中央線から見える山 2-1 お坊山 深雪山行

2024年02月10日(土) [日帰り]

• GPS: 04:35
• 距離: 8.3km
• 登り: 859m
• 下り: 840m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:02
• 休憩: 0:30
• 合計: 4:32

距離 8.3km 登り 859m 下り 859m

7:57 景徳院入口バス停
8:02 景徳院山門と桜
9:28 9:40 大鹿峠
10:46 11:04 お坊山
11:34 大鹿峠
12:23 景徳院山門と桜
12:29 景徳院入口バス停

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

景徳院前市営駐車場　広い駐車場　20台ほど駐車可能

コース状況／危険箇所等

雪は深いところで30センチその下に枯れ葉が積もってい多ところもあり、下っきた1つのトレースがあったが足幅が合わず利用出来ず苦戦しました。

写真

2/10 7:58

広い駐車場に車を止めて8時に出発です。

2/10 7:58

景徳院の脇を入って行きます、大鹿峠の看板がありました。

2/10 8:07

鹿よけゲートを開けて氷川神社の鳥居をくぐって行きます。

2/10 8:09

眼下の集落　この辺りで積雪15センチ程

2/10 8:12

直ぐに氷川神社

2/10 8:21

支尾根に上がって行きます、正面から朝日

2/10 8:38

前日？下ってきた1つのトレースに沿って行きます

2/10 8:56

鉄塔下をくぐって、ここまで1時間

2/10 9:25

先ずは大鹿峠へ

2/10 9:25

右手に見えるのが御坊主山

2/10 9:27

峠まで来ました、標高1200m付近

2/10 9:28

一旦鉄塔下まで上がって休憩　

2/10 9:46

50m以上下って鞍部から300mの登り、北斜面で雪がいっぱい、ここからがきつかった

2/10 10:00

下りのトレースだったので歩幅が合わず利用出来ません、一歩一歩トレースを付けて行きます

2/10 10:00

この辺りは30センチ、でもモフモフ

2/10 10:31

しかし雪の下に落ち葉があって滑る・・・

2/10 10:38

はあ・・

2/10 10:40

あと少しで山頂部

2/10 10:40

雪が深い

2/10 10:41

山頂部です

2/10 10:43

ここからは雪も溶けていて歩きやすい

2/10 10:47

お坊山山頂です。なかなかきつかった。

2/10 10:51

標高1421m

2/10 10:48

山頂から

2/10 10:48

2/10 10:48

富士山も見えて良いですね

2/10 10:49

南ア

2/10 10:50

南ア南部

2/10 10:50

八ヶ岳方面

2/10 10:51

少し休んで下ります

2/10 11:08

山頂部から北部
右端のとがった山は滝子山　大谷ヶ丸　マハイバ丸

2/10 11:08

帰りお坊山直下でソロの女性、3名のグループが上がってきました。皆さんお坊山を越えて笹子駅まで下るようです。

2/10 12:28

帰りは1時間20分で降りて来ました。景徳院横の東屋でチェーンスパイクとスパッツを外して、次はお手軽大月の菊花山へ

撮影機器：

PENTAX K-3 Mark III RICOH IMAGING COMPANY, LTD.

感想

y-urano

山梨方面の方が雪が少ないと思ってやってきたら、ほとんど変わらずがっくり。
駐車場に1台車があったので先行者がいるかなと思って登って行ったが、トレースはあるものの下ってきたものだった。気温も低く静かな音のしない世界を今日は誰も会わないかなと思いながら登って行った。

大鹿峠まではそれでも少しペースが遅いくらいで進めたが、御坊山直下の300mの登りは北斜面で深雪30センチ程、雪の下には落ち葉が積もって滑る。
せっかくあったトレースも下りのトレースなので使えない、スノーシューを持ってくればと思った程登にくかった。それでも雪がふかふかだったのは良かった。

少しの間だったが雪に苦戦してのぼったお坊山は、眺望も素晴らしく白い世界を堪能できた山行になった。