐに青スズ台への道があります。
2015年05月23日 10:43撮影 by  E-P5, OLYMPUS IMAGING CORP.
5/23 10:43
分岐から歩いてすぐに青スズ台への道があります。
青スズ台から風力発電の風車。あまり人がいないのではと思いましたが、結構いました。
2015年05月23日 10:49撮影 by  E-P5, OLYMPUS IMAGING CORP.
5/23 10:49
青スズ台から風力発電の風車。あまり人がいないのではと思いましたが、結構いました。
青スズ台から戻り見晴台入口到着です。建物はトイレです。
2015年05月23日 10:56撮影 by  E-P5, OLYMPUS IMAGING CORP.
5/23 10:56
青スズ台から戻り見晴台入口到着です。建物はトイレです。
見晴台はこんな感じです。
2015年05月23日 10:58撮影 by  E-P5, OLYMPUS IMAGING CORP.
5/23 10:58
見晴台はこんな感じです。
八丁池と背後に富士山。
2015年05月23日 10:58撮影 by  E-P5, OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/23 10:58
八丁池と背後に富士山。
海。波も見えますね。
2015年05月23日 11:01撮影 by  E-P5, OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/23 11:01
海。波も見えますね。
もうすぐ富士登山の時季です。
2015年05月23日 11:02撮影 by  E-P5, OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/23 11:02
もうすぐ富士登山の時季です。
一気に八丁池まで下りてきました。
2015年05月23日 11:12撮影 by  E-P5, OLYMPUS IMAGING CORP.
5/23 11:12
一気に八丁池まで下りてきました。
万三郎岳へ。
2015年05月23日 11:22撮影 by  E-P5, OLYMPUS IMAGING CORP.
5/23 11:22
万三郎岳へ。
きれい。
2015年05月23日 11:49撮影 by  E-P5, OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/23 11:49
きれい。
静かな山歩きが続きます。
2015年05月23日 11:57撮影 by  E-P5, OLYMPUS IMAGING CORP.
5/23 11:57
静かな山歩きが続きます。
縦走路は緩やかな道が多く、自然林を眺めて歩けるところが良いです。
2015年05月23日 12:02撮影 by  E-P5, OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/23 12:02
縦走路は緩やかな道が多く、自然林を眺めて歩けるところが良いです。
戸塚峠。外国人と挨拶を交わした場所で、なんだか印象に残ってます。
2015年05月23日 12:02撮影 by  E-P5, OLYMPUS IMAGING CORP.
5/23 12:02
戸塚峠。外国人と挨拶を交わした場所で、なんだか印象に残ってます。
ロープがある急登です。
2015年05月23日 12:16撮影 by  E-P5, OLYMPUS IMAGING CORP.
5/23 12:16
ロープがある急登です。
ヘビブナ。標識に従っていき、縦走路から少し外れたところにあります。
2015年05月23日 12:22撮影 by  E-P5, OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/23 12:22
ヘビブナ。標識に従っていき、縦走路から少し外れたところにあります。
小岳。
2015年05月23日 12:27撮影 by  E-P5, OLYMPUS IMAGING CORP.
5/23 12:27
小岳。
良い雰囲気の道ですね。
2015年05月23日 12:28撮影 by  E-P5, OLYMPUS IMAGING CORP.
5/23 12:28
良い雰囲気の道ですね。
片瀬峠。万三郎岳に登る前にここで休憩しても良いかも。
2015年05月23日 12:31撮影 by  E-P5, OLYMPUS IMAGING CORP.
5/23 12:31
片瀬峠。万三郎岳に登る前にここで休憩しても良いかも。
万三郎岳への登り始め。石がゴロゴロ。
2015年05月23日 12:32撮影 by  E-P5, OLYMPUS IMAGING CORP.
5/23 12:32
万三郎岳への登り始め。石がゴロゴロ。
花に癒されつつ登ります。
2015年05月23日 12:37撮影 by  E-P5, OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/23 12:37
花に癒されつつ登ります。
万三郎岳到着。あまりの人の多さにビックリです。ゆっくり休憩できる場所がないので万二郎岳へ。
2015年05月23日 12:45撮影 by  E-P5, OLYMPUS IMAGING CORP.
5/23 12:45
万三郎岳到着。あまりの人の多さにビックリです。ゆっくり休憩できる場所がないので万二郎岳へ。
この時期といったらアマギシャクナゲですが、注意深く見渡して、やっと見つかる程度です。
2015年05月23日 13:07撮影 by  E-P5, OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/23 13:07
この時期といったらアマギシャクナゲですが、注意深く見渡して、やっと見つかる程度です。
大きな段差もあります。下りより登りで通った方が良さそう。
2015年05月23日 13:11撮影 by  E-P5, OLYMPUS IMAGING CORP.
5/23 13:11
大きな段差もあります。下りより登りで通った方が良さそう。
アセビのトンネル
2015年05月23日 13:20撮影 by  E-P5, OLYMPUS IMAGING CORP.
5/23 13:20
アセビのトンネル
馬の背から。これから行く万二郎岳。
2015年05月23日 13:27撮影 by  E-P5, OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/23 13:27
馬の背から。これから行く万二郎岳。
万二郎岳付近の岩場から。歩いてきた万三郎岳。先客が多く休憩場所なし。
2015年05月23日 13:36撮影 by  E-P5, OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/23 13:36
万二郎岳付近の岩場から。歩いてきた万三郎岳。先客が多く休憩場所なし。
万二郎岳。ここは人が少なかったです。軽くエネルギー補給です。
2015年05月23日 13:40撮影 by  E-P5, OLYMPUS IMAGING CORP.
5/23 13:40
万二郎岳。ここは人が少なかったです。軽くエネルギー補給です。
四辻の分岐。ここまで来ればあと少しでゴールです。結局、あまり休憩しなかった・・・
2015年05月23日 14:10撮影 by  E-P5, OLYMPUS IMAGING CORP.
5/23 14:10
四辻の分岐。ここまで来ればあと少しでゴールです。結局、あまり休憩しなかった・・・
最後にちょっとしたサプライズがありました。
2015年05月23日 14:14撮影 by  E-P5, OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/23 14:14
最後にちょっとしたサプライズがありました。
帰りの新幹線から丹沢の山々です。今日撮った写真を確認しながら帰宅しました。これが楽しみだったりします。
2015年05月23日 17:48撮影 by  E-P5, OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/23 17:48
帰りの新幹線から丹沢の山々です。今日撮った写真を確認しながら帰宅しました。これが楽しみだったりします。
撮影機器:

感想

シャクナゲコースの周回にするか、天城縦走にするか、最初は迷っていました。
結局後者を選択しましたが正解でした。
縦走路はブナやヒメシャラの自然林歩きを長い間楽しめました。
それにアマギシャクナゲが少なかったし・・・
花を目的に山に行った人はガッカリしたかもしれませんね。

天城山は眺望を楽しむ山ではないと言いますが、
八丁池付近の見晴台、青スズ台は、眺望を楽しめました。
ただ、青スズ台は縦走路から少し外れているので、時間がなければパスしても
良いと思います。※八丁池との分岐から30分程度で往復可。(標準タイム)

最後に山バッジを購入するため、天城高原ゴルフ場のクラブハウスに
行きましたが、クラブハウスに入るには、ちょっとした勇気が必要ですね。
ハイカーは場違いなので非常に入りにくい・・・
登山者はスリッパに履き替えてください、という案内がありましたが、
入口から従業員の方に声を掛けたところ、バッジを持ってきてくれました。

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