初夏の雲取山を日帰りハイクで。 (鴨沢 in/out)

2015年05月23日(土) [日帰り]

• GPS: 07:38
• 距離: 22.1km
• 登り: 1,974m
• 下り: 1,998m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:02
• 休憩: 0:37
• 合計: 7:39

9:55 スタート地点
10:16 10:16 丹波山村村営駐車場
11:29 11:30 堂所
12:33 12:35 七ツ石小屋
12:58 12:59 七ツ石山
13:10 13:10 ブナ坂
13:35 13:35 奥多摩小屋
13:53 13:54 ヨモギノ頭
14:15 14:16 小雲取山
14:29 14:29 雲取山避難小屋
14:33 14:42 雲取山
14:44 15:05 雲取山避難小屋
15:13 15:13 小雲取山
15:25 15:25 ヨモギノ頭
15:43 15:44 ブナ坂
16:27 16:27 堂所
17:16 17:16 丹波山村村営駐車場
17:33 17:33 鴨沢バス停
17:34 ゴール地点

天候

概ね晴、気温は山頂部で16度ぐらい

アクセス

利用交通機関：

バス

▽行き/帰り
西東京バス 鴨沢BS

コース状況／危険箇所等

よく歩かれている道なので、不安要素なし

その他周辺情報

▽下山後の温泉
河辺温泉 梅の湯 (JR青梅線 河辺(かべ)駅から徒歩1分)
(奥多摩駅近くの「もえぎの湯」はこの時期19時受付終了のため、今回スキップ)

写真

5/23 8:28

奥多摩駅前はハイカーでごった返していました。

5/23 9:51

鴨沢BSに到着。BS前にちょっとした東屋があり、隣にトイレもあります。

奥多摩駅行きのバス時刻表はこちら。

東屋横の鉄階段を上がります。

5/23 9:54

鉄階段をあがったところを右手に歩き、100mほど歩いてようやく登山口の案内が。

5/23 9:54

その横には駐車場も。

5/23 10:01

しばらくコンクリートの舗装路を上がりますが、登山口の入口発見。

5/23 10:15

コンクリを打った道から土道に変わりますが、しばらくして駐車場に出ます。

5/23 10:15

5/23 10:15

多くの車がありました。置けるのは30台ぐらいかな。

5/23 10:17

所畑からの道と合流。

5/23 10:17

道なりに進みます。

5/23 10:19

ここで車道から外れて山道に入ります。

5/23 10:23

なだらかな登り道です。

5/23 10:32

すぐに廃屋があります。

5/23 10:32

少し開けたところ。

5/23 11:06

最初の水場。ちょろちょろ程度ですが、ありがたいです。

5/23 11:08

水場の少し先に広場があります。ここは1150mだそうです。

5/23 11:19

まだ花が咲いていました。

5/23 11:28

新緑のトンネルを抜けていきます。

5/23 11:30

堂所(どうどころ)に到着ですが、休憩はなしで。

5/23 11:34

この辺りから尾根歩きが始まります。

5/23 11:42

鋭角に曲がります。真っ直ぐは通行止めの札あり。

5/23 11:47

5/23 12:04

左に行けばブナ坂への巻道、右に行けば七ッ石小屋。右に行きます。

5/23 12:06

少し上がった所で展望がききました。富士山も見えています。

5/23 12:13

小屋が見えた。

5/23 12:14

七ツ石小屋に到着。ここは泊まることもできます。

5/23 12:19

小屋の前から富士山がよく見えます。

5/23 12:40

小屋から先に進むと分岐が。左はブナ坂への巻道、右は七ツ石山へ。右へ進んでピークを取りに行きます。

5/23 12:43

次の分岐は迷わず左の七ツ石山へ。

5/23 12:50

石黒稜線に出ました。

5/23 12:55

この辺りから巨石が多くなります。

5/23 12:55

日なたも増えてきました。

5/23 12:55

書いている文字が読めませんでしたが、横にお堂がありました。

5/23 12:59

七ツ石山の頂上着。ドイツ人のおっちゃんが道標を独占していました。

5/23 12:59

ようやく山頂から周りの山々が見えました。

5/23 12:59

こちらはこれから向かう方向。一旦下って登るのか...。

5/23 13:01

5/23 13:09

鞍部にあたるところがブナ坂。交差点です。

5/23 13:12

ここからはひたすら登り。防火帯で樹木がなく、太陽の照りつけがきついです。

5/23 13:29

5/23 13:31

小雲取山の方角。雲取山頂上は見えない。

5/23 13:32

次の奥多摩小屋の水場の案内板。う〜ん、下るんや...。

5/23 13:34

建物が見えた。

5/23 13:35

ここはどちらかというとテントメインみたいです。

5/23 13:47

ここは巻道を進まず、ピークの方向へ。

5/23 13:49

ザラザラした急斜面ですが、登りにくいわけでもないです。

5/23 13:52

上がった所の展望は良いです。

5/23 13:53

このピークには名前なしです。

5/23 13:56

先程別れた巻道と合流。

5/23 13:58

先に進みます。

5/23 14:08

突然倒木が。目印になるかな。

緩やかな坂道を上ります。

5/23 14:10

少し急斜面。

5/23 14:15

登り切れば、別の尾根との合流。

5/23 14:15

ここからは傾斜が緩くなります。

5/23 14:18

雲取山荘への近道との分岐。

5/23 14:18

右は雲取山荘へ。

5/23 14:25

ようやく頂上近くの避難小屋が見えた。

5/23 14:31

先程見えたピーク地点に到着。山頂はもう少し先。

5/23 14:33

人がいっぱいいる。あそこが山頂ですね。

5/23 14:33

到着です。

5/23 14:34

麓から5時間弱かかりました。

5/23 14:35

少し雲が出ているので、遠望はききません。

5/23 14:35

5/23 14:35

5/23 14:35

5/23 15:03

避難小屋の入口で休憩。綺麗な建物です。

5/23 15:03

中もこんな感じ。

5/23 15:03

十分雨風をしのげますね。

5/23 15:04

避難小屋からはこんな感じの眺望。

5/23 15:14

5/23 15:14

石黒稜線を下ります。

5/23 15:14

ここは右ですね。

5/23 15:23

巻道分岐。下りは徹底して巻道を進みます。

5/23 15:25

5/23 15:27

奥多摩小屋を通過。この先、バス停までほぼノンストップ。

5/23 15:30

テントの数も増えていました。

5/23 15:39

どんどん下っていきます。

5/23 15:44

ブナ坂到着。

5/23 15:44

巻道に入っていきます。

5/23 15:47

山裾をトラバースするのでクネクネしますが、緩やかに下っていきます。

5/23 15:51

七ツ石小屋からの道と合流。

5/23 15:51

右へ曲がります。

5/23 15:59

巨石がありました。

5/23 16:04

七ツ石小屋への登りの分岐に到着。

5/23 16:10

これがマムシ石なんでしょうか?

5/23 16:10

尾根筋を下っていきます。

5/23 16:16

左へ直角に曲がります。通行止めの立て札も見えます。

5/23 16:23

日も傾き、だいぶ薄暗くなってきました。

5/23 16:24

赤い新芽が初夏を表しますね。

5/23 16:24

ひたすら下ります。

5/23 16:26

堂所を通過。

5/23 16:26

堂所はもともと分岐だったみたい。道がふさがれていました。

5/23 16:38

水場到着。水を汲んで、すぐに出発。

5/23 16:58

ようやく車道が見えたが、まだまだ先は長かった。

5/23 17:13

ようやく車道に合流。

5/23 17:16

駐車場に出ますが、まだ先があります。

5/23 17:17

バス停までの山道。意外ときついです。

5/23 17:26

コンクリ道に変わってやっと終わります。

5/23 17:33

来た道を振り返ります。

5/23 17:33

交番前の登山届の箱に下山届を出します。

5/23 18:36

バス停脇の東屋に到着。くつろぎます。

5/23 18:36

バス停から20mほどのところに飲食店があります。

5/23 18:37

バスを待っているうちに薄暗くなってきました。まもなくバスが来ます。

撮影機器：

COOLPIX AW100 ニコン

装備

個人装備

登山靴(1) ザック(1) 雨具(1) 昼食(1) 水筒(1) 行動食(1) 非常食(1) 地図 コンパス(1) タオル(1) 着替え(1) 帽子(1) サングラス(1) 緊急用キット(1) 靴下(1) 健康保険証(1) ヘッドランプ(1) 耐熱カップ(1) GPSデータロガー(1) ガスボンベ(1) ボンベ台(1) 五徳(1) コッフェル(1) 銀塩カメラ(1) デジタルカメラ(1)

感想

k-yosita

行きのバスがハイカー過多で乗り切れず、且つ臨時バスも本数がなかったため、登り始めを予定より40分遅れて出発。何とか奥多摩小屋付近でコースタイムに追いつき、後は時間を稼ぐべく、ハイスピードで下山となりました。